ライブラリ

 ここは当協会の会報や出版物から、いくつか代表的なものを取り出したものです。おおまかにジャンル別に分けました。資料としても役立つものがあると思います。
 みな読みごたえあるものですから、プリントアウトしてお読みなるといいでしょう。

協会の活動

  1. 大きく広がる樹となるために - 瀬棚フォルケホイスコーレの6年間をふり返って
    後藤詩子(Heimdal21号より)
  2. 心理臨床技術は、新たな地域文化を創造するために有効か〜 
    廣岡逸樹(日置フォルケホイスコーレ)(Heimdal18号より)
  3. 日置フォルケホイスコーレ3年の歩み
    廣岡逸樹(Heimdal21号より)
  4. そのときどっと風が吹いたのでした- 出水・風の教室 
    福田 英二(『生のための学校』より)
  5. キャンプファイアー・ホイスコーレ? 96年夏スタディ・ツアー報告
    (Heimdal16号より)
  6. スタディ・ツアー感想文「私は16の小娘である。何か得した気がしている」
     柳田 朱里(Heimdal16号より)
  7. 協会セミナー・ホイスコーレ山口の報告(会員連絡10号より)
  8. 関西での新しい出会いのスタート - <ヒュッゲな集いin関西>の報告
    辻 正矩(Heimdal20号より)
  9. 暖かい受容的な雰囲気に導かれて - 三つの場所での協会のセミナー感想記
    野末 雅寛(Heimdal 23号より)
  10. 協会のお助けできるまちづくり案(Heimdal24号より)
  11. 協会のマークなどについて
  12. 「農民芸術学校」の実現をめざして
    牧野 時夫(Heimdal 25号より)
  13. 大地にしっかりと根を張る大樹の下に集う人々―協会の各地の会合の報告
    白木 ゆかり(Heimdal 26号)
  14. 生きた言葉
    河村 正人(瀬棚フォルケホイスコーレ)(Heimdal 26号)
  15. 小さな学校の大きな挑戦〜箕面こどもの森学園のこれまでとこれから〜
    辻 正矩(Heimdal 30号掲載予定)

デンマークのホイスコーレ体験記

  1. IPC(インターナショナル・フォルケホイスコーレ)留学の記
    大塚建一(Heimdal21号より)
  2. 主婦が見てきたホイスコーレの学び
    大河原 啓子(Heimdal 23号より)
  3. ホイスコーレの伝統を感じるGerlevでの学び
    後藤 詩子(Heimdal 23号より)
  4. 主張だけではなく聴くことから相互理解がはじまる
    中村 敦子(
    Heimdal24号より)
  5. ホイスコーレでアートワークショップ
    床田 明夫( Heimdal 29号より)

日本のホイスコーレの歴史

  1. 日本のフォルケホイスコーレ - 黎明期における断章その1
    小山 哲司(Heimdal20号より)
  2. 「神を愛し、人を愛し、土を愛す−今に生きるデンマルク国の話−」
    小山 哲司 (『水戸無教会』178号より)
  3. 北海道のフォルケホイスコーレ運動『三愛塾運動と農村伝道』
    渡辺 兵衛(北海道野幌協会 『福音と社会』(農村伝道神学校 紀要)第23号 1998年より)
  4. デンマークの身体文化と日本の体育教育
    坂本 卓二(Heimdal24号より)
  5. 21世紀は愛農運動の本番
    小谷 純一(『全国愛農会創立50周年記念誌』(全国愛農会 1995年より)
  6. 日本における農民高等学校(フォルケホイスコーレ)の歴史
    牧野 時夫(「えこふぁーむ・にゅーす」167号より)

デンマークのオルタナティヴ教育とグルントヴィ

  1. デンマークのフリースコーレとエフタースコーレ
    清水 満(『生のための学校』より)
  2. 「第1章 表現を育む」から「1、風車の町」
    清水 満(『共感する心、表現する身体』より)
  3. 市民社会に根ざすオルタナティブ教育、民衆史の中で培われた支援メカニズム
    永田 佳之(国際オルタナティヴ教育研究会「オルタナティヴな教育実践と行政のあり方に関する国際比較研究(中間報告事例集)」2001年12月 より)
  4. グルントヴィの教育思想 ーきずなを結び、もつれをほどく
    オヴェ・コースゴール(Reform and Policyより)
  5. コルの『子どもの学校について』より抜粋
    清水 満
  6. 教員養成学校も自由と独立―デンマークの自由教育大学
    清水 満
  7. トゥヴィン・スクールのその後
    清水 満(『生のための学校』より)
  8. 状況の中での学びとしてのホイスコーレ・フリースクール運動の意義
    清水 満(『現代スポーツ評論』第9号より)
  9. アンドラゴギーとグルントヴィ―批判的リンク
    クレイ・ウォーレン(Heimdal 26号より)
  10. コルの教育思想
    清水 満
  11. グローバリズムの中のアスコウ・ホイスコーレ
    ヘニング・ドッグヴァイラー
  12. 南ユラン問題―スノホイ・ホイスコーレにおける民衆運動としての体操
    クララ・オールベック・コースゴール(Heimdal 27号より)

AWE (世界教育機構)の活動
  1. 知るための教育から共生のための教育へ
    <第5回ユネスコ成人教育会議後のAWE INTERNATIONAL COUNCIL参加報告>

    白木ゆかり(Heimdal18号より)
  2. 今日、あなたは学校で何を学ぶのか? ー エピステーメー、テクネー、フロネーシス
    オヴェ・コースゴール(Heimdal 23号より)
  3. イギリス自治体事情 ロンドン、ボーンマス、バーミンガム篇
    白木ゆかり
    (Heimdal24号より)
  4. ダニとの対話ーウガンダの債務問題を考える
    債務と貧困を考えるジュビリー九州(JKDWP)
  5. イギリス自治体事情 カーディフ篇
    白木ゆかり(Heimdal24号より)
  6. 国民の発展のための農業と教育―グルントヴィとタゴールに関連して
    アルフレド・アルン・クマール(Heimdal25号より)
  7. "Beyond modern disciplined society toward joy of life"
    A meaning of Grundtvigian movement in Japan as an advanced countory
    清水 満(AWE Journal Volume 33, No 2)

環境とエネルギー
  1. 風力発電、それはMade in Denmark ウルリヒ・ヨヒムセン
  2. 民衆運動としてのデンマーク風車発電
    橋爪 健郎(Heimdal20号より)
  3. 農村を歩いてエコロジーなくらしをめざそう!- カントリーウォークのおすすめ
    山浦 正昭(Heimdal19号より)
  4. 島は一つのユートピア
    清水 満(
    Heimdal24号より
  5. 歩くための足から知るための歩きへ―私が徒歩旅行とカントリーウォークで目指したもの―
    山浦 正昭(Heimdal25号より)
  6. 分散型エネルギーをめざしての闘い ウルリヒ・ヨヒムセン

国際協力とフェアトレード
  1. カルロスとの出会い
    矢野 宏和(『ジャカランダコーヒー物語』
    より)
  2. 心の時代 - 南米ペルーにおける国際協力の実践
    真島 圀弘(Heimdal19号より)

書評・論考・エッセイ
  1. 学校を巡る冒険 ー 「放課後の教育論」を書き終えて
    手島 純(Heimdal18号より)
  2. 『疲れた心に慈雨のように』清水 満:生活クラブ生協『本の花束』より)
  3. 幸福としての生涯教育
    清水 満(Heimdal19号より)
  4. オルタナティヴな社会教育とは何か?
    清水 満 (Heimdal 23号より)
  5. 共振する身体
    清水 諭(Heimdal 27号より)
  6. なぜ日本教育は硬直しているのか
    古山 明男(Heimdal 28号より)
  7. フリースクールの歴史一その存在意義とr教育の自由」についての考察一
    坂本卓二 (Heimdal 29号予定)
  8. 新渡戸稲造―その現代的意義
    三島徳三(Heimdal 28号より)
  9. 環境問題と私の弁当づくり 
    山口久臣( Heimdal 29号より)