2001年11月
お家に古本屋さんから大橋博司著「パラケルススの生涯と思想」が届いてました。廣岡正久著「ロシア正教の千年」を読み始めたら、おもしろいです、これ。
BookOffで買った野口悠紀雄著「続『超』整理法・時間編」などを、電車の中で読んでました。ちょっと恥ずかしいです。野口氏によると電子手帳はダメだそうです。私もそれは実感しています。
京都文化博物館でやっている古書市に終了間際に滑り込んで、Ikony W Zbiorach Polskich (ああ、なんのことやら)や、オキーフの画集やらを買ってきました。でも、あんまり欲しい本はなかったなあー。
博物館の正面にある古道具屋に入ったら、とっともかわいい電話台があったので買っちゃいました。
今日はカイロのはなちゃんの誕生日。
今日はみゃーちゃんの誕生日。おめでとー。
飲みながらもダイエット(単に間食をしない)をして、一週間で1kgやせました!!! 偉い!!
いやー、前は「珍味豆」(約800カロリー)を、ざーと袋から口に一気に流し込んでいたからなあー。あれはイカンデス。
場所は、今回の劇にも出演している近藤正臣の親戚がやっている木屋町三条上がるの「めなみ」。
私はそこのラムの山椒焼きが好物なのです。かなり飲みました。
舞台の終わった後で、ほのじに行って飲みました。ハリハリ鍋が美味です。
今日は、カイロのみどりさんと、アレキサンドリアでお世話になった浩平くんの誕生日。
スーツを買うために洋服売り場に直行。
試着しようと、店の人がもってきたサイズのものをはいたら、ウエストが苦しい!!!さっきサイズを測っていたのにー! 店の人は見かけ以上の私のウエストにびっくりしている。私もいまさらながらに、びっくり。
そう言えば、そもそも今のスーツが全部ウエストが苦しくなったので、新しいのを買おうと思ったのでした。
ダイエットを誓いました。
夜にシンディ・クロフォードのビデオを見ながらエクササイズを始めました。すぐに、腹筋がつりそうになりました。
アナログ人間の私が、電子手帳を使いこなせるとは到底思えないのだけど、19800円まで値下げになったので、、、カッコいいですー。
先日「ピンク・フラミンゴ」をビデオで借りてきたけど、途中で気持ちが悪くなった話をすると、彼女「ああジョン・ウォーターズ(監督らしい)はね」などとやたらに詳しい様子。うーむ。
「原始キリスト教」(白水社クセジュ)を再読中。
講演会はおおはずれ。
おまりのひどさに隣のSせんせいと顔を見合わせることしばし。しばらくして「これってあんまり」な場面で、同意を求めて再びSせんせいを見ると、すでにSせんせいは深い眠りに落ちてるのでした。
その後、知り合い(匿名)を呼び出して木屋町の紅虎餃子房に行って餃子をたくさん食べました。まあまあかな。
「パラケルスス 自然の光」(J・ヤコビ編)、「聖なるロシアを求めて」(中村喜和著)、「コンスタンティノープルを歩く」(尚樹啓太郎著)など、定価で買うのはちょっと高くて、、、といった本を買ってきました。でも、お目当ての本は見つからなかったの、、、しくしく、、、
寺町の電気屋を冷やかしてから、新京極で古着を買い、先斗町に上がって「まんざら亭」(あちこちに店がある)で夕ご飯を食べてきました。「チャーハン・クッパ」なるものがなかなか美味でした。お店も古い日本家屋でなかなか雰囲気が良かったです。
帰り道にコンビニによりました。ミルクを持ってレジに並ぼうとしたら、タッチの差で、かごいっぱいのキャット・フードを持ったおばちゃんに先を取られました、、、
コンビニのおじさんによると彼女は3日おきに大量のキャット・フードを買いに来るそうな、、、 一体何匹飼っているのだろうか? ナゾです。
読み方を知っていて当たり前なのかと、ちょっと落ち込む。
岩波文庫の目録などを漁り、「泣菫(きゅうきん)詩抄」とあるのを見つける。この間およそ、20分。
でも、苗字をなんと読むかわからないので、文芸評論の本などをさらに漁る。でも結局、広辞苑で見つける。この間さらに、20分。
で、終わった後に、ふと気がつきました。インターネットで探せば一瞬だよと、、、 しくしく、、、
彼の詩ですが、「ああ大和にしあらましかば」を読みましたが、さっぱりわかりませんでした。
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