季刊・東ティモール
テーマ別索引

●巻頭言

2号  正義の道は遠く
3号  東ティモールにおける日本軍性奴隷制に寄せて
5号  5月20日に独立(主権返還)決定
6号  歴史への責任
7号  東ティモールの女たちは、今
8号  日本外交の失敗
9号  民は愚か、なんだろうか
10号  子どもたちをもう一度
11号  独立回復1周年
12号  セルジオ・デ・メロの死
13号  1975年

●政治

UNHCR職員、3人殺害される!(1号)
かたちをもち始めた東ティモール政治 NCメンバー一覧表付き(3号)
制憲議会選挙、始まる(4号)
政党一覧(4号)
東ティモールの有権者意識調査(4号)
制憲議会特集(1) フレテリン圧勝!(5号)
制憲議会特集(2) 争点は何だったのか?(5号)
制憲議会特集(3) 東ティモール第二次暫定内閣(5号)
憲法、ほぼ決まる。(6号)
大統領選(1) 選挙監視をおえて(7号)
大統領選(2) 大統領が決まって、どうなるのか(7号)
東ティモールの憲法を読む(7号)
独立特集(1) 独立式典(8号)
独立特集(2) もう一つの独立式典記念日(8号)
独立特集(3) 傷ついたインドネシア(8号)
どうすればいいのか ファリンティル退役者たちの困窮(9号)
ボーダー・コントロール問題 意地の張り合いがシステムへの信頼を傷つける(9号)
ICC協定 アメリカ人兵士は引き渡さない 国際刑事裁判所第98条に関する協定(9号)
独立後初の暴動で死者、抗議行動が扇動され暴動に発展(10号)
与野党の溝、深まる(11号)
外国人の政治活動を禁止する出入国・管理法を国会で可決(11号)
静かな不満−フレテリンと野党の「攻防」(12号)

●日本・東ティモール関係

自衛隊派遣 反対の意見(5号)
首相訪問 日本の戦争責任、被害者不在ですすむ政治決着(7号)
日本軍侵攻の日 旧日本軍侵攻糾弾集会と自衛隊派遣反対集会(7号)
東ティモールに派兵された自衛隊の現況(10号)
東ティモールで活動する日本企業〜「第3回東ティモール支援政策戦略会議」から(10号)
東ティモール人の来訪(来日)相次ぐ(11号)

●経済

IMF報告 独立過程におけるマクロ経済運営(3号)
東ティモールにおける IMF(4号)
現地レポート  東ティモールの体感的物価状況(5号)
カフェ・ティモール 危機に陥るその栽培、そして農家(7号)
統計から見た東ティモール(8号)
ティモール・ギャップ問題(13号)

●正義

裁判の行方(1号)
あれから1年 - 2000年夏・大阪で訴える(1号)
裁判が始まった(2号)
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東ティモールの人権(2号)
裁判!裁判!裁判!(3号)
第57会期国連人権委員会(3号)
エウリコ釈放、UNHCR殺害に軽い刑(4号)
ムニール 国軍の関与をどう論証したのか(4号)
ロスパロス裁判、判決下る。(6号)
インドネシア特別人権法廷、判事が決定(6号)
インドネシアの人権裁判、やっと始まる(7号)
インドネシア特別人権法廷 ソアレス元州知事3年、6人は無罪(9号)
「これでよし」とする評価は、ひとつもない(12号)
声明 国際法廷の設置を求めます(12号)

●難民

西ティモール ほとんど進まない難民の帰還(2号)
難民キャンプと民兵たち(4号)
難民支援 西ティモール難民を訪れて(5号)

●真実和解

製造された怪物 - エウリコ・グテレス(1号)
インドネシア軍における忠誠と誠実(1号)
報告 紛争後の東ティモールにおける拷問とトラウマ(2号)
歴史 バリボの死(2号)
ムニール 国軍の関与をどう論証したのか(4号)
障害者の教育、元ファリンティルメンバーの職業訓練(11号)
受容真実和解委員会 消えない記憶、癒されない傷(11号)
受容真実和解委員会 強制移動と飢餓に関する公聴会(12号)
受容真実和解委員会 虐殺に関する公聴会(13号)

●ジェンダー

東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第1回)(3号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第2回)(4号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第3回)(5号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第4回)(6号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第5回)(7号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第6回)(8号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第7回)(9号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第8回)(10号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第9回)(11号)
東ティモールにおける日本軍性奴隷制(第10回)(12号)

東ティモールコンドーム論争(その1) (1号)
東ティモールコンドーム論争(その2)(2号)

ドメスティック・バイオレンス 革命家たちの帰郷(2号)
国民参議会、制憲議会における女性のクォーター制を否決(3号)
性奴隷 捕らわれの少女、ジュリアナ・ドス・サントス(3号)
性奴隷 15才の少女、救出!(4号)
女性兵士  ある元兵士は語る『Timor Link』から(10号)
女性に対する暴力撤廃全国キャンペーン(13号)

●子ども

連れて行かれた子どもたち- インドネシアの孤児院にいる東ティモール人(1号)
東ティモールの迷子たち(4号)
ティモールの行方不明の子どもたち(6号)
連れ去られた子どもたち(7号)
動き出すか、子どもたちの帰国(8号)
ティモールの迷子になった少年たち〜『タイム』の記事(10号)

東ティモールにおける戦争孤児への心理的支援(6号)
東ティモールの孤児と孤児院(9号)
東ティモールの孤児調査(13号)

●テトゥン語

発展のための公用語か「公用語の発展」(1号)
ポルトガル語によって疎外される若者たち(9号)
テトゥン語入門(4号)
テトゥン語講座(第1回)(11号)
テトゥン語講座(第2回)(12号)
テトゥン語講座(第3回)(13号)

●食べ物

ディリのカフェ・レストラン・ホテル案内(3号)<今はだいぶ変わっています>
ディリで食べ歩き(4号)<今はだいぶ変わっています>
土地の人の忠告を聞かなかった罰(6号)
ホテル・レストラン情報、バウカウ、マナトゥトゥ編(8号)
再現!東ティモール料理教室(13号)

●文化

民話  戦士を弔う歌(4号)
民話  オッスの王の声(5号)
独立特集(4) ソウル・フラワー・モノノケ・サミット・バンド、独立式典イベントで歌う(8号)
地方紹介 エルメラ県(9号)

●書評

『いつかロロサエの森で』(2号)
『東ティモールに生まれて』(3号)
『隠蔽』 - バリボ事件の内幕(6号)
「1999年」を問う5冊(8号)
『渡洋』(8号)
あきらめないぞ、最後まで〜出版相次ぐ、元インドネシア軍人と民兵の回顧録(10号)
『東ティモール独立史』(10号)
『ナロマン・東ティモールの正義、和解、そして未来』(10号)
「東ティモール報道1990年〜2002年」完成(12号)

●番組評

引き裂かれた家族(8号)
独立の闘い(8号)
対立から和解へ・受容真実和解委員会とヤヤサン・ハック(9号)

●追悼

コニス・サンタナの墓標(7号)
羽倉正人さん、安らかに(10号)
ステファニ・レナトさん逝去(13号)


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