山スキー
2020

2/11 日白山の隣P 昨夜から降雪で昼前には止む予報
一昨日のトレースは林道の200mはあるが潜る、その後消え、例の杉林の中作戦
急な降雪で樹林の回りは穴あり。4時間登りで稜線直下で風雪おさまり辞め、滑る。
この時期にしては薮が目立つが、いつもの1月初よりまし。
おまけにパウダーで軽かった
部屋で失くして新調したゴーグルは安物(3千円)でも快適
遅出でトレース辿るやつ、沼が滑ってるのスマホで撮ってた。
3/1 会津駒 前夕、湯の花温泉にまったく雪なく山スキーできるのか?
桧枝岐で登山口偵察に行くと、ちょうど滑り降りたボーダーがいて安心
山スキーは前日に荒らされぎみだが、ワカントレースがバッチリ、と思いきや
山頂にスノーシュウの20人の中高年集団がいた(暗いうちに出たね)
頂上直下斜面はパックされイマイチ、樹林帯マズマズ、下部は荒された北面から林道に出る
前、5月連休に滑れたここも薮多く、滑った後の追随で・・・
林道でてヤレヤレ。。。(寒冷前線の尾が朝・通過、山頂前、天候待ち行動で12時チョイ下山)
3/7 会津駒 前回、前日・土曜に荒され、今回は新雪快晴、山頂から二人目の滑り、11時下山)
下部で前回亀裂(50cm)のあった部分、降雪で隠れ気味だが、知ってるので騙されません
いわば、自然発生の落とし穴かも。
山頂であった一人目(ポンツーン板)とは、滑り中と下山後の駐車場所と窓明の湯(小豆温泉脇の新しい日帰りの湯)でもあい。
熱湯で入ってられず、暇なんで足湯状態で話し込んだ(湯舟脇に湯もみ場ありボコボコ、冷まし効果?)
 知らなかったんだが、センタ128の板は、今だ流れ止めなんですって。 ブレーキも対応してないのか?
本人が、それでいいやって選択してるのか?
浸けてた足が赤くなり、昨年は、こんな熱くなかったが・・・休日、表示価格より100円安い(前も同じで、平日×)
3/8 三つ岩岳 昨年と同じ板担ぎ登山道小1時間、後、シール登高・大戸沢岳は駐車場所なく、皆コッチ)
朝、のっぺらしたカチカチ斜面をキックステップ(先行者アイゼン)した。
これ登山道の上を横滑りで降りたとこで、下りは沼もそうした
薮だらけで、ツボ足に変える手前の急な100mは、まともに滑れないのですよ。

4/4

ヒウチヶ岳
桧枝岐の上ノ原
から自転車使い
往復
5時半ごろに出発、と思う
いつものようにブルで道路閉鎖、自転車で七入りの上のヘアピンの第一カーブから
取り付くが、そこが側溝で水路で割れてるの初見
すでに、取り付きが過去一番少なく、薮も出てルート取りに苦労
ブナ坂最後の絶壁は、朝で硬く板で登れず、アイゼン付けて担ぐ
別の靴で使ったか?アイゼン調整でまごつく
日本海低気圧で快晴でやや南風、暖かい
が、山頂直下でアイスバーンもやや緩むが、右のハイマツに逃げる、と
微妙に北面側になりガリガリで、最後の岳樺の大木でヤレヤレ
いつものように左に行けば山頂まで行けたろうが。。テラテラ光り誰もいず滑落してもバカ臭い
その上20mで稜線だが、アイゼンも不調で板担ぐ気もなく、木の周りに少し凹もあり、ここでいいわ(9時半)
誰もいない山は静かでよかったが、晴れで山頂に行かなかった記憶は。モートン時以外ない
時間が早すぎたせいでは?(腐ってシールに付着しかける場面も、遅くても×)
ガリを5m滑ると登りに使った新雪の「吹き溜まり
御池より先の除雪まだで道路上を横切るの楽
今日も除雪作業中で11時に自転車付き、上ノ原直前でトラックに抜かれると
降りてブルのエンジン掛けて移動して、後、また「通せんぼ」
2km先のキリンテ橋だと担ぐ人いるが、上ノ原ではいないのか。
鳩待より楽だけどね


2019
1月頭から外科のヒョウソウ切開の後遺症で苦しむ(3月末に完治)

2/11 日白山の隣P 前日のトレースが途中まであり楽。その上ラッセルで、昨年の自転車転倒での左肩まだ本調子でない。
風なく曇り、粉雪(2/7雨クラストの上30cm以上で、くっつきマズマズ)だが、今期初スキーで腿がつりそうで休み休み。10時半終了
2/14 東谷山 曇り予報外れ、雪 二居峠から尾根でいくが、温泉バス停からの二人組トレースあり、山頂で追いつく。登る尾根で、夜、小降りで朝から本降りで、上の10cmがパカッと割れて流れ落ちる(弱層は低密度の層:その上の積載わずかで14雪崩危険度・低:15日は積載増えるので中) 不安もあり、一緒に滑る形に
途中から連休の滑り跡多いが、厚く載り引っかからず。滑りにくいと思いきや、道路でて片足ウォーキングモードでした。指先が死んでるの気づき、舌で舐める
温泉入るも、帰宅し解熱性鎮痛薬で鬱血回避。手袋一度も外さない手だっらが、登りで濡れ、交換せねば、でした。 10時43のバスに余裕で間に合う。早朝以外に10時ごろ除雪したようだ。 予備手袋持参でしたが。
 じつは滑ってて重くなったときは、小表層雪崩誘発してました。
3/9 仙の倉。シッケイ沢 6時前にすでに国道脇に縦列駐車。ラッセルは先頭に任し、平標トラバースでは先頭。シッケイは出だしのガリをかわし、左トラバースでいい雪だが、合流手前で腐り、毛渡沢からはクロカン走法で、日向はブレーキで木陰繋ぐ。橋手前でようやくワカントレース合流。すぐ下で下山のワカン単独追い越すが、その後ワカン跡なし。暗いうちに出て平標山越えの夏道?。そういえばヤカイ沢でなく尾根どうしで山頂まで山スキーより先に単独ワカントレースあった。
振り返ると西ゼンにシュプールが4〜5人。土樽集落1305の10分前つく、が、湯沢でジャストのバスが減り14;50、掛けそばとワンカップ飲む。
これじゃあ、土樽1350の電車と同じだ。
翌日は芝倉狙いで水上で寝たが、翌朝、疲れ(上口唇浮腫)やめ、実家に戻り、耕運機、ジャガイモ種の買付け、種まきで15時終了
3/23 会津駒 曇り雪 午後日差し 会津駒ピストン。先行者一名、ガスで小屋付近まで。
スキー場で回転大会中。小豆温泉隣に「窓明けの湯」という日帰り温泉新装し、三つ岩か窓明テントで下山したオバン二人(外にスコップ付き大型ザックあり)が
乾杯バス待ち?してた。休憩スペースあり平日650、土日500円
3/24 三つ岩岳(途中まで) 未明から吹雪、蟹沢割れ×尾根から三つ岩に(後続二名;寒くて休めない誰かが先行)。。ブナ最上部でガスが切れ、例の雪崩れ現場目撃。。。あのときと同天候でフラッシュバック。8年経っても津波映像を見たくないのわかる。
あれ以来、ここの山スキー二回目。
3/31 大行山 湯沢に行くも雨で、尾瀬・戸倉に転進 新雪が暖かさで腐り、先行者(キャタピラ跡も)が居るのにシールに付着。
平原でアヤメ平方面に向かうトレースから外れ、山頂手前で板を外すと、足の下1mが雪の高下駄状態。 鞍部付近に戻り北西面に滑る。
こちらは雪が軽く登り返しても付着なし。3時間半しか遊べず。
 しかし、林道の出だし200mをモービル入れないように除雪してるのはいいが、
七曲の上の、静かな平原の先までキャタピラで荒らしたのは、菅平の様にスキーヤーでも峠に運んだのか?モービルより、たち悪くないかい。
雪が悪いのか?シールがボロ過ぎかも。
4/4 巻機・米子沢 東京で4日最低気温が五度以下の最後の日。5時チョイ出。この時期にしては大雪で、井戸壁はシールで登った。というか外したら潜って無理。
最後に若者に追い越される、米子の展望台で話する、今年、米子は何度か滑ってる、という。
早くて後続でも追いつかない、彼は、ニセ巻から米子に滑ってた。もう一人、駐車場から先行されたテレマークの人は、決して他人のトレースを追わない、変わった人で、それで少し先行の沼と井戸壁並走で、交差するときに一言会話。昔の細め長板テレは変人?
他人のトレースないと登れない人も、どうかと思うけど。。。歳だから、まあいいか。
山頂手前から米後の中央尾根はシュカブラでボーゲンで足が疲れる。米子も深すぎか?こなす感じ。
その前に、明るい曇りで、サングラスだと暗すぎ、外すとハレーションで先行シュプールも見えない。ゴーグルはザックの底。
途中で爪先のバックル二つ、解放だったんで締めると滑りやすかった。初めから締めてれば。。。不精のせいか?薄曇りだが、ナメ沢以降腐る。10;30シールをつけ若者のトレース追うと、登りのトレースに入り登り返し
二本目狙い、スゲー。車に11時過ぎに着くと、選挙カーが通過。
100m離れたとこに居た3人の婆さん連中に「お母さん方、頑張って」通過後「がはは」と笑い。
敷島の湯によると4/1から新料金になり、地元民150円だったところ一律300円で、沼は前と同じだが、地元民に敬遠され、閑古鳥で男湯貸切でした。
これはいい。
4/7 至仏山 予報が「曇りのち雨」でしたが、ダメもと決行。
明るい薄曇りで、サイクで大汗。時に上州武尊に陽が差し、会津駒も見えてて、稜線で「新潟が雨」のはずが、谷川や巻機が見えて変。
そのうち尾瀬にも陽が差し、雨予報時間からは晴れた。沼田に戻っても白銀の谷川岳。寒気の南下が一日遅れたようだ。
で、前日のスノシューとかスキーのトレースあったが、尾瀬は貸切状態。津奈木橋から登るが、昨年より雪多く、薮うるさくなく、悪沢の下も沢割れしてなかった。この日まで暖気残り、金曜の夜?に少し降った雪が日中腐り、ザラメはまだお預け。至仏はアイスバーンと薄っすら乗った新雪交互でマズマズ。
春の大雪の影響は、すでに山にはなかったが、林道の除雪された壁際に、左右50cm高さ20cmの雪塊で道が狭まり、一車線区間がさらに狭く
下りでは中央をサイクで下る。平日だと山小屋関係者の軽トラとブラインドコーナーで正面衝突の危険あり、日曜でよかった。
鳩待峠の駐車場はまだ除雪してなかったが、50m下に除雪車が見えた。
5時半出、11時25終了。16時からの会計報告には余裕の、15時に実家着くと、裏家に「葱苗」バケツ一杯もらったとかで、鍬でそれを植える仕事させられた?型は、人使い荒い、というか、他人が自分の思うとおり動かないと「いらつく」というか「それが、あたりまえ」
4/18 尾瀬・笠が岳 MTBで津名木橋(ここで道路は1、5m以上段差;吹き溜まり?)、
稜線に出ると、コンロク峠からモービルの跡が。。。山頂直下の急斜面でハイタッチ?というか、直線で登り、失速しかけるとUターン。
山頂の50m下まで達していた。湯の小屋の林道から入ったんだろうが、規制はどうなってんだ?古い轍もあった。
ゲートから先を除雪すれば入れないが、水上側はやる気なし
とにかく14日の日曜に来なくてよかった・・・ゴキブリどもで喧騒でしたよ。
かつて、3月連休に妙高の高谷池付近でも遭遇した。
「ここでモービル見るの初めてだ」「お前らみたいな、板であるいてんの見るの初めてみた」咬み合わん会話
昔、4月の守門大岳でも遭遇、 で、笠でトレース見たの初めて。
5時半過ぎ出、11;36下山。16時から耕運機と種まき。
4/21 尾瀬・ヒウチヶ岳 4/21尾瀬・ヒウチヶ岳
七入まで車はいれた。隣の車(川越ナン)が四時半からバタバタ。(ワゴンのスライドドアよりマシだが)
5時に起き、20分後に出発。隣の車は板持ったおじさんで、沼山峠からヒウチヶ岳周回するという。
板担ぎ自転車で出るとき一緒(鍋焼きうどん食ったのに)なのは、年中行ってるためにできる早業か?
少し早くロードに板担ぎ出た奴は御池まで登ったようだ。沼はブナ坂の第一カーブ(ここ右迂回と左迂回があるが、ここんとこ左迂回)に自転車デポで、ヘアピンを左から回避。最後が激急で、その点、右迂回は、急坂がなく楽だが迂回するので、下りによい。
一つ上のヘアピンがモーかけの滝P(昔は、ここまで車入れることもあった)
ブナ平をヒウチ方向に真っ直ぐ通過しトレース追うと東田代の左に出てしまい、右に修正。そこでスプリットボードに追い越される。
でも、急になり無立ち木の手前から沼先行。あれ登りにくそうで、当たり前。山頂は誰もいず、高曇りでよかった。
滑りは、固めの上に少し乗ったザラメ。もう少し軟らかいといいが、晴れず腐らなかった。(時間が早いせいか?)
御池の東側で道路横断が雪の壁。潅木につかまれるところさがし、スキーの板を雪に刺し、それに掴まり、降りる。 以前、マタギが船の櫂のようなのを雪山で使うの見たマネ。垂直な壁で恐いが、いつもやってるとテクもできる。
自転車に乗りフキノトウ採りながら下ってると、御池まで行った若者が追いついてきた。「このピッケルおたくんですか」「違う」
童話、金の斧を思い出す
彼は、無立ち木の登りで振り返ると、熊沢田代に見え、山頂の200m下ですれ違った、若者は早いもんだ。
しかし、ロードをスキー靴で漕いで、ふつう御池まで上がるか?おまけに、長めのDPSの重そうな板でした。
山頂8;40で、車着10;35  栃木の今市付近の杉の山林下の山菜は、持ち主が怒ったのか下の潅木が全て伐採されてました。
が、最近のことらしく、倒れたコシの新芽を必死で探し収穫し、実家に帰って農作業とコシスパを食い、19時集会に出る。
見えない敵に、人は伐採で対応するね。(来年から採れません)
三つ岩登山道下に車数台、(登山道担ぐの?)あと道路を歩いてた大型ザックの女性二人組(別の?)またも見た。
4/27.28 尾瀬ヒウチヶ岳 大清水から、尾瀬沼に一泊
高い峠は雪予報ウソ、深夜、大清水は雨で朝止む。周囲の高い山は雪景色
林道に雪なく唖然、板担ぎ長靴800m歩くと雪繋がり、長靴デポ。
小雪降る長蔵小屋に10時に着く。テント受付は13時。
薄日差し暖かかったが、午後は曇り風でた。14時頃、受付しにいくと、登山者が小屋に到着時刻。で、「予約してますか?」エー。今は雪の上だからいいが、夏8張りスペースで、予約必携。午後は風雪模様だったが、暗くなり収まる。
翌日は晴れ。5時半出、シールで登り山頂直下でアイスバーンで板をデポし、ピッケルとツボで山頂往復。8時頃山頂一番(富士山見えた)、と思いきや、七入側からのトレースすでにあり。寒さが残り、軽い雪で滑りやすい。三平峠からの下りは登山道の七曲でなく、前と同様、電線の右の緩い斜面を滑り、最後、左トラバースで、小沢を渡る橋の上にドンピシャ。すれ違うハイカー多いが、山スキーヤーもチラホラ。雪予報だと尾瀬は気楽だが、のんびりしすぎか。
ツエルトのポールが雪に沈み、コッヘル蓋か缶の上でないとダメ。


2018

1/7 日白山の隣のP トレースがセンノ沢方面に向かうが、マイコースで登り、滑ると私のトレースに合流してた。先回りした訳。
 底なしでなく、少し楽だが、歳でしんどい。スキーしてなく、パウダーだが滑りで休むよう。 下山でガバチョ車に遭遇、月夜野、峰の湯入る。
1/8 蓬峠(敗退)  蓬沢めざすが、低気圧前で+の気温、雪の下駄になり敗退。
1/28 大久保沢右岸尾根 大雪後でガバチョ氏と大平山のつもりが、ここになってしまう。 久々に(何度も来てるが二回目)急斜面の上まで登れた。
右からトラバースし回り込むルートファインディングの結果である。
 いつも急斜面に真っ直ぐ突っ込み、行きずまってしまう癖は、いけませんね(アイゼン登高ならいいが)
2/1 日白山 (平日でも)前日のトレースあったが稜線までで、無垢の山頂ゲット。南岸低気圧接近中で雲海上の谷川きれい。聖地巡礼です。11まで遊べなかった。
2/8 東谷山 苗場7時チョイ−14。平標Pがパイロン?貝掛バス停−10で、ここから登る。前夜15降雪。2時間半で山頂着くと、貝掛8時のバスで二居からの
地元山スキー単独に遭う。新トンネル工事中の三国山に先日行った。水のシュプール3人だが新雪のって平気。ここ数年、休み休みで一気に滑れない
自己嫌悪。 いまや、ここはゲレと同じで、前夜、降らないとダメな場所だ。11時チョイ前下山。晴れて−2、雪解けビショの国道でした。
パイロンのとこは、先週のごとくショベルカーで壁崩し、排雪作業してた。 同じ歳ぐらいの地元民は、軽ワゴン(地元の定番)でした。
2/18 日白山の隣P
前夜、沼田手前から雪。

朝のラジオで、藤原195(前日135)と湯沢に大雪という。、
日帰り温泉前の除雪車が7時でも終わらず、ウロウロ。二回周回するが、まだ。便所に戻り、鍋焼きうどんやシールつけて7時半にまた戻ると。なんと除雪は隣に移り、そこは山スキーの車だらけ?雪塊をスコップでどけて駐車できた。
すばしこい奴らだ。 今度から、水の出てる日帰り温泉Pで、除雪の終わるのを待ってたほうがいい。(休日は。なお平標は車ゼロで、この中の3台は、群馬の山の会かなんかが集団で押し寄せたのか。もう一台は単独か)で、沼以外は、金魚の糞のような行動?)

登りだすと雪が小止みになるも地吹雪。クラストしたところが楽に登れるが、その分、強風モロで時に耐風姿勢。おまけに1500m−12度、登りでミトン手袋に交換。溜まりで60以上の新雪もくっつきはいい。地吹雪の合間に滑り降りる。林道もトレース以外滑らず苦労。
日帰り温泉前であった数台は林道途中から平標方面でした。寒くないと雪はよくないのだが・・・まるで八甲田のようでした。
 ああ、滑ってる途中で白い兎が逃げたんだが、斜面をひょいひょいと逃げていき、動物は雪に沈まず身軽だ。そうでないと鷹にすぐ捕まるが。 あれ、逃げなければいいものを逃げるんで鷹に見つかる、ともいえるけどね。


 もってったバナナが晩までに真っ黒に(霜げたんでしょう) ああ、風あると放射冷却なく、朝は−8度でした。吹雪だと朝は安全です。
 狭山の茶畑に霜防止で扇風機を取り付けてあります。あれと同じ。
2/25
蓬峠周辺

前夜、降雪で車高低く雪を巻き上げ視界なくなり、あわてる。登山口手前で戻り寝、5時除雪後、入る。土樽パーキングから3人(蓬峠越え土合)追い越し、北面斜面で遊ぶ。大源太とマッキーの黒い岩が見える稜線直下まで。最後30mツボ足。登り大変だが、雪は最高で気温低く林道もスイスイ。(これで太板仕舞い)
でも、土樽0℃(11時)。先週が吹雪で、各登山口、山泊まり?で一杯。ただし、蓬峠登山口は0、二年続いた煩かった砂防ダム工事も終○
 降りだしが雨かミゾレで、その上に新雪60だが、くっ着きはよし。  指のヒョウソウと骨隆起当り出し、前のように2本滑る気力なし。

3/8
大戸沢岳

低気圧接近中で朝から曇り、上は風。 前日、晴れでアイスバーン。山頂直下400mは、前日の登りトレースあるが、自分はクトー頼りの階段登高・気味で、振り返るとまったくトレースついてない。唖然。滑りはガリガリ、沢状の窪地に逃げるも、猫の額・新雪で斜滑降。広い桑葉小沢も横滑りと斜滑降
下大戸沢に出るころ、硬いながらも、ようやく滑りになる。沢割れ早く、板脱いで渡渉できた。 晴れれば○でしたが、寒めで曇りは最悪。、アイスバーンで山頂直下から延々トラばった至仏以来。 ふだんは感じないが「怪我しないで降りてくれば山スキーは○」でした。
 車に戻り5分で11時のバスが通過。  

ここいらは地形の関係で、吹雪で南風。北東側に滑ると、いつもは吹き溜まりがある。 
月曜に山の上まで雨で、浅間南面が火曜の朝、急に黒斑になったし。    

3/15
蓬峠越え 5月連休の気温、このまえと違ってアイスバーンなく登りは楽。 だが、白樺避難小屋から下の南面が腐ってて、トラバースすると湿雪表層雪崩というか、
シャーベット状の雪が100m以上ずるずる流れ落ちる。 予測はしてたが、なんでこんな高温の日に、ここに来たか?
 来てしまったもんはしようがなく、何とか、かわして降りなければいけない。 で、斜め下の武能沢は、ブルトーザーで引っかいたような、部分的に泥も混ざるデブリ地獄。 あとで下から見ると、小屋から下に降りるでなく、鉄塔まで雪庇状尾根を下降し、そこからブナ林を下降すればいい。
 つまり登山道のコース、年中、山菜採りに来てて熟知してるのに不覚でした。 もっとも、この雪でなければ問題はないが。
 これなら、北東面の芝倉(平日は8時半始発ネック)かシッケイ沢のほう○でした。
橋が土砂で埋まり、その上を水が流れる西黒沢は渡渉(3年前から、こうなり、それ以降、積雪期に来てなかったのね)
 土合駅は、日本一のモグラ駅としてネットで有名なったのか、平日なのに男女の若者が500段の階段を下降し、見物に来るように変わった(大学生は春休みだから) 12時前について、13;49まで待った。 暖かいので、駅の前で濡れ物を乾かし日向ぼっこ。
3/18 仙の倉・シッケイ沢 先行してた3人は山頂で会うと、雪山登山者。カリカリで最後はピッケル・アイゼン。
ネット情報で沢割れでも出たのか、誰のシュープールもなし。 毛渡沢合流点でドバット沢割れてて、しまった感。
左にトレース追い、それは最後に渡渉してたが、さらに左に行くと難なく渡れた。
動物的感ですが、情報を見ない功罪もあり、よいほうにでた。あと、この前の5月連休の気温でなければ、渡渉も踝か?
 上越線と関越道の橋下をくぐり、道路に出るとこで目の前を11:30のバス通過、湯沢方面に20分歩き土樽集落のバス停から13;05に乗る。
このバスは、下の集落から上がってきて、ここが始発。今回は、ルーデンスに寄らず、「湯沢学園」に寄る。
これ湯沢で15分で苗場行きと接続。  最初の湯沢行きが400円で、苗場行きが荷物代含め700円。値上げした。
 昔は、駅の上でラーメン食ったり。。。。電車で出て、待ち時間長いときでしょ。春のミニ・トリップ
3/25 平標沢 前夜、二年に一度の保険点数改正説明会で、埼京線で医院に戻ると22時。23:30過ぎに猿ヶ京下の道の駅。明るくなり5時半起き。
 沢割れ早く、ここはシッケイ沢より酷かった。一週前に、こちらから滑ったホヤホヤ跡あったんで(西ゼンかも)
沢割れで行き詰まり、戻って迂回したのが二回。きわどいスノーブリッジ渡りが一度。最後、開けたとこで渡渉(石の上で濡れず)までした。
スノーブリッジは西ゼン合流点手前で、変な話、西ゼンの方が安全でした。
実は、今回もシッケイ行こうとしたが、昨晩少し降雪、朝、強風で雲が山頂を走る。
で、仙の倉との鞍部まで行くが、上空の寒気が抜けるとこか、強風・地吹雪状態で、登山者いいが、板を背負って歩きヤバイ。
それに先週も行ったんで、無理せず引き返し、平標山に戻る。 ヤカイ沢に滑り込む準備一名、通過し、平標沢側の平に少し降りると風少し収まる。
硬い上に新雪10cmで、沢状地形はまずまず。 
あと、平標と仙の倉の鞍部は風の名所で、過去、遭難者もいる。(高山植物の名所は、厳しい環境でライバルが少ないから)
 バス2本乗り継ぎで登山口に戻ると、ヤカイ沢を滑ったという人いた。 多くの人は山を越えず遊んでるようだ。 
 誰もシュプールがないのには、理由があったのです。 (高山植物に似る?)
毛渡沢の方が最後に橋ができて林道も沢沿いに少し延長され安全。
4/1 柄沢山(奥利根側に1本) 巻機山の道路脇の取り付きが、もう壁がなく、例年の連休より少ない。18時半?巻機から滑降の人に訊くと、なんとか繋がってる。井戸壁は横滑り。
柄沢山は小雪の年より沢が割れてなくマシで、稜線直下は板担ぎアイゼン。(だが急斜面の取り付きで、滝の露出ははじめて)
9時ころ稜線で縦走中の若者二人に合う。1本滑り、大汗で登り返すと10時半。
そこから、登りで日差し前で硬めだった西斜面、ほどよく緩んだザラメ。11時帰着。
 奥利根側1本滑って登り返すと、西側はグソグソ嫌だったことが過去にあり、5時半出にして正解。
ああ、登り返しで、トレースを追ったのだが、急斜面のキックターンが右はいいが、股関節シブチンの左で難儀した。
椅子でストレッチしませう。帰りの巻機登山口は道の両面路駐で賑わってた。
全て自動運転で、ここの往復で燃料計の減り半分以下。
 清水部落の下の集落で、タイヤ交換してた。(田んぼに雪がないし)
 
4/5 至仏山 夏日や連休並みの気温連続で、山は全山ザラメの五月のように滑りやすい、この日、北からの移動高で、昨日までの夏日でなく例年並み春の陽気。
朝、到着した横浜ナン、スプリットボードの人と津名木橋まで自転車バトル。実は、この時期、平日にボードで山頂から先を越されている、コイツか?
登山道のある稜線まで、すぐ後を追随。その後、薄っすら新雪がシールに付着し、それの除去とワックス塗りで遅れる。
でも、あろうことか森林限界付近でスマホ休憩してて追い越す。小至仏はトレースで巻くが、アレはトラバース不得手なのか?稜線伝い。
で彼は沼の5分前に山頂到着、その後、彼が藪に入って大をしてるうちに、先に滑れた。もっとも、大斜面で一人で荒らせないが・・・・
 後半グソにもならず、固めのザラメ、今迄で一番でした。
ただし、沢割れが早く、アカンと上流に。沢の上が凹んで汚れてたが、何とか繋がり部分あり渡れたが、モービルは無理、。
あと小至仏の手前で、10m登山道の階段と藪の中に出てた(これ始めて) 
除雪は、もう峠の駐車場。
 まあ、1日の桜が渋川で満開で沼田まだ、この日は沼田で満開で渋川は散るぐらいですので。
12;20津名木橋に降りると、除雪の人が昼休みで、二人道路の上に大の字になり休憩中でした。
開通前の尾瀬は、のんびり。 (山は二人で貸切でした)
澄んで飯豊はもちろん、妙高の後ろに北アが見えた。あと、沼田は残雪の谷川岳と桜が綺麗なんですね。(望遠で圧縮させると傑作に狙える?鉄君が得意)
4/29 白馬沢右股 大雪渓を登っていて、急斜面で板担いでアイゼン・ピッケル、そこでギックリぎみ。
無理せず、また大雪渓を滑るもよいが、無風快晴でもったいなく、板かついで山頂越え小蓮華岳との鞍部の滑り出しポイントまで行く。
途中、白馬主稜を登り雪庇上で後続をザイル確保しているお姉さん。
近くを通り、下を覗き込む。「ここを下から登ったんです」「へえ急だ」「白馬主稜です。ところで、どこ滑るの?」
「あそこの鞍部まで行って、あの斜面」「けっこう急じゃない」「まあね」 
で、山頂に栂池ロープウェイから来る人と、けっこうすれ違う。
 滑りは縦溝だらけで、溝の少ないとこを選ぶ、3回転ごとに停止するが腰が痛。喉の下でデブリ地帯を横切る。
下で、白馬沢左股からのシュプール2と、蓮華岳方面からのルンゼのそれと合流。駐車場まで雪が繋がっていてよい。
5時頃出発、10時半に滑り出し、11時チョイ下山(行きも帰りも主稜を登る人が見え、連休は、人気なのね) 
あれじゃあ、空身だと一日で頂上小屋いけそう?ああ、釣り師と同じで、岩屋はザイル張ると追い越せないからダメかあ。
(そういう人は、平日一人でやって)












2017

1/8 平標山
1/12 日白山の稜線まで
1/19 トシちゃんルート 戸倉からの林道が壁の吹付け工事中:そこまで除雪されてるが、路面に雪ありシールには問題なし;入り口に止めるな注意され
1/26 トシちゃんルート 除雪されてると楽で、また来てしまう。工事に人ら、また来たのか・・・という感じ
2/2 日白山の稜線 吹雪であった
2/9 東谷山 南岸低気圧:二居から一番乗りと思いきや、貝掛から登った外人混成パーティに先を越された
2/16 蓬峠 南岸低気圧:暖かい  登山道ある尾根上るが、先行する若者は蓬沢左岸尾根を稜線までいき、武能岳に登っていった
どこへいくのか?湯檜曽川に一本滑って登り返し?車だから、そうかも。
3/5 大津股峠 会津駒の隣;上の沢のトレース追ってくと、ここに。峠といってもピーク。行く予定の会津駒の撮影地でした11:30下山
3/12 大戸沢山 いつもは会津駒から周回だが・・気が変わり、尾根の下からピストンで桑場小沢に入る。ジョギシューデポしたんだが
下山11時  いい雪でした
3/19 鉢伏山 大峠トンネルから。昨日の3人のトレースに荒されるが、初めてのルートで、迷わなくていいし、上の景色も新鮮でした。
3/20 三つ岩岳 蟹沢コースから弱い冬型で山頂付近だけガス。避難小屋あたりで戻る。上部は軽い雪だが、晴れて下部は腐った
3/30 米子沢 前日の滑ったシュプール、滝の脇の亀裂で苦労のようで、階段下降する。昨年よりマシですが、五月連休まで亀裂なく滑った大雪の年との違いを目の当たりに
4/6 至仏山 除雪は津名木橋以上、鳩待峠未満。 平日で一番乗りと思いきや、スプリットボード氏に先を越された
4/23 尾瀬・ひうちが岳 七入りからの定番コース。キリンテ橋で除雪車とおせんぼ、MTB必携。弱い冬型が終わるとこで、山頂のガスが切れるに合わせ、ゆっくり登り、山頂で晴れた。
大清水が開いていて、山頂は沼からの登山者が次々でした。
5/4・5・6 蓮華温泉と五輪山 北小谷に停め、電車で南小谷、村営バスで栂池高原。ゴンドラで上がるが、その上にロープウェイできていた。高いので、ゴンドラで降り、リフト一本乗り、林道歩く。皆より1時間、余計なのは、精神的つらい。ヘリスキーの煩い天狗原だと滑りがつまらなく、白馬大池までいく。
腐った雪で、テント背負った滑りは、こなすだけ。それでも、おもしろいけど。
 蓮華温泉ではテント代500円×2日分。 450円ビールで温泉カット。 便所の水が使えていい。
五輪山では下山途中の山スキーの人と坪足の人に遭う。ひょうたん池付近テントの人か。
山頂では以前縦走した初雪山や犬ヶ岳が見え、なつかしかった。あのときより雪が少なそう。
二日目は、時間も早く、金払い、ゆっくり温泉に入る
三日目は予報どうり、ツエルト畳むと、朝から小雨(雪が腐るので、ツエルとのポールは缶詰とコッヘルの蓋の上で雪に沈まないようにした) 峠に登り返すのでなく林道通しで下ってくださいと、小屋の人が言うし。トレースもそうなってたので従う。雪が繋がってなく3回ほど歩くが、たいしたことなかった。が、木地谷の1.5km手前で除雪中(発電所関係)で、板担いで歩き。本降りの部落で、靴を脱いで手提げに入れ、用意したサンダルで平岩駅まで5km歩く。 下り基調の林道はいいのだが、濡れた靴下で鼻緒が食い込み痛く、翌日、片足裏は豆が潰れてることを発見。五千円のタクシー代稼ぐのは容易ではない。 11時6分?に余裕で間に合う。
 その前に、何だかんだ金が掛かる、ここに数千円で来るのは、精神的にあまりよくない。
昔は、新宿から電車で来て、食事つきで当然のように泊まってた蓮華温泉であったのだが・・・・
 あと車で来るので、温泉から天狗原経由ゴンフドラ駅に登り返して帰る人が、増えたような。
いちばんは、木地谷にMTBデポで、車を平岩駅(駅前に駐車場あり)に駐車かなあ。







2005年

1/3 上越・平標山 あけましておめでとうございます。天気がよいのでシーズン初めの山スキーにいきました。春のような陽気で、マズマズの初山でした。 来年は年男、そろそろ山ものんびりやりましょう。でも、行きたいのに行ってない所も多く、難しいなあ。
2日も天気よく自宅〔4階)から純白の仙の倉と白砂山が見えました・・・・〔日光白根、武尊も見えます)
1/9 上越・東谷山 冬型・前夜は晴れ。歩き出して1時間はよかったが、俄かに風雪。パウダーを滑り降りて11時前、貝掛温泉のバス待ち小屋で12時3分のバスまで待つ。  苗場直通バスが通過するのでくやしい。 下の杉の植林地は、いつになく雪が少なく、木がでかかった。
1/23 上越・日白山 南岸低気圧のため冬型くずれ曇り後晴れ。日白山から東谷山に縦走し貝掛温泉バス停から12時3分のバスに乗る。ラッセルあるも軽い雪であった。下の杉の植林地はほとんど埋まり快適。
2/3 小出俣山(中退)
3/3
南会津・三つ岩岳北東尾根) 近江さん推薦の沢の登路から登り〔7時前)、尾根に取り付く。日曜の深いラッセルあとがカリカリで、その上に5cm新雪乗る。シールが剥がれテーピングで補修。(スキーアイゼンを早めに付けねばイケナイ)小ピークからラッセル20cm。
ブナの尾根は4月と違いナカナカの登り応えあり。山頂直下の緩斜面でシールを外してると、俄かに快晴。
トラブルのシールは二度と付かないので滑降。

降ったばかりの新雪は最高。登り返し後は、ブナの日陰を繋げながら滑る。その後、雪悪くなるが、すぐに登路の沢に入る。右岸は北斜面で吹き溜まりを遊びながら滑るとあっという間に国道(11:48)

「晴れたら2時間以内に滑る。雪が降ったら出かける」という、もう3月であった。帰りに、湯の花の共同浴場に入る。
3/6 会津駒〜大戸沢岳桑場小屋沢 前日から入ってる、守屋さん達のラッセルで助かる。
6:50ごろ出発。登山口までの道路で手先が痺れ交互にポケット。モンベルの3レイヤーは春山用?車から降りてすぐラッセルで無いと、冬季、指をやる沼であった。
もう一人と相前後し山頂10時。大戸沢岳10:30.嫁郷11:20〔バスに目の前を通過された)桧枝岐12時。

中門岳手前からの守屋さん達のシュプールも撮りました。大戸沢岳で会ったら、「バッハ」と大声で叫びたかったんだが。
3/10
芝倉沢 春霞の天気「春眠暁を覚えず」それでも、8時45分の始発まで長い。ツボで11時小屋。シールトラバース。12時一の倉岳。稜線下カールは疲れる雪。今年は緩い大斜面になりテクニカルでない。
3/20 天神平ー赤谷川源流ー万太郎ー土樽 ロングルート、前々日の降雪あり。若者に先行させて、楽チンをする作戦。トップのボーダーは、疲れを知らぬ若者だった。
3/27 乙妻北東斜面 降雪後、ドピーカン=悪雪。佐渡山鞍部にテントあり、そこからトレールあり。後から続々日帰りの人くる。この時期ミーハーな場所?大橋に戻ると車が15台以上で路駐も。青い鳥はいなかった。大橋5:30稜線直下10時、大橋12:15
3/31 大行山(1770) 昨夜の降雪で鳩待方面の自転車×戸倉スキー場(7時)大行山(10時)スキー場(11時)
山頂付近はラッセル30cm。林道では先日の靴擦れ痛く、急な左に登っていくと、この山に着いてしまった。ともかく、黒木の静かな山頂。
4/2 三つ岩岳 寒冷前線通過だが、来てみるとマズマズの天気。山頂はガスで断念。西日本に寒気が入り、福岡でサーファーが落雷に。
4/10 笠ヶ岳(途中まで) 日本海低気圧接近中。さにあらず、快晴で5月連休の気温。
北東気流
(フェーンのメカニズム)
「花冷え」で、関東は日中10度前後でシトシト寒い。北東気流になると海上からの寒く湿った風が入り、東北の太平洋側から関東はぐづずつく。 このとき筑波上空では、1000m付近に逆転層があり、低層は寒く、その上は寒くないそうだ。
4/14 至仏山 自転車に乗ろうとするとエアー抜け、ポンピングして出発。雨後の晴れ、杉花粉なく、山日和。
(その後パンク数回、どうも医院駐輪場に置いとくと嫌がらせでパンクさせてるらしいで、夜間は部屋に入れてます。   その後、パンクなし)
4/17 巻機(米子沢) 北日本寒冷前線通過。尾っぽが新潟通過。晴れだが風が冷たい。下山後、にわかに曇り。湯沢でヘギそば(二人枚1400)を樺氏と食って店出ると雨。
爺ヶ岳 山頂直下から小雪とガスの中、カリカリ滑降すると、デブリで急で階段下降。その後広くなり快適と思いきや滝の音。もっとも滑りたくない扇沢真ん中の沢を滑ってしまった。ガスだと少しの移動距離で、だいぶ移動したと錯覚。 (これは過去の遭難の一原因だった)
4/24 荷鞍山 2000m以上のすべての山を登った人の本にも登場する、道の無い山。ワカンの人を山頂直下、ツボで追い越す。以外に展望よい。今回、借り物のテレマーク、下りは転倒だらけ。
5/1 笹ヶ峰ー影火打ー笹倉温泉 笹ヶ峰6時に出て、風呂入って12:30のバスに余裕で間に合う。午後から雨予報で影火打ちから鍋倉尾根を周回予定だった。ところが日本海まで見える天気で、予定変更。
高谷池発のテレ二人先行者。
5/2 笹ヶ峰ダムー神道山 昨夕からの雨が未明に上がり、急速に天候回復。風強し。狙っていた乙妻北面に行くが、迷走地形ととガスでやめ、途中の神道山に寄り道。妙高の展望よし。
5/3 笹倉温泉ー焼山 5時発。ベースを張るため2000mの登りの前半700mに重荷負荷。アマナ平に着くとR&B大パーティが焼山に出発。後を追う。シールでは前半の疲れのため大パーティと相前後、ツボになると、なぜか抜け出た。12時ころ山頂で北面を滑る。
5/4 アマナ平ー笠松山 R&Bは笠松山ー昼闇山までピストンしたとのこと。道の無い山頂ゲットできる。あした、焼山温泉から出直せばいいやと、安易な考え。下山し温泉に入ると、昼前で、もう終わったという気分。
5/15 尾瀬周辺 朝、小雨。山菜取りで時間調整。
5/22 杓子沢(ピストン) 小日向のコル経由、予定の鑓沢は天候と遠さからパス。沼のみ杓子沢ピストン。聞きしに勝る落石豊富。ボロ板で正解。守屋氏と。二股で湯に入ってると雨。
5/26 白馬鑓沢 2000m以上は新雪。この時期、鑓岳からノートラック新雪大斜面を滑れるとは。
鑓温泉に下る北側の沢でデブリ雪崩誘発。脇に逃げ見物。だれもいない露天風呂入り、ご満悦。

2004年

1/11 佐渡山2(戸隠) 冬型のはずが、以外と好天。しかし、風は強かった。
1/12 上越・日白山(2) 吹雪後の快晴。こんな日にめぐり合うと、山やってて良かったと、感じる。他に誰もいず。
1/18 平標山・ヤカイ沢
1/25 阿野川岳(三岩山手前で敗退)
1/29 天神平から1つ谷川岳寄りの沢
(これは山スキー?)
降雪中の沢はエグイ。西黒沢に出ると部分的に滑らず歩く羽目に。
ボーダーはロープウェイの下の夏道のある尾根を滑っていた。(下で止まるから賢明)
翌日、筋肉痛。登りは、何時間でも○なのに、滑るととたんに疲れるのはどうしたことか?
2/1 上越・日白山(3)
2/8 南会津・ブナ沢山(中退) 小立岩からの林道をきらい、内川から枝尾根を登り布引山の1245Pに登る右回りルートで行ったが・・・
2/11 谷川・芝倉沢(その3)
2/19 蓬峠
2/26 上越・小出俣山
3/4
上越・東谷山 9時から雪との予報の為、暗い中、4時半から歩く。山頂7時、国道17号下山8時。モルゲンロートの苗場山がきれい。8時半から小雪になった。
帰りに、通学中の小学生を見るという変わったパターンだった。雪だと明るいのでヘッドランプでも歩けるんですね(かって知ってるから?)
3/14 谷川・西黒沢 赤谷川源流を狙い、山頂小屋で待機したが。長靴の3000回おじさんを久々に目撃。樺沢・守屋さんと
3/20 南会津・三つ岩沢右俣 尾根に上がるつもりが、通り過ぎ、そのまま沢を詰め上がる〈四人)
3/21 大戸沢岳〈往復)
3/25 上越・西ゼン
3/28 上越・柄沢山       前夜は二年に一度の保険点数改正説明会:家に帰らずそのまま出かける奥の手を使う
4/1 南会津・三つ岩岳(三つ岩沢2)
4/8 尾瀬・小至仏山
4/11 上越・笠ヶ岳(ウツボギ沢右俣)
4/15 北ア・爺ケ岳〈扇沢)
4/18 至仏山
4/22 尾瀬・ヒウチ岳
4/29
北ア・抜戸岳(穴毛谷)
寒気が入り、重め新雪を味わう。休日なのに一人貸切。雪渓下部で一箇所、渡渉する。
新穂高からしばらくは林道をジョギシューで歩く。
5/2 火打山(南南東尾根〜鍋倉右岸尾根)
5/3 天狗原山




  2002/11〜2003/5                         

2002/11/10 平標山・ヤカイ沢〔中退)
2002/11/17 燧ヶ岳〔御池から往復)
2002/11/28
2002/12/1 尾瀬・荷鞍山
2002/12/19
尾瀬・アヤメ平
2003/1/3 黒姫山(中退)
2003/1/4
根子岳
2003/1/12
磐梯山(中退:裏磐梯スキー場から)
2003/1/13 西吾妻山
2003/1/26  上越・東谷山(1553m)                1時間半の登り返しがなければ・・・
2003/2/11 上越・日白山 南岸低気圧でも、新潟は薄陽もさす
2003/2/16 上越・東谷山 また南岸低気圧、登り初めてすぐに雪本降り。樺沢さん同行
またも、フカフカの深雪。この天気では、勝手知ったるここが正解。
2003/2/23 武尊山・荒砥沢 晴れていたが、悪雪だった
2003/3/2
上信・四阿山 低気圧通過後の強風の中、百名山ゲット
2003/3/6 谷川・芝倉沢 この時期には,めずらしい深雪パウダーラン。顔まで舞う。
2003/3/13 上越・平標山 大雪の直後、新雪だった。天気も稜線以外は晴れ。だが、しかし・・・
2003/3/16 会津駒〔大戸沢岳) 今シーズン最後のパウダーはココで決まり
2003/3/21 仙ノ倉山・シッケイ沢 謎の単独先行者は私であります。長岡行き13時53分に線路を突っ切ってギリギリ間に合う。またまた、新雪だった。
2003/3/27 巻機山・米子沢             ホヤホヤのデブリだらけで、おまけにグソ雪、今迄で最悪。11時10分下山。尾根のほうが良かったかも。〔日本海低気圧の日だから?)
2003/4/3 苗場山〔小赤沢から往復)       天気良し、山頂行けた。だが、しかし・・・〔日本海北部高気圧)
2003/4/10 頚城・焼山 とうとう、春の日本海を見てしまう。今回スキーは順調、でも、山頂は行かず。
2003/4/17 針の木雪渓 またも、日本海低気圧。長野で28℃
2003/4/27 北ア・爺ヶ岳 さっぱり快晴。春連休、これぞ山日和。
2003/4/29 尾瀬・至仏山〔ワル沢) 戸倉〜鳩待峠間は雪崩通行止め、5/2開通。であれば、マウンテンバイクで行くっきゃないでしょ。20年ぶりにワル沢を滑降。
2003/5/3・4・5 尾瀬平ヶ岳 2泊3日、テントでのんびり。
2003/5/11 燧ヶ岳(御池から往復) 9時15分に、終了。帰りがけに、大嵐山にハイキング。


2001/12〜2002/5
      

2001/12/23〜24 尾瀬・西山で忘年会
2002/1/4 戸隠・佐渡山
2002/1/13 平標山
2002/1/14 桧枝岐〜会津駒〜下大戸沢岳北東尾根〜嫁郷
2002/1/24 上越・雨ヶ立山
2002/2/3 mt.ジーンズスキー場〜三本槍岳
2002/2/10 黒姫スキー場〜黒姫山往復
2002/2/17 尾瀬岩倉スキー場〜西山〜戸倉
2002/2/24 平標山
2002/3/3 布引山
2002/3/14 芝倉沢
2002/3/17 芝倉沢
2002/3/24 仙ノ倉山・シッケイ沢
2002/3/28 巻機山・米子沢
2002/4/4 燧岳(中退)
2002/4/11 雨飾山(荒菅沢)
2002/4/18 白馬大雪渓
2002/4/ 尾瀬・燧ヶ岳
2002/4/21 針の木雪渓
2002/5/3 毛勝山
2002/5/6 乗鞍岳



2001

 2001/1/25    上越・日白山
2001/3/12     上越・三国山
2001/4/19 南会津・三ツ岩岳

これ以外の記録はゼフィルスホームページに記載


それ以前

2001/5月連休    北ア・栂海新道
2000/5/4?      火打・兎平〜鬼が城ゴルジュ〜澄川第三発電所
1998/5/2・3・4・5・6 北ア・打保〜薬師岳・黒部五郎岳・双六岳〜新穂高
1993.3/19〜20 火打岳・澄川
1993.3/6〜7 三田原山〜高谷池〜笹ヶ峰
1995.3/14 谷川・熊穴沢



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