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日記:トムディックハリー

 

12月17日(火)

 

 いまさらコミティアの話とかとか 

 

 10月20日のコミティア106の話を書き忘れていたのでちょっと補足。

 

 毎度恒例、購入品から2点紹介。
  左は、Fogtracks:このえ「10minutes 前編」。ちょっとありがちな設定ではあるけれど、絵の感じとか続きが気になるという点で購入。
 右は、 はねむすオフライン:ざちお「君が猫ならば 前編」。ざちおさん久しぶりの本気モード。こちらも後編楽しみ。

 実家からこんな荷物が送られてきた。

 まあ何といいますか(;´Д`)いつの間にこんな事になっていたんだ。150g入りレトルトパウチのもつカレーです。ちょっと絡めの味付で酒のツマミにもご飯にかけても良い感じの味付けですが、レトルトカレーと考えるとちょっと量は少なめ。

 清水もつカレーの百都かれんちゃんだそうです。(;´Д`)。キャラのデザインはこの方。どうやらこの方によって「しぞ〜かおでん」も萌えキャラ化されているようです。

  

 レトルト2袋入りの場合は手提げ袋も付いているようです。なるほどそうですか”もつかれさま”ですか。

 百都かれんオフィシャルサイトもあるし、どうやら公式ソングまであるぞ。

 知らない間に実家方面もずいぶんとディープになっているorz

 

 

 

 

11月1日(金)

 

 サカサマのパテマ 

 

 

 古本まつりをそっと抜け出し(^^ゞ、「サカサマのパテマ」の試写会に虎ノ門まで出かける。開場はニッショーホール。客席の落差がちょっと足らない上映場所なのでちょっと見にくい。

 スタジオ六花の作品はわりかし好みなのでちょっと期待。

 うー、映像は文句ないし、ストーリー展開も悪くないのだけれど、重力反重力という設定が常に付きまとうのでかなりややこしい。それぞれの体重はどうしたとか、空の上にあった廃墟の土台はどーなってるのとか、気圧はどうなってるのとか、あの惑星の構造はどうなってのとか、サカサマ人が普通の食事を続けていたら元に戻るんじゃないのとか、いちいち余計な考えが浮かんでストーリーに集中できない(^^ゞ。

 設定が重要な映画なんだけど、その設定が鑑賞を阻害しているなぁ。

 

 

 

8月23日(金)

 

 富田倫生氏のこと 

 

 8月16日に富田倫生氏が亡くなった。氏とは生前お会いするチャンスがありながらも結局一度もお会いすることが無かった。

 1998年に、このホームページに有る愚作を公開するにあたって、前年に立ち上がったばかりの青空文庫にリンクを張っていただいた。青空文庫の趣旨に見合うかどうかは我ながら疑問だったが、富田氏からは快諾頂いた。その後、青空文庫の工作員としても参加しようと考えていたが、当時の仕事や古本屋の仕事とかにかまけていて、結局工作員としての仕事はせずじまいだった。

 何度か青空文庫オフ会のお誘いも頂いたのだが、どうにも今更感が強く参加を見送ってしまっていた。こんなことなら一度くらい参加して氏と直接話をしてみたかったと残念に思う。

 思えば、富田氏の「青空のリスタート」を読んだのはもう20年ほど前になるだろうか。本文はほとんど覚えていないのだが、後書きの部分だけは何故か鮮明に覚えている。きっと氏の電子書籍に対する想いはこの時期からあったのだろう。

 遅くなりましたが、富田倫生氏のご冥福をお祈り致します。

 

 

 

8月20日(火)

 

 8月いろいろ 

 

 組合の役員関係の仕事が忙しくてバタバタしている。なので8月はちょっとまとめて。

 京都国際マンガミュージアム行ってきました。こんなかんじの図書館というかミュージアムが東京にも一つ欲しいです。

 大阪のSEIJIの所によってきました。上の画像はSEIJIの事務所。

 来月取り壊し予定の小学館本社ビルの窓ガラスに書かれた落書き。上は浦沢直樹の「20世紀少年」。

 コミティア105にもちょっと行きました。

 

 上左は、群×群:里近兵衛「ホームレスのおっさんとドラゴンの話」。タイトルのそのままの話だけれど、作画というか構成というか初めての創作本とは思えないほど上手いというか巧すぎる。作者は多分別ペンネームで活動していた実績があると思われるけど、今のところ不明。

 上右は、安中「悼みし言の葉」。女の子とおじさんと妖怪の話(ちょっと説明手抜き)。物語の背景がちょっとわからないけれど、その点を割り引いても上手い。

 下、R-PANDA:うさみみき「iromonia」。目の不自由な女の子と機械の体になってしまった男の話。実のところ、この方の同人誌は随分と以前から購入し続けているのだが、この作品は今までの最高傑作と言っていいような気がする。

 それにしても今年の夏は暑いですねorz。

 

 

 

8月3日(土)

 

 ピロリ菌駆除結果 

 

 

 

 しばらくバタバタと忙しかったのだが、ようやくピロリ菌の駆除結果を聞きに医者に行けた。診察室に入った瞬間、医者からオメデトウと言われた(^^ゞ。検査報告書をそのまま貰ったのだが、単位とかがよくわからないのでグーグル先生に聞いてみた。プロミレというのはパーミルと同じ意味なので1000分の1ということらしい。2.5以下ならOKなので、0.3は文句なしにOKのようだ。てなわけで胃に関してはしばらく大丈夫そうだ(^^ゞ

 

 

6月25日(火)

 

 「マーガレット」創刊50周年 

 

 集英社の週刊マーガレットが創刊されたのは1963年です。ということは今年で50周年となります。

これが創刊号の表紙です。

 創刊50周年ということで集英社では現在色んなイベントを企画したり、記念号を発行したりしております。その一環として本年8月頃に発行の「マーガレット」誌に創刊号からすべての表紙を収録した小冊子を付録につけるそうです。

 そんなわけで本日お店に小冊子の表紙用の写真を撮りに集英社マーガレット編集部の方が来店しました。

 これが撮影風景。どんな写真になるかは8月のお楽しみ。

 

 

 

5月5日(日)

 

 テレビ放映その後とコミティア104 

 

 BS11は、残念ながら全く反応がなかった。

 NHKの方はどうだったかというと、さすが天下のNHK。しかも全国放送。しかも視聴者の中心が40代のおばちゃんばかり。すげー反響が在りました。2日、3日、4日の3日間は。ちょっと信じられないくらい客が来た。まあ流石に今日はもう暇なんですが(^^ゞ。

 そんな中でもコミティア詣では欠かせません。急いでいたので9冊しか買いませんでしたが。毎回恒例で2冊だけ紹介。

 

 左は、歌う骨:フィービー「白塵の王」。A5版で450ページという凶悪な厚さ(^^ゞ。私はこの作者の「いとしのデルタ」という三角関係ネタの作品が大好きだ。この作品も結構面白いけど。
 右は、ハナハダ:磯谷友紀「神の子 魔女の子」。百合の話です。修道院ものです。祈ることにより神とのエクスタシーを得ることができるという特殊な宗教ですが、クリスチャンが見たら怒られそうな内容です(^^ゞ。作者は講談社とか秋田書店でも活躍しているプロです。今回初めて買った作家さんですが、ナカナカ安定していて上手いですね。

 

 

 

4月10日(水)

 

 テレビ放映

 

 立て続けに2件、お店のテレビ取材が入った。

 1件目はBS11の「宮崎美子のすずらん本屋堂」

 取材は本日終了で、放映は4月19日(金)夜10時。

 でもBSを観る手段がないので誰かに録画頼まなきゃなぁ(^^ゞ

 2件目はNHKの「朝イチ」

 取材は来週で、放映は5月2日の朝8時15分。

 コーナーとしては多分「”JAPA”なび」になるのだと思われる。本来は観光向けのコーナーのようだけどGW中ということで、都内の千代田区にスポットを当てるということらしい。GW後半は千代田区に行ってみよう的なノリなのかな? そうするとGW後半は店を開けないとまずいだろうなぁ(^^ゞ

 

 

 

3月6日(水)

 

 ピロリ菌駆除薬・健康診断追加

 

 

 てなわけで処方してもらったピロリ菌駆除薬「ランサップ800」。3種類の薬(タケプロン・アモリン・クラリス)6錠を朝晩、7日間服用。以前は80%の駆除率だったらしいが、最近は耐性菌が増えていて70%位らしい。さて駆除はうまくいくでしょうか。結果がわかるのは2,3ヶ月先。

 ついでに最近までの血液診断関係の数値をメモ。

項目上限値2008年2010年2011年2012年2013年
血圧上139

150

130120130144
血圧下899496969090
中性脂肪14916726618318281
総コレステロール219   240206
HDL854240444049
LDL139143137158164139
γ-GT801415161614
尿酸7.0   6.55.8

 中性脂肪値が劇的に改善されている。最近常食しているリサーラソーセージが効いているのかな。

 

 

 

 

3月5日(火)

 

 健康診断→胃カメラ→たこいぼ性胃炎→ピロリ菌駆除

 

 2月の初めに行った健康診断の結果がようやく出た。ここ10年ほどは、レントゲンとか取らずに血液検査と問診で済ませていたが、たまには胸部レントゲンとかバリウム受けておこうかと思ったのが、思いの外時間がかかることとなった。

 近くの個人院に往き胸部レントゲンまでは普通に行えたが、歳が歳だから一度胃カメラ呑んでおけと別な医者へ紹介された。ここでまず1週間ほどロスする。

 予約をとって1週間後に胃カメラ呑みに行く。最新式の鼻からファイバー入れるタイプのため聞いていたほど苦しくはなかったが、医者が画像を見ながら、たこいぼ性胃炎がありますね〜とのたまう。念のため組織採取しますね〜とのたまう(うぎゃー)。医者が画像を見ながらちょっと悩んでるふうなので、すごく不安になる(-_-;。組織検査の結果は1週間後とのこと。

 たこいぼ性胃炎(びらん性胃炎)自体は、内視鏡飲むと10人に3人は見つかるよくある胃炎らしいが、組織検査で胃がんでも見つかりはしないかと1週間ほどバクバクしながら結果待ち。

 結果は正常。ただしピロリ菌が見つかったので、元の医者に駆除してもらえと言われる。

 てなわけで胃カメラの画像。初めて自分の胃の中見たぞ(^^ゞ。左上の画像にびらんがあるらしいけど、素人にはよくわからんな―。

 以前は胃潰瘍じゃないとピロリ菌の駆除薬は保険適用できなかったが、最近になって胃炎レベルでも保険適用が可能になったらしい。そんなわけでピロリ菌の駆除は行う予定。

 

 

 

 

2月7日(木)

 

 コミティア103

 

 なんだか今更だけど2月3日のコミティア103の件。

 当日はちょっと体調不良でざちおさんのスペースで補助椅子使って休ませてもらっていた。ざちおさんにはちょっとご迷惑をかけてしまった。その日は他に森下文化センターにて少女漫画の講演会があったのだけど、結局キャンセルしてしまった。そんな訳で同人誌チェックも随分と少なめ。結局7冊程度しか購入しなかった。

 

 左は事象モジュール:mozuru「演算疾患(準備号)」。右はくろ谷はるむ「途中下車」。

 

 

 

 

1月21日(月)

 

 雪ダルマだ!

 

 神田小川町雪だるまフェアで見かけたリラックマ雪だるま。以前は小川町と神保町でやっていたのだけれども、今回から小川町だけになってしまったようだ。

 昼過ぎに江東区森下文化センターまで出かける。

 かつて白泉社の社長であった小長井氏の講演会。今回が2回め。3回めはコミティアとバッティングしてしまって、ちょっと困りもの。写真は森下文化センター途中の商店街の様子。森下文化センターの中には「のらくろ」で有名な田河水泡記念館があります。

 

 

 

1月14日(月)

 

 雪だ!

 

 

 東京は久しぶりの雪。祭日だったからまだ良かったけど、平日だったらさぞかし大混乱だったろうな。

 今日は市場のある日だったので、一応店は開けたが、さすがに誰も入ってこない。