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2002年
12月
私たちがついた昼過ぎは、すでに入所者の方々(ほとんどが高齢者)は一日の活動を終えてそれぞれの住居に篭ってしまっていたので、あまり多くの方には会えなかったのですが、園長先生が丁寧に園内を案内してくださいました。
実際に訪れてみると、新聞やテレビといった媒体を通じて持っていたイメージとは、正直かなり異なった印象を受けました。半日ほどでは、なにもわかったことにはならないことは重々承知してはいるのですが、、、
夜はヒル・オブ・タラでギネスとフィッシュ・アンド・チップスを食べてました。
隣の席のカップル(20代半ば)の女性が「今している、仕事が自分の天職だとは思えない。」と情感を込めて訴えているのが耳に入りました。ちょっと声が、「こんなこと言うのは恥ずかしいのは重々承知だけど」と言っているようで。思わず、彼女の顔をみちゃいました。ちょっと頬が紅潮していました(←単に酔っていただけかも)。ちなみに、けっこうかわいいこでした(←私も酔っていたからかも)。
じーじから、柿をいただきました。ありがとー。
リー・スモーリンの「量子宇宙への3つの道」(2002年、草思社)を読み始めました。
Book Off で micaしゃんオススメの「墜落のある風景」(マイケル・フレイン著、創元推理文庫、2001年)をお安く買ってきました。イコノグラフィー派対イコノロジー派の本らしいです。
優勝した朝青龍のインタヴューを見ていて、「表情が松井(元巨人)に似ている!」と思ったら、朝青龍がすでに自分でそう言っていました。
それ以外で、最近似ていると思うのは自民党税制調査会の山中貞則最高顧問(81)と志村けん。でも、こっちは自分の方から似てるとは言わないだろうなあー。こわいし、、、
ちなみにこんなお顔。
狭い店には、紫煙が漂い、若い女性が意外に多かったです。前列のところでMDに録音している女性(彼女は演奏に合わせ終始リズムを取っていた)がいたり、最前列のところには開演と同時に入っていた不思議なオジサマ4人組が座り込み、皆、無言で目をつむって演奏に集中している。いやー、絵に描いたようなジャズ・スポットの風景でした。
で、井上さんのサックスが導入される箇所になると、客(主に女性客)から特に大きな拍手が起こってました。Kちゃんもパチパチと拍手していました。
2セッションを聴いたのですが、セッションの合い間に私は「宇宙を支配する6つの数」(マーティン・リース著、草思社、2001年)の、クローニンとフィッチがK0粒子とその反粒子が互いの完璧な鏡像になっておらず、崩壊速度がわずかに異なる!!っていうことを発見した(参考:B中間子でもCP対称性の破れ)あたりを読んだりしていて、心はダーク・マター(暗黒物質)と共にあったのでした。
おなじ頃、チカちゃんはデフ・レパード(←ヘビメタ)のコンサートに職場の「反町」とお出かけ。渋いにゃー。
夜には、みゃーちゃんとヴァレリさんとKちゃんとで萬端(バンタン)で鶏を食べてました。静岡の磯自慢などを飲みました。
会場の東山付近では紅葉がとってもきれいでした。
夜に街中の辰五郎でご飯を食べました。ちょっと変わった店でした。
デパートの自然食品コーナーで買ったアップルパイを家に戻って食す。あんまりおいしくない。やっぱり不健康でもバターたっぶりで甘酸っぱいアップルパイがいいなあー。
言っていることは「???」でしたが、筑紫さんの顔のアップを見ていて思ったのは土井さんに似てきた!!!ってこと。口をゆがめて話すところとか、たれて来た眼とか、雰囲気が似てる!(それ以上のものがあるかも、、、)
じーじがアメリカの学会から帰ってきて、お土産にミッキーの紅茶を買ってきてくれました。ありがとー、じーじ。二人で芋ようかんを食べました、、、、
遅い昼飯を、近所のまがいフランス料理屋で食べてみる。客は「不思議ちゃん系」が多い。隣にいた女性客は外国人で外国語で会話している、、、と思っていたら、よーく会話を聞いてみると日本語だったりする。内装はビタミンカラー。前回行った時は、コーヒーがカラフルな蝶の取っ手の付いた奇怪なカップで出てきてビックリしたけど、今回は普通のカップでした。お勘定も怪しいインドあたりの蓋の付いた木箱に入ってくる。お代を払うと、なんとお釣りもわざわざその木箱に入ってくる。で、ごつい蓋を開けて、お釣りの150円を取りました。なんか賽銭泥棒をしているような気分。あっ、でも以前より味が良くなってました。
日ごろの運動不足を補うために街をふらふらしてみました。途中で買ったアロエリーナを食べながら街中にでて、髪を切ってみました。セサミストリートの人形のような髪型になりました。ハハ、、、
大丸の地下では、舟和の芋ようかんを買ってご機嫌になる。その後大丸裏手のSecond houseでお茶を飲んで一休み。北上して新風館のヴィレッジ・ヴァンガードに行って、名作 Mars Attack のビデオを買う@380円。←なぜこんなに安いのか不明。その後、COM(古夢)を冷やかしにいくと、店員さんが「あの扇風機はどうでしたか?」とおっしゃる、、、顔を覚えられてしまったか、、、
三條の Media Shop でタルコフスキーの「サクリファイス」のDVDを見つけたので購入。嬉しい、、、以前にネットで探した時はなかったのに、今年になって出ていたらしい。そのまま、先斗町に流れて「おやじや」でグルクンの唐揚げや、新作の麩のチャンプルー(美味)などを食してから帰宅。
で、Mars Attack のビデオを見て寝る。←サクリファイスはどうした?!
典型的なストレス下にあるときの回避行動の一日であった、、、これで良い訳ないだが、、、
先日開かれた高校の同窓会(私は欠席)の写真が、ネットにアップされているというのでのぞいてみました。ピンクのダブルのスーツを着て、三白眼で、眉毛の細い、こわーい同級生がいて、「あらー、カタギには見えないにゃー」って思っていたら、なんと同業者でした。←やっぱり!
その後、ボスと一緒に飲みに行きました、、、川端二條のヨコチョウで随分と飲み、そして食べました、、、
帰りの新幹線の中でアクゼルの「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」を読みました。サイモン・シンの「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」を読んだ後だと、あまり冴えない本に感じるけど要点をそれなりに押さえた良書ではありました。(でも、電車で読むような本ではあります、、、)
通夜に出るために中央線に乗っていると、前の座席に見るからに頭の良さそうなお爺さんが喪服を着て座っていました。降りた駅で見失ったのですが、やはり通夜の会場に来て最前列に座っていました。人間、その人生か顔にでるなあーと思ったです。
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