アパートのエアコンの温度調節が(一昨年くらいから)変になって、「冷えすぎ」か「全く冷えない」かの2つに1つになってしまっていたのです。夜中に起きて何度も点けたり消したりしないといけないのが辛い、、、当然、リモコンなどない時代ものなので、いちいち起きてエアコンのところまで行かないといけないのです。
さすがにつらいので、清水の舞台から飛び降りる積りで買い換えました(お盆を過ぎて在庫整理をしていて安いし)。18年間使いました、、、、白熊くん、ごくろうさまでした。
夜に、オースティン・パワーズ・ゴールデンメンバーを見に行きました。いやあー、普通3作目だとダメになるけど、とても良かったです。楽しめます。見た後、どんな筋だったかすぐに忘れちゃうけど。あんな潜水艦が欲しいなあー。
古本屋から届いた鈴木茂著「境界事象と精神医学」(岩波書店)を読み始める。
これはなかなかおもしろい。
第4章では、なんと宇野邦一氏の著作を俎上に上げて、「この本で、宇野邦一が描出しているのは、境界例患者の心的傾向をとことん突きつめていったところに現われる極北の世界であるように思われる」と評しているのである。うーむ、おそるべし、、、
高さんは、それから夜行バスに乗って、新潟に帰っていきました。夜行バスに乗るのに慣れていて、初めて来た大阪の長距離バスターミナルなのに、どの辺にビールの自動販売機があるとかわかっているのでした。すごいなあー。(高さんのビザンティン美術の知識や、あふれんばかりの才能にも感動したけど、私のオツムの感度に直接訴えたのが彼の「ビール自販機検出能力」だったところが、、、勉強しましゅ、、、)
帰りは551のブタマンを買って京都に帰りました。mica(しゃん)、次回も幹事をよろしくね。
寝る前に、ともちゃんが貸してくれた「ムーラン・ルージュ」のDVDを見ました。
最初は「ありゃー、これは好みのタイプの映画じゃないや」と思ったのですが、映像が巧み、役者も粒ぞろい、演出も上手く、(好む好まないに関係なく)ぐいぐいと見せます。
知らない女優さんが出ているので、誰かと思ったらトム・クルーズの奥さんだった人(ニコール・キッドマン)でした。今まで、ゴシップ記事でしか顔を見ていなかったからわからなかったです。
半分くらい見たとこで、良い子は寝る時間になったので、寝ました。
K森くん:「全然、だめですー」
わたし: 「やっぱりだめかー。お願いだから、犯罪は犯すなよ、な? 大丈夫か?」
K森くん:「大丈夫じゃ、ないですよー。道を歩いていても、まっすぐ歩けないですよー」
わたし: 「???」
K森くん:「ここのとこ、少し涼しくなって露出が減ってきたからいいけど、ホント目のやり場に困っちゃってー」(目がにんまりと笑っている)
わたし: 「!! で、まっすぐ歩けないわけ?!」
ともちゃんが、彼を怖がって逃げ回っているのも道理だと思った、晩夏の昼でした。
じーじに、昨日は、どっかグルメなとこに行ったの?って聞くと、奥様と下河原(八坂神社のそば)の評判のレストランよねむらで豪華なディナーだったらしい、、、 じーじの評価は「とても美味しいけど、お値段もそれなりに、、、」とのことです。ディナーはコースで9000円だそうです。
ちなみに私の昨夜の夕食は河原町のレストランはまむらで、揚洲炒麺(揚げやきそばかやくあんかけ=五目焼きそば)850円でちた。おいしかったです。
でも、途中から隣の席に、三匹のおさる(オス二匹とメス一匹)が来て、ぷかぷかタバコをすったり、携帯を大声でかけたり、「えー、カナリ、ヤバイー? アリエナイー」などとキャイキャイ話したりして、お店をさる山にしてしまいました。よねむらにはおさるは来ないんだろうなあー。
その隊列は楽しそうに踊りながら、わたくしの前を通りすぎて行ってしまいそうになったのです、、、
わたくしは憑かれたように、その隊列の最後尾にくっついてふらふらと踊りながら、そのまま広場に出て、、、
(以下略、、、)
阪神、みんな骨を折ってしまって、、、誰もいなくなりそう、、、
ピッチャー交代。星野。とかアナウンスされて、監督がマウンドに上がる日も近い?
なんとおまけに「オーシャンズ・イレブン」までありました。途中まで我慢して見ていたのですが、やはり挫折しました、、、いくらなんでもあれでは、、、それに犬女まで出てるし、、、(←これは仕方がないと思います)
おいしいランチを食べようと、三條のペン○ラという京町屋を改装したイタリアレストランに入りました。内装は、やぼな飾り物が目に付くけれど、まあ良い。しかし、出てきた料理が、私の舌には全く(以下30字省略)私の淡い期待を見事に(以下20字省略)今後再びあの店に入ることは(以下15字省略)と誓いました。
その後、本当に久しぶりにタカマシヤデパートなる場所に行ってきました。マヨラーの阿登くんに、結婚祝としてマヨネーズ製造器を送りました。
夜は三條裏木屋町上ルの活力屋に行ってベトナム風生春巻きなどを食してきました。なかなか美味しい。
今日は大津の大花火大会の日。じーじは奥様と、浜大津の会場に席を取って行ったみたい。帰りが大変なんだよねー。去年行って、大変な目にあいましたよ、、、
いやー、皆さん優秀なので助かりました。討論も活発でしたし、且つ殴り合いにもならずよかったです。
お昼は、(某TOMさんと密かに出会っていた)日伊会館のサンシャインカフェで軽くとる。9月に日伊会館でロメールの特集をするんだね。見に行きたいな、、、
若い元気な人々(中にはそうでない人もいるけど)と、二日間朝から晩まで一緒にいたので、こちらも元気になりました。
去年は教材を英語にしたら、約半数の人がパニックになってしまったので、今年は教材が日本語になりました(←いいのだろうか、、、)。
日本語になったために皆が自分がなにをやっているのかがわかったようで、実習がずいぷんとスムースに進みました。
大学に来たついでに、授業で使う論文を探しに図書館に行くと、某学部の図書館にしかないという。炎天下のなかをふらふらと某学部図書館に行く。と、論文を収録した雑誌はあるが、ここではコピーできないとのこと。で、合本された分厚い雑誌を抱えて、コピー機のある古巣の某研究室に再び炎天下のなかふらふらと日陰を探しながら移動。研究室でだべりながらコピーをした後、論文を返すために又、某学部図書館へぎらぎらとした太陽の下、戻る。頭が暑さのためにボーっとなってくるのを実感しつつ(自覚することは少ない)、出発点の研究棟に戻る。
しばらく教室を留守にして戻ってきて発見したのは、私の担当の班は優秀なので、私が介入しなければしないほど良いものを作るということ。と、いうわけで、(私にとって)比較的優雅な実習となる(する)。
夜は御池にあるアイリッシュパブ THE HILL OF TARA で、みゃーちゃん、ヴァレリさん、Kちゃんと食事。
この店は、ビールはもちろん、食事がとてもおいしいので、お気に入りなのです。
でも、最新号の Pen の表紙に出てしまったので混んでいるかな?と思ったのですが、平日だったせいか、空いてました。8時までハッピーアワーで、ビールと一品のセットが安いので、お得。
Kちゃんが、Penの雑誌にシェフのサインが欲しいというと、ヴァレリさんがずかずかと厨房に入っていって、彼(雑誌の写真と同じピエロのような白黒ズボンを穿いてた)を引きずり出してきてくれました。スゴイ、、、
これは写真に撮らなきゃと思って、リュックからデジカメを取り出し、ばしばしと写真を撮りました。
ニャンコは意外と写真慣れしているのか、フラッシュにも逃げなかったのですが、お好み焼き屋の人々はフラッシュに驚かれたようで、店主とおぼしきおっちゃんが飛び出してきてしまいました、、、いやー、ちょっと恥ずかしかったにゃ。
そんな私を尻目に、ともちゃんとけんちゃんは合コンをしていたんだねー。どうでした???
とんでもないガーターを決めると、「やい、入来!」と罵声が飛びました、、、それってあんまり、、、
今年も景品があたらないで、手ぶらでの帰宅でした。しくしく、、、
阪神も負けた、、、
昼間に、じーじとZAKZAKを見ながら、
じーじ:「えっ? また変わるんですか?」
私: 「あれ? じーじ、ファンなのに知らないの?」
じーじ:「わたしは別にファンってわけじゃあー」
私: 「でも、CD持ってるんでしょ?」
じーじ:「確かに2枚持ってますけど、、、」
私: 「2枚??? モーニング娘のベストを買ったのは知ってるけど」
じーじ:「それとプッチモニのベストも持ってるんです」
今日は阪神が勝つといいな、、、、夜空の星に向かってお願いをする私でした。(曇っていたけど)
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