というわけで、本日は新居で使うことになるダイニングテーブルとベッドを求めてかの有名な「IDC大塚家具」に行ってみました。訪れたのは有明本社ではなく、幕張。駐車場が満車になっていないか心配していましたが、苦労することなく停めることができました。やはり専用の駐車場が用意されていると安心ですね。
で、受付のある35階に直通のエレベーターで上がり、中に入るといきなり受付で名前などを登録することになりました。軽い気持ちで見に来たつもりだったのでちょっと緊張してしまいました。しかも、説明を聞くと担当者が付いて回るとのこと。う〜ん、確かにショールームってこういう感じでしたよね。嫁さんと「夏用の涼しげな竹素材のマットがあったら買って帰ろうか?」などとホームセンター気分でいた私はまるでアホです。ちょっと世界が違っていましたね。 (^-^;)
私がそんな風に感じていることを夢にも思っていない担当の女性は、流暢に、そして親しみやすい感じで「ここは各フロアごとにテーマが設けられているのが特徴で、フロア内をいくつかのブロックに分けて、部屋のイメージをそのまま再現するようにしているんですよ」と説明してくれました。確かに部屋を再現しているとイメージも掴み易いですよね。これには「さすがは天下のIDC…」などと思ってしまいました。
実際に回ってみると、本当に数多くの家具があり、ダイニングテーブル1つ選ぶのも大変でした。一応最大6人で座れるというのが要件で、これに見合うものとして通常時は150〜160cmで伸長時は180〜210cmという可動タイプ、最初から180cm程度の固定タイプがありました。可動タイプだと必要なときだけ広げられるので場所も取らないのですが、なかなかしっくりくるものってないんですよね。そのため、担当の方と相談し、180cm程度の固定タイプで検討をしていくことにしました。椅子については通常は4脚とし、誰かが来たときには予備椅子を使うという感じ。これであれば通常時も広く使えますし。で、この椅子なんですけど候補に挙げたものがかなりの座り心地なんですよ。 (^-^) 費用比較していないので割高な気もしますが、それでもこの座り心地は捨てられそうにありません。おそらく椅子については見てきたものに決まるんでしょうね。
で、ベッドはというとロータイプや通気性にすぐれたスノコを使ったもの、引き出し付きのものなど、こちらも様々なものがありました。今が普通に布団を使っているのであればマットなんかも考えるんですけど、うちはマット自体はすでにあるので今回はフレームのみ。なので他の人に比べて決めやすいのかも、と思いつつもかなりあれこれ悩んでしまい、結局答えは出ませんでした。ベッドとなると湿気とかその下の掃除とか色々気になるでしょ? そうなるとなかなかね… (^-^;) まぁ、新居完成まではまだ日があるのでじっくりと検討したいと思います。
6/20 MON |
築地にてロンブー・亮&ボビー発見! |
きょうは会社を休んで嫁さんと築地で昼食。と、その前に場内や場外を簡単に案内していると、何だか前方に人だかりが… よくよく見るとカメラマンがいて、その奥には金髪の男がいました。近づくと声が聞こえてきて、その声の主が判明。なんと、ロンドンブーツの亮でした。さらにその隣にはあのボビー・オロゴンが! しかも、そのボビーが着ているTシャツには「もす!」の文字。(笑) 嫁さんと「おぉ! 『もす』だ!」と大喜び。いやぁ、さすがは天下の築地だ。
で、彼らを追いかけることもせず、そのまま見学をしていると、またしてもロケ班と正面からかち合ってしまいました。う〜ん、これじゃ追っかけみたいだ… (^-^;) そんなことを考えていたら、その場でいきなり市場の人と亮くんの会話が始まってしまい、カメラもぐるんぐるんと回り始めてしまいました。しかも、角度的に私たちも入ってしまっていそうな雰囲気。こりゃたまらん、ということで、早々にその場を立ち去りました。やっぱりこういうロケでカメラに捉えられるのって恥ずかしいでしょ。
立ち去った後は、先日、上司とランチを食べに行ったお寿司屋さん「鮨 竹若」に向かいました。時間的に昼休みも終わりかけているので店内は比較的空いていました。で、カウンター席に座ってランチ用の寿司を注文。前回はテーブルで食べたので気づきませんでしたが、カウンター&寿司の組み合わせだと、板前さんが直接目の前のお皿に置いてくれるんですね。これはなかなか良い感じです。寿司屋のカウンターって雰囲気あるから夜だと緊張しちゃうけど、ランチだとそうでもないんですよね。彼女や嫁さんを連れて行くなら、ランチが良いかもしれません。
食後は京橋にある「INAXショールーム」で新居の床や壁に使うタイルを見ることにしました。中はとても綺麗でさすがはINAXという感じ。応対してくれた女性も親身になって考えてくれている感じでした。結構長時間あーでもない、こーでもないと検討してある程度決まったのでサンプルをいくつかもらってきました。やっぱりショールームとかは実物が見られるので良いですね。もし、これから新築するとか内装をリフォームする人はショールームは有効に使ったほうが良いです。それこそデートやお出かけ先に困ったときなんかも使えるかも。というくらい良かったですよ、INAXショールーム。
今度の新居は一応「庭付き一戸建て」というものです。となると、考えるのは「どんな外構にするべきか」ということ。業者にすべてを委ねることもできますが、やはり少しはこだわりたいものです。で、まずはどんな木を植えるのかということ。一応、業者が考えてきてくれたものをベースに、自分たちなりに「隣人の土地に近い場所は葉や花などが落ちないような常緑樹を、それ以外の場所は花や紅葉を楽しめるものを」と簡単なルールを決めてみました。これを元にホームセンターまで出かけて実物を確かめてみることにしました。でも、この常緑樹というのがなかなか少ないようで、今のところ「オリーブ」「シマトネリコ」を確認しただけで終わっています。他にも色々あるんでしょうけど、まだまだ先の話なのでこの辺で終了としました。
次は玄関までのアプローチ部分に立てる門柱をサンプルを見ながら検討することに。大体のイメージは出来上がっているんですけど、それを具体的にするにはやはりいくつか見るほうが早いですから。で、ホームセンターでもいくつか見て、その後は場所を変えて戸建が並ぶ住宅街で門柱ウオッチング。おかげでイメージを固めることができました。これなら近所とも違うし、アプローチとの一体感も出てくるんじゃないかと思います。
夏休みの申し込みも完了したので、旅行パンフをかき集めて計画を練り始めました。今年は家の建築もあるのでどうしようかなぁ?と思いましたが、建築スケジュールを調整して、帰省も兼ねて北海道旅行に行くことにしました。今回は道北を中心に攻めてみることに。道北と行っても稚内くらいしかないんじゃ…、と思われそうですが、島に渡れば良いのです。というわけで、今回は利尻・礼文に行ってみようと思います。で、夏休みは8/22からの1週間を予定しているので、きょうがほぼ2ヶ月前。あまりのんびりしていると予約が埋まってしまうので、決まった計画を手にJTBに乗り込んでみました。
店で担当についてくれたのは、ちょっと頼りなさげでどこか千秋に似ている小柄な女性。最初はぎこちなかったのですが、時間が経って慣れてきたのか途中からは少し話しやすくなりました。 (^-^;) で、宿泊施設や飛行機、レンタカー、フェリーなどを予約してもらい、何とか形にすることができました。あとは会社で補助申請をして、本申込みをしてしまえばOKですね。道北、しかも利尻・礼文ですからね。嫁さんだけでなく、北海道出身の私自身もほとんど行ったことはありません。さて、今回はどんな旅になるんでしょうか。今から楽しみですね。
前日、早めに寝たおかげで、バッチリ目覚めることができました。起きてすぐにシャワーを浴び、身支度をして朝食を済ませ、早々とチェックアウトすることができました。でも、「リニモ」の始発駅である藤が丘に着いたときには、すでに大混雑。あぁ、ここからすでにアトラクションってわけですか… 十数分待ってやっと乗れたリニモは思った以上に普通の電車。イメージだと東京の汐留⇔お台場にある「ゆりかもめ」かな? あれも自動運転だし。
で、結局会場の北ゲート前に着いたのは、開場直前の8:56。ゲート前は今か今かと待つ人ですでに埋め尽くされていました=写真。数分とはいえ、真夏のような強い日差しの中での入場待ちはしんどかったですね。日傘でもあれば別なんでしょうけど、あれって周りにとってはいい迷惑なんですよ。海外から見に来ている人たちはどう感じているんでしょう。ほら、海外に行っても日傘差している人ってほとんど見ないでしょ? 日本は美白ブームか何か知らんけど本当に多いと思います。
で、やっと中に入れるようになったかと思ったら、ゲート直前で噂に聞いていた「手荷物検査」が待ち受けていました=写真。手荷物の中身を簡単に確認してもらった後で、空港にあるような金属探知機をくぐれば検査は完了。晴れて自由の身です。ここまでで20分ほどかかっており、ロッカーに手荷物を預けてから当日予約を取るべく猛ダッシュしてみましたが、やはり時すでに遅し。メジャーどころの日立は予約が完売(?)になっていました。う〜ん、やっぱりもっと早くに来るべきだったんでしょうか、残念…
でも、別行動していた嫁さんからは「三菱未来館はガラガラです! v(^-^)」との連絡があって、そちらに合流することにしました。でも、日立館から三菱館はかなりの距離。嫁さん曰く「並んでいるけど、あと10分もかからないみたい」とのこと。慌てて「三菱未来館@earthもしも月がなかったら」に向けて移動しました。息も切れぎれになったころ、やっとパビリオンが見えてきました=写真。列を見ると嫁さんはかなり前のほうに入り込んでいました。「お疲れさま、大変だったでしょ?」と声を掛けてくれたけど、こっちは「ゼヒィゼヒィ…」の状態。せめて飲み物でもあれば良かったのですが、買う暇なかったんですよね。これでいきなり中に入るとしんどいなぁ、と思っていたら、ロボットによる前説=写真=があり、何とか一息つくことができました。中に入ると地球と月による会話形式で月がどのように地球に関与しているのかの説明を受けました=写真。その後、専用のシアターで月がなかったとしたらどういう状況になっていたかを映像で見せてもらいましたが、これがなかなかショッキングでした… ここまで大きく違うもんなんですね。いやぁ、本当に考えさせられるパビリオンでしたね、三菱館は。
で、次に足を運んだのは「JR東海 超電導リニア館」。最高速を出した超電導リニアの3D映像を見られるということで期待していたんですけど、盛り上がったのは前説だけ。実際の映像はJR東海の自己満足的な映像ばかりで何にも伝わってきませんでした。併設されている超電導ラボも見られれば良かったのかも知れないですけど、時間も限られているのでパスしてしまいました。三菱館が良くできていた分、余計にダメダメ感が強かったですね。残念!って感じ。
不完全燃焼気味の状態で向かったのは、当日予約ができなかった「日立グループ館」。着いてみると朝よりは少し人数が減ったようで待ち時間は180分になっていました。とは言っても3時間も待つのはなぁ、ということで、先に藤井フミヤが監修した「名古屋市パビリオン「大地の塔」」に行ってみることにしました。ちょうど昼時で陽も高くなっているので例の万華鏡も綺麗に見えることでしょうし。着いてみるとここも行列ができており=写真、待ち時間は90分。 (^-^;) 途中で仕入れたおにぎりを食べながら待っていましたが、ここにもいました日傘軍団。しかも私のすぐ後ろなので頭やほほに当たるんですよね。いつ目に刺さるかと思いびくびくしていました。もう少し気遣ってくれると良いんですけど、おばちゃんじゃ無理だろうなぁ… なんて思いながらも待っているとやっと中に入ることができました。中では外にあるオブジェが奏でる音が流れ、その中をみんな首を上に向けて巨大な万華鏡が織り成す光の芸術=動画=に感嘆の声を上げていました。
光の芸術を堪能した後は、再び「日立グループ館」に戻りました。今度は130分の待ち時間となかなかの数字。とはいえ、長いことには変わらないのでカキ氷などを購入し並ぶことにしました。カキ氷を食べる姿を見て買いに走る人もいました。確かに人が食べてると美味しそうですもの。特にこの日は暑かったからね。で、カキ氷はというとあっという間に食べ終わってしまいましたが、火照った身体が冷やされました。ちょうど列のほうも屋根のある部分に進み、あとはひたすら待つだけ。
で、長いこと待ち続けてやっと中に入ることができました。入ってすぐにアトラクションで使われる写真の撮影が行われました。その後、モバイル端末「Nature Viewer」を渡され、希少動物についての情報を閲覧して回り、それが済んだところで目玉でもある「Mixed Reality」という最新の映像技術を使ったアトラクションに進みました。この「Mixed Reality」、一見すると単なる3Dシアターのような感じなんですけど、こちらからアクションを起こせる点と、周りが見えるという点が特徴です。大人でもこれだけ楽しめるんですから、子供はさらに楽しめるんでしょうね。これは待つだけの価値はあります。さすがは技術の日立というところでしょうか。
日立館を出ると、すでに16:30になっていました。さすがにここからは並べないということで、各国のパビリオンを軽く回りつつ奥まで進んで、「キッコロ・ゴンドラ」を使って戻ることにして歩き出しました。途中、小腹も空いていたので「シンガポール館 カフェ」で「ラクサ」というちょっと変わった麺類を食べてみました。味はと言うと向こうの変な屋台で食べたらこんな感じなのか?という程度。それでも料金は万博価格の1,000円。やはり万博での食事は考えたほうが良さそうです。
食べ終わった後、グローバルループを歩いているとどこからか民族音楽が聞こえてきました。その音のする方に進んで行くとアフリカパビリオンがあり、ステージ上では現地の人たちが歌と演奏に合わせて踊っている姿がありました=写真。こういうのを見ると、「あぁ、万博なんだなぁ…」と思えますね。
踊りが終わってからは、再度グローバルループを回りつつ、キッコロ・ゴンドラがあるグローバル・コモン4へと向かいました。途中ベルギー館の前を通った時、何やらイベントのニオイ…=写真 よくよく考えるとこの日は「ベルギー王国デー」。道理で賑わっているわけです。さらに進むと、この王国デーを盛り上げるための竹馬部隊(笑)に出会いました=写真。さらに広場では管楽器による演奏が行われていました=写真。で、演奏している楽団の人のうち、一番手前右の人がなかなか良い男=写真=で嫁さんと「イケメンやな」と話していたら、演奏が終わった後にどこかのお姉さんが彼に駆け寄り、横に並んで記念撮影&そのままおしゃべりしていました=写真(一番右が彼女)。う〜ん、なかなか積極的なことで… おそらく彼女は外国人に弱いタイプなんでしょう。 (^-^;)
で、その後キッコロ・ゴンドラに乗り込み、日立館近くまで戻りました。18時近くにもかかわらず行列は健在でしたね。いやぁ、万博ってすごいわ。さらにすごいのはディズニーでもお土産屋さんには行列はできないのに、万博では行列ができていました。これにはさすがに閉口しちゃいましたね。だって、お土産買うのもままならないなんて… 恐るべし、万博。
というわけで、やっとの思いで帰路についた訳ですが、丸1日で4つのアトラクション+サブパビリオンですから比較的回れたほうなんでしょうか。一応、メインの日立館も行けましたし。最後になりますがこれから回る人へのメッセージを残しておきます。「二兎追うものは一兎も得られず」の心で頑張ってください。
きょうから1泊2日で名古屋に来ています。というのも、現在開催中の「愛・地球博」のため。ほら、土日だと激込みでしょ? だから、わざわざ平日に有給休暇をとったというわけ。それでも、ホテルはほとんど空きがないという状態。う〜ん、これだと会場も混んでいるのかも…
で、この日は会場に向かうことなく単なる移動日。昼頃に新幹線で名古屋入り。昼食として「矢場とん」で本場の味噌カツを食べようということになり、本店目指して矢場町へ。矢場町駅で駅員に場所を聞き、炎天下の中、足を運んでみるとまさかの定休日…=写真 いやぁ、駅員さんも人が悪い。ひとこと言ってくれれば良いものを、って多分知らなかったんでしょう。看板を見ると比較的近くにある「LACHIC」という複合商業施設にもあると書いていたので、再度移動を開始。何とかたどり着いてレストラン街に上がってみると、「矢場とん」の前には行列が… やっぱり人気があるのか?と思いながら列に加わり、順番を待ちました。程なくして席に案内され、「鉄板とんかつ」を注文。実際に食べてみると、これがまた脂身が多くて幻滅。確かに味噌ダレはまぁまぁなんだけど、肝心の肉がねぇ… 嫁さんなんかわかりやすいくらい黙ってしまって、食べ終わった後も「気持ち悪い…」としんどそうでした。う〜ん、ここまで期待はずれなものだとは。それとも、メニューの選択ミスか?
昼食を済ませた後は、LACHIC内を少し回ってからその晩にお世話になる「ホテルレオパレス名古屋」へ。ネットで見ていた通りきれいなホテルで一安心。部屋のほうも禁煙ルームではないとのことだったけど、特にヤニ臭さもなく良い感じでした。安心したところで、急に睡魔に襲われたので一眠りすることにしました。
起きてみるとなんだか妙に体がだるく、明らかにおかしな状態。どうやら風邪っぽいのでフロントに風邪薬をもらいました。とは言っても、空きっ腹では飲めないので、近くにある「世界の山ちゃん」で食事をとることにしました。せっかくの名古屋ですから地のものを食べないとね。
店は他に比べて小さな感じ。それでもにぎわっているのはさすがというところか? 席についてさっそく手羽先を5人前ほど頼みました。私は何度か食べていますが嫁さんは初めてとのことだったので、まずは箸の袋にもある食べ方を説明。この食べ方知ってると結構便利だし、ガンガン食べられるんですよね。嫁さんも最初はなれない感じでしたが、途中からコツを掴んだようでした。味のほうは相変わらず後を引く味で、次から次へと食べてしまい、あっという間になくなってしまいました。で、当初は手羽オンリーとも考えたのですが、体調不良でもあるので比較的バランスを気にしていろいろと頼んでみました。それでも、手羽の味は忘れられず、最後の最後で追加注文してしまいました。やっぱり止められない、止まらないって感じですな、ここの手羽は。(^-^;)
ホテルに戻った後はシャワーを浴びてさっぱりしたところで、翌日の激戦に備えて早めの就寝。満腹感と風邪薬の効き目であっという間に眠りに落ちてしまいました。というわけで、この日はこれでおしまい。
長いこと打ち合わせてきた新居の設計が本日最終確認を行い、確定となりました。この設計を元に工場で部材を準備しってもらうことになります。で、着工は今のところ7/11(月)で、その前の7/9に「地鎮祭」を行う予定です。あと1ヶ月くらいですべてが始まるんだ、と思うとなんだかドキドキします。だって、これから一生住み続けることになる「家」の始まりですからね。何事もなくできてくれることを祈っておきましょう。って、まだ早いか? (^-^;) そのうち間取りや外観なんかもここで公開したいと思います。興味のある人は楽しみにしていてください。特に、これから家を建てるよって人は。
嫁さんがやってくれました。脳年齢テストでなんと「22歳」という記録を打ち立ててくれました。何たる若さ! やっぱり嫁は若い方が良いねぇ…、などとおっさんっぽい言動の私はというと、「33歳」。あぁ、脳もおっさん… (+.+;) これではいけませんね。まぁ、幸いなことに明日から3連休なので、そこでリフレッシュすることにしましょう。そう、きっと月から土まで働いたから脳もお疲れなんでしょう。そう思います。 (^-^;)
きょうは嫁さんの友達Rさんが息子Kくんを連れて遊びにきてくれたようです。でも、平日だったため、私は会うことができませんでした。以前、Rさんの家にお邪魔した際、Kくんはまだまともにしゃべれない年齢でした。会社から帰って嫁さんに話を聞くと、それはそれはかなりの成長っぷりを見せていたとのことでした。話を聞いただけですが、Kくんは非常に健やかに育っているようで、他人の子ながら嬉しく思います。我が家もそろそろ…、とは思っているものの、なかなか授かりません。難しいものです。
で、この日、嫁さんがやってくれました。そう、例の脳年齢チェックで28歳という数字をはじき出しました。う〜ん、私も非公式記録としては出したことありますが、公式なものは30歳が最高ですからね。私も20代を目指して脳トレに励むか。で、思ったんですけど、どうして脳年齢チェックには「記憶系」が多いんでしょ? 計算系が多ければ確実に私は20代なんですけど。 (^^;
最近の週末はだいたい「家」の打ち合わせですね。きょうも西船橋まで出かけて、メーカーさんとお話してきました。きょうのメインテーマは「カーテン」。そう、今度の家は広い分、窓もたくさんあるんです。とは言っても、私たちの考え方はできるだけ統一感を出す、というような感じなので、部屋ごとにカーテンを変えるなんてことは考えてません。なので、比較的短時間で決まるかなぁ、と思っていたら、そもそもの選択肢が限られており、嫁さんと私のセンスにピンとくるものがないんですわ。まぁ、安価な設定ではあるのであまり文句も言えませんが、厳しいですよ、これ。でも、選ばないことには先に進まないので、嫁さんとあれは色使いが、これはデザインが、といくつかをピックアップ。その中から1階のLD用、2階のMBR用、その他の部屋用の3デザインを選び出しました。まぁ、これなら違和感もないかなぁ?というものですね。まぁ、カーテンなので後から取替えなんかもできますし。来週はいよいよ設計図の最終承認です。これが終われば、発注だから間違いのないようにしないと。
きょうは久しぶりに外食しようと嫁さんが提案。じゃあどこに行こうかと言うことになり、嫁さんが「国道16号沿いのかがり火が焚かれているハワイっぽいとこ」と言い出しました。確かそんな店あったなぁ、と思ってタウンページ&ネットを検索すると「RESTAURANT WAIKIKI」という店が見つかりました。位置的にも、雰囲気的にもどんぴしゃなので、大雨の降りしきる中、車で出かけました。
店に着いて中に入るとなかなかのハワイな感じ(行ったことないけど…)。メニューも一見しただけではそれが何か良くわからない名前が付けられていました。説明書きなどを参考にして、5品ほどを頼むとあっという間にテーブルに並べられて、皿の置き場がないくらいになってしまいました。う〜ん、もう少しゆっくりと持ってきてくれれば良いのになぁ。もしかして、ハワイの人はせっかちさんなのか? イタリアなんかあまりに間が空きすぎて困っちゃうくらいだったのに。 (^-^;)
で、たった5品と思っていたけど、意外と量があってお腹はパンパン。最後にエスプレッソを飲みながらゆっくりしていたら、急にウクレレの音色が店内に響いてきました。おっ、ショータイムか?と思っていたら、なんとバースデーサービスだったらしく、男性店員(?)がウクレレ片手に歌い始めました。しかも、その声がDJなみの良い声で、嫁さんと二人で「えぇ声やなぁ…」と感心していました。う〜ん、たまにはこういう店も良いもんですね。
食後は近くのイトーヨーカドーに寄って、明日の朝食を買って帰ることに。朝食をさっと買って、駐車場に移動しようとエスカレーターに乗っていたら、例の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」がおもちゃ売り場の入り口に並べられているのが見えました。先日買いに行った際はソフトが売り切れで泣く泣く諦めたという経緯があったので、きょうはちょっと迷いながらも思い切って買ってしまいました。もちろん本体と併せてなのでかなりの出費ですけどね。
帰宅後、まずは動作確認ということで、カートリッジを入れずにDSを起動してみました。ゲーム機と思っていたら、ちょっとした情報端末機という感じで、いくつかの設定を求められました。う〜ん、なかなか高機能っぽいです。一通り設定が終わった後、今度はGBAソフトを挿してプレイしてみることに。やはりGBAと比べると、画面表示が綺麗で、すごくクリアなんですよ。さすがは次世代携帯ゲーム機というところでしょうか。
で、いよいよ本命の「脳〜」をプレイ。初めての脳年齢判定は「55歳」。あぁ、やはり衰えていますねぇ… その後、気を取り直してやってみたところ、「34歳」まで持ってくることができました。それでも、まだ実年齢よりも上なんですよね。鍛え甲斐がある脳やなぁ…
きょうのお昼は外に出てみました。安くて美味いオススメのお寿司屋さんがあるという話を上司のJさんから聞いたことがあり、この日初めて連れて行ってもらいました。その店は「鮨 竹若」というところで、店の場所は築地。ネタが命のお寿司屋さん、やはり市場の近くというのはポイント高いですよね。しかもランチタイムということで1,000円という安さ。これは確かにオススメです。夜も1人3,000円くらいで済むらしいので、その辺の安くてそこそこの味の回転寿司を食べるよりお得だとか。確かにこの味でこの値段なら納得です。また嫁さんを連れてくるべき店が1つ増えたなぁ… と言いながらも、なかなか実現しなくて嫁さんに申し訳なく思っているんですけど。
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