トピックス


徒然なるままに、書き綴っておりまする。
とはいっても、駄文なのですが...

2006年3月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

【2006】
01 02
【2005】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【2004】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【2003】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【2002】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【2001】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【2000】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【1999】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
【1998】
06 07 08 09 10 11 12
3/29 WED

テーマありのカラオケって厳しい…

 きょうは部の送別会。で、2次会がカラオケだったんですけど、こういうときにどういう歌を歌えばよいかって良く分からなくって困ります。1曲目、2曲目とひとまず好きな歌を歌ってみました。が、どうも場に合わなくって… で、困った挙句、ちょっと古めの歌を選曲してみましたが、これもちょっと外してしまったようで。難しいですね、こういうのって。嫁さんとの気楽なカラオケだといいんですけど。


3/14 TUE

もうイチゴいらない

どこまでも続く「館山フラワーライン」 一夜明けたこの日はイチゴ狩りを行うべく、館山市街に戻ることにしました。帰りは「館山フラワーライン」を通ってみたんですけど、見事なまでの直線の両側にずらっと菜の花が植えられていました。まるで黄色いベルト地帯。その黄色が映えて見えるのも空の澄んだ青色があるから。いやぁ、晴れて良かったよ、本当に。
 そんなフラワーラインの景色を楽しんだあとは、一路「館山観光いちご狩りセンター」目指してドライブ、30分ほどで着くことができました。さっそく車を停めて、受付を済ませて、奥にあるハウスの中に入りました。中にはすでに先客がたくさんいて、思い思いに食べまくっていました。だいぶ荒らされちゃったかなぁ、なんて思いつつ早速イチゴ狩りを開始。意外と残っているようで、かなり食べることができました。途中からまたしても貸し切り状態になり、嫁さんと好き勝手に食べていました。私はあちこちのイチゴを食べまわるという感じで攻めている一方、嫁さんは美味しいイチゴに当たったらその株を重点的に食べまくるという感じで攻めていました。真っ赤に色づいたイチゴたち嫁さんのその理にかなった攻め方に思わず感心してしまいました。実際、「これ食べてみて」と差し出されるイチゴはどれもこれも美味しいものでした。ただし、嫁さんが渡してくるのは小さいものばかり。「なんで?」って聞くと「小さい方が絶対に美味しい!」と持論を展開していました。まぁ、確かに論より証拠ですよね。嫁さん、どこでそんな知識を身に付けたんだか… そんなこんなでかなりのハイペースで食べた2人は、制限時間である30分を待たずに満腹になってしまいました。あんなにイチゴを食べたのは初めて。おかげでしばらくはイチゴを見たくない気持ちで一杯になりました。イチゴ狩りした後にそこのイチゴを買って帰るなんて考えられません。まぁ、家で待っている人がいるんなら話は別ですけどね。


3/13 MON

春の南房総でサボールの巻

 きょうは有給を使って春の房総半島を楽しむべく旅に出ました。最近、何かと忙しいのでこの辺りで心の洗濯しておかないと、と思いまして。本当は土日での洗濯が好ましいんですけど、どうしても泊まりたい宿があったので、無理やり休日に働いて、その代休ということにしてしまいました。職場の人、ごめんなさい。
 房総と一口に言っても色々ありますが、今回はほとんど行ったことのない館山方面が目的地。夜のドライブで通ったことはありますが、まともに行くのは今回が初めて。木更津くらいまでは高速、そこからは一般道を使いました。びわを模った富浦の街灯富浦に入ると、面白い形の街灯を見つけました。どうやら、特産品の「びわ」を模っているようです。なるほど、これだと何が有名な町かイメージしやすいですし、印象的ですよね。
 で、ちょうどお昼時間でもあったので、この町にある「道の駅 とみうら」で食事をすることにしました。菜の花をアップで車を降りてびっくりしたのが、施設の裏手にある花壇。これでもか!というくらいの菜の花と、葉牡丹やパンジー、ビオラなどがきれいに植えられていました。さすがは花で売っている南房総です。すぐに見て回ろうかと思いましたが、腹が減っては戦ができぬ、ということで施設内のカフェへ。メニューを見て真っ先に目に入ってきたのが「びわカレー」。やはり、地の物を食べておかないともったいないので、私は「びわカレーのスパゲッティ」、嫁さんは「びわカレー+ナン」を食べてみました。食べてみると変なクセもなく、案外普通。逆に拍子抜けしてしまったくらい。
一面に広がる菜の花 食べ終わってから裏手に回って花壇を眺めながら、「うちの庭もこのくらい綺麗にできるといいね」なんて話しながら川を渡り、その先一面に広がる菜の花畑を見て回ることにしました。本当にそこら中一面が菜の花の黄色で覆われていて、さながら黄色い絨毯のようでした。あちらこちらで携帯のシャッター音が聞こえていました。春の風物詩「つくし」足元にはこれまた春を代表するつくしの姿がありました。春の房総、素晴らしいですね。
 富浦での春を満喫した後は、本日宿泊する「風の抄」がある館山の洲崎に向かいました。この宿、房総方面ではピカイチ!とJTBの人が自信満々に薦めてくれたもので、かの「All About」の記事でも取り上げられたことがあるようです。着いてみるとそれらが真実だったことがすぐに分かりました。入った瞬間に「あぁ、いい宿に来たんだなぁ」とすぐに感じられる雰囲気なんです。これは違いますよ。やっぱり第一印象って大事ですから。チェックインの手続きもラウンジでハーブティーを飲みながらになるので、待たされている感じはしませんし、移動の疲れも癒されます。大事です、こういうの。
 部屋に入り、眺めを堪能したところで、夕食までの時間もあるので周辺散策。何やら近くに灯台があるので、そこまで行ってみることにしました。灯台までは800m。あっという間に着いてしまって、部屋からの違う景色を楽しみ、そのまま引き返しました。
 宿に戻ったあとは、お風呂。夕食間近ということもあってか、ほぼ貸し切り状態。これは平日だからというわけでもないんですよ、一応満室だったので。うちらは夕食時間を遅めにしてもらったので、それが功を奏したんでしょう。
 食事は1品ずつ部屋に運ばれてきます。メニューは次のようなものでした。
1.食前酒 女将特製
(夏みかん酒)
2.前菜 豚角煮とトマトのベーコン巻き
鯨の立田揚げ
桜寿司
3.お造り(舟盛) 地魚の刺身
(ブリ、イサキ、イカ)
伊勢海老
中とろ鮪
4.陶板焼き 新鮮スルメイカの肝焼き
5.蒸し物 春鯛南瓜すり身巻き
6.酢の物 新若布土佐酢掛け
(めめ、うに、山芋豆腐)
7.アワビ 踊り焼き、ステーキ、刺身より1品
(私:ステーキ、嫁:踊り焼き)
8.磯の夢 お楽しみの逸品
(カンパチのカマ塩焼き)
9.タラバガニ ポン酢添え
10.御飯 はばのり御飯
11.吸い物 あさりのお吸い物
12.香物 茄子の辛子漬け
高菜漬け
13.デザート 洲崎産天草の寒天とフルーツポンチ
苺のムース
季節のフルーツ

 どれもこれも満足のいく味で、舟盛なんかはここ最近口にしたどの刺身よりも美味しいものでした。アワビもかなり大きなもので、それが火を通されることで柔らかくなり、美味しく食べられました。個人的にはカマ塩焼きが良かったですね。で、何よりも美味しく感じたのが「はばのり御飯」。近海で取れた海苔を乾燥させたものが御飯に乗せられているだけですが、これが病み付きになる美味しさでした。おかげで予想以上に御飯を食べてしまいました。また、デザートの寒天も久しぶりに食べたせいか美味しかったですね。もうどうにでもしてくださいという気分で幸せ一杯でしたよ。


3/11 SAT

無事にピアノが納品

 雨が心配されていた土曜日も見事なまでの晴れ空。これなら職場のゴルフコンペも楽しめていることでしょう。それはさておき… 先週買ったピアノがお昼前に届きました。でも、トラックから降ろしたピアノをよくよく見ると、たいそう立派なアップライトピアノ。あれ?と思って、配送業者に伝えると、「あぁ、こっちじゃないんですか?」との答え。まぁ、アップライトならそれでも良いけど、他のお客さんが困ると思うので変えてもらいました(笑)。
カワイデジタルピアノ L5 で、今度は見慣れた「カワイデジタルピアノ L5」が運ばれて…、と思ったら、このピアノは組み立て式なのでばらされた状態で搬入。搬入後、てきぱきと組み立ててくれて、あっという間に設置完了。写真のように無事に我が家のリビングにピアノが入りました。業者さんは「室温に充分慣れるまでは弾かないでください。だいたい1時間くらい経てばOKですので」と説明して引き上げていきました。
 1時間程度経った後、嫁さんと2人で試しに弾いてみました。う〜ん、ピアノです。素晴らしいです。私自身はほとんど弾けないので「ド・レ・ミ〜♪」と単に音階を弾いているだけでしたが、昔習っていたことのある嫁さんは何かいろいろ弾いていました。これにはびっくり! やっぱり経験があるってすごいです。もう、レベル違いすぎ! これなら買った甲斐もあったってもんです。嫁さんには存分に楽しんでもらいましょ♪


3/5 SUN

やっとピアノを購入

 「新居に越したらピアノを買おう!」と嫁さんと話していたのですが、今の今までずっと先送りになっていました。何度か近くの楽器店にも見に行っていたんですけどね。で、きょうやっと決めてきました。買ったのは河合楽器の「カワイデジタルピアノ L5」。他の電子ピアノと違って、その鍵盤のタッチや音の出方が良かったんです。ピアノをあまり知らない私でもそう感じるくらいなので、経験者の嫁さんは余計にそう感じたんでしょう。まぁ、本物のピアノを買えれば良いのかも知れないですけど、費用面でもそうですし、メンテナンスなどについても結構大変なようなので、趣味レベルではこの辺で充分ということで。
 買いたいピアノは決まっていましたが、結局決め手となったのはその価格。ネット通販で買えば190,000円を切るものもあったんですけど、アフターケアとかも気になるので近所の店で思いっきり価格交渉。ネットの話を出したら困った風でしたが、「椅子付き+税込み+配送・設置込み」を192,000円で提示してきました。もちろん、こちらは18万円台 or 19万ジャストなら文句なし、19万円台前半ならまぁまぁ、20万切れば買っても良いかな?という気持ちだったので、この提示価格にはひとまず満足。でも、2,000円が目に付いたので「19万ジャストにしてくれない?」と再交渉。店員さんも「今決めてくれるのならジャストでいきましょう」と承諾してくれました。「じゃあ、買います」と交渉は成立。成立後も「スコアなんかもおまけで付くと嬉しいなぁ」と更なる攻撃。呆れられるかなぁ?と思ったけど、何とか平気でした。で、すぐに配送…、というわけにはさすがに無理のようで、結局来週土曜日に配送してもらうことになりました。あと1週間、待ち遠しいですね。


3/4 SAT

「クライマックスU.C.」買っちゃいました

クライマックスU.C.を買いたいけど探し回るのはイヤって方はネットで買おう! いつものように「王様のブランチ」を見ていて、CMに入った瞬間に思わず魅入ってしまいました。といっても、別にかわいい娘とかきれいなお姉さんが出ていたというわけではなく、「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」が好評発売中であったため。前に本屋で情報だけは仕入れていたんですけど、すっかり忘れていました。で、これは一大事!ということで、さっそく御用達のTSUTAYAまで出かけました。混んでいるメイン通りを避けて、抜け道をひた走り、あっという間に着きました。店内は土曜日で混んでいるのかと思ったら、午前中ということもあって比較的空いていました。すぐにPS2コーナーに足を向け、ブツを探すとまだ何とか残っていました。さっそくそれを手にしてレジに。いやぁ、ここまで「今すぐ買いたい!」と思えるのって久しぶりです。え? 「脳鍛」とか買ってるじゃないかって? あぁ、あれは3,000円以下のソフトですから買いやすいんですよ。PS2のソフトだとどうしても6,000円近くするじゃないですか。だから、ある程度勢いが必要なんです。
 で、帰ってすぐプレイ、というわけではなく、まずは逸る気持ちを抑えて説明書を熟読。その後、しっかりとチュートリアルモードで操作をマスターしてから本番。最初はさくさく進んだものの、ソロモンで連敗… 多勢に無勢はきついッス。ドムのバズーカで体勢崩されたところで、ビグザムのメガ粒子砲を喰らうというスーパーコンボにメタメタにやられました。う〜ん、昔の私なら楽勝だったんだと思うんですけど、今じゃ完全にオールドタイプです。カンを取り戻すまでじっくり攻めるしかないかなぁ…


3/2 THU

DS Lite、やはり好調な滑り出し?

ニンテンドーDS Lite を買いたいけど探し回るのはイヤって方はネットで買えばいいんじゃない?  ついに発売されました、「DS Lite」。通常のDSを持っているにもかかわらず、欲しくなってしまいます。ニュースでも各地で開店前に行列が…、なんて言っていたので、かなり売れているんでしょう。ゲーム機でこれだけ大騒ぎになっているのは久しぶりですよね。本当に任天堂は上手です。幅広い年齢層で楽しめるソフトを用意して、しかもCMでもその点を強調しています。さらに、ゲーム慣れしている層にはWiFiといった新しい仕組みを提供しているし。こりゃ某ポータブル機は当面勝ち目ないですね。と、いいつつも任天堂も万全というわけではないようですね。任天堂のページに「『ニンテンドーDS Lite』アイスブルー、エナメルネイビー 発売日延期のお知らせ」が出ていました。でも、見方を変えれば3/2という平日は小出しにして、3/11という土曜日にターゲットを合わせた、なんて風にも捉えられます。もし、この発売日延期も戦略だったりすると、本当に巧みとしか言えないですよね。大人ってずるいわ…



Copyright(c) 1998-2008 Kenichi Ueno. All rights reserved.