「カンパニー・マン」のDVDを借りてきて見ました。ルーシー・リューがヒロインだけど、なーんと意外と良かったです、彼女。
この映画は結構好みだったので80点ですにゃ。
夜に、ベトナム料理の「フォーンヴィェット」(Huong Viet)に行ったのですが、前はとても美味しく良かったのですが、今日は料理人が変わったのか?と思ったくらいに味が○×ていました、、、
それなりに高いお金を払ったので書かせてもらうと、まず、揚げ春巻きが真っ黒、、、これは油が悪いのではないかしらん? 実際、食べた後に気持ちが悪くなった、、、 私一人だけではなく、一緒に食べたKちゃんも吐きそうになっていた、、、
名物のバインセオも油が悪いのか、味がいまひとつ。それ以上に、フォーの変な味はちょっと許せませんでした。ぬるくて、にごった甘いスープに、生のビーフが入っているのだけれど、これがま○い。前に食べたときには麺がいまひとつだったけど、スープは美味しかった。今回のフォーは、前回とは全く別物でした。思わず、店員さんに、この味で良いのか?と聞いてしまいましたよ、、、 ほとんど残して、店を後にしました。しくしく、、、
客に出す前に、味見をしてくださいよ、、、お願いします、、、 もう二度と行かないけど、、、
(でも店は繁盛していたので、私の味覚がおかしいだけのかも知れません。上記は一人の客としてのあくまでも個人的な感想です。)
阪神は好調!! すごーい。
なんとこの5年ほどの蓄電池(キャパシタ)の容量の進歩で、今まではフル充電で3日だったのが、40倍の120日に容量が増えているのでした。すごいねー
なーんと快勝しました。広沢、すごい!! Kちゃんもご機嫌でご帰宅。しかし、その格好で、阪神電鉄はともかく、阪急に乗ってきたのか?! Kちゃん曰く、「帰る途中で、いろんな人に、『おめでとう!!』って言われた」とのことです。
なかなか良い感じですが、違和感もちょっとありますね、、、
この本で提示されている著者の達観?は、著者のような思考のプロセスを経ていれば、まあ、よいのでしょうね、、、
私には、多くの人が直感的(または少々思索的)に選んでいる著者の中庸?のポジションから、「それでもあえてそこから踏み出す(踏み外す)一歩」が私達を私達たらしめているような気がするのですが、、、 (戦略的である場合がほとんどとはいえ、、、) 実存主義的でゴメンよ。
なんかとっても村上春樹的です、、、 まだ途中までしか読んでないけど。
でも、個人的にはとってもオススメの一冊なのです。特に書評はかなり笑えます。わんわん。
お仕事で移動の途中でSOFMAPによって、中古のDVDをお安く買いました。「レッド・プラネット」と「ミッション・トゥ・マーズ」の二つ。両方とも以前見たことがある。でも、今日は火星の日だし、、、 私は火星が好きだし、、、 「マーズ・アタック」はBookoffに持っていってしまったけど、、、
それにしても、「ミッション・トゥ・マーズ」はひどい出来だなあー。そもそも、あの火星の人面岩(後の調査でなんでもない地形であることが判明)を使っているところからして、救いようがない、、、 染色体(クロモソーム)についての解釈も変てこだし、、、 進化論を認めつつも「人は別」なのかいな??って感じ。
それでも宇宙船とかの作りはリアルでとても良い。私が見たいのはその辺のリアリティでもあるので、良いのです、、、 筋が破綻していても、、、 それにしても筋(テーマ)が「2001年」へのオマージュであるのは明らかなんだけどでも、説明過多で収拾がつかなくなってるなあー。
一方、「レッド・プラネット」は映画としての出来は、「ミッション・トゥ・マーズ」よりかなりまし。でも、宇宙船の設計とか、宇宙服のデザインなどが、リアル(現実的)ではない(スタートレックまではひどくないけど)、、、 この辺やや残念。
ふっふっふ、金本、頑張ってるねー。
大野彩著「フレスコ画への招待」(岩波アクティブ新書、2003年)を買いました。読みやすいです。でも、99ページの「キリスト教」の記載は「キリスト教=カトリックのみ」という著者の価値観を反映しているのか、かなりひっかかりますね、、、
写真は部屋に放り出されたままのKちゃんの阪神観戦お出かけセット。なんか今宵はトラッキーが寂し気に見える、、、
私とキアヌの共通のなじみの店がまた一軒増えた。ただそれだけなのだけど。
写真は自慢げに週刊誌のコピーを貼る「新進亭」。お盆期間中はお休みであった。それにしても4時に閉めるのはなー。
今日は昨夜のお仕事と、もらったお仕事やら心労やらでへろへろになってます。今晩は早寝しまし。
写真は大阪ドームに出現したカツ丼弁当を売るおじさん人形、、、変、、、
いやー、 いっぺんにウイルスメールが200通来ました。全部、SOBIGです。中には「私のアドレス」を詐称したメールがサーバーで撥ね返されて私のアドレスに返送されてきたのもある、、、ぶー、私じゃないのに、、、ちなみにローマの宿泊予約のためのアドレスへ送られていた。
うーむ、200通もあると(ウイルスによって詐称されたアドレスが200も列挙されるわけだから)誰のPCが感染したかが大体わかるなあー。これを見て、感染しないようにしないと!と思いました。アドレスから活動範囲が丸見えだもの、、、
で、みゃーちゃんに、「もしかして感染した?!」ってメールを送ったら、「ピンぽーん、お察しの通り、わたしが犯人です。」ってメールが帰ってきました。
ミス○もひどいけど、S○NYもひどい、、、これじゃ、ピングーがあんまりだわ、、、
ふっふ、マジック24だわ。
夕方からUCLAから一時帰国中の徹也くんの学術講演会だったので、拝聴。徹也くん、頑張っているようです。お子さんは、名詞は日本語、形容詞は英語、語尾は関西弁、つっこみは英語で喋っているそうです。スゴイ。
講演会を終えてから、研究室の皆で街に繰り出しました。町屋のフランス料理屋 o mo ya (大丸裏のセカンドハウスの奥の店)に行きました。一番安いコースだったけど結構おいしかったです。
マジック25だわ。
昼過ぎからは、自宅にこもって部屋の掃除。大量の本とファイルの整理。ホコリだらけになる。ちょっと床が見えてきたので、掃除機を久しぶりにかけてみる。
なんてこと、、、 4連敗
夜、仕事を終えてから、飲み会に参加するために、電車で「ウィトゲンシュタインはこう考えた」を読みながら街中へ出る。
頭の中はすっかり「探求」についての諸問題について一杯になったところで、飲み会に合流。皆、すでにかなり出来上がっている。乗り損ねて損した気分。
そこの飲み屋は、大阪テレビが写らないといって阪神戦中継をやってないの。なんてこと!(負けちゃったからイイケド、、、)
「論考」を買ったは良いけど、読み始めて眩暈に悩まされた経験のある人には、オススメ。(あの頃を思い出して、ちょっとセンチになったりもします、、、)
著者の原典にそった読み込みの姿勢にも好感を持てます。膨大なウィトゲンシュタインの遺稿にアクセスしやすくなったのも理由のようです。
今月20日には、岩波文庫で、野矢茂樹訳「論考」が出るんですね。楽しみです。今、新書版で手に入る中央公論新社版の方は野家啓一氏が解説をしているので、なんとなく買いたくないし。野矢氏と野家氏、分野が近いし混乱しやすいけど、実はずいぶんと違うよね、、、
写真は、台風で倒れた自転車の籠でくつろぐにゃんこ。
川尻、、、、
なんとこの一年ほどニジェールにいたらしい。
さすがに耐え切れずに一年休職してフランスと日本でリフレッシュするらしい。いやー、ニジェール、、、頭の論理構造が壊れそうな土地だ、、、彼女によると「思考の論理構造なんていう概念自体が通じない環境」だったそうだ、、、 そうだろうなあー。
Kちゃんは、仕事のお昼休みに、職場の友人達とトラ・ショップに繰り出していたそうな、、、(Kちゃんが携帯で送ってきた写真)
夜は野球の中継を逃さないように早めにヒル・オブ・タラで急いで食事。隣席は、離婚して別に住んでいる父親と耳にピアスをつけた息子の二人。ちょっと遠慮がちのよそよそしい会話をしていました。
ふっふっふ、マジック29でしゅ。
実家に電話したらポンちゃん(妹)が出た。彼女の情報によるとクロちゃんが亡くなった翌日から、クロちゃんの定位置であった見晴らしの良い塀の上に、隣家の猫がやって来て座っているらしい。
隣家の猫も、クロちゃんと同様の白黒猫なんだけど、クロと呼ぶわけにもいかず、隣家では「シロちゃん」と呼んでいるらしい。白い部分より黒い部分の方が多いんだけど、、、
「さまざまの働きを持った個人の場合でも、その背後には必ず社会の用意した控えの人間が待機しているのであり、後者の目から見た前者は、始めから死期が来るのを待つばかりの、しかし当面は自分の働き場を占有している邪魔者でしかない。」(Th.W.アドルノ著、三光長治訳「ミニマ・モラリア」148節より、法政大学出版局、1979年)
猫の世界も人間同様、厳しいのね、、、
今日も井川くんは頑張ってくれました。ふっふ、マジック31でしゅ。
で、思いました、もしかして今年の阪神はダニエル・キイス著「アルジャーノンに花束を」(早川書房)みたいに治療で超人的な能力を獲得して強くなったのだけど、その治療の効果は時限的で、徐々に獲得した能力を失ってゆき、それまでの活躍がウソであったかのように、元の定位置に戻って行ってしまうんじゃないか?!って、、、 名付けて、阪神=アルジャーノン仮説。
そういえば、先日は阪神ファンが丸ごとマトリックスに眠らされて驚異の阪神快進撃の夢を見せられているという阪神ファン=マトリックス仮説を立てたばかりでしたね。
そんなことを考えながら10年分を今のうちに楽しもうとしているのかも。今年の強さが信じられない阪神ファンの心理ね、、、
夜に久しぶりに「特命係長・只野仁」を見ることができました。東京じゃすでに5回放送なのに、なんで関西ではまだ3回なのよー。ぶー。しかし、3回にして、そのマンネリズムで水戸黄門をしのいでいます。
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