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7月27日(火) |
S21HT Android化計画 第2弾 |
大したトラブルもなくAndroid2.1のインストールは完了したが、3Gの通信設定がちょっと迷う。でもまあ、とりあえずembでの設定も完了。電話は一応可能(終話ボタンがよくわからないが)。データ通信も3G経由で可能。グーグルマップも問題なく動作(でもGPSの設定がわからない)。Androidマーケットもグーグルのアカウントを設定してやれば問題なく入れる。じゃあ全然問題ないかというとやっぱりそうはいかない。バージョン的に現状ではテザリングに対応していないことと電源管理がなされていないせいか、バッテリー消耗がかなり派手。多分一日持ちそうもない。 ということでこれを日常的に使うのはちょっと無理そう。 ではAndroidを入れていない素のS21HTはどうかというと…。以前使用していたS11HTとの比較で ・メニュー関係は洗練されて使いやすくなった ・薄くて軽くて携帯性は良い ・バッテリーの持ちはイマイチ ・電波感度はイマイチ。 ・テザリングのスピードは、なぜかS11HTより落ちる。電波感度が原因か? うーんやはり日常は前のS11HTにしておいてS21HTは非常用かな〜
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7月26日(月) |
S21HT Android化計画 |
前のS11HTを購入してから2年以上が経過したが、最近ちょっと挙動が不安定。そろそろ新しい携帯に変更しても良いのだが、なかなか気に入った機種が見つからない。 要件としてはWiFi経由でのテザリング(PCなどの外部接続)が可能で5000円前後の定額が可能で、OSは出来たらAndroid2.1以上。ハードウェアとしてはソフトバンクから出ているHTCデザイア辺りが調度良いのだけれど、ソフトバンクはテザリングができないのでパス。 今まで使っているイーモバイルは新しい機種の発表がない…。 てなことで色々と悩んでいたが、結局昨日中古携帯ショップでS21HTを購入。値段は14800円。回線契約はそのままで、SIMの差し替えだけで使用する予定。いわば緊急用の予備機。 WindowsMobile6.1の2年前の機種を買ってどうするかといえば、これにAndroidを載せようという魂胆。 これを買うまでに色々ちょっとスッタモンダがあった。購入帰りの郵便局のATMで金をおろしている最中にいきなりATMの電源がダウンし、そのまま30分近く待たされるは、買って帰ってさあインストール開始しようとしたら、アプリケーションディスクが1枚入っていないわでちょっとゴタゴタ。 結局今日になって、購入したパッケージごと全取替え。 それで現在インストール中なんだけど、Android2,1自体はあっさりインストール完了。でも現在3Gによるデータ通信が完了していない。 そこら辺はこれから色々と設定を続行予定。
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7月21日(水) |
EPSON GT-S630 WMWifiRouter Ver.2.00 |
スキャナとして使っていたEPSONのCC-600PX(複合機)が急遽お亡くなりになってしまった。プリンタとしては6年前にダメになっていて、ずいぶん長いことスキャナとしてだけ利用していたが、ここに来て急にスキャン不能になった。直接の原因はよくわからないけど、スキャナ内部の回路的な問題じゃないだろうか。 スキャナに関しては毎週必ず使わなければならない必須の道具なので、急遽代替機を探した。値段が安くて邪魔にならなくてCCD方式となると選択の余地はなくてEPSON GT-S630となる。アキバに買いに行こうかと思ったが、Amazonで8,302円と格安で扱っている。代引き手数料も260円だし。昨日の昼間注文したら、今日の昼間には届いた。早いねー。 スペックはA4サイズで解像度は4800dpi。自分としては300dpiもあれば十分ではっきり言ってオーバースペックなんだけど、現状これ以下のスペックは存在しなくなっている。ダライバーを入れてみたら、TWAINドライバーがないんでネットで色々探してみたけれど、少なくてもエプソンの最近のスキャナーではTWAINドライバーは使わないみたい。ちょっとなんだかよくわからないけど。 携帯環境とモバイル環境をちょっと何とかしたいと思う今日このごろ。具体的にどうしようとかはまだ判断付いていないけれど、WiFiルーターのようなものも便利かなと考えている。ところが現在使っているE-mobileのS11HTは、アプリケーション追加するだけで、WiFiルーターの代わりになるんだよね。 そのアプリがWMWifiRouter。要するにE-mobileの通信回線からデータを受けてそれをWiFiで飛ばして、他のWiFi機(PCとかPDAとか)にデータを受け渡しするというものです。 バージョン2が発表されていたので、早速そちらをインストールしてみる。通信スピードもそこそこ出て結構快適。インターフェースも使いやすいし。一応3週間のトライアル版なので、そのうちクレジットカードで決済してみよう。 これでいきなりANDROIDタブレットを衝動買いしても通信には困らなくなったな(^^; それよりも携帯の方を先に何とかしようかな。白SIM携帯でも買ってみようかしら。
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7月19日(月) |
『漫画の手帖59号』 『ぼくのエリ 200歳の少女』 |
漫画の手帖59号が届く。今号から連載になったので、前回の「神保町裏通り日記」という恥ずかしいタイトルから「少女マンガ(家)に花束を…」というもっと恥ずかしいタイトルに変更(^^;。今回のネタは”岡元敦子”です。次回のネタは”銀雪子”。だんだんマイナーに走るな〜(^^;;; ちょっと時間があったので久しぶりに映画を観に行こうと考えた。近場であまりメジャーじゃない作品ということで、銀座というより京橋のテアトルシネマで上映の「ぼくのエリ 200歳の少女」に決める。吸血鬼モノでかつ少年少女の淡い恋心を描いたうんぬんというような作品らしい。 クソ熱い真昼間に銀座に行くのもアレなので19時ころの上映まで適当に時間つぶし。茶店でお茶しながらメール書いたり、アキバをちょっとウロウロする。 IOSYS(イオシス)という店で最近話題のどこかの○PADそっくりのANDROID端末IOPADのデモ機があったのでいじってみた。 中身的にはmoonse E7001 iRobotと同じものらしい。7インチというサイズはちょうど片手で持ちやすくていい感じ。動作もそれほどもっさりした感じではないけれど、画面がなんだか曇ったような感じ。おそらくタッチパネルの表面コーティングの問題だと思う。値段は16000円くらいで手頃なんだけどOSバージョンが1.5というのが引っかかる。ちょっと悩んで衝動買いしそうになったけど、踏みとどまる。もう少し待てばゴロゴロと色んな端末出るだろうしね〜。 そんなこんなで時間つぶしして銀座にてくてく歩いて向かう。一旦映画館の前を通り過ぎて東銀座の矢場とんで味噌カツ丼食べてから、再び映画館へ。 客の入りは結構いいみたいであまり選択の余地がなく後ろの端っこの席を選ぶ。チケットを購入するときに窓口で”中盤フィルムに傷が入っている箇所があるのでご了承ください”と言われる。今時珍しいなと思いつつ入場。 でまあ映画の感想なんですが、映像は綺麗だしストーリーも悪くないのだけれど、なぜか腑に落ちない点が多々…。なんだか翻訳が悪いのか、それとも重要な部分がカットされてる? 細かい部分は置いといて、すごく気になった点が二つ。 ・中盤というか後半近くに少年が少女の着替えを覗くシーンがある。少年と少女の淡い恋物語なんだから、この手のシーンがあるのは当然なんだろうが、タイミングがいかにも変。ストーリー前半にあるのならば理解できるが、後半のクライマックスに行こうかというところでなんで唐突にこんなシーンがあるのだろうか? ところでこのシーンで少女の局部に消しが入っているが、窓口で言われたフィルムの傷というのは、この消しのことなのか? 今の映画事情ならば当然消しは入るだろうに、なぜわざわざフィルムの傷などというのだろう? ・本当にラストのところで少年が一人で列車に乗っていて、モールス信号を指で叩くシーンで映画が終わる。このラストシーンの意味がまったく不明。ちなみにこの映画の原作小説のタイトルは”モールス”。すごく意味があるシーンのはずなんだけど信号の内容もわからず意味が読み取れない。 あんまりにも疑問符だらけなので家に戻ってネットで調べてみた。てなわけでこれ以降ネタバレの記述があります。ネタバレ嫌いな人は読まないように。 実のところ、この映画は原作読んでいないと理解不能みたい。問題の消しのシーンだが、消してあるのは少女の性器ではなく傷口らしい。映画の中で少女が何度か”私は女の子じゃない”というセリフを言うシーンがある。このセリフは”私は普通の女の子じゃない”という意味(だって吸血鬼だからね)だと何気なく聞き流していた。しかし本当は文字通り女の子じゃなかったようだ。この消しの部分には要するに去勢痕があったらしい。そうなるとだいぶ映画の印象変わる重要なシーンなわけだ。これは推測だけど、このストーリー的に重要な部分の消しに関してはクレームもあったんじゃないだろうか。だから配給元としてはあれは消しではなくてフィルムの傷だと主張しているんじゃないだろうか。 もうひとつの疑問点であるラストの列車シーン。ここでは少女は箱の中に隠れていたようだ(吸血鬼なので太陽は苦手)。でもアレだけの短いシーンでそれを察しろというのは凄く無理がないかい。 まあこうやって予備知識を仕入れ直して再度この映画を考えなおしてみると、この映画の少年と少女の純愛モノの要素の部分って実ホトンド無いのでは。少年が少女に恋しているのは確かだろうけど、少女は少年を単なる利用価値がある道具としてしか見ていないのでは? 映画の原題は「LET THE RIGHT ONE IN」(正しきものを入れよ)。少女にとって正しきものとは生き延びるということにしか見えない。そうするとこの映画はほとんど純粋なホラーにしか見えない。それとも原作の小説は違うのかなぁ?
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7月7日(水) |
七夕 静岡ガンダム |
日曜月曜とちょこっと実家に帰省。 清水銀座と清水駅前銀座では毎年恒例七夕祭り開催中だった。 もうほとんどシャッター商店街なんだけど、この時だけは人手があった。写真は坂本龍馬を題材にした七夕飾り。後ろ向いて見えないけれど、龍馬を扮しているのはアンパンマン。 東静岡駅前のガンダム。もうほとんど出来ていた。新幹線上りに乗車していた場合は左手側から見えます。
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