2003/3/2

四阿山

四阿高原ホテル〔9時)四阿山〔11時40〜12時)四阿高原ホテル〔13時)


樺沢・沼

前夜、大雨のなか出発。上田付近で霧の為、日帰り温泉の駐車場で寝ようとするが、帰り際の従業員に注意される。
彼らが帰った後、その付近で寝る。

翌朝、霧は上がったが、曇り強風。鳥居峠まで行って見たが、地吹雪だ。除雪の雪落とし場で大便だけして〔ケツが寒いがもらすより益し)、群馬側のスキー場に行ってみる。群馬は日差しも入り、風も幾分弱い。スキー場の最後の登りで渋滞。何故か、戻ってくる車も多く、ゴンドラが動かないのでは?と勝手に解釈し、また、鳥居峠に戻り、少し長野側に下った所から、右折し高原ホテルに着く。そこは、除雪終了間際で、「登山者の車ははロータリーに停めてくれ」と言われる。

停めに行く途中、5人ぐらいのパーティがさっそく、山に入っていった。30分以上遅れて出発。結局、彼らには中腹で追い着き、休んでるので追い抜いた。

根子岳から道の分岐の道標を過ぎ、針葉樹林帯を抜け、最後の急斜面を登りきると、祠のある頂上だった。ガスが切れそうで切れない。少し下り、シールを取り、滑って降りた。途中、登ってくる人に15人ぐらいすれ違っただろうか?以外と、人気があるらしい。

午前中の強風で、木が倒れ八高線が一時不通とか、日光の杉が倒れたとか、木が倒れて家が倒壊したとか関東では被害がでた。どうりで、登りの牧場の通過時、横風が強く、時たまふらついた訳だ。

              
                         牧場の上から山頂方面

              
                            ここは風なく暖かい


            
                               遠景中央は浅間山

                
                            四阿山山頂の樺氏

                     
              沼です。上の色がさめたヤッケは学生時代に着てたのを引っ張り出した。