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だらだら日記

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7月20日(日)

 最近すっかりサイトの更新をほったらかしにしていたので、久しぶりにウルトラランキングでリンク先とか検索キーワードとか調べてみた。

 いつのまにやらこんなとこに書評とかかかれてたりしました(^^;

 Googleなんかの検索で訪れるワードとしては相変わらず”変体かな”がトップなんですが、最近人気急上昇が”原子爆弾の作り方”でした(^_^)。そんなに作りたがる奴がいるんですかね。キーワードが検索エンジンのキャッシュに入ってからおそらく2週間くらいだと思うのに、すでに100件近いアクセスがある。その割には掲示板あたりでレスがないのがちょいと寂しい。まあ本気にする奴もいないとは思うけど。でもまあまともな科学的な素養もなく中途半端な科学知識だけで、偉そうに騒ぎ立てる似非評論家が多い時代だからなぁ。インターネットには核兵器の作り方から火炎瓶の作り方まで乗っているから危険だとか、素人でも核兵器の開発は可能だとか、日本でも1ヶ月もあれば核兵器が作れるとかとか書き立てたジャーナリストもいたからなぁ。こういう輩は、あるOSが1万人月の延べ工数で開発されたと聞くと、1万人の人間を集めれば1ヶ月でOSができあがるとか平気な顔して発言するんだろうな。まったくエンジニアリングというものを知らないから困っちゃう。

 でもまあ火炎瓶くらいなら簡単に素人が個人で作れます。もっともこんなことは自慢げに言うほどのことではなくて、高校の化学の授業をまともに聞いていれば誰にでも作れるはずです。作り方が載っているからどうのこうのと騒ぐ馬鹿は、高校時代に授業さぼっていたような馬鹿でしょう。

 こんなことばっかり書いてると、きっとそのうち公安とかにマークされるんだろうな(笑)。


7月19日(土)

 東京神田神保町にある(正確には実は神田小川町)東京古書会館がようやくリニューアル。今度は8階建てだぁ。ちょこっとさわりに(^_^)行ってきましたがきれいすぎてなんだか雰囲気が(^^;。これでお店から直線距離で300mほどになるので荷を出しに行くのも楽になりそう。せっせとガサ物を出しに行って少しは店をすっきりさせなきゃな。

 お店には昭和30年代の貸本屋向けに出版された貸本マンガというのが結構な量で在庫してます。一般的にはなじみが薄い商品なんで、一般のお客さんからみれば、なんだか古くて汚くて見慣れない漫画本がたくさんあるなあ位の認識しかないと思います。先日も表の100円均一本を手に店内に入った年配のおばさんが、ふと目に入った貸本マンガを1冊手に取り、値札をみて”こんなに古いマンガが1500円とは高いねぇ”とのたまわった。思わず”一桁違います”と言いそうになったが、まあ余計なことなので黙って100円受け取りました(^^;。でもってその日の晩に20代くらいのカップルが入ってきて、ふと杉戸光史(ホラーでは割と有名)を手に取り値札をみて”キャー3000円!高い”と叫んだ。3000円という金額はホラー系貸本マンガの中では最低値なんですけどね。ちょっとうんざり(-_-#


7月11日(金)
 少しは日記でまめにつけようと思う今日この頃。

 本日は暑くて売り上げゼロでした(T_T)

 市場は売りも買いも不調でした。

 1000円床屋初めて行ってみました。早くてらくちんです。

 晩に腐れ縁の友人がきました。

 (それだけかい!)


7月6日(日)
 昨日の土曜日は今までのお得意さんが勢揃いという感じで、近頃落ち込んでいた売り上げも久しぶりに好調でした。お得意様というのはありがたいものでございますm(_ _)m

 お店のマスコット↓の”くだんちゃん”(仮称)は”かえるずきんちゃん2”のざちお様に描いていただいたものです。

 ぼんやりとカウンターの前に座っていると、店の前に4人組の男女が通りがかり、そのうちの20代くらいの男性が看板を見て”この絵って「はねむす」の人の絵だ”といって店には入らずに(T_T)通り過ぎていきました。なにげにメジャー化しております。「はねむす」