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2月27日(水)
今日は水曜だから店が閑だな〜と思っていると、夕刻ぐらいに客が来て唐突に取材をさせて欲しいとノタマウ。TBSのワンダフルという番組らしい(見たこと無い)。オーバードライブというタレント(すまん、これも知らん!)が二人来て一日の売上とかをクイズにするとのこと。いろいろ撮影していったが、本に関しては「こち亀」1巻の秋元治でなくて山止たつひこ名義のやつと昭和34年の雑誌”少女”の付録の”星からの合図だ!”というレア本、この店で一番高い”製葛禄という文政13年に発行された和本、それからなぜかディレクターが気に入ったらしい”近代こんにゃく資料”。
う〜ん、ナカナカ店のつぼを押さえた選択といえよう。
放映は2月28日(木)23時50分のワンダフル、このコーナーは0時30分から流すらしい。お閑な方は、店主の間抜け面が見れますので是非どうぞ(笑)
売上は思ったより多いというか少ないというか。店売りだけを期待していたわけではないので、どうでも良いといえばどうでも良いのだが。このままのペースを維持すれば日干しは確実(笑)
用意し忘れていた紙袋を浅草橋によって買いこみ、午後店を開ける。お客さんのピークは12時から2時頃までと5時頃から7時頃まで。本日の売上は・・・などと毎日書くと税務署に目をつけられる(ほど売上は無い)。とりあえず昨日よりは売れました。
開店予定日のめどがようやくたつ。2月18日(月)からです。お暇ならいらしてね♪
午後一で神田警察署に古物商の認可はまだかと電話すると、書類は揃っているのだが照会書がまだ届かないと言う(照会書って何処への照会だ?)。もう少し待ってくれの弁。まさか蕎麦屋の出前じゃないだろうなと思って電話を切ると30分もしないうちに書類が揃ったから12日に来て欲しいと電話が掛かってくる。やっぱり蕎麦屋の出前か(-_-#。
浅草橋まで電飾看板を買いに行く。素の状態で、文字はハンドメイドで行うつもり。
棚整理はとにかく数が多くてナカナカ手強い。左右の棚をマンガとそれ以外に分け、マンガ以外をさらに小説類とそれ以外に分ける。今日も泊り込みだ〜。
店のシャッターを開けて作業をしていると、たまにお客さんが入ってくる。今は看板って言っても扉のガラスにA4の紙を張ってあるだけ。本好きは反応が敏感だな〜。1日2,3人は入ってくる。
今の住まいの拝島は、通勤に1時間半ほど掛かる。さすがにしんどいんで引越しをします。2月中旬頃で場所は板橋。かつての住みかは、登戸宿。今住んでいるところは拝島宿。今度のところは中山道板橋宿。つくづく宿場に縁がある。
肝心の節分に恵方巻きは買えず(笑)
しかしながら問題なのは、食べたのは節分じゃないし、車の中では恵方(縁起が良い方角)を向けないということだ。