吾日吾が身を三笑す

煩悩日記

2005年7月

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7月31日 フィギュア

 ランチ@サンシャインカフェ。

 近くの十字屋でAstor Piazzolla "Tango: Zero Hour"を買う。

 子羊美容院で髪の毛を刈られる。すっきり、涼しくなりました。

 某オークションで落札した新しいフィギュアが届きましたー。

 かわゆい脳のフィギュアで分解できるのー。脳室の中の髄液が透明なプラスティックで再現されていたりして、凝っているんだよー。その形がなんとなくギーガーのエイリアンちっくなのー。

 実物大なので結構場所をとるのが難点だわ、、、部屋が変なフィギュアや金物に占拠されつつある、、、
 

7月30日

お昼に、街中の青葉で食べる。入ると知り合いのお金持ちの弁護士さんがいた。お金持ちも贔屓にしている青葉。貧乏な私も贔屓にしています。ランチは850円です。まれに外れもあるけど、今日も美味でした。

 夜、愛用のThinkPadX31のHDDを換装する。某ソフト(Acronis True Image 試用版)で、DtoD領域を含めて完全なクローンが一発でできた。すごいにゃー、このソフト。

 今までは40Gで、ちょっと狭かったのですが、新しいIC25N080ATMR04 (80G 9.5mm)は余裕たっぷりです。かなり静かで良い感じです。今は一万円ちょっとだしね。
 

7月29日

 ヨー・ヨー・マの"Soul of the Tango: The Music of Astor Piazzolla"を聴いて、ピアソラ(本人演奏)も是非聴かねば!と思った流行遅れの私なのでした。クレーメルのでも良いけど。
 

7月28日 学会3日目 佐世保バーガー

以前よりダイエットに良いと噂に聞いていた佐世保バーガーを食してみた。結構、美味であった。ポテチもつけた。

7月27日 学会2日目

 美馬くんと学会会場で会う。最近のトピックとして、美馬くんマラブーを語る。私も京都の講演会を聞きに行ったと行ったら、驚いてました。彼は今はオリジナルでまともな人はみな死んでしまって誰もいない、、、と言ってました。そう言ってしまうのは簡単だけど、、、ま、事実そうなのでしょうね、、、とマラブーを聴きにいった私は思うのでした、、、

 学会では某くんが、金銭的報酬がある作業時の脳機能の画像化の発表をしていた。これって経済界から予算を取りやすいそうな、、、

 仕事の本などを(めずらしく)買う。
 

7月26日 学会1日目 中華街

今日はラボの人たちとそのOBが集まって飲み会@中華街なので、3時のおやつも控えめ、、、

ところで、台風がちょうど通過中で、中華街のお店はどこも(予約を取るような店以外は)臨時休業でした。閑散としてましたー。

まるでゴースト・タウン。

7月25日 

 明日から学会@横浜なので、今夜のうちに新幹線で横浜に。

京都駅で最後にひとつ残っていた好物の精進弁当を買う。美味。カロリーも少ないし。
 

7月24日


今日はインド料理店でカレーを食べる。昨今のストレスから胃が弱っていたので、このあと大変なことに、、、

おもわず不健康ダイエットになってしまった、、、

 「ユリシーズの瞳」はお仕事で上京するまでに見終わらず、ハービー・カイテルが巨大レーニン像と船に乗ったり、自分の過去に戻ったりしているあたりで、巻き戻して返却となりました。
 

7月23日

 現在、目標体重まであと3.5Kgです。

 火曜にプレゼンがあるのに、準備が全然出来てない、、、しくしく、、、ストレス・ダイエットに入ってます、、、胃が痛い、、、

 昼前に夜の仕事から帰ってきて、さあ仕事だ!とならずに、サンシャインカフェで読書したり、部屋の(と言うよりとりあえず机の上!!)を掃除したりして終わってしまった、、、

 締め切り前の部屋が(今回は机の上だけ)きれいになる、、、学生時代と同じだ、、、

 あ、サンシャインカフェのランチはタコライスでしたー。美味でしたー。「考える人」も買ってきた。

 マラブーの『わたしたちの脳をどうするか』をやっと読みました。読みながら、ソーカルのことを思い出していたのですが(旧来の数学や物理の援用から、ニューロサイエンスの援用に時代が変わったのか?とか)、最後のインタヴューでも(訳者から)ふられてました。マラブーの返答はまともですが、訳者がソーカルが提起した問題から起こったいわゆる「サイエンス・ウォーズ」が「不毛な論議を引き起こした」と言っているのには「?!」でした。頭の堅い私には、あのインタヴューは本文より遥かにインフォーマティブなのでした、、、

 この「わたしたちの脳をどうするか」を読んで、彼女の主張を理解できる神経科学者は、ごく少数でしょう、、、違うパラダイムで語っているからだ、とかバックグラウンドとして必要な知識が読み手に欠落しているからだ、とか理由付けは可能でしょうが、みもふたもない言い方だと「論理的でないからわからない」ということになってしまう。

 マラブーが、可塑性と「プラスチィック爆弾」を結びつける度に、私は恥ずかしさと悲しみのあまりゲンナリしてしまうのです、、、そこにはなんの論理性もありませんよね。レトリックのみ、、、

 ニューロサイエンスと社会との関連を論じる際には、より実証的なアプローチが必要でしょうし、個々の事例の蓄積が必要だと思います。向精神薬の発見が分裂病の治療を大きく変化させた(より社会的なインパクトのある)先例を(十分に)ひかずに、プロザックとかを例に社会との関連を論じてしまうのはあまりにあまりです、、、それは社会学の仕事だ、哲学の仕事ではないと言われてしまえば、それまでですが、、、
 

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日 「UFO少年 アブドラジャン」

 ムサコフ監督の「UFO少年 アブドラジャン」(ウズベキスタン、1992年)を早起きして見ました。宇宙人の映画なのですが、着ぐるみ宇宙人(スター・ウォーズ)とか、変装宇宙人(スター・トレック)ではなく、そのまんま宇宙人な点で好感がもてました。

 スピルバーグをからかっているところには、ついにんまりしてしまいましたが、タルコフスキーまで出てきた時はビックリしました。しかもドン・アスカリアン監督の「コミタス」同様に水面にゆれる水草でした、、、これって、、、

 eBayで取れると思っていた1920年代の珍しい小型双眼鏡が落札数十秒前に他のマニアにさらわれていった、、、あまりに悲しすぎる、、、今回逃した双眼鏡はとても美しかったのでショックが大きいです、、、貧乏がニクイです、、、
 

7月17日 「霧の中の風景」

 アンゲロプロス監督の「霧の中の風景」(ギリシア・フランス合作、1988年)を見ました。

 とても美しい映像だけど、痛々しい映画でした。私には結構つらい映画でした。

 それにしても、やっぱりあの海中から浮き上がってくる巨大な手がなんだかわからない。フェリーニの「甘い生活」でヘリで運ばれるマリア像と同様にわからない、、、 だれか教えて、、、
 

7月16日 とてもシュールな「ふたつのメタモルフォーズの間のハイデッガー」

 フィリップ K.ディック著、浅倉久志訳「高い城の男」(ハヤカワ文庫 SF、198?年)を読み終わった。とても面白かった。オススメ。ディックらしからぬ、途中で崩壊しない長編小説でした。

 午後には京大であったカトリーヌ・マラブー氏の講演会「ふたつのメタモルフォーズの間のハイデッガー」にちゃりんこに乗って出かけました。

 講演会は、そこそこの入り。わたくしも、若者たちにまじって聞いてきました。途中で知り合いの雑賀さんも闖入して来ました。(写真はマラブー氏と司会の多賀茂氏、ちなみに頭が写っているのは松葉祥一氏。会場には他に、雑賀さんのお友達の西山雄二氏も来ていて、質疑応答の時には通訳としてフランス語を巧みに操っていました。)

 ハイデッガーをネタに話していたので、フランス語の中に、フランス語訛りのドイツ語の単語が入るという、拷問のような講演会でした。

 もちろんフランス語で哲学を語られてもさっぱりわからないので、通訳さんの日本語に期待したのですが、こちらも何を言っているのか? 本当にこれは日本語なのか? といった感じで、難しすぎてさっぱりでした。

 内容は、、、ハイデッガーの言う Wandlungen (変容)を、彼女なりの解釈で
 

  1. Changement(変化)
  2. Metamorphose(変容?変身?)
  3. Transformation(変身?変容?)
 
に細分化して、論じたりしているのだけど、、、 
参考リンク:http://www.larevuedesressources.org/article.php3?id_article=282

 他にも incubation(孵化)、とか gestation(妊娠)とか、plasticite(可塑性)とか、migration(移動、移住)とか、色んなちょっと科学的な用語に彼女なりのニュアンスを加えて話を進めていくのだけれど、、、

 横で聞いたいた雑賀さんは「一体なにについて話しているんだ? 単語で話をするなよ、文脈で話しをしろよ」と文句を言っていました。

 いつも感じるとっても「現代思想」的でポストモダーンにゃ講演会でした。

  最後はニーチェのツァラトゥストラでしめて(煙に巻いて)いました。

 さすがに質疑応答では、「今日の話はなにについての話なんだ? 形而上学についてか? ヨーロッパの歴史と解釈してもよいのか?」などの質問が飛んでいました。

 でも、そんな質問のせいで、例の「歴史の終わり」の話になり、、、

 ついでにレヴィナス批判などをちょっとしたり、、、

 なんか物を知らない私には終始言葉遊びのように感じられたのでした。

 例えば、メタモルフォーズには
 

 
がある。更に
 


とか、、、、

 引用だけど
 

 
とか、、、

 私は頭がまだ、ディックの「高い城の男」の世界(第二次世界大戦が枢軸国側の勝利に終わり、ナチス独逸と大日本帝国が世界を二分している世界)にどっぷり入ったままだったので、なんかその続きでシュールな世界として楽しめました。

 帰りがけに彼女の著作『わたしたちの脳をどうするか』を買って、サインをもらってきました。ミーハーなわたし、、、

 その後、祇園祭りの宵山なので、御池の北川くんのところで飲み会でした。北川くんはとってもリッチな独身生活をおくっていました。うらやましいなあー。

 北川くんから、「UFO少年 アブドラジャン」のDVDを借りてきました。これ、宇宙人の話だし。
 

7月15日

 真夜中まで原稿書きをしてました。あんまり捗らない、、、
 

7月14日 「高い城の男」

 フィリップ K.ディック著、浅倉久志訳「高い城の男」(ハヤカワ文庫 SF、198?年)を読んでます。とても私好みだわ、、、
 

7月13日

 夜のお仕事、、、、
 

7月12日

 結局、「さすらい IM LAUF DER ZEIT」は途中で挫折しました。返却日なので、途中で巻き戻して返してきました。しくしく、、、

 代わりにテオ・アンゲロプロスの「霧の中の風景」を借りてきました。

 最近、宇宙人の出ない映画ばかり見ている私、、、宇宙戦争も見に行きたいにゃ。
 

7月11日 Camera Lucida

 カメラ・ルシーダがやってきた。ラブ。
 

7月10日

 

7月9日

7月8日 朝からアニメ

 朝、珍しく気持ちよく起きて、快食、快○で、ご機嫌。 

 テレビのアニメを見ながら、
 

「あたっけー、あたっけー、ぬーめーろー、あーん」


などとアニソンを歌っていたのだけど、Kちゃんに、
 

「あれ? 今日は夜の仕事だよね?」


と言われ、すっかり忘れていた夜の仕事の日であることを思い出し、世の中の全てが灰色で、世界が私に悪意を持っているような気がした、今朝の私だったのでした、、、

 なんであんな太古のアニメを放送していたんだろう?と思ったらドラマ、やっているんですね、、、
 

7月7日 ヴェンダースとペ・ヨンジュン

 先日、F町映画タウンでヴェンダースの「まわり道 FALSCHE BEWEGUNG」「さすらい IM LAUF DER ZEIT」を借りてきました。

 で、明け方「まわり道」を見ました。教養がないせいかも知れないけど(ゲーテの原作を読んでいない)、なんかピンときませんでした。

 寓話のスタイルが、たんに好みでなかったせいか?それとも、時代のずれのせいで違和感があるのか?でも、「ドイツのさみしさ」が良く出てました。

 あ、ナスターシャ・キンスキーは良かったです。もし彼女がでてなかったら、あの映画は、40点です。

 ちなみにナスターシャ・キンスキーの役名はミニヨン。ミニヨン、ミニヨン、、、なにかに似てる、、、そうだ、ミニョンさん(記憶を失ったチュンサン)だ!!

 などと、映画に入り込めずにおかしな連想をしてしまう、未明の私なのでした、、、
 

7月6日 金テレ

 某所で買い求めた、Carl Zeiss社の金の Teleater が英国から届きましたー。美しいですー。小さくて愛らしいですー。

 写真ではわからないトカゲの皮の美しさと金色がとてもマッチしてます。

 光軸が上下にずれていましたが、オーヴァーホールの時にプリズムのはめ込みが悪かっただけで、オーヴァーホールし直したら、ばっちり合いました。元々しっかりした作りなので、古いものでもきっちり直ります。

 付属のケースもクロコダイルの革で素晴らしく美しい。

 これが、1913年(90年以上前)に生産されたものなんですよ。これだけのものを作れたのに、戦争には負けちゃうんですねー。

 通常は黒なんですが、他にこのような金色でトカゲ革のものと、貝(MOTHER OF PEARL)で装飾された金色のヴァージョンも生産されたようです。
 

7月5日 フィギュア・コレクション

 わたくしのフィギュア・コレクションに新しい仲間がやってきました。

 欲しかったドイツのSOMSO社(品質で他社とは格段の違い。別格のメーカー)のフィギュア(BS2-Modell)がヤフオクに出ていたので落札しちゃったのー。うふ。

 あまりのマニアックさに競争相手も少なかったので、めちゃめちゃ格安でしたー。うれしー。

 通常の脳模型も良いけれど、これはレアな、FalxとかSinusとか脳底動脈が良くわかるようになってるヴァージョンなのー。

 それにしても、このSOMSO社のフィギュアはめちゃくちゃリアル。

 頭蓋骨の色合いとか、Dura Mater の透明感をたたえた色調まで、現物そっくり。

 ちなみに私は彼(フィギュア)にメガネかけさせたりしてます。ちょっと私に似てる、、、このフィギュア、、、
 

7月4日 ヴィム・ヴェンダース「夢の涯てまでも」

 昔見た映画に脳の後頭葉に頭皮の上から(磁気?)刺激を加えて、視覚障害の人に映像を見せるという映画があったなあーと思い出しました。

 現在では実際に運動野に磁気刺激を与えて、上肢等の動きを記録する検査(経頭蓋的磁気刺激法 (Transcranial Magnetic Stimulation, TMS))が保険で認められて広く行われてます。
http://www.jnss.org/japanese/society/hyousi-b.html

 で、どんな映画だったかなあーと検索すると、昔わたしが見た映画はヴィム・ヴェンダースの「夢の涯てまでも」Until the End of World(1991)のようだ。で、その確かに見たはずの映画のあらすじを読んだんだけど、さっぱりわけがわからない。こんなみょうちくりんな筋だったけ?

以下
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16499/story.html
より引用

あらすじ
 

1999年冬、製御不能になった核衛星の墜落が予測され、世界中が不安に怯えていた。ヴェニスの友人宅からあてもなく車で出発したクレア(ソルヴェイグ・ドマルタン)は南仏で2人組の銀行強盗と接触事故を起こし、強奪金をパリまで運ぶ仕事を引き受けた。途中、何者かに追われるトレヴァー(ウィリアム・ハート)を拾ってパリで降ろした後、別れた恋人の作家ユージーン(サム・ニール)の許に身を寄せたクレアだったが、何故かトレヴァーのことが気になり彼を追ってベルリンへと向かう。土地の私立探偵ウィンター (リュディガー・フォーグラー)からトレヴァーがお尋ね者であることを聞いたクレアは、ウィンター、ユージーンと共に、リスボン、モスクワ、北京と奇妙な追跡劇を開始する。東京で遂に再会した2人は追っ手を振り切って山村の旅館に辿り着き、失明寸前だったトレヴァーは旅館の主人、森老人(笠智衆)の治療により視力を回復。科学者の父ヘンリー(マックス・フォン・シドー)が発明したカメラを手に、盲目の母エディス(ジャンヌ・モロー)に見せる映像採集のために世界中を旅していること、新発明を狙う各国のエージェントに追われていることを初めてクレアに告白する。愛し合う2人はサンフランシスコに住むサム(トレヴァーの本名)の姉エルザの姿をカメラに収めると、両親の待つオーストラリアへと向かった。セスナで飛行中、核衛星の爆発する閃光が空を走り、砂漠に不時着したが、避難民と共に村に戻ることができた。早速実験が開始されたが、サムは収録したイメージを中継してエディスの脳に映像として再生することに失敗、代ってクレアが媒介となることで実験は成功した。12月31日。鉱石ラジオで世界の無事を確認した避難民と村人は、夜が明けるまで踊り明かした。しかし、その傍らでエディスは連日の実験の疲労から息を引き取り、ヘンリーは今度はカメラを使って夢を映像として再生する実験に取り組み始める。恐怖を抱いた村人たちは村を去り、被験者となったサムとクレアは次第に自身の夢にのめりこみ、精神的破綻を来しはじめる。そんな、クレアを夢の映像の中毒から救い出したのは、彼らを見守りながらユージーンが書き続けていた一篇の小説であった。


引用終わり

検索したら、「夢の涯てまでも」は本国ドイツでDVD3枚組みのディレクターズ・カット(279分!)が発売されていた。日本でも出るかな?
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/B00080SK3G/

さすがにヴェンダースマニアでもあの映画は辛かったらしい、、、
http://www.wim-wenders.net/movie/endworld.html
 

7月3日 「ストリート・オブ・クロコダイル−ブラザーズ・クエイ作品集」

 ヘルシーなサンシャインカフェで食事を摂ったのに、デザートにNYチーズケーキに手を染めてしまった、、、

 「ストリート・オブ・クロコダイル−ブラザーズ・クエイ作品集」を見ました。5つの短編集だけど、表題作の「ストリート・オブ・クロコダイル」がやはり良かったです。これの原作はブルーノ・シュルツの「大鰐通り」だそうな。
 

7月2日 「シュワンクマイエルの不思議な世界」

 サンシャインカフェでランチを取ってから、夜のお仕事にでました。

 仕事の空き時間に、「シュワンクマイエルの不思議な世界」を見ました。

 さすがに粒ぞろいの作品集でした。アルチンボルドへのオマージュ「対話の可能性」が好み。あと金物が好きなので、「陥し穴と振り子」とか。でもあんな目には合いたくないです。
 

7月1日

 夜までお勉強会などにでてました。

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