TOP NOVEL EDO DIARY BBS GIFT LINK PROFILE MAIL KUDAN

1999年   11月 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月   7月  8月  9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月  5月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 7月
日記:トムディックハリー

7月25日(水)

インタビュー2件

 

 彷書月刊からの依頼により、インタビュアーとして24日、25日と二連チャンでマンガ家さん宅へご訪問。

 24日は高橋真琴さん。場所は千葉県佐倉市、京成志津駅から徒歩で7,8分の高橋真琴画廊。自宅に併設された小さなギャラリーには、美しい原画類が所狭しと展示されておりました。インタビューは2時頃開始して終了したのは4時半頃。インタビューの内容は来月発売の彷書月刊9月号にて(^^;

 本日の25日は、牧美也子さん。場所は大泉学園からタクシーで7,8分の住宅街。松本零時宅として有名な零時社。玄関を入るとメーテルと森雪の等身大人形がお出迎え。3時からスタートして6時頃まで。ファイリングされた当時のカラー原画は溜息が出るほど美しい状態で保存されていました。こちらも詳細は、来月発売の彷書月刊9月号にて(^^;

 それにしても2日連続のインタビューは下調べのこともあって、かなりハードでした。いきなり暑くなったこともあり、現在バテバテorz。

 

7月15日(日)

日本橋七福神巡り

 

 

 コースは水天宮(弁財天)→松島神社(大黒天)→笠間稲荷神社(寿老神)→末廣神社(毘沙門天)→椙森神社(恵比寿神)→宝田恵比寿神社(恵比寿神)→小綱神社(福禄寿・弁財天)→茶の木神社(布袋尊)。

 上の写真は松島神社のミニ破魔矢付おみくじ(中身は吉でした)。

 七福神なのに巡る神社は八つ。その中で小網神社がやたら小さいのに風格あって気に入りました。

 こちらはその小網神社の片隅にあった銭洗いの井。

 その他詳細に関してはきっとこちらに掲載されるだろうと期待(笑)

 

7月11日(水)

グーグル八分 その後

 

 どうやら7月の頭頃からグーグル八分が解除されている。特に何かの対策をしたわけではないのだけれど、どういう訳なんだろう。目録の分割化作業は進めていたけれど、旧目録にもリンクはまだ張られている部分があるわけだから、削減どころかますます肥大化しているわけだし。う〜ん、謎。元々具体的理由で八分にあったわけではないのかもしれない。

 解除後に”くだん書房”で検索をかけてみると、画像検索に関してはやたらとデータ数が増えている。どうも画像関係の検索エンジンを強化したんじゃないだろうか。

 まあ、そんなわけで八分にされた4月以降3ヶ月に渡ってひとりで展開していた「google不使用キャンペーン」(意味ねえ!)は終了いたしました。

 

7月8日(日)

ご近所 色々

 

 神保町2丁目の公園内(東亜高等予備学校跡地)にある石碑。

 水道橋駅すぐ側の三崎神社。夏越しの大祓用の茅輪が設置されていた。

 

 小石川のこんにゃくえんま。眼病に御利益があるとか。

 西神田にあるカトリック神田教会。設立は明治7年だそうですが、建物は震災などで何度か焼失したようで、この建物は昭和3年に建てられたそうです。

 春日町交差点そばにあった稲荷神社。神社名は無いようですが、通称出世稲荷と呼ばれているようです。何故に出世稲荷と呼ばれたかというと、春日局にあやかったそうです。春日町が春日局由来の地名だと云うことは、ここにあった説明文で初めて知りました。春日局が拝領した土地があったらしいです。