ハルの春待ち日記

Feb 2014

すみれさん

先週末からすみれさんが我が家にいます。

センターでずっと里親さん待っていたのですが現れず、レスキューで受入になりました。
センターでも病院でも職員さんの評判はすこぶる良く、ハンナとも争わず
うちに遊びに来てくれたチャッピィ姉たんともジョイ君とも普通に過ごし
もちろんチャッピィママにはお愛想よく振る舞い、と文句のつけようのない美犬さんです。


こうしてみると、柴犬さんそのものですが、1/8か1/16くらい
中毛の黒毛さんの血が入っているようで、柴犬さんより毛質が柔らかいです。

この写真でわかるかな。         尻尾は本当は巻き尾で先っぽ黒いです。

工場とかお店の看板犬だったのかしらと思わせる愛想の良さ。
ただ、お散歩に大興奮するわりには、知らない場所ではおしっこ出ないし
来た当初は、うちでたまにおもらししたので、もしかしたら繋がれっぱなしだったのかな、と。
何かの拍子に逃げちゃって、そのうち帰ってくるだろう、と探さなかったのかな。
まぁ、あくまで推測にすぎないんですけどね。

詳しい年齢はわからないけど、犬生1/3くらい過ぎた頃かと。
なので残りの2/3くらいを、のんびりと過ごさせてくださる
暖かいおうちを待っています。

気になる方は石川ドッグレスキューのHP、
「里親になりたい」から、
里親さんの条件をよーくお読みになり納得して頂けましたら
お問い合わせ、お申し込みをお願いします。

最近のポチ君

全国?のポチ君ファンの皆様、お待たせいたしました。

ポチ君の撮れたておさしん頂きました♬

          なんか毛も一層ふさふさしてきたね。

ずっと ‘test’ のままですみませんでした。パソコンがいよいよ怪しくなりまして、
小さくて新しいのにしたかったのですが、事情により
大きくて古いのになりまして。

それでも、やれやれと思っていたら、今度はモニターに無数の星が瞬きはじめ…
昔の方が作りが単純だから長持ちするなぁ、とつくづく思う今日この頃。
確実に気持ちも年取ってるかも…

そんな元預かり主とは大違いのポチ君。

先日はちょっと胃を壊したみたいだけど、元気なポチ君。
よしずも寄りかかると楽なのを発見したのか、全体重をかけてマイチェアに加工。

袋カサカサ聞きつけ台所に直行。

カミカミするスリッパも選り好み。 甘えられる家族ができて
9歳にして赤ちゃん返り?のようです。 
十分甘えたら、何か恩返ししなきゃね。

預かりっこがいないと、一気に力が抜けるような、
季節柄、プチ鬱っぽくなりがちですが、
こんなかわいい笑顔を見ている時はホント癒やされます。
里親さん、どうもありがとうございました。

今いる保護犬にも、こんなポチ君のような幸せが早く届きますように。
胃腸壊してるワンコ多いようです。皆様、お大事に。

たまみちゃんのこと

木曜日の朝、ジュディママ宅で終生預かりをして頂いていた
たまみちゃんが、息を引き取りました。

ジュディママが気づいたときはまだ体も温かく柔らかかったそうで
きっと眠ったまま逝ってしまったのだと思います。
頑張ったたまちゃんとジュディママの為に犬の神様が安らかに連れて行ってくれたのかな、
とそれを聞いたときに思いました。

年末年始にうちに来たときは、11月に来たときより調子が悪そうで
たまちゃんも不安なのか夜も日中も眠りが浅く…(それでもしっかり食べる)
結局、お泊まり前日&当日にジュディママが作って小分けして冷凍してくれた
手作り食と共に、予定よりずっと早くにおうちに帰ることになりました。

その後、お薬がちょっと増えて、少し安定してきたかなぁ、って頃、
再びお薬をもらったばかりの、突然の旅立ちでした。

お空に帰る前、「今度は寄り道しないでまっすぐうちにおいでね」
と、長く介護してもらったジュディママにそう言ってもらって
たまちゃんは本当に幸せだったと思います。

ジュディ家の皆様、長い間、本当にありがとうございました。
また皆様のご寄付で、無事に医療費や消耗品代などを払うことができました。
応援ありがとうございました。

たまちゃん、ばいばい。また会おうね。