2000年9月
後半になると大会場では、合戦の後のように多くの人が討ち死にしていました。
夕方に壊れたビデオを買い換えにゆく。当初、壊れた機種(ビクター)を修理に出そうかとも思ったけど、12年前のモデルだしねー。部品がなさそう、、、 仕方ないので寺町まで行って来ました。
一年ほど前に買ったパナソ○ックのビデオ(M山に放置してる)はハイビジョンも映る高級品なのに、派手な発色で赤がつぶれてにじむ。テレビ(SONY)のチューナーで見ると美しい番組も、ビデオのチューナーを通して見るとべたーとした画面になってしまう。根本的な問題があるのでは??? 文句を言うと「テレビもパナソ○ックにすれば良くなる」とか言われそうなので、言わないけれど、、、 マニアに聞くとやっぱりビデオはビクターか三菱だそうな、、、 (マイケル・J・フォックスにはだまされたよ。ぶー。)
お店に行って、ビクターの最新型ビデオのデザインのひどさにめまい。なんと虹色に光るテープ(剥がせない)が張り付けてある。12年前はとっても良いデザインだったのに、、、 値段も高かったけど、、、 幸い若干デザインの許せるビクターの型落ち展示品(BS付き、S-VHS)が特価(なんと2万円台)で出ていたので、それを値切ろうとしたけど、これ以上は下げられないって、、、 泣きそうな目をして訴えたら、「5年間保障を付けます、、、」って。しめしめ。
家に帰って、テレビ(これも12年前のもの)に接続すると画像がとってもきれい。ああ、やっぱりパナソ○ックとは違う。
なにやら前置きが長くなったけど、これで10月からの連ドラ(特に竹野内のやつ)に向けての準備は万端であります。
ん? オリンピック???
あっ、そうそう帰り道(新京極)で Wallace & Gromit の10周年記念マスコットセット↑を買っちゃいました。
帰った時にはサッカーは負けてました。
東海テレビ「女同士」
http://www.tokai-tv.co.jp/pick_up/onnadoushi/index.html
その驚異のあらすじが読める!
整っていて抽象化された遠近法の空間(デッラ・フランチェスカの「キリストの鞭打ち」やキリコを思い起こさせる)に、ユーモラスな異形の生き物がその大きな目でメッセージを送り続けている(交換しあっている)。
往々にしてこの手の絵画には耐え難い「未熟さ」がつきまといがちであるが、大竹茂夫の絵にはそれが全くない。また逆に、達者すぎると(画風が完成されすぎると)商業的な臭いがキャンバスに現れたりするものだが、うまい具合にそれも回避している。
この画集を見た後に、うたた寝をしていたら、近年稀な幻想的な夢を見ることが出来た。疲れた私にそんな夢を見せるくらいなのだから、よほどのものなのかも。
ちなみに私の好みは「充ち足りた場所」、「自然史博物館の秘密」、「結界」など。
別の作家が文章を書いていて共作になっているのだが、「地下鉄の中で始まり、気がつくとまた地下鉄の中」という設定は、どうもね、、、 最初のページは「地下鉄のアリス」なんだけど、例えば藤原カムイのデビューしたての頃に同じ様な内容のものが、、、
京都の芸大を出て、関西に住んでいるようす。京都で個展の予定はないのかしら?
そうそう、今日は、同志ドラえもんの誕生日です。ドラちゃん、おめでとー。
夜は、アリー(再放送)でした。
My next post needs to be in a tropical island without jungle fever and mad warriors. At this very moment, we are barricaded in the office. A militia leader was murdered last night - he was decapitated and had his heart and penis cut out. Segments of Timorese society must be some of the most violent and gory people anywhere on Earth: Atambua suddenly shut down when news spread that trucks and buses full of militias were coming from Betun (my former home) to Atambua. The town suddenly deserted and all the shops were boarded up in a matter of minutes. Traffic disappeared and the streets are strangely and ominously quiet. I'm glad that a couple of weeks ago we bought rolls and rolls of barbed wire.
I was in the office when the news came out that a wave of violence would soon pound Atambua. We sent most of the staff home, rushing to safety. I just heard someone on the radio saying that they are praying for us in the office. The militias are on the way, and I am sure they will do their best to demolish this office. The man killed was the head of one of the most notorious and criminal militia groups of East Timor. These guys act without thinking and can kill a human as easily (and painlessly) as I kill mosquitos in my room.
You should see this office. Plywood on the windows, staff peering
out through openings in the curtains hastily installed a few minutes
ago.
We are waiting for this enemy, we sit here like bait, unarmed,
waiting for wave to hit. I am glad to be leaving this island for three
weeks. I just hope I will be able to leave tomorrow.
As I wait for the militias to do their business, I will draft the agenda for tomorrow's meeting on Kupang. The purpose of the meeting: to discuss how we are to proceed with this operation.
Carlos
研究室に行くと、以前私が使っていた机の上には、ああ美しい Power Mac G4 Cube が!! 時々、触りに来よーっと。速いし、きれいだし、もうメロメロ(死語?)。
仕事が終わった後、ボスとジージと卓くんと飲みに繰り出しました。卓くんはいつになくご機嫌!良いことがあったみたい!
この間の研究室の飲み会(私は欠席)では、ともちゃんは日本史マニアの某教授の話に、「川中島の戦いといえば、武蔵と小次郎!」とか言って割り込み、大変な目にあったそうな、、、 ともちゃんはシャレの積もりで言ったらしい(本当か?)が、教授には通じなかった様子。その後、日本史基礎学力テストをされたそうだ、、、 どこまで、笑いを取れる答えができたかは不明。聞いてみたかったなー。
阪神は定位置に戻ってました。
飼い主のユキさんは若返ってましたが、サーシャ(左上)はちょっと大きくなってました。ピエンシュ(右下)は手術後でお腹に糸を付けたままでした。大きさはあんまり変わりません。
子猫の時に比べると、わけもなくかけずり回ったりしなくなって落ち着いていました。猫も人間もおんなじなんだなあーって思いました。
2匹とも飼い主のせいなのか、それとも血筋なのか、気品のある猫ちゃんになってます。うーん、うちのクロ(庭の犬小屋で暮らしている。上から見るとツチノコのように太っている)となんか違うなあー。この辺も、人間とおんなじなのかしら?!
N子さんとユキさんは、今度中東に旅行するんだって、いいなあー。
それにしてもユキさんのお部屋はとってもきれい。書類なども全部きれいにファイルされてボックスに整理されている。リネン類も、落ち着いた趣味で統一されている。私の様に、新聞の勧誘でもらったロゴの入ったタオルなんて使ってないみたい。ちなみにサーシャの右上に写っている蛍光オレンジの物体は、私のリュックサックね。念のため。
ガイドの私は、「ここはお菓子のホームラン王で有名なナボナ広場」とか、「トレビーノで有名なトレビの泉」、「お菓子のポポロで有名なポポロ広場」、「トイレクリーナーのサンポールで有名な使徒パウロの、、、」などと分かり易い説明を心がけました。(写真はサンタンジェロの上で伸びをするKちゃん)
松見さんは陽に焼けて真っ黒。日本で会ったときよりずっと幸せそう。ますますパワー全開みたいでした。来年からラオスだって!アジアは食事がおいしいから良いよねー。
トラッテリアでみんなで食事をしていたところ、タグちゃんと松見さんと同じ職場の日本人女性と偶然会いました。すごかったよ!やっぱり海外でバリバリ仕事をしている女性は違うね。あの松見さんもちょっと引いていたもんね。
1999年
12月 11月 10月 9月 8月 7月
6月 5月 4月 3月 2月 1月
1998年
12月