厳罰化されても未だに減らない飲酒運転による事故。しかも、またしても善良な人がどうしようもない痴れ者のせいで他界した。なんでこんな簡単なことを守れないんだ! 「飲んだら乗るな」ってだけなんだから!
今の世の中、本当に馬鹿ばっかり… きっと厳罰化されても、「自分は大丈夫」ってみんな思ってるんだろうけど、そう思っていることが馬鹿だと思う。「もしかしたら…」という想像力がない人が事故起こすんだっての! えっ? 私? 自分ほど危険な人はいないと思っていますよ。
きょうは今期分のテニススクールの最終日。思えば初心者クラスから初級に上がって8週間。試行錯誤しながらも何とか形になってきたかなぁ、という感じ。と、言いたいところですが、私は結構振り替えが多かったので、コーチが固定化されずに苦労しました。やっぱり、そのコーチごとにポリシーがあるらしく、あるコーチは基本に忠実、あるコーチは実践的と教え方がバラバラ。ある程度上達していると混乱もないんでしょうけど、初心者上がりだと戸惑いまくりです。でも、後半はそのことに気づいて、いつものように自分にあったものは取り入れ、そうでないものは参考とするだけにとどめました。それで少しはましになりましたが、まだまだ上には程遠いレベル… 来期もしっかり初級で練習したいと思います。
きょう、庭仕事をしていたら垣根のところに見つけてしまいました、「蜂の巣」。まだ小さめのもので、サイズ的には500円玉よりちょっと大きいくらい。そういや新居建築時にも巣を作られていたっけ… う〜ん、この辺は蜂が巣を作りやすいのだろうか?
で、慌てて世界中の情報から蜂の巣駆除について調べてみたら、何のことはなく「殺虫剤」で蜂を退治してから巣を壊せば良いらしい。でも、気をつけないといけないのが、蜂退治。スズメバチみたいな攻撃性の高い蜂は、「殺られたら殺り返す」のが本能らしいので、気温が下がって活動が鈍くなる夜間を狙う、衣服は狙われにくい白いものを着用、というのがポイントとのこと。
早速、強力殺虫剤「ハチ・アブダブルジェット」なるものを買ってきて、日が暮れてから狙い撃ちしてみました。
蜂たちは反撃することもできずに地に墜ちていきました。後は明日にでも巣を駆除するだけ。
それにしても、毎年この時期に巣を作られちゃうのは辛いなぁ… どうにかならんものかねぇ…?
昨日買った芝刈り機、さっそく使ってみました。初の芝刈りということでいろいろWebで調べてみました。何やら一番最初は芝が刈られることに慣れていないので浅めに刈るのが良いらしいです。なので、刈り高を一番高い40mmに設定していざ開始! ただ押すだけでどんどん刈られていき、芝刈り機の刈り芝受けがあっという間に一杯になってしまいました。これ、干草にしたらきっと牛とか喜ぶぞ!ってくらい綺麗でした。
一方、芝刈り機で刈れない部分はというと芝刈りハサミを使ってチョキチョキと… これもまた床屋気分でなかなか楽しめました。いやぁ、庭があると何かと手間も時間もお金もかかるけど、それ以上に得るものがあります。一戸建てバンザイ!
芝生を張ってから3ヶ月ほど経過しました。さすがにこれだけ放置しているとかなりの伸びっぷりで見栄えがよろしくない感じ。ということで、ホームセンターに行って買ってきました、芝刈り機。電動と手動とがありましたが、Webで見ていると手動でも十分だし、電動はコードを刈ってしまうこともあるとのことで、今回は手動式にしました。さっそくきょう刈ってしまおうかと思ったのですが、あの雷雨じゃねぇ… (^-^;)
ということで、明日テニスから帰ってきたら初チャレンジしてみようと思っております。果たして上手く刈れるかどうか…
「弾幕薄いぞ、何やってんの!」のブライト艦長… 「日輪の力を借りて今必殺の!サンアタック!!」の波瀾万丈… 洋画の吹替では「ミッションインポッシブル」のイーサン・ハント… その他数々の役を演じていた声優の鈴置洋孝さんが逝ってしまいました… 享年56歳、まだまだ若いじゃないかぁ!(T-T)
ファンとしてご冥福をお祈りいたします。
最終日は朝早く起きて…、と思ったけど予想以上に昨日の疲れがあり、身動きが取れませんでした。おかげで朝の散策も10時半くらいからになってしまい、そこから戻ったときにはすでにお昼になっていました。チェックアウトはすでに済ませていましたが、荷物だけは預けていたのでそれを受け取り、ランチとしてスープカレーを食べに出かけました。ホテルの人に聞いたら「SHO-RIN(ショーリン)」というところがオススメらしかったので、いつもの「エス」はやめて足を運んでみました。ドキドキしながら店の前まで来ると、なにやら様子が… まさかと思ってドアの張り紙を見ると、「社員研修のため、臨時休業します」との文言が。あいやー、まいったあるね!ってな感じに意気消沈。嫁さんと「昨日からついてないね」と話しながら、気持ちを切り替えていつもの「エス」に向かいました。ここもNGだったら…、と恐ろしいことを考えていましたが、こちらはOKでした。早速中に入って注文、出てきたスープカレーを口にすると今までのマイナスがすべてチャラになるくらい幸せな味でした(ちょっと大げさ?)。やっぱり美味いっす!
で、その後は一路空港目指して移動開始。結構スケジュールが押し気味だったのでヒヤヒヤしながらも何とか間に合いました。でも、空港内は人で溢れていて、荷物を預けるのも行列、お土産買うのも行列という状態でした。このままだと厳しいかな?と思って嫁さんと2手に分かれることで無事に手続きも済ませられ、お土産も買えました。こういうとき、人数が少ないとフットワークが軽くて助かります。
で、1時間半ほど機上の人となり、無事に羽田に到着。着いてみるとおなかがちょうど良い感じで空いていたのでビル内にある「ドンサバティーニ」というイタリアンレストランで夕食。どうやら銀座にある「SABATINI di Firenze」の流れの店のようですが、カジュアルな雰囲気を作り出し、気軽な感じで料理を楽しむことができました。もちろん味もバッチリです。結局3,500円のコースを2人で食べ、戻ってきてからの食事が今回の旅行で一番高くつくというオチがついてしまいました。
ってのが札幌にあるらしいです。名前は「モエレ沼公園」。イサム・ノグチというとインテリアデザインや光の彫刻「あかり」で有名ですよね。新生活で使うインテリアを見に行ったときに見かけた覚えがあります。で、そんな素晴らしい芸術的センスを持った人が作った公園ってどれほど素晴らしいのか! ということでちょっとだけ足を運んでみることにしました。ただし、嫁さんと2人ではなく、母と妹夫婦とともになんですけど。
この日は朝から非常に強い陽射しでした。おかげで子連れの妹夫婦が子どもがあまり身動き取れない状態に。おかげで当初予定していたように園内を歩き回ることができず、途中からは木陰でずっと休んでいました。確かに熱射病とか怖いしねぇ… なので園全体の雰囲気を感じることはできなかったし、すべてを見て回ることもできませんでした。また、食事も子連れということでレストランはあきらめ、テイクアウトのものに… う〜ん、こんなことなら自分だけでも一回りしてきたら良かったかな? ちょっとだけ不完全燃焼で、一体何のために行ったのか?と自問自答してしまいます… 仕方ないので涼しいときにリベンジといきますか。
公園から帰ってきた後は実家で少しだけ休んでホテルに戻りました。ホテルに戻ってシャワーを浴び、汗を流したとき妙に腕や首周りがヒリヒリ。どうやら日焼けしまくっていたようです。う〜ん、北海道に来てまたしても日焼けとは… 昨年といい、今年といい、避暑っぽくないなぁ。
シャワーを浴びた後は、胃の調子も良くなってきたということで、すすきのまで食事に出かけました。今夜は北海道最後の夜! ということで最後の晩餐ということになります。なので、失敗は許されない状態。ガイドブックなどを参考に選び出した店に行ってみると、悲しいことに定休日。あぁ、よく見てなかったよ… (T-T) 仕方がないので、別の店にと思ったのですが、「失敗は許されない」という気持ちが強く店を決めることができません。さんざん迷って「炭焼炉ばた くし路」という炉ばた系居酒屋に決めました。昨夜も居酒屋だったんですけど、嫁さんがほとんど食べられませんでしたし。店に入っての第一印象は「この店、いけるかも?」というもの。で、料理が出てきてその印象が間違いなかったことがわかりました。なるほど美味しいです。でも、頼み方間違ってしまってまたしても胃に負担のかかるレベルで食べてしまいました。暴飲はないけど、毎回暴食です…
食後は腹ごなしということで、ちょっとだけ散歩。せっかくなので近くのビルの屋上にある観覧車から夜景を見てみることにしました。妹らの話ではこの観覧車「NORBESA」というらしいです。アルファベットで書くとそれっぽいけど、カタカナ読みは「ノルベサ」なので、もろ北海道弁。 (^-^;)
観覧車内に入ると周りはフレーム以外がすべてアクリル板。なので思った以上に夜景が見にくい… う〜ん、これ設計ミスじゃないのかな? 軽量化&安全性からこうなったんでしょうから仕方ないけどね。10分ほどの空中散歩の後は、階下にあったアミューズメントコーナーの一角にあったテニス版ストラックアウトに挑戦してみました。これが結構はまってしまって、嫁さんともども3回ずつ遊んでしまいました。結果は最高6枚抜き。このゲーム、近くのアミューズメント店に入らないかな? そうしたら通うのに。
思う存分楽しんだ後は、スタバでフラペチーノを買って、それを飲みながらホテルまで歩いて帰りました。ホテルに着いた頃には満足感と疲れでぐったり。軽めにシャワーだけ浴びてさっさと寝てしまいました。明日で北海道も最後、ランチが勝負です。
ということで、きょうは昨日空振りに終わった「網元積丹港屋 すぎの」での食事と、午後からの実家訪問が主題。まずは朝食を…と思ったけど、昨夜食べ過ぎたのか美味しく食べることができません。う〜ん、こりゃお昼に予定しているリベンジも失敗に終わるかも?
そんな状態にもかかわらず正午前というちょっと早めのタイミングで「すぎの」に突入。今回は時間が早いということもあって店内は空いていました。さっそくお目当てのウニ丼と目に付いたいくら丼を注文。嫁さんはやはり胃の調子が良くないのかちょっと元気がありません。その状態で出てきたウニ丼といくら丼をそれぞれ食べましたが、「おぉ!」と驚くほどの美味さではありませんでした。特にいくら丼は私の好きなしょうゆ漬けではなく塩漬けだったので、余計に残念… ウニ丼はというと確かにふんわりしていて甘みもコクもあって臭みなんか全然ないけど、昨年食べた利尻のウニと比べると3,900円という値段が… やっぱり本当の美味さを知ってしまったからでしょうか。ちょっと拍子抜けしちゃいました。まぁ、美味しいことは美味しいんですけど。ウニ嫌いの私が普通に食べられるレベルですから。そうそうないんですよ、そういうウニって。
で、丼物を食べ終えた後、やはり胃の調子がイマイチなので急遽胃薬のお世話になることにしました。いやはや情けない… でも、これから実家行ってお茶菓子としてケーキがあることは必至なので、ある程度胃の状態を整えておかないとねぇ。
で、実家にたどり着いたのですが、道中の陽射しで完全にグロッキー。しばらくは冷たい飲み物を飲みながら体力回復に努めました。まぁ、その間もいろいろと近況とか、妹の子どもの話とかしていたんですけどね。身体も落ち着いたところでお茶菓子として近くにある超有名店になってしまった「きのとや」のケーキをいただきました。やっぱりここのケーキは美味いです。胃の調子が良くないのに母の勧めもあって2つ目に手を出してしまいました。もうすぐ夕食だというのにね。
夕方、父が出かけ先から戻ってきたところで近くの居酒屋に出かけました。ここでも新鮮な海鮮料理を食べることができましたが、嫁さんは胃の調子が悪くほとんどお預けというかわいそうな状態。私もいつもより食べられず、かなり残してしまいました。う〜ん、せっかく美味しそうな食材がたくさんあったのに… 次回はもう少し胃の調子を考えて食べるようにしようっと。残り2日、何とか胃が復活して引き続き食道楽できれば良いのですが…
きょうは遅めに起床して朝食の代わりにホテルのランチを楽しみました。平日の昼ということもあって、営業さんらしい方もチラホラ。確かに外は暑そうだもんなぁ…
ランチの後は妹のところに遊びに行ってきました。目的は昨年会ったときにはおなかにいた彼女の子ども(女の子)の姿を見ること。生後6ヶ月ということで寝返りをして転がることはできるものの、前後の移動はまだ厳しそうでした。でも、終始ご機嫌で人見知りもほとんどなく非常に良い子だなぁという印象。うちもそろそろとは思っていますが、こればっかりはエイヤッでは授かれないんですよね。頑張らないと。
子どものそばであれやこれやと話をしていたらあっという間に夕方になってしまいました。あまりに遅いと食事の支度などバタバタするなぁ、と思ったら「そう思って昨日カレーを作っておいた」とのこと。むむ…、やるなぁ、妹。それならということでもう少しだけ話をしていたら、今度は旦那からの帰るコール。さすがに旦那が帰ってきたのでは申し訳ないと思い、今度こそ本当にお暇しました。
で、今夜は何を食べようかと嫁さんと相談し、海鮮料理をということに決定。なので、候補の1つに挙げていた「網元積丹港屋 すぎの」という積丹で採れる旬のウニをたっぷり食べさせてくれる店に行ってみることにしました。時間的に早いかなぁ?なんて思って店に入ると「予約のお客様ですか?」との質問。「いや、予約はしていないです」と返すと「今、一杯なのでスミマセン」と残念な返答を頂いちゃいました。う〜ん、やはりガイドブックに載っていると辛いなぁ…
仕方がないので、プランBとして用意していた「廻転寿司 とっぴ〜」のエスタ店に向かいしました。この店、味もさることながらそのネタの大きさに定評があり、地元でも人気の回転寿司屋さんらしいんです。私の実家でも何度か行ったことがあるようで、そのときも美味しかったと前に聞いていたので、「すぎの」より質は落ちるかもしれませんがチャレンジしてみました。店に着くと予想通りの待ち行列。20分ほどで案内できるとの受付の話を聞いて、リストに名前を書いて待つことにしました。
ただ待つのはもったいないので、同じフロアにあった「札幌ら〜めん共和国」の中を見て回ることにしました。中には昨年旭川で食べた「梅光軒」も出店されていました。やはりこういうフードパークは店によって客の偏りがありますね。梅光軒なんかは結構入っていましたが、空席が目立つ店もいくつか見受けられました。お客さんにはこういったフードパークは嬉しいけど、店側には結構シビアなのかもしれません。
とっぴ〜の店前に戻ってしばらくすると順番が回ってきて店内に入りました。席に座って流れている寿司を見ると確かにでかいです、ネタが。しかもどれも美味しそうじゃないですか。こりゃ、期待大です! で、最初は何にしようかと悩み始めたところで、あろうことか私は「鳥のから揚げ」を取ってしまうという暴挙に出てしまいました。美味しそうに見えたのでつい… これには嫁さんも笑っていました。海産物の宝庫とも呼べる北海道の回転寿司に入って初皿がまさかのから揚げですからね。でも、美味かったですよ、から揚げ。その後、いくらやサーモン、ホタテといった北海道のネタを中心に食べに食べました。中でもズワイガニは臭みがなく非常に甘くて美味でしたね。途中、嫁さんがリタイアしてからは1人で2貫食べなきゃいけなくて辛かったですけど、十分にその味を堪能することができました。
ホテルに着いてからは食べ過ぎたせいで身動きがとれずしばらくベッドで死んでいました。長い食休みの後でやっと風呂に入り、さっぱりしたところで再度ベッドに横たわりそのまま深い眠りに落ちていきました。残り3日、何だかあっという間…
きょうから夏休みを1週間ほど頂きました。今年は札幌に4泊5日滞在し、特別な観光はせずにゆっくりしようかなぁ、と思っています。まぁ、観光はしないけど、北の幸だけは堪能しないと! いわゆる「食道楽」的な旅行になりそうです。
というわけで、新千歳空港に着いて早々に空港内にある「郷土料理 ユック」で昼食をとることにしました。北海道上陸初の食事ということでさんざん悩みましたが、どうやら選択に間違いはなかったようです。私は「しらかば定食」という生ウニ・かに・いくらのミニ丼にミニ刺身、じゃがいも茶碗蒸しなど、北の味が色々楽しめる定食を選び、嫁さんは「五色丼」という手ほぐし鮭身、いくら醤油漬け、かに身ほぐし、帆立煮漬け、いか刺しに生ウニを添えた丼を選び、2人とも美味しく頂くことができました。まずは好スタートという感じですね。
札幌入りしてすぐに宿泊先の「アートホテルズ 札幌」にてチェックイン。フロントで3日〜5日の間に「すすきの祭り」が開催中だということを聞いたので、散歩がてら出かけることにしました。
昼間は陽射しも結構強くて暑かったのですが、夕方からはかなり涼しく散歩には良い気候です。この辺が関東と北海道で違うところですよね。そんな涼しい街中を歩いてすすきの周辺を目指していると何やら人でにぎわう神社が見えてきました。神社は「豊川稲荷」というらしく、人が集まっていたのは祭りの最後にある「花魁道中」に先駆けた安全祈願だったようです。境内にはきれいに着飾った花魁がいて非常に華やかでしたよ。
神社を後にして、すすきの周辺を適当に歩いているとイベント会場で和太鼓の準備をしていました。その脇に何やらまた人だかり… どうやら今度は病人のようです。確かにこの暑さじゃ熱射病にもなりますよ。特に北海道の人は暑さに慣れていませんから。しばらくして病人の搬送が行われ、その後盛大な和太鼓演奏が始まりました。ビルの谷間での演奏はかなりの迫力で、食事前の空腹に響きました。演奏が一通り終わった後は、神社で見かけた花魁の道中練り歩きが始まりました。この花魁さん、すすきののスナックや地元企業の女性の中から選ばれるようですが、さすがに綺麗で艶やかでしたね。
その後、本日の夕食処と決めていた「成吉思汗 だるま」に向かいました。この店、本店と支店がすぐ近くにあるんですけど、今回は支店の方が近かったので支店に行ってみました。店に着くと21時近くにもかかわらず、10数名ほどの列ができていました。まぁ、このくらいの待ちであれば全然問題ないです。多いときは1時間以上待たされるらしいですから。20分ほど待った頃、やっと中に入れました。中でも少しだけ待たされましたが、本当にすぐに席に案内されました。席に着くとすぐに鍋に大量のたまねぎがセットされました。それから肉と飲み物を注文して、食事開始。最初は鉄鍋が温まっていなくてなかなか火が通りにくかったものの、肉が1枚焼きあがる頃には良い状態になったようで、次からはあっという間に火が通るようになりました。そうなったら後はひたすら焼いて、食べて、焼いて、食べての繰り返し。最初に盛られたたまねぎも非常に厚みがあって甘くて美味! 途中、御飯なんかももらって一気に空腹は満たされていきました。そろそろ…、というところで嫁さんの友人から仕入れた情報を元に「お茶ください」と一声かけると、少し残った御飯にお茶をかけてもらいました。そこに今まで使ってきたタレを流し込み、隠しメニュー「ジンギスカンのタレ茶漬け」を楽しみました。これがまた良い感じ! いやぁ、この店最高です! で、会計してみてさらにびっくり。2人で3,000円いらなかったんですよ。この安さも人気の理由なんでしょうね。こりゃ、札幌きたら必ず寄るようにしないと。
食後、ゆっくりとホテルに戻ってみると見事なまでのジンギスカン臭が… (^-^;) これはイカンということで、さっさとお風呂に入りました。このアートホテルズってシティホテルなんだけど温泉があるんですよ。ちょっと中心部から外れるけど、温泉があるというのは魅力ですよね。と、臭いも汗も流したところでぐっすりと眠りにつき、1日目は終わっていきました。残り4日、楽しめると良いなぁ…
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