ハルの春待ち日記

Sep 2014

マー君

今日は敬老の日。最近はご長寿ペットを表彰する自治体もあるとか。
介護は大変だけど、どのコもみんな最後まで可愛がって貰えますように。
(そのうち老犬ホームが老人ホーム並みに増えるだろうか…)

さて、去年の今頃保護され、ナナ家→F家預かりだったマー君の里親さんから
お便りがありました。
mercy
                ご飯の時間を目で訴え中
今は正式にはマーシー(名ジャズマンに因んだお名前らしい)君になったマー君。
里親さん宅は料理屋さん。美味しい物を頂いてるせいか、少し丸くなり、随分と落ち着いたそうです。
現在F家預かりのエリカ様にもマー君のような良縁が待っていますように。


話変わって、少し前に招待券を頂いたので、見に行きました。
felt1
いや、もう、かわいくてかわいくて。 以前は飼い主さんからの注文を受けていたそうですが、
最近は講習会がメインで、公認の作家さんも何人かいらっしゃるようで。
そういえば、うちの近所の文化センター?みたいなところでも講習がありましたし
先のインターペットでも講習会開きませんか?みたいなブースがありました。

アメリカで、雑種のぬいぐるみが売っていない事から、写真から受注生産(もちろん手作り)で
売上金を保護団体に寄付するって話を読んだことがあります。
felt2
犬が飼えなくなったら、六十の手習い、でいつかは寄付できるぐらいまでの腕前になるのが
いまのところの老後の夢です。(そんな優雅な生活ができるだろうか…)

卒業したコ達 Ⅱ

長月に入りました。 
残念ながら澄んだ夜空は期待できそうになく…

防災の日ですが、皆様、ヒト用もパートナー用も備えは大丈夫でしょうか。
水や食料はもちろん、必要ならトイレシート、お薬、などなど。
迷子札はもちろん、手元に写真も準備してくださいませ。

また同伴避難は国から推奨されてはいますけど、結局自治体次第のようですし
クレート苦手なコは少しずつでいいので訓練頑張ってください。
天災は忘れた頃に、と言いますが、最近はあちこちで次々と起こっているので
明日は我が身、くらいに考えてちょうどよいかと。


さて里親さんからのお便り紹介、第二弾です。
まずはK籐家預かりだった栄太郎君。
eitaroh
 昼は畑で、夜は室内で一緒に過ごしているそうです。なんか若返った? 

お次はハル君。
harunatsu
 この夏で7歳になりました。お鼻周りが白くなって、でもそれもかわいいね。

そして柚子ちゃん家。
sanbiki
 手前は柚子ちゃん。奥左が爽ちゃん。奥右は保健所から直接引き取られたガッツ君です。
 実は柚子ちゃん、老化が進んできたそうですが、爽ちゃんが見守ってくれてるそうです。
 多頭飼いは誰かが病気になったら大変ですけど、元気なコのお陰で救われることも
 少なくありません。爽ちゃん、柚子姉たんをよろしくね。

モーリー君の里親さんからもお葉書を頂きました。
 レイ君に遠慮し、ひより姉たんに遊んでもらったモーリー君も
 優しいお兄ちゃんになったそうです。(レイ君はちゃんとお兄ちゃんしてる?)

みんないつまでも元気でね。
里親の皆様、本当にありがとうございました。