最近、ニコ動でずっと追ってる動画があります。それは「FF5を青魔道士の青魔法のみでクリアしてみる」というもの。
普通にクリアした後に制約プレイとして「最低レベルクリア」とか「装備ナシクリア」とかあるけど、この「青魔法のみ」というのは本当にきつい。何せ、まともな回復方法がないんですから。特に状態異常に陥ったらアウト。正直、この動画の投稿者はマゾだと思います(笑)。
FF5に興味がある人ならきっと盛り上がること必至です。そんなに知らない人でも解説があるし、視聴者のコメントもあるから楽しく見られますよ。まぁ、あくまでも時間があって、ゲームが好きな人向けですけどね。^^;
3/25 TUE |
今夜の「すべらない話」はしっかり録画 |
久しぶりに深夜帯なので盛り上がる気配… ゴールデンだと時間的に話しにくい(話せない?)ネタもあるだろうし。しっかり録画しておかなくちゃ!
で、録画しつつしっかり見ちゃいました。やっぱり下ネタ来ましたね。何故に大ちゃんはああなのか(笑)。HDDに録画したものはしっかり編集して永久保存版にしておこうっと。
Webのニュースを見ていたら「首都圏の鉄道、定期券1枚で最大4社まで経由可能」というものをみつけた。どうやらやっとまとまってくれるみたい。
今まで恩恵を受けられなかったのでひがんでいたけど、これで大丈夫。次回の定期券更新が待ち遠しいです。さてとPASMOとSuica、どっちにしようかな?
#何だか最近、「待ち遠しい」ネタばっかりだ。
つい先日、「あとはデジタルレコーダーを待つのみ」みたいなことを書いたけど、昨日入荷しちゃいました。まさかこんなに早く入るとは…
運悪く私は仕事だったので嫁さんにメールで受け取りをお願いしてしまいました。その後も仕事は続けたのですが、気持ちはすっかり自宅にあるというデジタルレコーダーへ。でも、この日は今まで構築してきたシステムベンダーとの打ち上げがあったんですよね。正直早く帰りたかったけど、こうした節目のイベントも大事なのでしっかり飲んで帰りました。
帰宅後、まずは身を清めるためにシャワーを浴びて、そこからセットアップ開始。配線を添付資料見ながらして何とかそれっぽくなったところで電源オン。すると音声と共にセットアップガイドが起動してきました。最近の家電はセットアップもウィザード形式なんですね。ちょっと驚き。おかげであっという間にセットアップ完了。
試しに適当な番組を録画。もちろん2チャンネル同時。こんなに簡単にきれいな画質で録れるなんて本当に素晴らしいです。これでまた生活が変わりそう。
本日、無事に移行しました。
工事が終わって接続を変えた後にちょっとした手違いがあって映らなかったんです。その時はちょっとドキドキしましたが、結果的にバッチリ映ってくれました。
これでケーブル生活ともお別れです。結構映画やアニメ、テニスなどいろいろ楽しませて頂きました。特に年末年始や夏休みにあるガンダム特集なんかはちょっと嬉しかったですね。意外と重宝していたけど、やっぱり月額5,800円はちょっとねぇ…
というわけで、きょうからはSTB用リモコンではなく、TV用リモコンでチャンネルで変えています。実はこのSTB用リモコンってのも非常に感度悪くってストレス溜まってたんですよね。ケーブルから普通のアンテナにして一番効果が出ているのはリモコン操作だったりして。^^;
あとはデジタルレコーダーの接続のみ。まだ手元に来ていないけど、生活がガラッと変わるんでしょうね。来週末くらいにセットアップできるといいんですけどね。あぁ、待ち遠しいなぁ…
3/10 MON |
鴨川シーワールドってかなりのボリューム |
朝起きると何やら雨らしき音。カーテンの隙間からのぞくと地面がすっかり濡れた状態でした。う〜ん、きょうは天気が悪いのかぁ… せっかく勝浦の朝市にでも行ってみようと思っていたのに。
仕方がないのでゆっくりお風呂に入って、小鉢たくさんの美味しい朝ご飯を食べて、チェックアウトまでのんびり過ごしました。
ゆっくりした後は、鴨川シーワールドに向かいましたが、天候は最悪の土砂降り。昨日までは雨なんか降る気配なかったのに… やっぱり「凶」だから?
車で移動の時は雨すごいねぇ…、と思っているだけでその先を考えていませんでした。その先というのが、駐車場に着いてからのこと。鴨シーの駐車場って広くて屋根ないんですね。^^; もちろん、カサなんか持っていないので正直困りました。とてもじゃないけど走ったら何とか…、というレベルの雨じゃないので。しばし思案して、結局エントランス近くに車を寄せて、嫁さんに付近の売店でカサを買ってきてもらうことにしました。
嫁さんを送り出したあと、ハザードを点けてそのまま待っていたら、不幸なことに観光バスが近づいてきました。そう、鴨シーの入り口近くってL字型に曲がっているのでそこに駐車されていると観光バスが通れないんですよね。それでも何とか抵抗を試みたのですが、やはりどうにも通れないらしく、結果的に駐車場から一度追い出されることになってしまいました。自分が悪いのを棚に上げて、フルアクセルで道路を走りぬけ、もう一度駐車場に入りました。駐車場入り口のおばちゃんは覚えていてくれたようで、すんなり通してくれました。もし、あのタイミングでおばちゃんに「もう1回払ってね」なんて言われたらきっと傷害事件が起きてましたね。
で、そんな現場を見ていた嫁さんは「買うの遅くてごめんね」と謝ってくれました。相変わらず優しい嫁の言葉に一気に癒され、そのままカサを受け取り、エントランスに向かいました。
各ブースはテーマに沿っていて、結構いろいろと見ることができるんですよね。そして、水の中もきれいに掃除されてるのでよく見えます。来る前はこんな辺境の地でやっている水族館だからと少しばかり甘く見てましたが、そんなイメージ一気に吹き飛びました。結構すごいですよ、ここ。もっとアクセスが楽なら集客もかなりのものになるんじゃないでしょうか? っていうか、辺境だからこその努力なのか?
そんなシーワールドの中を順番に見て回ったのですが、1つめのショー「ベルーガマリンシアター」をタイミングよく見ることができました。このベルーガってのは本当に愛嬌があって賢いねぇ… その賢さを来場者にしっかり見せていることにも感心です。それにしても彼らの前頭部のほとんどが脂肪だというのにはちょっと驚き。勉強させてもらいました。
その後も流れに沿って各ブースを鑑賞し、そのまま2つめのショー「イルカサーフスタジアム」へ。私も嫁さんもこうした動物たちが頑張っている姿に弱いので「賢いなぁ」とか「エライぞ!」とか盛り上がって拍手しているのに、周りのお客さんの反応はイマイチ。特に若いカップル。楽しめないんだったら見なきゃいいのに… やっぱりイルカのショーって珍しくないからでしょうか? 残念です。
イルカショーのすぐ後には3つめのショー「シャチオーシャンスタジアム」。これを見たくてシーワールドに来たようなものですからね。てなことを考えているのはみんな一緒なのか、イルカショーが終わったと同時にすぐに移動開始。我々は運良く出口の近くだったので、比較的スムーズに移動することができ、真ん中辺りの前から9列目を確保することができました。係の案内では7列目くらいまでは水飛沫がかかる可能性があるのだとか。特に1列目は濡れるの確実らしい… 夏場だったらそれでも良いけど、ちょっと肌寒いこの時期だと濡れるのは勘弁ですよね。
シャチ専用プールには3頭のシャチが泳いでいました。でも、ショーが始まってみると演技をしているのは1頭だけ。残りの2頭はまだ見習い中のようです。まぁ、あんなに大きなシャチが複数で動き回ったら大変かもしれないですし。^^; トレーナーとシャチの素晴らしいコンビネーションから繰り出されるダイナミックな技に会場からは感嘆の声。あれだけの巨体が宙を舞うのはやっぱりすごいです。これを見るために足を運んでも良いかなと思わされてしまいます。
シャチのショーで感動したすぐ後には「アシカロッキースタジアム」が控えていたのですが、ショーを見るのは止め、休憩もかねて昼食にしました。場所はシャチのプールの下にあるレストラン。ここだといくつかある小窓からシャチが泳ぐ姿も見ることができます。味は期待していませんでしたが、結構まとも。まぁ、観光地価格ではありますけど。
食事が終わった少し後、シャチの公開トレーニングがあるということなので見に行ってみました。今度は先ほど待機ばかりだった2頭も演技を繰り広げていました。やっぱり練習だとプレッシャーもないからのびのびできるんですね。本番よりも動きがあって個人的にはこっちの方が楽しめましたね。
トレーニングを堪能した後は、残りのブースを見て回り、お土産を買って買えることにしました。Webで「全体を見て回るには4〜5時間必要」と書かれていましたが、まさにその通りでしたね。嫁さんと二人でこれなら、小さい子を連れて見て回ると丸一日かかっちゃいますね、きっと。
たっぷり見て回ったので、帰りの車が辛かった… まぁ、無事に帰れたから良いのですが。
やっぱり仕事で心身共にくたくたになったときは心の底からリフレッシュしたいですよね。ということで、春恒例(?)の小旅行を楽しんできました。
今回のお出かけ先は房総半島の先端よりも少しだけ外海側にある鴨川〜安房小湊周辺。館山道が延伸して少しだけ行き易くなったというので足を延ばしてみました。宿泊するのは「旬彩の宿 緑水亭」というちょっと高級感のある旅館。本当はもう少し費用を抑えたかったんですけど、この時期の房総はかなりの混みようで… まぁ、リフレッシュという目的なので、この宿で良かったのかもしれません。
お昼過ぎに鴨川周辺までたどり着いたので、ちょっと遅めの昼食をと思い、店を探していたところにまたしても出てきました、「地魚回転寿司」という文字。2月に出かけたときのあの美味しかった店を思い浮かべてしまいます。ということで、今回は「地魚回転寿司 丸藤」に寄ってみました。が、日曜ということもあってかなりの待ちが発生していました。幸い、すぐ近くにお土産屋さんがあったので、そこで時間をつぶすことができました。
お土産の物色も済んだところで状況を見に行ったらすでに我々の順番まで来ていました。早速店内に入れてもらったのですが、中でもしばし待つ事に。15分くらい待ったところで席に案内されて食べ始めました。まずは「地魚食べくらべ」という地魚5貫セットを注文。先日の例もあるので期待して口に放り込んだのですが、今ひとつ感動が…^^; 舌が肥えてしまったのか、はたまたあまり美味しくないのか。その後もいろいろと試してみましたが、やはりピンとしないんですよね。要は「ハズレ」ということのようです。同じような地魚系でも店によって違うもんなんですね。
不完全燃焼のまま店を後にしたのですが、旅館のチェックインまでは若干時間が余っています。なので、旅館の近くにある「誕生寺」と「鯛の浦」に寄ってみることにしました。
誕生寺は日蓮聖人生誕の地ということで作られたお寺。その大きさはかなりのもので、圧倒されてしまいます。圧倒されついでにおみくじなんかを引いてみたら、その結果にも圧倒されてしまいました。なんと「凶」! 久しぶりにこんなの引きました。本当に悪い事ばかり書いています… はぁ、大丈夫だろうか?
で、誕生寺を見て回った後、遊覧船に…、とも思ったのですが、風も強いし、いい時間になってきたので諦めました。まぁ、Webで情報拾うと「目的の鯛が見られるのは稀」なんてことも書いてましたし。
ということで、いよいよ「旬彩の宿 緑水亭」に向かいました。港から宿まではあっという間に着きました。広めの駐車場に車を停めていると、宿の中から出迎えの人が3〜4人わらわらと出てきました。ちょっと仰々しいなぁと思いながらも案内してもらうと、チェックインのような手続きはなく名前だけ伝えるとそのまま部屋に通されました。部屋は非常にきれいにされており、二人で泊まるにはかなりの広さ。抹茶とお茶菓子を頂きながら、館内の説明を受けました。その後は食事についてのヒアリング。夕食に鮑(酒蒸し、踊り焼き、活造り)、または伊勢海老(活造り、雲丹焼、鬼殻焼、塩焼、ボイル)が出るそうなのでその中から私は伊勢海老の鬼殻焼、嫁さんは伊勢海老の塩焼を選択、朝食には焼き魚(あじ・えぼ鯛・かます・アコウ鯛・さんま)が出るそうなので私はアジ、嫁さんはアコウ鯛を選択しました。
結構早めにチェックインできたので、ゆっくりとお風呂に入ってから夕食までボーっとすることができました。ちなみにお風呂は少し小さめで露天風呂も付いており、19時に男女が入れ替わるというものでした。他に貸切露天風呂もあったのですが、花粉がキツイこの時期は露天風呂はちょっとねぇ… 実際、山の中なので旅館の周りは杉だらけでしたし。
そうこうしているうちに献立表とともに夕食が運ばれてきました。料理はすべて最初からテーブルに並べられるのではなく、食べる早さに合わせて順番に持ってきてくれる懐石コースのような感じ。なので温かいものは温かく、冷たいものは冷たいという基本が抑えられているので、より美味しく食べることができます。中でもお造りと金目鯛揚浸し、ご飯が良かったですね。
リラックスできた状態で美味しいものに満たされたせいか、いつも以上に早く眠くなってしまったのでそのまま布団に入って一日が終わりました。
今はケーブルテレビなんですけど、STB経由なのでいろいろと制約があるんですよね。その1つが「デジタルレコーダー」。私が契約しているケーブルテレビはパススルー方式にしてくれていないので彼らが用意している専用のレコーダーじゃないとNGなんです。でも、これが性能良くないし、レンタル料も割高。あこぎな商売してるなぁ、本当に。
以前からケーブルテレビはランニングコストがかかるのでアンテナに切り替えたいなぁ、と思っていました。で、先日アンテナ取り付けの見積もりをしてもらい、本日工事日を確定させてきました。工事日は来週土曜日の3/15。この日からやっと普通にデジタル放送を見ることができます。
ということで、気が早いかもしれませんが、デジタルレコーダー買っちゃいました。「Panasonic DIGA BW800」ってやつです。
在庫切れなのでまだ手元には届いていませんが来るときが楽しみでしょうがありません。もちろん、ダブルチューナーにしましたし、ダビング10にも対応できるのだとか。それなりの価格でしたが、その分ポイントで4万円ほど還元してもらいました。
ただ、残念なのはうちのテレビがHDMI端子を搭載していないのと、フルハイビジョンではないこと。まぁ、いいんですけどね。
これでドラマも逃さずにチェックできますし、番組にあわせて生活しなくても良くなります(笑)。待ち遠しいなぁ…
以前、プリンタ修理のためにキヤノンのサービスセンターに出向いたけど、きょうはデジカメ(FinePix F601)修理に池袋の「富士フイルムサービスセンター」まで出かけてきました。今回は電源がまったく入らないという事象。事前にWebで見積もりしたら12,000円〜17,000円とのこと。結構するので、これを機会に買い替えというのも考えましたが、やっぱり愛着あるし、周辺機器がもったいないし、エコじゃないので買い替えはナシに。
いざ、センターに着くと非常に洗練された感じで、FinePixのイメージとぴったり符合。こうしたイメージ戦略は大切ですよ、やっぱり。特に私のような形から入る人たちには。
で、受付で簡単な問診を受けたら「技術者に確認してもらいますのでお待ちください」とのこと。まぁ、当たり前の話なので、無料のコーヒーを飲みながら、ショーケースを見て暇つぶしすることにしました。
よく見ると、顧客から下取りした製品をかなりの破格で売っています。これには正直気持ちが揺れました。だって、結構新しい機種が修理代金くらいで売られてるんですもの。悩むなぁ、と思案していたら、再度受付に呼ばれました。
原因は基盤故障らしく取り替えが必要とのこと。代金は9,975円。う〜ん、下取り品よりは確実に安いけど…、という絶妙な代金設定。本当に悩ませる設定でしたが、やっぱりエコは大切。使えるものは修理して使った方が良いですよ。
ということで、修理をお願いして、来る途中にあった「ジュンク堂」で時間をつぶすことにしました。約一時間経ってセンターに戻ると、そこには無事に息を吹き返したFinePixの姿。これで来週に控えている南房総旅行に持って行けます。本当に直って良かったです。
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