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4月29日(土) |
中華鍋とデジカメ |
カインズホームで中華鍋を買う。片手鍋なので正式には北京鍋というらしい。チタン製だとか、エンボス加工だとか、打ち出しだとか言わなければ、まあ27cmサイズで1600円くらい。
左が無敵の中華鍋(^^;。両手持ちの中華鍋より少し深めに出来ているのでチャーハンなど鍋を振る料理がやりやすい。取っ手は一体成形だから、壊れる要素がどこにもなく一生もの。右は鶏肉のチャーハン。卵の投入タイミングはもう少し検討の余地がありそう。卵を投入してすぐさまご飯を投入するのだけれど、卵のコーティングが完全に行かない。もう少しチャレンジ要す。 最近購入した物のもう一つがデジカメ。今まで使っていたペンタックスのOptio430が電源系のトラブルでお亡くなりになったので、友人に頼んでリコーのCaplioRR30を調達してきて貰った。
2002年9月発売で、当時の定価は54800円(税抜き)。調達価格はハードオフで3000円。いくらジャンク扱いとはいえ、3000円というのは作る側から言えば悲しい物です。買う側からすれば、ラッキー以外の何ものでもないけれど。 画素数は400万から300万画素に落ちたけど、もともとWeb用にしか使っていないので別に何も問題はない。それよりリコーの1cmマクロが気に入っている(別に何に使うわけでもないけど(^^;)。 ちなみに1cmマクロを使うとこういう物が撮れます。 ノートパソコンの液晶画面。白地に黒で”本”というフォントを撮影。ちなみにトリミングはしたけれど拡大はしておりません。背景が白に見えないところがすごい。だからどうしたといわれても困るけれど(^^;。
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出版記念パーティ |
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貸本マンガ史研究会(仕事上の付き合い)で発行した『貸本マンガRETURNS』の出版記念パーティに出席。場所は四谷4丁目のポプラ社。 出版関係者やマンガ家や評論家がぞろぞろ。以下順不同敬称略でご紹介。 マンガ家は、辰巳ヨシヒロ、巴里夫、林静一、池上遼一、石川球太、みやわき心太郎、三橋乙椰、水島新司、風かをる、ビッグ錠(佃竜二)等。 評論家は、米澤嘉博、山根貞雄、ちだきよし、梶井純、権藤晋等 かなりごちゃごちゃしていたので、結構見落としもあったかも知れない(^^; ビッグ錠(佃竜二) 山根貞男 左、林静一。右、水島新司。 左、巴里夫。中央、米沢嘉博。右、みやわき心太郎。 パーティ会場が禁煙なので、みんな喫煙所の階段脇にたむろするする(笑 8時半過ぎに解散し、私は2次会パスなので、米沢さん巴さん等と談笑しながら四谷三丁目の駅までぶらぶら歩いて帰る。
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4月9日(日) |
豆鼓(ドウチもしくはトウチ) |
近所のスーパーで豆鼓という調味料を手に入れる。四川料理に使われる調味料で、浜納豆みたいなものである。 本格的麻婆豆腐には必須の調味料なのだけど、麻婆豆腐には花椒(山椒の一種)が必須だと思ってるので麻婆豆腐に関しては保留。(花椒が入手できたら作る予定) 左は竹の子と豚肉の豆鼓炒め。右は絹さやと豚肉の豆鼓炒め。唐辛子とかショウガを効かせてちょっと甘辛く仕上げると美味しい。
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4月2日(日) |
和本レンタル その他 |
一条ゆかりにインタビューするついでに少女漫画の歴史を紹介したいから、古い少女漫画雑誌貸してくれと言うテレビ制作会社や江戸時代の料理に関する番組作りたいから和本貸してくれと言う依頼やら、色々と本を貸してくれと言う依頼が来る。特に和本に関しては売るより貸す方が多いという体たらく。あんまり貸してくれと言う依頼が多いので、最近は売価の1割をレンタル料としていただくようにしている。 今回の依頼は「大根料理一式」と「卵百珍」。そういえば以前、この手の文献をモトに料理を再現して遊んでいたけど、また何かやってみようかな。夜は暇だしね(^^; 料理は最近中華に凝っている。 「姫竹の中華味噌炒め」。1回目は姫竹に味がしみこまず失敗。2回目はちょっとサイトで料理法を調べてチャレンジ。姫竹は根本の方を包丁の腹でつぶしておく。多めの油で揚げるような感じで姫竹を炒める。姫竹の内部の水分が飛ぶくらい炒めたら、細切りのショウガとネギと豚肉を投入し軽く炒める。炒め終わったら100cc程度の中華スープと甜面醤、醤油、砂糖で味付けして煮込む。煮詰まったら出来上がり。
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