ハイキング

2020

1/4 鹿倉山 丹波の湯〜大丹波峠〜鹿倉山〜大寺山(仏舎利塔)〜深山橋(12;00)留浦で13時のバス(620円高い)
朝。丹波山温泉Pで飛龍山日帰りの人にサオラ峠の道を訊かれる。
大丹波峠へのマリコ沢沿いの道、崩壊し登山者通行止めだが、こういうとこの通過は得意
昔の本と違い、鹿倉山まで林業用の林道なのは減点(山頂の展望なし、その先の伐採地の展望)
丹波温泉が900円になり、食料買出しもあり柳沢峠越え裂石の日帰り温泉入る
1/5 黒川鶏冠山 昨晩、にわか雪あり、柳沢峠で朝焼けの富士撮り、
柳沢峠からは何度も行ったことがあるが、平坦でイマイチなので、落合から鶏冠山に登る、北面のため雪で冬登山靴使用
下山は雪で足に負担少なく、3時間半かからず終了
冬型で木賊山に雲掛るが、いつもの奥秩父の大展望の黒川山に寄り道すればよかった 
その奥秩父前衛の黒川山(ここでなく)は晴れて立派
山頂から富士山は大菩薩嶺の右鞍部(丸川峠)に見える
昨日の、それが正面に見えた尾根歩きで、御前山と三頭山も判明。権現山も。
1/12
御正体山 山伏峠から往復
仙台ナンの人を追い越す。山頂に平成16年皇太子登頂記念碑。
帰りに石割岳方面に寄り道し戻るとき
トレランの外人(男3、女1)、と中高年の団体とすれ違う。峠まで交通機関使うと下りメインだから?
1/13 今倉山
鳥の胸山
今倉山(道坂峠からピストン) 鳥の胸山(道の駅からピストン)
何で鳥の胸山が山梨百山?と思いきや、ぴったし山伏峠鞍部から見える富士山の展望台
都留の高川山(旧500円札の富士と似る)も人気だが、ここもそれに匹敵
山頂は富士方向だけ伐採され、三つ峠の左右に白い間ノ岳、農鳥、荒川岳も見えた。名山でした
圏央道に、青梅で乗り高尾で降り、20号線の大垂峠越え、相模湖の脇を青根に抜け道志道
青根は裏丹沢でもあり、高校の春休、塔ケ岳の小屋泊まり丹沢縦走し、焼山から道志道に降り、バスで下山した記憶
1/19 名郷〜蕨山〜有馬山の肩〜鳥首峠〜名郷 前日に降雪、麓から1/3上ると雪道、6人追い越すも一番バスの先行者は追い越せず
蕨山から先はノン・トレールでニコ。肩からかなり下り鳥首峠からの二人とすれ違い、中高年団体も
無風で雪が眩しく暖かい。以前下った33滝道、入るが降雪直後で判然とせず戻る。
 すれ違い時に時間訊く11;50。9時出、下山13時半?
1/26 名郷〜ウノタワ〜大持、子持山〜妻坂峠〜名郷 南岸曇りで北部だけ晴れの超視界、谷川岳は当たり前(ヒウチヶ岳を確認)、両神の右に、なんと北アルプスが・・・
五竜は雲に隠れ、鹿島槍から蓮華あたりでした
そういえば「展望の山」裏表紙が、両神山頂からのもので、赤岩尾根の上に、五竜から穂高までズラーの絵。
今日、両神山に登れば、年に数回の、それだったかも
ここ、林道脇に入間川の基点あり。昨年の埼玉・台風洪水はオッペ川とう入間川水系で、
ここも林道が土砂崩れで塞がれ、橋の落下、災害現場・見回り状態でしたが、沢は岩盤が出て綺麗。
2/2 赤城の黒檜山 ’花ケ見公園から往復
林道は災害通行禁止で立て看板で歩いたが、猟師とう入ってた 7時発、林道1時間で、前日のワカンあとで
中盤助かるも、後半は締まって潜らず、10時半には山頂。ガスで見えずも明るく、12時15下山。
帰る車窓から山頂まで見えてた。。冬山気分は味わえた 昨年拾った6本アイゼンは前爪なく有効
2/9 小殿〜竹寺〜寝の権現〜天目指峠〜伊豆ヶ岳〜天目指峠〜森河原 名栗バス道から竹寺に登れ、そこに登山者P(トイレ)あるの先日発見
1500m−6度以下で、伊豆ケ岳から西側は峠吹き抜ける寒風で×、戻る
途中、前夜入れた湯が温く、寝の権現入り口の自販機で暖かい茶を調達。
寝の権現から先、西武線沿いで、この寒さでも人多し。トレランの短パン兄さんもいて驚く
いつもの逆コースは、登り基調で新鮮でした。13:26のバスで戻る
2/23 奥武蔵・伊豆ヶ岳 花桐右岸尾根(426、501、598)を登り、正丸駅からの登山道に出てピーク越え、東尾根に少し入り712の尾根で
上久通に下る(奥武蔵詳細地図に破線で出てるが、薮尾根マニアの0氏と同行)
北風強く飯能方面見下ろすと杉花粉で霞んでいた。。。鼻水が出た
登る尾根は、ただの杉林で、下る尾根の方が、痩せ尾根部分もあり、やや楽しかった
2/24 赤城・鈴ケ岳 昨日の花粉に懲り、ここなら・・・
南高型の春型、冬に何度も来てたが、無風快晴、初めての大展望(この時期の好天、いつも山スキーだし)
アヤメ平はもとより、ヒウチヶ岳、至仏、その前にゲレンデあるは西山だ、日光白根、谷川、巻機、苗場山、白砂、岩菅、草津白根
朝は前橋の少し上から八つが見えてて
ピークから鈴手前の鞍部に下る北面は、予測以上にツルツルの痩せ尾根で難所
戻り、冬靴・新調後に初使用のカジタアイゼン装着し、備えあれば憂いなし
暖冬も。なめてはいけない
で、赤城道路に雪がなく、峠サイクの人が、上まで来てるのは何?
3/15 蕨山〜有馬山の肩〜鳥首峠〜ウノタワ〜名郷 鼻曲山でも行くつもりで家でると、奥武蔵の山が白銀に輝く
で、1月も行った蕨山に。北面の岩場は前より雪少なく悪くなし。先行者に鳥首峠の30分手前で追いつき追い越す(9時すぎ?)
やっぱトレースない雪道いい。それも束の間、急斜面の下りで、峠からの人とすれ違い。
峠で、まだ時間はやく、ウノタワに上り返すが、ここもトレース有。
で、ウノタワ分岐から下る道にトレースなく、やっぱこうでなくちゃ。
ここの下りは植林でなく雑木林で、いつもながら雪が深い
11時ちょい、林道ま近で中高年の団体とすれ違う(荒される前でよかった)
奥武蔵でも、新雪荒しは休日だと大変なんですね。
最後の下りで気分爽快。12;10車着(午後は上空に寒気入り雲)
3/29 鼻曲山 前夜、大雨のなか下の霧積温泉跡に駐車。すでに同類が一名駐車(後で間違い判明)
未明から雪、10cm程度で6時前出、七曲の先は20cm、8時半山頂着。
車が心配で上のほう25cmの中、車に戻る10;30
このあたり15cmだが車の上に木の枝が覆いかぶさる
もう一台は車そのまま、高崎ナンで上の温泉の人かも。
林道は下り基調ですが、2km一車線幅区間で木が覆いかぶさり、払って戻るのはいいが、
大木の芯が折れたのか?道路上塞ぐ、ガードレールの向こうに押し戻すが戻る。
万事休すか?
のこがないので枝を折るしかない、その後、押し戻し少し後退したので脇を通過
その後も、落ちた枝や幹をどかし、春の雪は重い。
そういえば、登山中もカッパが濡れて不快でした。山頂16000m越えるのに・・・
だいぶ下で、除雪のブルとすれ違いヤレヤレ。
どうも水車だけ残る下の温泉跡まで除雪するが上の温泉への道はゲート掛り
除雪しない。下から歩いていく温泉客いるのか?
沼には訳はないが
道路を横切るとき、雪の塊の上に新雪で車が走った様子は皆無でした
濡れたので峠の湯に入るが、ノーマルタイヤの奴も来てて危ない
(ここまでなら何とか来れるけど)
数時間後に除雪もされてたろうから、早く歩きすぎて損したのか?正解だったのか?
温泉も営業してなく除雪するか心配で(上の温泉のため?登山者のため?に、するようですね)
調べると:Pから上の宿まで、徒歩30分掛ります(やっぱり)

4*/12 万場付近でタラの芽採り 神流川右岸は曇り寒く、MTBで林道下ると冷えて、
今度は、陽の当たる左岸をMTBで登ると、寺裏の丘に満開の「お諏訪様の桜」に、であう
まだ早く、神流ダム脇の神山に城峰公園から往復(で、13時になる)
ああ、寄居で秩父方面から254右折が、3月末から休日でもガラ空き
これもコロナのおかげ(不謹慎?)
4/18 城峰山で山菜採り 吉田の道の駅からMTBで登る。が、こんな、しんどかったっけ?
24インチの女性MTBなのに(いま女性でも26インチ、男性27,5か29)
タラのポイント入口は軽トラ3台駐車で、こちらには行かず
ライバル多いとダメだし、あそこはもう荒れてて。。。
帰り際、神社の行事前なのか、村の人の車も上がってくる
早朝行動で正解。9時に下山し、11時半に大宮歯科医師会でアルコールとマスク支給に余裕で間に合う
ああ、雨後の快晴、1500m上が雪景色の奥秩父連山の見晴台
さすが一等三角点の山ですね
4/26 両神で山菜採り

左股関節ストレッチのせいか、左向き横登り痛いが、下りで治った
登山口に車ゼロ?国道からの入口で、爺が検問してた
沼のように前夜から寝てないと、山に入れないようだ
自粛要請であり、法的拘束力なしなのに、勘違い地元民は困る

5/2.
3
野反湖から白砂山周辺 野反湖(8時過ぎ)から堂岩山(11時)に泊まり(北海道でも真夏日)
11時半から八十三山にワカンでピストンするも、暑くグソ雪で大変
鍋に雪を入れとくと、水になるのでした
ああ早朝、月夜野の日帰り温泉の上で山菜採り、出遅れ
翌日、冷え込みなく硬くない雪、白砂山を越え、上の間山まで行くと
なんと標識があった?その前から「三坂峠から通しナンバ標識」や、
部分的にでる薮に刈り払い道があって、その予感あり
後で調べると2018/8に、白砂から三坂峠までの道を整備したそうな。
なんだ夏でも縦走できるのか。。(実際、記録あり)
道は泥でなく笹の根上で、道がいいのは、あと二年ぐらいかも
上の倉山まで往復するつもりが、なんだ、あとで三坂峠から日帰りできるじゃないか。
それに今日も朝から暑く、ワカン持参でも単独で余り遠くへ行くと、昨日の昼のように腐るとしんどい
白砂から、ここまで処女雪に踏み跡つけたし、酒も切れ、ここで戻れば今日中に楽に下山できる。
出発5:14、白砂6:23、上の間山7:47、白砂9:00 、そこで安心したのか、暑いためか時間くい
堂岩山に戻ると10時40分
撤収し11;15下りだし、12;30に下山(前と違い迷わず、早かった)
で、最後は薄曇りになったが、二日間とも以上に暑かった。、
下山後、日帰り温泉は閉鎖で、湯沢の銭湯は営業してたが
組合員のみの入浴制限・・・ビール飲んで寝て、翌朝、山菜とりし、サッサと実家の風呂に戻った
インキンになりますよね、これ。
ああ、白砂の下りで板を担いで登ってくる山スキー日帰り3人組とすれ違った
湯沢で給油すると、ばい菌を見るような目で、店員が距離を開けるのが、気になった
今冬は小雪だったが、3月中から4月がわりと寒く、1500m以上は残雪あり、
過去一番の小雪の連休ではなかった、のが以外でした
登りだしの野反湖(人造湖だが)は、1500mあるのである
あと、仮に薮でも道があるので問題ないが、そうなると、残雪期に行く価値があるのか?
まあコロナで、昨年より人が少なく、贅沢な山ではあった
佐武流方面の踏み跡も皆無。
5/10 土樽周辺で山菜採り 朝から雨予報で湯沢町は雨でしたが、群馬が降ってなく、山は,にわか雨のち曇り、
山頂まで行けたが、戻り、熊谷で苗買い、実家で耕運機して植える。
実家に入る妹が、布団かたずけろと煩く、午後、再びカミサン連れ、荷物出し
休みが、週一になり、その上、雑用も加わるとなあ・・・
5/17 土樽周辺で山菜採り 登山口に登山者の車はなく、山菜採りの車が五台、
関東ナンばかりで、足立の二人組みが、籠を背負い、悪どい採取していた
見かけない奴らで、ああいうのに場所知られるとヤバイ(ネットの弊害)
下道で戻り、大宮でアルコール配給は余裕で間合い、
午後はサイクで川島のバラ園見物(この前、3分咲き)
16時前から、実家の裏家で葱苗もらったので、4畝の植え付けした
 残雪をキックステップで稜線まで登ったが、山頂付近がガスってるし、それ以上辞めた(雪だと。今日は誰も登ってないの、
すぐ判るんです)  カメラ忘れたが、残雪上の芽吹きブナと、背景に足拍子岳という、いいアングルでしたよ。
5/24 南会津で山菜採りで・・ 熊に襲われた
で、威嚇でした
山上の薮から突然、黒いものが駆け下りてきて、こちらも慌てて駆け下る
10mで振り返ると、居なかった
七ヶ岳の程窪沢の登山道は、6年前?に豪雨で上部で山抜けがあり、通行禁止
で、一枚ナメを登る道だったが、岩盤が出て、まるで沢登り状態
で、その上の300mに渡る大崩地が元々の収穫場
で、それが破戒されたが、左右に残された部分でも採れる
その狭い部分に、昨年、行かなかった間に、熊が生息した(らしい)
そうと知らないで、山菜を採っていると、相手を追い詰めた、ようだ。
向こうから向かってくるのは初めて・・・
考えるに、縄張りに入った
それか、子ずれの母熊で守るものがあった
そういえば雄なら吼えるが、まったくそれはなかった
また雄であれば、頭きて向かってくれば、途中で辞めない(と思う)
鈴つけてれば、遠くから向こうも感知でき、至近距離になる不幸はないのか
手の打ち身程度で済んで幸い、でも山頂に行く気はなくなる
熊は、登山者より山菜採りのほう危険ですね(薮に入るので)
あと向こうは嗅覚や音で判ってるが、こちらにはわからん
5/31 上の倉山(上越国境) 山頂から下りだすときに8時でした
上の倉山手前のムジナ平に真新しい避難小屋ができ(昨年11月完成)
そこで7時半で、ちょうど小屋から出発の二人に、「早すぎる、白砂まで行くのか?」
「すぐ上までだけど・・」 (三坂峠〜白砂11km表示、行けなくも無いが、価値が?)
だらだら距離あるが、高差1000以内で、鷹ノ巣から平ケ岳ほどではない
と思ってたが、山頂まで3時間でした。
ただし、前日半ドンにして、林道MTBで三坂峠下の湯ノ沢横断地点にタープ張って泊まってたが・・・
旧三国スキー場の間にゲート越え山菜採りの車多し。
帰りにゲートみると移動式で開けられるものでした
ただし、ゆっくり自動で戻るので二人ならいいが、一人だと自転車か重いザックで抑えといて車通すよう。
なんだ、車が入れるなら、朝出で日帰り楽勝でした
ただしスキー場の元Pは舗装でなく。閉鎖10年で小潅木だらけで、鋸ないと駐車不可
ところどころ一車線より幅広いとこあり、山菜取りはそこに駐車
タープに10時半に戻り、10分の歩きで自転車に着き、11時15車着。
ただ自転車も、ヒイコラ登りで、路肩でウドと蕨が採れた(車では無理)
曇り薄日だが山頂で谷川連峰や尾瀬ヒウチヶ岳、平ヶ岳、苗場山、佐武流山、
その先のPの方が高く、そこから白砂山も見えた
やはり、この辺で2000m越える山、展望はいい
あと、水場は小屋のあるとこでなく。10分三坂峠側から南に下り3分(表示板あり)
その下るとこにテント張るスペースあり(避難小屋できる前は、ここ泊まったレポが)
土間より20cm高い板床の一階だけ、最大10人泊まれるか?
平屋なのに縦長の外観で、冬の2階窓の出入り口とハシゴ付き。(鉄筋?)
じつは、
歩き始めから例の左腰痛。帰りに車から出ると、腰の曲がったおばあさん
ストレッチで翌日午前に回復。。。で、揺り戻しもあるが
6/6・7 飯豊本山 大日杉小屋(5時)地蔵岳(7時45)切合(10時半〜11時前)山頂(12時〜12;15)切合(13時ころ)
翌日;切合(5時)地蔵岳(7時)大日杉(9時前)

地元で、本山、お山という。山形の西置賜(オキタマ・飯豊町)の参拝路
長者原と川入のワンパで、知ったかぶりはいけません。
ここは、地蔵岳の手前から、横位置で山頂がズーと見えてます
山スキーの偵察でもあったのだが。。
本山を往復し、下りで大学五年の5月連休以来の景色の記憶あり
かつて、お盆に沢から尾根エスケープし、たどり着いた満員の小屋は、他に二人組と貸切でした・・・
出だしで追い抜かれた長靴の日帰りおじさん。
山頂に長くいたのか、山頂から100m下ですれ違いました。
で、長靴と馬鹿に出来なく、小屋下の雪渓では、軽アイゼンの踏み跡。
こっちはルート知らずでもあり、急斜面で必死でステップを追従。
山菜採りの用のウッドピッケル様様でした。
で、翌朝は雪渓のトラバースが硬く、前日のステップに必死で二回蹴りこみながら下る。
想定外の使用で、軽登山靴の前のゴムが一部、剥離した
長靴でも登れるのだから、靴のせいではない(長靴は朝の下り怖く、日帰りしてる、鋭い読み)
長靴は空身が前提かもね。
小屋から雪渓の難所を越え、すぐの5;30に、下からの日帰りの人とすれ違う(早い)
3時にヘッデンで大日杉でたのか?すぐ後に、若者アベック。
これだと、山頂7時ですね。長靴おじさんは、けっして早い人ではなかった
地元民は違うなあ。。。というか、基本的に日帰りしかしないんですね。
で、重いピッケルでよかった。軽いトンカチが使いずらいように、重いと雪面に刺すのが楽。
すると、靴も軽いより、ある程度重いほうが楽なのかも?
軽アンゼンの違いの方が大きくネエ。
昨年の剣沢の下りでは、コレ付けました
ああ、日帰りで大日岳までピストンかも・・・誰かは晴天で、翌日それも出来たでしょ。
前日、登っちゃったし・・・昨日の、重荷の後の空身ピストンは、意外と応えたのです(歳か)
山頂で短パンのトレラン人が少し後に登ってきて、互いに写真を撮り合う
その後、下りで追い越され、駆けてったが、みるみる去ってゴマ粒に(昔、ああいう人は、いなかったよな)
ストックなしでジョギシューのようなので、雪の下り、よく平気だよね。靴も進化してて、老婆心かも。
で、有馬山の下りで転倒して怪我してたトレラン人に遭遇あり
猿も木から落ちるか、未熟者か?










2019

1/2 秩父御岳山 鉄君の秩父SL撮影の足、3時間半で三峰口からピストンは大変)
1/3 御岳山
大岳山
鳩ノ巣から渓谷沿いが通行止めで尾根コースに迂回、城山750ありきつい、御岳裏参道のトラバースも意外と長く、御岳神社11時(お参りに10分以上並びロス)’、その後、急ぎ山頂12時半、鋸尾根下り奥多摩駅15時9分で戻る。
1/6 安楽寺〜大仁田山 名栗側下山し、MTBで小沢峠越えて寺に戻る
情報どおり採石場が鬼門で、迂回路も台風で倒木通行止めだったが、沢の詰でよくあり慣れてる
これで迷う人の気が知れん。誰かはGPSも磁石もなし(踏み跡と看板頼り?) うす曇、北風で寒めの日(木綿の下着で冷え、途中で脱いだ)それで、トレパンの上を肌着で、上に厚手フリースで、まあ歩けた。
2/10 秩父・破風山 満願の湯から、?の滝に下山し車道戻る(7時半出、11時下山)。給湯所20Lゲット。34番札所が結願寺;見学したが、それほどでなし)
昔、歩いての秩父札所めぐり5泊六日だった、看板が33と34を結ぶ杖立峠(遍路道)にあった。
3/28
佐野・みかほ山 佐野インタ右の山。カタクリで有名で満開情報で誘われる。
最初、登りだして途中で桜撮ろうとしたら、バッテリー切れ。毎日、医院で使ってるデジなのに。。。戻ってコンビニで電池とムスビを買う。
じつは、お湯だけで食料なしでした。単三が使えるデジと、近郊の丘でよかったよ。
平日でも人気。南駐車場から山頂経由ピストンしたが、サイクして戻ると観光バスも。東駐車場にはフラワー園もあり、対面に食事どころもある。そこからサイクは栃木市まで山沿いの抜け道をいく。峠サイクがしたく途中から大平山神社に登ってみる。
神社手前の茶店が数件あり、道路の反対側の展望椅子で数人、四角っぽい黄粉色のものを真ん中に置き、中高年夫婦がつつく。のがサイクの横目で見えた。
山門の下から100段程の階段ピストンで本殿に拝殿。絵馬が売ってた。平日なのに茶店も絵馬も売ってるとは。。。ディープ栃木を発見。
で、周回して下り栃木ゴルフ通過し佐野側に降りたと思ったら、正面に雪の男体山が。。。あっちは反対方向だ。
前にある学校を確認すると栃木工業高校?そのまま行けば栃木市内にでたのだが、疑心暗鬼でまた神社に登り返し、元の道で下ったと思ったら
別の学校の前通過、栃木市内にでてしまう
藤岡方面に行き、行きにきた分岐点に戻れ、よかった。
ネット確認すると、この山は栃木市を貫く南北道路と東北道の間にあり、栃木市方面から反対側に降りると山の奥に行くので、全ての道が栃木市内側に戻るの
間違い、アレは卵焼きでした。
で、山スキー後、足浮腫み55kgだったのが52kgになった。
4/14 青雲寺〜矢岳の枝尾根 秩父薮尾根のO氏と同行、偵察に来てるそうで詳しい。ここ前、しだれ桜の撮影に・・・踏跡ない尾根の急登は、高曇り無風で大汗。
稜線でると休むと肌寒いが、残雪の大平山と矢岳の展望は、新鮮でした
近そうに見える矢岳は、地図確認すると、まだ遠い・・・やや心残り
5/2・3・4 野反湖〜白砂山〜佐武流山と八十三山と大倉山 初日;野反湖〜白砂山手前テント(朝雨、後に晴れ、軽い冬型西風)最初、部分的に夏道出てた
天気見で9時前にでて、13時まで
2日目;佐武流山ピストン(痩せ尾根の一部以外は残雪で薮なし)。
5時頃出発?山頂8;18、白砂11:30テント12時頃
行き硬雪アイゼン快適も帰り雪腐り、雪団子で滑り危険で外し、ツボ足。白砂からの急な下りで踵キックステップも
そのまま滑り15m下に一本だけある太め岳樺の幹に右足で着地。
ストックとピッケルで両手塞がってる×。尻セード状態で滑落停止動作の習慣化なく、あの木がなかったら・・・・
下から振り返ると、その20m先で雪は切れ、草つきと泥の急斜面で奈落でした。
言い訳;山スキー特化してて、腐り雪をアイゼンやツボで下る恐さを知らず。(滑るのに慣れてて。。。でも板横で停止できん)
三日目;予定してた、上の倉山ピストンは、また腐る時間に同じとこの下りあり、二度幸運ある筈もなく
左足の脛の打撲もあり、食料ガスに余裕あったが辞めた
堂倉山に荷物置き、八十三山と大倉山ピストンし(9時半、堂倉山戻る)、野反湖11;20下山
その後、温泉で温めたのが拙く、深夜に脛を氷嚢で冷やした。。。
脛を正面でなく内払いされたように打撲したようで、内側も腫れる。
5/19 守門岳 朝曇りも晴れ、10時下山。トンネル以外は下道15時帰宅。
ドライ潟、トンネル越え湿気感じ、展望霞む12日ほどでないが南強風。屋久島大雨で関東もその後の空気?
湯沢往復と入広瀬往復後、750km弱で熊谷で給油。15km/Lの記録更新。関越トンネルの登り飛ばさないコツ
高速より平地の地方国道が伸びる、CVTと自動運転恐るべし(自分で運転してはダメ)
6/9 窓明〜三つ岩避難小屋手前〜登山口周回  サマータイム時計で5時起きは4時、11時半下山は10時半。
曇り、山頂の午前中2時間晴れ、丸山岳や越後三山、頭・雲隠れ平ヶ岳、山開き田代山も見えたが、南から雲押寄せ。
湯の花温泉は山開き連中が戻る前に入る。そのころ田代山頂は雨模様。梅雨寒で、実家で草刈り、小雨の中、梅を収穫。
お袋。体力的に昨年から梅干作らず、ラッキョウ酢漬け、それじゃあ、4本の梅、使い切れず、、、
7/7 旭原〜大源太山〜七つ小屋山〜コマノカミノ頭周回 前夜星空、高曇り、国境は南から雲押し寄せ。
米山先に山が?なんと佐渡。5時半前出、大源太7時、10時15下山。七つ小屋から蓬峠間はキスゲが咲き始めイブキトラノオやハクサンチドリも。
草原部分は咲くんですね。というと、朝日岳周辺も。。。三国峠〜三国山の間も咲くし(現在トンネル工事で新潟側駐車×)
出がけに足指にガラス繊維入り痛く(二度目:絨毯の恐怖)沢やめたが、花もうけ。ウドは巨大で、蕗とミズ採れた。
 ガスの中、七つ小屋山の先で後ろからトレラン二名に追い越された。(山に行ってないのに)足が軽く?登りで追いつくのだが、蓬峠方面に向かい、おさらば。 
6/2 旭原〜コマノカミノ頭〜蓬峠」〜土樽 0氏と丸山公園5時に集合し、土樽にMTBデポし、大源太登山口に7時ちょいで満車だが停めれた。
予定の山菜は採れたが、蓬峠からの下山は。昨年より残雪多く、トラバース多い道で、ピッケル持っても、恐いものがあった。 なめたらあきません。情報が流れるのか、昨年の同時期と違い登山者とすれ違わなかった。
 林道に出る手前で、山菜採りの人一名ぐらい。かなり奥の堰堤まで車入れる。終点のすぐ手前で対岸に架設橋を作り工事のダンプが入ってたので。砂利道は整備。 0氏に駅で待っててもらい、デポの自転車で登山口に戻るのに、最後が激坂で小一時間掛り、暑かったのできつかった シラネアオイとヤシオツツジが満開でした 
 コマノカミ手前でトレランの下山とすれ違う。早朝でて、大源太、七つ小屋周回だろうな。
7/14.15 以東岳(大鳥池から) 前日の昼過ぎ出て、日本海の夕陽撮影。21時に滝泡ダムPに同時に着いた軽トラ。荷台に幌被せ、そこで寝てた。その日も古寺鉱泉から大朝日日帰りだと。
朝、先行したが吊橋で追いつかれ、山はじめて3年という地元おじさんペースで大鳥池まで、こちら重荷でハイペース×、設営し、泣き出しそうな天気の中、
三角峰まで行くと風と霧雨。姫小百合撮影でき○ その上はガスで寒く足重く、明日に期待で降りる。
翌日、5時ごろ出。快調で7時半頃、直登コースで以東岳山頂、小屋出る人と会う。オツボ峰コースで大鳥池に下山。
9時〜9時半、晴れて暑い中、撤収+素麺を食う。11時25分滝泡ダム下山。
ニッコウキスゲより姫小百合が多い。山頂直下でホソバヒナウスユキソウ撮影。オツボ峰稜線直下に雪庇残り、そこだけチングルマ満開。 
800km手前で給油の都合あり、湯沢の銭湯に寄る。
どこまでいったんだ?鶴岡西IC(日本海東北道は、全線繋がってなく、高速も無料解放区間ある)
ETC休日割で本庄〜鶴岡4380円372km、久喜から鶴岡6180円428km。関越だと峠が一つ、東北道からだと三つ(峠・燃費悪い)
いつも鳥海も、こっちから行きます(先に月山に寄るなら別)
  3連休中日の14の予報が東日本悪く、また二日目より連休三日目の方が帰り混まず、あえて2連休で最終日にかけた
湯沢で夕方、銭湯に入って、湯冷ましで公園のブランコで、お茶とムスビ食う。 なんか、年中来てるんで、もう帰ったような気になって余裕くれて・・・・違うぞ
7/21 富士見下〜峠〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠〜アヤメ平周回 (5時出、MTB1時間10分で峠、周回し自転車に11時チョイ戻る。11時半に富士見下の冷水で素麺(恒例)
キスゲ満開情報、当りだが、前に傑作の場所に花皆無(鹿害)
鳩待峠の自販機脇プリントのキスゲ写真がうらめしい。ポスター写真は過去の遺物
8/8,9,10 剣岳
源次郎尾根
帰りに
奥大日岳ピストン
立山から室堂は往復4310円、帰りは大日岳から称名滝バス停で縦走下山する予定だったが、往復割引の安さで変更。片道づつ買うと2500円なのだ。
平日7時始発で6;20改札だが、6時前に行くと並んでるので並ぶ。これで一便のケーブルカーに最後の五人前で乗車。次便は20分後です。
休日は6時始発で、すると5時前から並ばないとでしょうね。
昨年の沢渡りから上高地バスのときにも遭った、ガリぎみで背の高い女にまたも遭遇。安いので富山に回るのは定番かも。。。
予報と違い、三日間ドピーカン。雷鳥沢は中央でなく、左の室堂乗越にでてから登ると、チングルマが満開。
じつは、室堂に来たのは、学生時代?勤務医時代?の5月連休の相棒と山スキー以来で、夏は初であった。
剣御前で剣岳とご対面し剣沢のテンバにツエルト張る。一人500円×日数(白馬方面は一律1200円に値上げを後でパンフで知る;一泊二食つきだと一万越えに唖然)いつも予算1万以下なのである
午後に日陰以外は暑くてマットで日除けに。。。翌日はツエルトのフライの下が日陰で寝れるのを発見し、昼寝し皆に羨ましがられる)
源次郎尾根は、3時過ぎに起き。4時にヘッデンつけて歩き始める。同時だった6人の大学生?パーティに、雪渓にでてから取り付きを訊く。大岩のところからだという。一年前調べたときそんなのがあった。すぐ上で、下のオバサンにザイル出してる二人組み抜き。その上で一人の男性がヘボ二人をザイルで引きずり歩いてるのを抜き。(前で動けないので見ると、倒木下のザイル抜いてないのに上に登り引っ張られ動けない。少し下がってザイル抜かないと上いけないよ。とアドバイス)ベテラン一人いれば登れるが、紐の扱いに慣れてない初心者は足手まとい、上の人は、何で、なかなか来ないのかわからないし。
で、一人なので、抜かしてもらい。。。実はその上の3mが核心でした。ハーケンが打ってあるがフリーで何とか、登れたが。。。すぐ下から来てて、登れないのも恥ずかしいし。。。ベースまでのザックが重く、秀山荘のトートバック用意し、これをアタックザックとし、軽量化も効果あり。
南会津で拾った6本歯軽アイゼンも剣沢の雪渓下降で使えた。ピッケルでなく、ストックで軽量化。
昨年の自転車転倒の左肩が、ここ一番で問題。懸垂トレはできるが・・・
しかし、後は薮の中の踏み後が主で、沢の高巻きの様な感じ。一部HPで30mとふかされていた懸垂は、50mザイルで下まで届く。山頂を経由し、一般道を下るが、鎖場が多く、まだ登る人もいて所々渋滞。岩場で日陰なく亀の甲羅干しでないが暑い。
テンバの下の小屋に12時半(じつは11時半)に着きビール(350ml600円)を飲むと、効いて昼寝。
渋滞ないと10時半に下山できた。何せ空身だと前につんのめるのです。
素麺食って昼寝してると15時頃、大学生は疲れて帰着。一名の女子(下級生?)が水汲みに来たので、沼も水汲みに行き会話。
何時ころ着いたんですか?足だけは速いんで・・・昨年は北鎌尾根いったんだよ。私らも西鎌尾根ですけど、このあと槍まで行くんですよ。ゲー、あと一週間かかるよ、大学生はスゲー。手始めに源次郎尾根かあ。
 で、翌朝はさすがに疲れたのか、まだ沼が出るとき(6時半前)には6人テン(冬も使えそうなドーム型)は、まだ寝てるようでした。
歩き始めて15分後に、6時半からのラジオ体操中継ラジオを拡声器でテンバに流すので・・・
帰りは室堂乗越にザックデポし空身でコースタイム二時間の奥大日に一時間で着く。北側に山スキーの偵察でき、剣岳の展望
じつは新室堂乗越ではダメだが、200m大日岳寄りの旧室堂乗越で、剣の展望はバッチリなんでした。
山頂はけっこう賑わっていた。下山は前に学生10人がいて、先頭が遅く、抜くに抜かせず登りと同じ一時間掛った。
アレについて前の人の尻しか見れないで、マイペースでなくトボトボ歩きを強いられる団体行動だと、一度で山歩きは真っ平ごめんですね。下山途中の雷鳥沢キャンプ場は8日より満杯に近くなってたし、立山の無料Pは入り口に停めたり通路に縦列駐車と、関西人だからか、無法地帯になり果てていた。身障者用の三角ポストがある一角も、一台以外、全部どかして駐車されてた。
で、運転席の窓開けっ放しでした。無料も、誰も管理せず、混雑時は恐ろしいものがある
 帰りは、いつもの小谷の温泉(道の駅の近く)に入る。暑いので。小日向の湯の下の流水脇で涼み、飲酒+スパ。
 翌、4時半に帰りだす。9時過ぎに実家に寄り、お盆の仕度と野菜採り。
8/22・23・24 甲武信岳
国師岳
北奥千丈岳
金峰山
二日間曇り雨予報で、鋸やめ急遽ここに。初日は11時にコブシ小屋にテント。張るとすぐザー。
カップヌードル食い、担ぎ上げたビール二本飲んで昼寝・・・「ヤッター」女の嬌声で起こされる。
テンバのすぐ上がテラスの休憩所兼炊事場。15時頃、沢を登ってきた3人が「沢登りデビュー」とか騒ぐ、小屋の売店でビールで乾杯。。。
30分後、後は下るだけ、とガイドに訊き、下ってった。直後に又も、にわか雨。表土むき出しのテンバでテントの入り口の下に水溜り、止むと棒で溝を掘り、手ぬぐいで拭き取る。を、2〜3回。夕食後、寝てると、今度は男性の嬌声で起こされる。炊事中にリスが出没したとか。。。
そんなんで騒ぐなバカ。その後、ボイラー発電機の音。。。これは満充電したのか20時頃に消えた。
テラスから離れた右側にテント一名いたが、腐葉土で水捌けもよく、あそこが正解。
二日目
最初は南風の雨だったが、寒冷前線通過し、北風の雨から霧雨に変わり寒くなった。11時頃から日差しでて、国師岳(ここまで人に遭わず)では展望が
効く天気。山頂でオバちゃん数人組みと遭う。
北奥千丈に寄ると、展望がよく驚き。学生時代に山梨の山岳レンジャー(日当五千円で二週間)のバイトを金峰山周辺でやってて、
ここにも金峰小屋からピストンしたが何も見えなかったイメージ。木を刈った?
林道脇の大弛小屋は留守ですが開放で、料金箱設置。きのうのコブシは幕営料千円だったが、こちらは800円。
隣に一つだけ張ってた女子に水場訊くと、テント代も当然払うのごとくいうので、山の常識?払いました。
あと、金曜日で、週末は管理人はいると思うが、ここはいつでも車で来れるので未払いだと安心ではない。
三日目
峠の信州側にダートが10km以上残り
夕方はバイクとかジムニー族とかの訪問多かったが、4時半から車のドアの開け閉めの音で起こされる。トイレは小屋でなく駐車場のトイレ利用だというので行くと、すでに20台以上とまってて、コレでは煩い訳だ。トイレ先客がいて、長グソで待たされ、その後に二名も並ぶ。
その正面に鏡があり、瞼が腫れてる感じはしてたが、右目がお岩さん状態で。。。別に虫に刺されたわけでないが、昨日は雨で濡れたテントやらで荷が重く長丁場で腎臓にきたかも。
(手足が浮腫むのは心臓、顔が浮腫むのは・・・)起きて、しばらくすると緩和する作戦しかない。(足はさほど重くない)
 それに、この峠が2350で金峰山が2580ぐらい。
快晴で澄んで北岳くっきり。大弛みの上では、荒川、赤石、聖の横パノラマだが、金峰では、それが重なり、判別しずらくなる。山岳展望は奥深い。
朝鮮人の男性二名がいて、訳わからんが、話しっ放しで歩くので煩い。おまえらは関西人のオバちゃんか?(話してないと不安らしい)
追い抜くときに「こにちは」だけは言う。
五畳岩の上に立ってる人がいて、俺も登れるかと思うが。。。下りで、かなり苦労してたので。止めた
この人が、下に降りたので、歩み寄り訊くと、
てっぺん直下は、足場が切ってある、少しボルダリングはやってるという。
相棒がレンジャーのときに、登ったという。アイツはバイト中に金峰小屋前の岩峰でも練習してた。。。
(沼が5年生で7月15から二週間、相棒は3年のときに留年し4年生で8月頭から二週間のバイトで、互いに、まったく知らない他の人と二人で組んだのでした)沼は社会人、退社ブランクの少し年上の倶知安出身の人。
 歯科大では、地獄の実習の4年生(製作物が不合格だと再実習がある)、9月からの登院前で前期は医科の講義だけの安楽の五年生、と言われていたので、夏休みになる時期も当然違い、ずれてた。
相棒は地下足袋でレンジャーやったが、沼は重登山靴で、岩を登る気が発生しなかった。
登山者に指導する立場?(ゴミ袋を渡すだけ)の世間体を考えたのだが・・・
小川山までピークハント予定だったが、鞍部からの登りが長そうであるし、回収の自転車乗りと、懐かしの金峰小屋が見てみたくやめた。
新装され様変わりしていた金峰小屋のトイレに駆け込み。。。爽やかだと思いきや、お香を焚いていた。
ウッディ長で綺麗なトイレで変われば変わるものだ。料金払え張り紙(財布持ってなく無視)
ここから見上げる山頂の眺めと五畳岩は、35年以上経っても脳の記憶にあった。
小屋前の岩峰は、そういえばあったかも。。。と、あまり記憶になく(登ってないのでインプットされなかったようだ)
ガスボンベ二本を担ぎ下るボッカの若者と、すこし話をするが・・・
いまや、山梨山岳レンジャーといっても、?でした。
(ネットのない時代に、相棒はどこから、この情報を仕入れたんでしょう?)
発足式には、一度、山梨県庁に全員揃ったか、どうか?は、もう忘れましたが。
交通費もあるので、山に入る前に、一度県庁に揃っただけかも。。。そこから、職員に、使い込まれたランクルで、現地まで搬送されましたから。
すると、面接なしで履歴書だけでパスだった。
また、この若者に、アル中気味の富士見小屋の女子大生殺害遺棄事件は「ハー」でした。
当時、ウィークエンダーでも取り上げられた事件です。
息子世代にウィークエンダー、なにそれインベーダー?
あの親父、昼間は酒飲んでて、夕方になるとカブで山梨の自宅に帰宅し、翌朝またあがってくる。
客がいないのでバカ臭く帰るんでしょうが。
レンジャーはどこの山小屋に泊まってもいい(あとで小屋に県から支払われるので)んですが、組んだ相棒が待遇がいいのは金峰小屋と
麓の金山山荘(有峰館に風呂あり、自腹のビール二人で一瓶が最高;まだ酒に弱く)という情報を仕入れてあり。。。他には泊まってはダメということ。
前を通りかかると富士見小屋の親父に呼び止められ「何で俺の小屋に泊まらないんだ」と酒臭い息で凄まれた。
その後、相棒が「いまにあいつは何か事件でも起こすぞ」
と、話していたんだが、数年後、そのとうりになってしまった訳。

山には聖人しかいないはウソで、道路が繋がった時点で、そこには麓との境がなくなり、俗化されるのである。
(俗化=俗人も来る)
まあ、若者が金峰小屋に戻っても35年以上前の話を知ってる人が小屋関係者にいるかどうか?
当時、小屋の人に頼まれ、一と缶に米を満たし背負子に背負い、林道から小屋まで荷揚げした山道を下る。
昔はたくさんいた繁忙期に手伝ってた金峰小屋の常連たちは、まだいるのか、過去の遺物か。
レンジャーから、あの世界に足を踏み入れる人が多い、話があった
あの夏の後の正月に北八つの帰りに一泊二日で小屋に寄ってみた。
小屋代はとられなかったが、常連から「もう帰るのか」と言われたが、
けっこう独身らしき山女も多く、あまり関わりたくなく、逃げ帰り、それ以降、ご無沙汰という訳。

廻り目平手前の林道脇では、ザイル張りクライミングしてる2パーティがいた。
もっと下は車乗り入れ可のキャンプ場でした。ゲートは。そこだけ右側通行で発券されるとゲートが上がる。
それで、知らないで左側から登るとゲートが開かず入れない訳なのね。
一日500円で、ゲート内の金峰山荘で清算して貰うのだそうだ。
テント代は別にとられるが。
1500m以上の高原で、前は秋に行ったが、もうキャンパーは居ず、知らなかった。
2km下に無料Pがあり村に降りて大型スーパーで買い物して、またそこに戻り、涼しいので夕飯食って一杯やってたが・・・
なぜか、カブで背にマットを背負ったボルダーやら(500円が惜しいのか?)が、夕方には帰るので変。
と思いきや、18時過ぎると道路走行の車に感知して拡声器でケタタマシイゴジラの叫びのようなのが10秒間。
ここは、寝る場所でない
川上駅方面に避難し、神社のPで寝てたが、22時頃、小をすると「警察官見回り所」という立て看板。
青梅警察でえらい目にあってるので、また戻り営業の終わった大型スーパー(数台それらしきが駐車)
の駐車場で寝る。なんと駐車場脇にコンテナ改造のカラファテ(高田馬場の?)の出店がある。
あと、深夜営業のコインランドリーもあり、駐車咎められなそうです。
それにコインランドリー裏は。大型車Pで、ここ穴場。

ああ、倶知安出身の人が、レンジャー前の冬に奥秩父縦走し、国師から甲武信の間がラッセルもあり、きつかった。
 といい、自慢されても行ってないので、肩身の狭かった。。。この人、小屋泊まりだったみたいですが、当時、正月の奥秩父は小屋営業してましたが、冬はテント担いでれば、燃料さえあれば、どこでも水があり泊まれ安全ですけどね。
 雨でも、行けるとこないかな・・・今回、ひらめく。
 その間が、昔の奥秩父らしく、苔むしてるとこ多く、静かでいい感じでした。
8/25 天狗山
男山
大学生の頃、秋に奥秩父の柳小屋に泊まり、十文字峠を越えて、(高3の夏に泊まった十文字小屋が懐かしみ)
梓山からバスと小海線で帰る山旅をした。
帰りバスの車窓から、右に気になる山があった。
五郎山もそうだが、この山だけの日帰りでは、もったいない
十文字の親父が、秋に「五郎が燃えやがる」と、紅葉を称してた 
今回も、静寂の黒大王、小川山は逃した(百名山は俗っぽくて。。特に休日アカン)オーバーユースの大弛みから金峰より花が多くマイナーはいい。
天狗がチャート(日和田より風化)で、男山が花崗岩。岩場に綱の補助ロープがたくさんあり、西上州に似る。男山から天狗山に戻る、直前に一人すれ違っただけで静か。(川越に男山という銘酒があるが関係なさそう)
5時半〜9時半遊べた。
高原野菜は陽が差すと鮮度が落ちるので、暗いうち収穫はホントで、未明に峠の下の畑を通過するとサーチライトを煌々と付け、随所で作業中でした。こき使われるだけで逃げ出すのが問題になってる、外国人技能実習生ですね。
で山頂から見えたが、あんな高いところにロックフィルダム作って。。。南相木村の奥ですけど。それで道路がよくなったし、日帰り温泉もできた。それ、どこだ?御巣鷹山の県境を越えた裏(長野側)ですよ。
で、今回の山の稜線直下300mに、開発したけど営業してないか、廃業放置のゴルフ場が見える。あれ自然破壊ですよね。
バブルは壊れてよかった。あのまま弾けないと、巻機山にもスキー場ができたとか。
 森吉山のように一度に二つスキー場できたが、半分は営業停止の山もある。
近場でも苗場の奥の三国スキー場がそれ。 脱線しました。
  ああ、私は思ったことを書いてるだけで、別に山行記録を書いてるのではない。  いわば、ただの作文です。
12/15 日和田(305m)〜物見山〜北向き地蔵〜鎌北湖〜宿谷の滝〜物見山〜日和田周回 北風と側頭部を押すと痛くサイク止め日溜りハイク。ハイカーが多し、12時半下山、14時から実家の若衆講で忙しい
12/19 高尾山 また用事で高尾に行き、今度は車でなく電車だったんで、午後から歩いて高尾山口までいき登る。平日でも人多し。制服の女高生も後方から登ってた。
下山で3号道に入り滝寄ると、祈祷場立ち入り禁止柵と社務所と白装束とスリッパと管理人、
すぐ下の対岸にロウソクの点いた洞穴が。。。不気味なので入らず
高尾山は日和田山より高いのを、眼下に広がる街の展望の仰角で感じた
あと薬王院を最上部から階段降りて、中を通過。
お札売るスペースが、御岳(みたけ)よりすごく高麗神社並み、初詣は混みそうだ。
12/22 都幾の湯〜堂山〜雷電山〜別所〜都幾の湯 サイクで気になる山に、午後雨というので。。。
昔、MTBで山越えした雷電山。ロープ急登あり。 11時まで遊べた
対岸に、以前、MTBで縦走の仙元山(ローラー滑り台)から物見山(城跡が二箇所)見えた
12/29 道志道の駅〜菰釣山〜山伏峠 (デポMTBで戻る13時前) 富士山が大きい
意外とアップダウン多し
12/30 大栗〜赤鞍山〜朝日岳〜菜畑山〜道志の湯 12時半下山(雨予報だが降り出しは菜畑山頂)やはり御正体山が大きく富士は見えず。。。ここもアップダウンが多い
12/*31  鳥沢駅〜高畑山〜倉岳山〜梁川駅 (下りでモートン未満でだし、杖でかわす)展望なし情報の高畑山、切り開かれ富士山の展望バッチリ





2018

12/31 丹沢・大室山 裏丹沢の神の川から犬越峠〜山頂〜神の川。峠手前の崩落で路迷いし、急斜面を登る破目に陥る。崩落を強引に横切るのが正解?
12/30 権現山と扇山 上野原からバスで用竹、鳥沢駅下山、権現は登山者よりMTB下り多し
12/29 高川山・九鬼山 つる道の駅とめ、高川山頂から大月に下山し、富士急に乗車し田野倉下車で、九鬼山
12/23.24 鳳凰。薬師岳 夜叉神峠までの登りで右の踵が当る。帰宅すると靴擦れ。新調の冬靴は、二年目に初めてまともに使った(それのアイゼンも)。
左は当らず、靴下を直せばよかった・
駐車場1380?峠は霧。南御室小屋2440に11時に着く前から小雪。10年前、もっと先でテン張ったが、ここに湧水がある情報。確認し、ここに張る。
他に八つぐらいテントあった。正月営業するらしいが、今は小屋の入り口にベニヤ打ち閉鎖(外にあるトイレ使用可)小雪は夜まで降った。
日付が変わると、月明かりが。。翌朝、6時に出発すると、すぐに一人追い越す。荒されてない新雪、時に吹き溜まりもあったが、楽しいことしきり。
弱い冬型で富士山はガス切れ切れの中、日の出。薬師岳に着く前から晴れて来たが強風で寒く観音岳はやめた。
手前のの2720薬師岳小屋は閉鎖してるが、冬季小屋が別棟で中二階で絨毯しいてある。そのすぐ上で薬師岳は2800あるのか?
戻る8時頃には北岳も晴れて写真撮れた(外気に触れるとこにカメラ出しといたら電池死ぬ、出して腹で暖め復活)
そこに帽子被らない暑がりおじさん登場。別のスマホ型充電器を繋いだスマホで、自分を撮ってくれ、と渡されるが、ボタンでなく画面上のタッチで、撮れたのかわからん。二回撮らされて、そのうちブラック画面に、低温に弱い。
9時にテンバに戻り40分で撤収し、車に12:40。
偏光フィルター使ったプロ写真は晴れた空が青黒く写るが、自分のはチェックでイマイチ。
そこで、オートでなく、マニュアル露出で−1アンダーで撮ると、そうなりました。陰影もでる。
前に来た時は、スライドフィルム撮影でした。50mmと35mmレンズで中途半端で、ここは北岳狙うなら100mmだなよ思った。
電池に依存しないオリンパスの機械式MTだったんだが、ペンタのフィルム時代の標準ズームの望遠側70mmがデジ105mm相当なんです。

作業用薄手手袋の欠乏(安いのは盛岡しか売ってない)でテントの袋入れを、素手で作業したら、帰宅後、第一関節まで全て赤く。
弱い冬型でコレだ、まともな寒気と強風に耐えられる指ではないと再自覚。
現地でないと不明なので、冬季小屋は当てにするべきでなく、テント担いでるのが無難。
で低気圧の雨が小雪だっただけで、ポリタンの水が、凍らない暖かい夜でした。。。
帰りに芦安村から4km甲府方面に30年前からやってる日帰り温泉(飛ばしてるので今まで素通り)入る。
イブ24日の帰りは道路が空いていて、渋滞無く甲府昭和〜上野原1250円で降りると、権現山から下りたバス停に登山者が待っていた。


12/20 鉄道公園〜雷電山〜高水山〜軍畑駅 10時チョイ出で、丘陵ハイキングコースは2時間で峠、高水山13:10〜13:30軍畑駅14:20
なぜ出遅れたか>>>>じつは、それでもハイクするの?の世界だったんです。
 前夜、公園で寝てたら深夜、警察の訊問(それが警視庁の不審者専門)で、いつもと違い車内も調査され、ダッシュボードから鎌が見つかり、応援のパトも来て、しばし署とやり取り。
結局、署に連行され、生活安全課の取調室で訊問。始末書や本人写真とられ、まるで犯人扱い。6cm以上の刃物を持ち歩くのは銃刀法違反の犯罪だと、言い張る。
「どこに隠匿してた」弟子「ダッシュボードです」
何が隠匿だ、置いといただけだろうが・・・法を犯してるから犯罪。
一年前から使ってないだろ?・・まあ。これ、誘導訊問だったのだ。三日前使って、車から出すの忘れただけ。。。だと罪が軽くなる訳。頭がよくないと、どっちが有利な答えか、とっさにわからない。
(実家が留守のとき、ほうれん草の収穫時に根を切るのに必携なんだが、今年は成長遅く、まだ未使用でした)
今から、カミサン呼んで身元引受人の署名を書いてくれ。午前2時半だよ、アホも休み休み言え。
それに、たかが農機具だよ。
酒飲んでて、車を署に置いて、結局、パトで家に送られ、カミサンに書類を書いてもらい開放されたのが、5時。
翌、7時半過ぎに南古谷駅から高麗川でて、八高線の乗り換え悪く青梅に10時前。
昨夜は居なかった生活安全課の人は、まともで、この先が錆びて刃もボロの鎌では凶器になりえない。
返します、これでチャラにしますが、今後車に入れっぱなしにしないでください。

それで、また青梅に来てしまい、ストレス解消に予定どうりハイクしました。暖かい日で汗かきました。
ああ、パトって暖房しないんですね。足先が死んで参りました。
あとドラマにあるような机一つの殺伐とした取調室。

で、日産のゴーンもそうだが、すぐ身柄拘束って・・・
近郊の公園はお廻りの周回チェックポイントで、道の駅以外ダメです。朝出にしませう。

それと、このような、ほぼ4時間実働時間じゃ、峠サイクと変わらず、今回の件で、そっちのほうマシかも、と思った。
12/16 軍畑駅〜青梅丘陵ハイクコース〜青梅鉄道公園〜青梅駅 ゆっくりで3時間半、指導標完備で、前半カモシカ四頭に遭い、一頭が逃げずに3mで沼と睨めっこ。小さい角があり、カメラあれば。。。
後半ハイカーやスポハイとすれ違う。10時40分の青梅線で軍畑に戻る。すれ違い待ち二回で11時に着く。帰りに、成木尾根終点の安楽寺を偵察。駐車は微妙(午後の実家の神社役の引継ぎ、飲み会に忙しかった)
今回のコース逆走し高水山に繋げる「高水トレラン」、そこから棒の峰まで行き大丹波(少ないがバスあり)下山はふつう。。
黒山で折り返し、小沢峠から成木尾根で安楽寺(MTBデポ)、
意味わからん?天覧山から寝の権現コースは、何度もやり能がないので、青梅基点でできないかと
岩茸石山の先から成木側に下り、小沢峠に登り返しショートカット可能。
 
12/13 河又〜棒の峰〜黒岳〜小沢峠〜大仁田山〜上赤沢

前夜、おなじみ青梅のヤオコーで半額パンを買い、小沢峠こえで名栗に。(不思議なことに、青梅から行くと名栗は近い)
8時半に棒の峰だが、霜柱を先行者に荒らされていた。 平日も侮れない。4日前にも来た黒岳で休憩。クノールスープは温まる。小沢岳までは一般ルートで
そこから先は少しバリ気味だが都県境で行政の案内看板が沢山。成木尾根というたしく、?寺の看板多し。おまけに脇に林道もあったり。
地図の山道から外れた大仁田山もしっかり看板と道があり、いってみる。 三角点と平成24の石碑。北側の展望だけある。すると下赤坂の下山路の表示あり
バス時間調べ12時台が二本ある。11;30なので12;05は無理として12:40か・急いで小走り下山すると12時一分前にバス停に着く。
なんだ杉林切り開いて新道作ったとこか。(よくサイクしてるので詳しい)ここに下山でないと名栗川を渡れなかった。
 大仁田山からバス停まで家で地図見ると300mの高差しかなかった。老眼鏡でみないとね。 
 帰りに沼の下山地点より少し先から戻るハイカーいた。中屋敷(最初の下山予定地)あたりに下りたのか、
マニアには小沢峠から下がおもしろいだろうが、、飯能方面に追求すると最後はゴルフ場で通過不能になる噂がある。
「安楽寺」でした。地図で探すと、これは飯能方面でなく都県境を追求した青梅の北部の成木にある。
すると安楽寺に車デポしといて峠まで自転車。。。(成木循環という環状バスはあるが、小沢峠方面に行くバスなし)
 低山ですが成木尾根はエグイですね。 

安楽寺:鎌倉時代前期にはあった、畠山重忠(越生の古寺もゆかりあり、何者?)
深谷市の重忠辞典で「ゆかりの地」がすごい数。
妻坂峠、慈光寺、棒の折山、一関に行った義経と関係あるのか?岩手、富山、宮崎まで、すごい行動力と足跡(そくせき)。
 

判明:昔、水根沢の帰りにサイクしようと思い、自転車持ってったら、サイクの人が多く。車停めサイクでついてくと、小沢峠(トンネル)手前で左折し峠に様にかなり登り終点。気が済んで沢やめて帰った。高水山の寺への路の終点でした。寝の権現より高く750mぐらいあり、同じく車道がすぐ下まで上がってるんですね。数日後にヒルクライムやるらしく、皆、狭い山道を試走してた。あれは、どこだったんだろう?ネットの地図で確認できました。、

12/9 高水三山+棒の峰ピストン 無料PにとめMTBで軍畑駅デポ。高水山の登り口は柚子の産地、縁側に一袋100円でてたが、ニケ拾ったから買わない。道路で追い越されたトレラン靴のに山道で追いつくが、暑くて服を脱いでるうちに・・・ボウノミネは10時前到着、名栗側からの登山者で急に混む。今回、棒の峰の展望は奥武蔵(北側)だけに故意に作為されたもの。すぐそばの川乗山や奥多摩の展望が削除されてて変。黒山ではそれが見えるし。
 岩茸石山に戻ると盛況で、川乗山が大きい。あと大菩薩や御前山と大岳山、鞍部から雲取が見えるのが愛嬌。じつは、ここの展望は自宅からと同じ方向で
見慣れてる(富士山が見えないのと、丹沢の見え方は違う) 真名井北稜から偵察のように、棒の峰往復は楽で、やってる人とすれ違う。
 ?山から奥多摩駅への下りで、登山靴でストック二つで走り追い抜く奴いるので、小走りでついてく、15m登りで足が上がらず離され給水したが、線路手前で追いつく。 御嶽駅に着くと8割はトレランシューズの人らが一杯。で、棒の峰ピストンしてたトレラン靴は一名しかみかけづ。
  トレランなら古里から川乗りの方がおもしろそうだが・・・人が居ないとこはやらないのか?
峠サイクとかも、誰もいないとこはつまらない、なんて人もいる。(沼はペース乱れるので、逆に、人に遭いたくないが)
 トレランの前にダブルストックで軽登山靴で下りを走る(小走りだと、歩くより楽。一歩ごとに、停止させるために筋を使わず、惰性)がある。
御嶽駅12;50の登りに乗る。  この日、寒気が入り今期一番の冷えと北風モード。走らないと、冷え性もある
12/2 古里駅〜川苔山〜真名井沢北稜〜大丹波〜川井駅

登りで北稜の観察でき、下降点である「真名井の頭」で赤布確認。で、地図も用意してたが狩猟の不安で鳩ノ巣に下りだす。人とすれ違い幻滅、トラバースで、そちらルートに戻る道あり、鉄砲の音なしなので下る。稜というより真名井沢右岸尾根という感じで、道あり赤テープ多し。
マニアのピーク標識もある。下半分は鉄塔巡視路。 この鉄塔は、蕎麦粒山から有馬山の間を通過しているもので、この尾根上の鉄塔5本で下界に下降する。
蕎麦粒山のとき、鉄塔の下で、鉄砲打ちと遭遇した。朝のうち曇りから、晴れて風ない尾根で暖かくよい。
 バリは癖になるけど狩猟が心配。 朝は鳩ノ巣の6;11上りに乗り、隣の古里下車。山頂は10時前。川井で12;40下りに乗る。奥多摩渓谷駅伝やってた。急な下りでトラロープ無く、枯葉で滑るので、ストックでなく軽量ピッケル欲しかった。
 ああ、古里からの登りは、高3終わりに大学合格決まり、3月頭にモヤモヤした気持ちの整理を兼ね、登って以来。防火帯か?草の急な登りで、雲取の手前に似てるな、と感じた記憶が蘇った。杉の植林は、こんな大きくなかったが、42年で成長した。   鳩ノ巣からの往復では、北稜の観察と入り口確認不能(前を通過しないのです)  なつかしのルート再訪シリーズの、おまけでした。 
 川苔山頂に高さ2m以上の縦長の立派な山頂石碑(花崗岩)が新設されてた。東京都、金あるな。
後方の景色と撮影で、インスタ栄えする   北稜というが、上から最初、東北東で、中間で東南東で、下で南東の尾根です(奥多摩山岳会の本でバリでなかった)

11/22・23 日原〜三つドッケ〜酉谷小屋

蕎麦粒山〜川乗橋
午後雨予報で小屋には11時半前ぐらい。誰も居ないと思いきや、単独男性が12時ごろ来る。明日は雲取山越え三条の湯に泊まるそうだ。
雲取小屋は夕飯が、いまどきイシイのハンバーグで、前に早付きしたら午後二時まで中に入るなで、寒空で辟易。沼は高校生の頃、泊まっただけで、「従業員の態度が悪い」とか言われても、覚えてないが。元々、自炊だけだった雲取奥多摩小屋が。今年一杯でやめる情報。水場あり、いいテンバだったが、水場の管理は誰がやるのか?引いてるのか?しまいには、自分のウイスキーを早々に空にし、変だ?沼に「飲んだろ」と因縁つける始末、否定したが、酔っ払いに、ヘタに逆らわんほうがいい。
着くのが早すぎると、やること無くて酒豪に500ml弱のウイスキーでは足るまい。明日は「小屋で酒が買えるからいいかな」
呆れたやつだ。
 翌日、雲取いこうと考えてたが、あいつと同一方面では疲れるので、予定どうりバスの時間調べてた川乗橋に下る。久々の重荷で二日目は一寸した登りが足に来て、雲取でなくてよかった。鳥小屋?尾根の下りも、登り返しがけっこうあり、12:25に道路で、12;48のバスで東日原に戻る。
 土日は鍾乳洞まで行かず、ここが終点。 沼が飯盒を使ってる話に、カンニング竹山みたい激昂し、「何であの形なんだ?」とか突っ込むのが好きな変な奴。学生時代山岳部で独身(沼より若い)・・そやつ、午後に酒飲みながら家康の文庫本を読んでて。最近、光秀の子孫の書いた「431年目の真実」読んだというと、そいつも前に読んだことがあり、けっこうおもしろかった、だと。、エー、あんなの読んでる奴がいたんだ。。。
 そうそう、飯盒は兵隊が腰にぶら下げたときに、腰骨にしっくり来るように、あの形らしい、んだと。
蕎麦粒山からは、朝方、横浜港あたりの東京湾がオレンジ色に輝く。都内は高層ビル雨後の筍ですが、横浜は一つなので簡単に判明。
 あと、酉谷の富士山は雲取から鷹ノ巣の平らな尾根に下半分隠れ× 三つドッケからは鷹ノ巣山頂の左になり、いい富士になる。
まあ、山には変人も多い(変人が、でなく)      自分も含め。
 「あんたカンニング竹山みたいだ」、というと苦笑いしてた。   マンションも山小屋も、いわれなき人との接触が避けられない場合がある。
 
11/18 皆谷(バス道路を1km戻り、高原牧場方面に左折)〜粥新田(かゆにた)峠〜大霧山〜定峰峠〜白石峠〜堂平観測所〜笠山〜皆谷
家で朝飯食って出たが、8時から13時前まで遊べた。堂平観測所でイベント開催日で茹コンニャク(通称おでん)を100円で二本味噌ダレで曇り空で寒いので旨かった。サイクでも登りしんどい定峰から白石は歩いても登り基調で1時間。 若い頃、定峰峠から大霧山にMTBを上げて、旧峠から定峰集落(秩父側)に下った。けっこう急坂もあり元気でしたね。 ここら、年中サイクしてるんで、冗談で歩いてるような気もするんですが、観測所と笠山以外は西武線沿線のようには人くさくなく。峠のバイクの音さえ気にせずばよい。 風邪ぎみでサイクやめたんです。大霧までの登りで大汗、着替えました。
サイクだと汗掻いた後の峠の下りが寒い。 最後の民家脇で柚子もゲットし、翌朝、寝汗なく風邪治りました。
1115 広河原〜蕎麦粒山〜有馬山〜滝入り頭〜尾根下山 12;30まで遊べたが、谷で鉄砲の音が。。。15日が解禁日なのか車に戻ると狩猟のチラシが置いてあった。
少し古い記録で行ったんだが、わさび田手前のゴルジュの水平歩道が土砂崩れで鉄ハシゴが50mに渡り落ち絶壁。唖然としたが沢登りで解決。誰も入れないのか、奥のわさび田は廃墟でした。あとは巡視路53で楽勝ですが、あまり歩かれてない(入れないから当然で、54から降りる巡視路使うかも)
 最近の記録でないと、こういうことがあるんですね。 普通の人は敗退するか、54の尾根から登るのかなあ・・・ただし有馬山から見ると、、53鉄塔の尾根の方が、その上が短いし、傾斜が緩く登り向きに見えました。 {秩父の峠」によると、昔、浦山の人が仙元峠にお参りにいくときは、この尾根からピストンしたそうです。それで、お宮が秩父側でなく日原側を向いてる疑問が解けたそうだ。ヘエ。 (11/23、前を通過したんで、見に行くと。日原側でなく西側の雲取方面を向いていた;秩父側を向いてないのは確かですが、北向地蔵とかは特殊では?奥武蔵にあるが・・・)
 確かに8時半(6時半出)には蕎麦粒山に着いて例の大日堂からのダラダラ登山道より遥かに早い
早いので、実家に戻り耕運機した
11/11 奥武蔵伊豆ヶ岳東尾根 山頂直下だけバリ、それ回避し肩に出るトラバースルートあり。最初のうち、直登ルート知らず、そっちいってた。 ここ何回ぐらい行ったの?ボッカ訓練含めると、4回ぐらい。
朝、出遅れ、別のとこ予定が、8時が近づき、ここでいいや。最後の15mの固定ザイル健在(二年?野ざらし)、これ強引に直登ルート。斜上する黄色トラロープルートもできた。劣化しトラロープが安全か。。。10時前に山頂に飛び出すと、休日で人が多い。(都内もん、出没した沼をシカト) 寝の権現は、正門の両脇の売店が久々に営業してた。自販機でBOSSのコーンスープ飲む。柚子が売ってて、越生の柚子サイク時期か。サイクで登ってきた二名いた。門の前の展望所にいくと、中高年ハイカー昼休憩の場所でした。吾野に下る途中に、古民家のうどん屋ある張り紙あるも、昔と同じ西吾野に下る。 小学生の頃、団体で寝の権現に一泊は、まだ鉄道が吾野どまりで、そこからここまで歩いた。下山は名栗の竹寺の麓から貸切バス。ここで事件が起こった。バスの入り口に生徒が殺到し、すぐ後ろの7mの石崖から川に一名転落した。車掌が橋を渡りスッ飛んでった。その後、救急車で運ばれた。
 この前をサイクするときに、あれはここだったな、といつも思う。  今日は、寝の権現の紅葉時期で、繁盛記の週末なのかも。(西吾野ほぼ13時、電車で正丸駅に戻る)  駅の駐車場有料で、正丸駅より少し飯能側の299旧道に駐車。(このまえは、ダンプ休憩しててダメ)
11/8 烏帽子岩〜天狗岩
(帰りに石灰岩の展望台タトロ)
 関東南部は晴れだったようだが、こちらは泣き出しそうな曇天。13度だが歩くと蒸す。平日でも三つ岩岳登山口に大型マイクロバス待機してた。
今度の症状;一瞬、点くが起動しないカメラ(充電してもダメ) ヘッドライト無く、鍾乳洞は入らんが、入り口から鎖で下降する。
 ようやく小走りで下山できるように・・・ストックは使うが
11/3 白毛門
(谷川)
11時まで遊べた
北アは遠目でも真っ白だったが、谷川は、上のほうだけ薄っすら雪化粧で100mmでないとダメ。
フィルム時代の標準ズームの70mmがデジで105mm相当、 おまけに偏光フィルターが撮れない、昨年、蝶から穂高や槍を撮ったのもこれ。
今回も燕ピストンで槍も考えたが、午前中のいい時間に写真が撮れない(深夜2時に出ればいいのだが;暇無しカメラマンはやる)
あと連休だと帰りの下道が混む。 で、11時までしか遊べず、温泉入り、下道やや混んでたが、15時チョイに帰宅し顰蹙、それ以降は混むんですよ。
 
 連休で清水峠にテント予定で馬蹄形縦走の荷物でかい人が8人はいた。小屋が最大10人だそうで(それは5人で満員かも)
ペンションのようなのはJRの送電線巡視小屋で、隣の便所のような小さいのが、登山者用の避難小屋です。(貧相で一度も中を覗いたこと無し)
11/1 毛無山(西上州) バリの笠松ルートから。12時半まで遊べた。
最初、仕事道があるの知らないで、登山靴で滝登りしてしまいました。
薮岩魂で紹介され、登る人もいるようで、赤テープありました。笠松はトポと違い西でなく東巻きで、あのトポはイマイチ信用できない。
 その手前の岩は踏み跡で左から巻いて、あとでトポみると右から参いてた。最初の1010Pですか、あれに登る手前の岩場が核心ですが。トポに記載無し。
サブルートですので、詳しくは書いてないのかも>毛無山は八ヶ岳が赤岳から蓼科山まで全部見えるんですね。
もちろん、今回も写真は失敗しました。(二回連続)
10/28 十文字峠〜三国峠 出発6時(0℃)〜十文字峠(7時半ごろ) 梓白岩(9;45ごろか?)三国峠11時、毛木平(11;33)
街灯のない暗い川上村の道路を横二列でゾロゾロ? 車に注意してなく振り返りもしない、外国人農作業実習生?
日本人は祭りか歩行天以外、あれはない。(酔っ払いは別) 20時で外気温計3℃の毛木平Pに到着(まだ駐車場の車は1/3)
夜中、未明も車が来て、広く整備された駐車場も、朝にはほぼ満車。十文字峠のほうへ行くと誰も来ない。帰りに、バスのフロントガラスに、「甲武信ヶ岳」と表記のものが待機していた。
ここの標高が1400m?で一番楽に百名山げっと、で、99%甲武信へ向かう日帰り登山者でした。変わり者一名、煙の出る朝の十文字小屋に着く。
話し声は聞こえるが、用もなく素通り。標識に「栃本方面は台風により倒木あり、いつもより時間掛ります」と警告。 展望のない十文字山、こちらの倒木は切って整備。
 そういえば御巣鷹山の墓碑の木もだいぶ倒れたとか。。。石灰岩の梓白岩は、二子山とうと同じく南側は絶壁だが、苔の段差状の北側ピストン。
展望最高。三国峠から秩父側の林道は全面通行止め。
 下りの自転車は梓山分岐まで戻ると遠回りなので、高原レタス畑を南に登り突っ切った。
山と高原サイクでした。   しかし百名山連中は、真っ暗な5時前に起き出し、エンジンかけるのもいて、寝ていられず5時15分から鍋焼きうどんしたが・・・
 帰りは、峠越え(天狗岳のPは6台で満車)で南相木(日帰り温泉も満車)から北相木に出てブドウ峠で上野村。
 
 そうだ、峠にMTBをデポしに夜行くと、すぐ路肩に立派な角の鹿が座ってて正面からこちらを見て、動かない。帰りにもマダそこに居て立っていて、こちらに向かい歩くので、一瞬びびるが、車の脇を通過した。夜、鳴きながら逃げる鹿は何度も遭遇してるが、せまい林道で、角を降られると当りそうな至近距離を通過したのは初めて。(そばで見ると、人面のようでもありました)
 このへんの主か?立派な角の雄は逃げないのかも。 (カモシカは逃げないが・・・普通の鹿だったような)
10/25 赤岩尾根(両神) 中津川側もニッチツとう関係者以外、通行止め。平日で、登山者は関係者だし。八丁トンネル内で片側塞ぎモルタル工事してただけ。 脅しが効いたのか、 登山の車は赤岩岳入り口に沼ともう一台が帰りにあっただけ。
紅葉時期の登山者の締め出しには成功しているようだ。ニッチツのおかげで山奥なのに道路整備が完璧なんで文句はいえない。
 
 撮影ポイントは決まってるし、快晴で撮影はできたんだが、なぜかコンパクトカメラ以下のピントの甘いが9割の一眼デジ。
空も晴れすぎると?モザイク状に(症状いって対策フィルター装着も×)。 
まるでAFでなくMFになってて知らないで撮ったよう(AFでした)
 初期設定は11点ピント合わせ、それで遅いのか?
じつはISOが25000に設定されてて、粒子が粗くピンボケでしか撮れなかったのが原因
10/21 天丸山
張付山
 社壇乗越〜北尾根〜天丸山〜張付山〜馬道?〜社壇乗越(8時頃出、張付山12;28〜12;45で、車が15時チョイ前)

秋晴れ。鬼石道の駅でO氏と待ち合わせ。 天丸山の南面、岩場の固定綱の横で懸垂の練習。ザイルの重さが応え、意外と長い張付山手前でたるかった。女性らの賑やかな声はしたが、遭ったのは単独男性一名のみ。
またキノコげっとで、今年ハズレなし。 (常勝記録の更新中)
 
 結局、山菜でもそうですが、保存してもイマイチで、採って新鮮なうちに全部食うのが、おいしい。
 (ウドだけは味噌に漬けとくと、数ヵ月後うまくなる)

ああ?型って、山といっても、すごく気が散ってますよね。 

 
10/18 荒船山周回 内山峠〜荒船山〜星尾峠〜荒船神社〜内山峠(6時チョイに出て、11時に下山)
トモ岩(岩壁)の上に、まだ枯れてない献花(ゾー) 平茸(二箇所で)、クリタケ、例の木でムキタケ、トンビ舞茸
舞茸は、この木で採った跡と、腐って落ちた目撃してたが、今年は立派な縦1m横60cm、一部採ったが、でも草履のような、腐ると酒粕のようだ
どうやって食うの?  家に置きたくないカミサンに押し付けられ、医院に全部持ってきたが。。。。平茸とムキタケはシチュー・カレーで処理できる。 トンビ舞茸で検索(秋田で真夏の高級キノコ。天麩羅、炊き込みご飯、エー、あんなのが?ウソだろ。水吸ってたんで5kg以上はありそうでしたよ)
 
 レシピありましたが、茹でてニンニク味噌和え、食えるがやや苦い。そこで、それをそのまま味噌汁に。不気味な本体を食わず、味噌汁はいい。
格言「舞茸系に毒キノコはない
 
 昼に平茸をオリーブ油・ニンニク・鷹の爪で炒め、カルボナーラスパを合わせた。美味い(レシピではホワイトソース+卵ですが)
バター炒めに合うものは、これができる。(舞茸、ブナハリ、イグチの一部・・・すると、トンビ舞茸も・・・ウーン、恐ろしい)
10/4 那須・三本槍岳  甲子トンエルが夜間通行止め、五峰荘手前の便所のある広場で寝る。(便所隣接の休憩所もきれい)
下郷の大峠登山口は林道崩落でそこまで入れず、日暮の滝までで、いつもより小一時間多く歩かされた。(下りは30分)
山側の側溝を残して全て崩落し、その上を10m歩くのだが、3ヶ所、上から下に渡した鎖を掴み潜る。
これでは自転車を持ってこなく正解。ただし、すでに5m下に段差つくり工事してるので恐怖なし。
山頂はガスだったが晴れ間もあり、写真は撮れた。紅葉はジャスト。
6時半でて12時チョイについた。 昨年は霧氷でしたが、写真も、行くたんびに違う。
 滝の駐車場5〜6台で、休日はヤバイ。
もっとも上の工事してなく、現場の駐車場に入れるのか?
9/16.17 秩父の大平山
酉谷山
熊倉山
浦山大日堂〜?集落跡〜大平岳〜天目山林道を横切る〜都内埼玉県境(山の名忘れた)〜県境を西に〜登山道に出て、酉谷小屋(前は雨で仕方なかったが、連休で込みそうなので、小屋の上にツエルト;月夜で快適も、小屋に居たやつと3分会話したら後で胸苦しい)ニトロ持ってるわけなく、深呼吸でかわす。性格の悪いやつは山にもいる)
 快晴の朝で、いつも曇りか雨のときに来るここで久々に展望写真撮れた。酉谷山から富士山がよくみえるとは・・・
ただし、コンパクトデジでは、ふつうに撮ると富士が写らない、そこで太陽を入れて半押し、そこで富士のほうに向けて撮る。
つまり眩しさでサングラスを掛けた状態で固定し、さっと富士を撮ると暗めに撮れて遠くも写るんですよ。
馬鹿と何とかは使いよう。 3回に一回しか成功無いけどね。 なんでか?
太陽方向に枝があると近くのそれにピントあってしまうんですよ。
 例の尾根を、熊倉山に縦走し武州日野で、30分以上待って12;30の登りに乗る。通過待ちで、なんとSLとすれ違う。
よく秩父SLに鉄君が子供のころ来て三峰口駅で、転車台で回るのを撮影が恒例でしたが、こんな遅かったっけ。
 影森で降りて、国道の影森中前で秩父のマイクロバス(ワゴン車だけど)で大日堂の終点に戻る。300円。珍しく沼以外に二人の乗客が居た。
行きも下りも蒸し暑く、沢でもよかったか? ただし、午後は曇りだし夕方雨だった。 行く前の朝は、定峰峠回りで東秩父村の栗拾いのポイント周回してから行った。
1/3 高山不動と関八州見晴台に西吾野から 駅から近く人気でハイカー多し。初めてと思いきや高2の3月に、ここから狩場坂峠越え都幾川に抜けた。
都幾川の林道歩きで嫌になり、通りかかった釣り師の軽をヒッチハイク。岩殿山越え、何もない原野にポツンとある高坂駅に送ってもらった。   
1/4 鐘撞堂山 城跡に駐車し寄居駅から秩父線で熊谷方面に一駅。山頂から、少林寺を経て波久礼駅。低山は人気。地元野球部がスポハイしてた。
山の上は、荒川対岸の鉢形城の見張り場で、鐘を撞いて知らせたからとか。
1/25 また高山不動と関八州見晴台 関東大雪だが、高麗川駅を越えると少ない。西武秩父線が不通になんなかった訳。実は雪の前の土曜日午後にもカミサンと高麗神社のついでに高山不動に車できた。1/3に車道下りで、「埼玉県の山」のルート外したんで、今度はミニ峠越え、アジサイ館に到着。3時間20分実働時間。
腰痛直しですが、帰るとマンションの階段の凍結を管理人さんとピッケルで割る。もしや?塩を振ると解けるので、管理人さんビックリ。スパッツ不要。  1500m−12℃が関東上空の日だが、三日より雪雲飛んでこず、快晴で風ないとこは暖かい。
前と登り出しと、下りのコースが違うのと雪があるので新鮮でした。  伊豆が岳のバリ行こうとしたが、旧国道にトラックの先客がいて、荷台上げて威嚇されたので、場所換え。
 この展望台は、奥武蔵には珍しく、周囲の木が刈ってあり少し白い両神山がみえるし、武甲山、大平山、三つドッケ、蕎麦粒、有馬山、川乗、富士山、丹沢と、顔振峠以上の景色で、さらに今日は、白銀の関東平野とスカイツリー。
 ただし、車道から100m歩くと着くので、その奥にアマチュア無線のアンテナが二つ常設されてる。
サイクでもこの車道通ってるし、なんだ、みたいな場所です
3/21
笠山・堂平山(天文台) 南岸低気圧で関東山間部が雪。東秩父村、階谷の川の縁の公園Pに停め、出だしで降り始め、桃源郷のような花盛りの集落を突っ切り、ミニ峠から笠山登山口にでて本降り、堂平との峠でアマチュア無線やる車が一台。堂平天文台で10cm、たまにサイクで来るが、今日は別天地。その先でスパッツを着ける。トラバースする道路と違い稜線アップダウンあり、白石峠までこんな長いのか。車も来ないと思いきや四駆が上がってきた。ここいらは、いい雪で大霧山行くか迷うが、足裏腱鞘炎もあり白石車庫に下山。途中から湿り雪でカッパがビッショリ。12:30降りたがバスが14;05で、階谷まで道路を歩く。13時に車。
 奥多摩で遭難した13人もいたが、この雪なら奥多摩の山小屋に一泊して雪山気分味わえたなあ。(翌22日も休み)
カミサン車なく、スカートの上げ下ろし、それの出し入れを予定に入れられてる。もっとも重荷は足裏に悪いか?
今朝、浅間が真っ白で、あそこ狙いだった。
4/8 馬居沢〜木々岩峠〜ゴシュウ山〜西側の郡界尾根の峠〜馬居沢  0氏と朝出で8時半歩き出し、山菜採りで道草し13時半頃下山。早いので、児玉の金鎖神社の鏡岩(御神体)の展望台による。
新緑の芽生えで、その中に、紫色のミツバツツジとアカヤシオが見ごろ。冬型?で寒く、甲武信岳まで見えた。もっとも、前橋からも見えるんだけど。
この時期にしては北風が寒すぎて、いままで暖かく。舐めてたら翌日、少し風邪ぎみ。
 前によく物語山山頂から鹿岳みて、繋げて歩けないものかと。。。そのうち山渓に乗りましたが。続きをやり、繋げたい。
4/12 父見不山 万場道の駅からMTBで30分弱の登りは、しんど。昨夜、前線通過でにわか雨。今日は熊谷で26度。林道は15日に車両進入禁止でラリーをすると。その主催者がネコステ。母校歯科大のラリー同好会はまだ存続してたとは。ここもそうだが、もう林道も舗装されてて、ラリーて絶滅危惧種では? 
鉄塔の下でタラの芽採り、もう十分の頃、すぐ下から鉈の音。 接触したくないので山頂まで登山を始める。 山頂手前Pから南の毘沙門天?ピストン。
この付近、二箇所、大規模伐採で、二子山方面から赤久縄山(あれが南小太郎で、すると東福寺沢)遮るものなし。叶山は大分低くなった。
山頂付近のタラは誰かに採られていた。 3月から暖かい晴ればかりで、富士山南側の雪線が例年より上がってる。(宝永山まで雪なし)
 同じく、南面のタラはすでに1000mまで上がってる。 春は落石多く、下りの林道でパンクして救援呼んでる車あり。

合角ダムが工事中だった頃、その脇から上がりMTBで西秩父林道を走破したんですが、それが舗装され、すぐ眼下に見えました(当時はダート)
当時の「関東周辺MTBベストコース」に載ってた。
 しかし、神流ダムの湖面に新緑が映え、眩しかった。
4/14 下仁田
御岳山
午前診療で午後、ゴシュウ山の登山口まで行き、崖の途中に引っかかったピッケルを懸垂で回収。
夕方、下仁田近郊の御岳山(往復45分)に遊ぶ。この山は、いわゆる乗っかり山だそうで、下の地層の上に、他から移動してきた地層(山)が載る地形。
岩石の違いは泥が乗りわかりにくいが、麓で侮ってると、上2/3が急斜面に変化する山、
 ここら、中央構造線が横に走るらしい。
4/22 秩父で山菜採り 6時前に出たが、背中炙りの尾根の急登で大汗。痛むので10時に下山、13時から高坂サイクしたが、戻りで咳?
15時、光化学スモッグ注意報発令中だったと・・・自転車持ってって秩父でサイクしてればよかった
(クーラーボックスとコンビニで氷を用意しないとアカン)熊谷31度。 山菜は、いつもより上まで盛り。。
4/26 両神・尾の内〜鉱山道尾根〜西岳〜東岳〜天理岳〜尾の内 いつもは5/5ごろのアカヤシオが、ダメもとで行ったら東岳でも満開。伊達に夏日でなかった。
平日を代休にしたO氏同行で、天理岳周回は久々。下りで、天理岳の下りで道を外す(いつもどおり?)
8時出、16時下山。雨の翌日で、午前は涼しい北風、八つがクッキリ。カメラマン文句なし。
4/30 1000m高差の山頂まで 車から降りると腰の曲がった婆さん状態。白馬で湿布買い、来馬温泉入り、糸魚川でて8号で上越市、ほくほく街道で十日町からトンネルで六日町(トラックも通るいい道)で、翌朝、腰が伸びたので、高差千のハイキング兼山菜採り。10時半下山。ベタなぎの日本海と、その脇の旧線路がサイクリング道路になってて
驚き。昔、3月の火打山から笹倉温泉に滑り糸魚川でて、荒れた日本海見ながら各駅電車で帰ったのは、もうできないのかも?(間違い;在来線もある))
5/4 高倉山 昨夜トンネル越えると湯沢は雨で10度。翌日、雨は止んだが雲が低い。吾策新道を残雪の中、稜線直下まで登ってみるが、その上ガスで中止。六日町の高倉山に移動。 大気不安定、山頂で、あられと雨で濡れた。高い山は雪か?五十沢の日帰り温泉に入る。(10時過ぎから下山が13時)
5/5 守門山 本高地沢の橋の手前で雪で通行止め、歩いて橋まで行き登山道で往復。半分より上は残雪でキックステップで登る。何ととなく同行してた若者が、雪になると
遅れるので、一回は待つが、別に同行する理由もないので別行動。 誰かは雪になると異常に速く、また北風が寒い日で休めない。(朝のうち)
昨日、靴が濡れ中敷まで濡れた。別の靴履き替えたがモートン中敷を使用せず。下りで後半泥になると、モートン未満の左足に違和感でて、休み休み騙しての下山になる。キックステップはよくないようだ。 
 明日の下山口にMTBをデポに行き、閉鎖した温泉の駐車場で昼飯を調理してると、脇に地元のババアが出現。ここで、何やってる?明日、山にはいる?山菜採りするのか?ここいらは地元の山だからダメだ。広神村でも山の道案内看板してるのに。。。調理してるのに、うだうだと、うっとうしいので、「別の山にするわ」、と沼が言うと「じゃあ、そうしてくれるか」と言って去っていった。何か揚げ足取られた感じで、後味が悪いが、時期が悪いのか、マイナーな山すぎるのか?
あと、ババアが言う「ぜんまい」だか何だかは、下こしらえが難しく沼は採らない。 この時期、このへんの山に入られること自体が気に食わない、ようでした。
5/6 茂倉尾根(途中まで) シルバーラインの入り口の先の大湯温泉前の公園で寝たが、近くの越後駒はきつ過ぎるし、山菜があまり取れそうにない。
関越トンネルに移動し、茂倉尾根の下半分で万太郎と仙ノ倉の写真が撮れたんでよしとしよう。
 以外にも、よくいく日白山の、こちら側から見える方は、まだ残雪で白かった。
中敷をすると足は平気でした。 腰痛? 歩いてれば、いつのまにか治りますよ。
5/13 万太郎山 10時から雨予報。5時出。上に登るつもりは無かったが、展望が効くし、時間が早い。もったないので8時10;山頂に着くと、黒い浅間はむろん、雲の下に八ツが白く輝き、富士山も確認。薄い雲の下は超視界の条件。だが表はいいが、日本海に低気圧、米山が陰影無く霞、北方面から雨の兆し。次に越後駒が煙る、下る途中で苗場が霞むとポツポツ。 じつは、アフリカ人のような2,0にとって、遠景の雨は見えるのでした
でも本降りは林道に下りたとき。
下りだしたら、またモートン中敷してなく左足に違和感。雨が迫ってるのに、先日のような休み休みは。。。
化繊インナー手袋を丸めて靴下の中に入れ即席モートン中敷にした。
効果でて、10時チョイ下山。ここ、登山口の標高が730mもあるんですよ。 
 性悪女(モートン病)は、刹那的でもある。  わからん?    やることやれば去る、ということ。 
 連休で先立つものなく、ドカベン持参。 温泉には入れた。
5/20 七ヶ岳 夜から朝まで冬型、高層気象で9時に1500m0℃。谷川は時雨れだし、ここにいく。会津高原駅は、尾瀬夜行がまだなく未明からの喧騒と無縁。流された程窪沢橋は復旧。ただ、橋の隣の登山道入口に「登山禁止」看板。一昨年行って、300mのナメは健在だが、その上で大崩落の酷い状況は承知。
 ナメを登る沢コースだったが、豪雨により最後に滝が出現し、左巻くのであるが、両脇5mの土は削げ、岩盤、剥き出し。 下りは、フリクションが効く岩で恐くない。崩壊地で道を失い(消失してたのだが)適当に藪を登るとトラバースする道にぶつかった。霧雨で藪で濡れた。
 曇りの寒い山頂に着くと、スキー場から上がってきた半袖半パンのトレランがいた。冬服でも寒いのに、同じ道を下ると、大崩落地でスッパリ尻切れトンボ。 
このころ、晴れた。、前回は、崩落地までで、呆れて帰ったのだが。。。
この只見線がいまだ全線繋がってない(繋げる気がない)原因を作った豪雨、ここにも爪痕残す。これもバリですね。11時下山。
5/31 尾瀬の片隅 大清水は閑散でしたが、戸倉の駐車場は、けっこう満車(ここから鳩待峠のバスが出るので)
峠まで登ると、目の前に会津駒、帝釈、その前に至仏、荷鞍山、上州武尊、四郎岳の展望。ヒウチヶ岳も山頂部分だけ。
寒冷渦により11時から、にわか雨予報。
5時出、10時チョイ下山、帰りに武尊、谷川や榛名山は雨で煙ってた。思ったより朝方は晴れた。 
 皆、原の水芭蕉狙いだろうが、至仏の残雪が、すでに例年のポスターより少なめです。
なんか、平日でも混んでそうですね。    
暇な中高年多いし、観光バスツアー(ハイクの)もくるので・・・
 ガソリンが3年半ぶり高値、埼玉144円(最安139)ですが、群馬150円越え。
6/3
茂倉岳、武能、蓬峠 朝からピーカン無風、谷から吹き上げる涼しい風が6月か。日曜で賑わってて、武能の登りでトレランの集団に追い越される。
振り返ると、次から次に芝倉沢から稜線に詰め上げる人が・・・かつて、この時期に沼も二回登ったが、誰も遭わなかった。誰かが行くとSNSであっという間に広がるのか?雪訓兼ねるし涼しいし、近くて手ごろな白馬の大雪渓?です。 (やけに登るのが遅いんだけど、雪が繋がってなく時間食ったとか?もっとも、稜線出れば2時間半でロープウェイだけど)
蓬峠のすぐ下に。湧水名水があった。0氏同行。
 10月の茂倉ピストンは楽に感じたが、暑いと木の無い尾根の登りはしんど。この時期としては。異常な暑さだ。
ハクサンイチゲと石楠花の写真ゲット。 
 今頃、フィルムカメラで、門内や焼石岳の撮影してたのが、懐かしいのであった。
6/10 窓明山 台風と前線で関東は雨。ここは丸山岳、三つ岩岳みえた。、平ヶ岳は山頂が南からの雲で隠れ、今日山開きの田代山も山頂が滝雲のようなのの中。
帰りに山王峠を過ぎて塩原分岐までは晴れだが、三依の間のゴルジュから急にガスリ雨。放射能汚染地図でも、ここが境目になってるが、コンピュターは正しい。尾瀬も曇ってそうでした。 まあ晴れて、蒸し暑かった。
 じつは、男鹿の麓であるここは、昔、峠の手前なのに会津領だったそうです。冬に雪が降るので気候的にもそうかも。
6/17 帝釈と田代山

ここは楽で、中高年とか、にわかハイカーのメッカ。関東から会津が雲海で、飯豊が雲の上に(会津駒の残雪わずかなのに、まだ多い) 
沢山、写真撮ったが、またも転送エラーで消去され、二つ写真が残った。5月下旬購入、新規カードにオバケ情報が入ってしまい、これがエラー起こす。
 フォーマットしても「おばけ」なので消せない。購入店で6/3のを削除してもらい、窓明の写真は保存でき、使えると思ったが、大間違い。カード廃棄するは。 リーダーからカード抜いてしまえば、写真消えなかったのか?
 前日、霧雨で、北の高気圧張り出しで晴天、五月のように爽やか超視界であった。 雲海の上に枯木山と男鹿と那須。黒ゲジゲジの会津朝日も見えた。
ここの林道は整備されてて、二つの駐車場はほぼ満車(先週の山開きは、麓の役所前の広場に駐車してる車も多く、そこからマイクロの臨時出したようだ)

6/24 鬼ヶ面山 道の駅で寝てて(車多い)5時に六十里越峠に着くと、壁際は車いっぱい。中間は数台とまってたが、出れなくなりそうで嫌なので、道路のすぐ脇の壁際一台空きスペースに停める。すると、次の車が道路と沼車のわずかなスペースに尻から突っ込んできた。(壁際のは前夜から駐車?)
 晴れと姫小百合は当てた(昨年と違い花芽多い) だがしかし、カメラうんともすんとも。先日の不調で験し撮りし、0Nのまま電池飛ばした
6/17も、せっかく撮ってもパソの取り込みで消去とか、疑心暗鬼。(プロは予備バッテリー用意が当たり前らしい)
まあ、毛猛山や村杉半島(田子倉湖に突き出てる)の山をよく観察できたが・・・山菜とって、9時チョイに下山すると、駐車場は満車で、左右の路肩に露駐の列。放映でもされたのか?それともネットで満開情報が飛びジャストで集中するのか。昨年、路駐は無かった。100m下ると、そのスペースにも露駐、さらに100m下にも露駐。で、道路にはみ出して一台が登山支度してるんで、上が一台分開いたと伝える。平日はここ、新潟福島県境でトラックが多いんですよ。日曜だからいいけど、カーブ手前の、あの駐車は危険です。
 姫小百合は福島と山形の雪国の山にだけ咲くので、金沢ナンとか、途中で話した人も関西訛りでした。(
そっち方面から一番近く安易なのがここ?)峠に自転車デポして田子倉登山口から周回する人も・・・元祖は沼でした
あと、前夜、道の駅で話すのが聞こえたんだが、朝出の長岡(地元)の人は、峠と田子倉駅の駐車場は、きのうも満車で止められない。
田舎の人では、あれでは恐れをなし通過しますよね
花情報が得られるので、開花に集中するのもネットの弊害だと思います。自転車デポも他人の記録マネ?
 ブユが多い情報も出てるのか、防虫ネット被ってる人が多し。
蚊取り線香をぶら下げとタバコ以外は効きません(防虫スプレー×)
 
喜多方の日中トンネル(福島山形県境)の上の山にも咲くので、ここでなく、そっちに鞍替えしたほうがよさげです。
23が「ヒメユリの塔」の戦没者慰霊祭をラジオでやってた(こじつけだけど、ちょうど、そのころが姫小百合の開花時期です)

 
7/12 日光白根 出掛けの車内テレビ天気予報で曇りマーク。北岳やめて日光白根に。22時半、16℃の菅沼登山口に。料金小屋1000円?(平日は人が居ず無料)
撮影ポイントの池に6時半ころ、晴
山頂8時前だが日光方面からガス沸き、スカイ山確認。避難小屋を偵察すると二階できてる?暮れに泊まったのは15年前か。 スカイまで縦走のデカイ荷物の人が、「来年は60歳なんで、これが最後かな・・・」
あれから15年、自分がその歳になっていた。
前白根でコマクサ撮影(ガスが幸い) 五色山から金精峠行くはずが、そちら湯元と看板あり(地図持ってない悲しさ)確実な池に戻る。
ここは静で白山石楠花がどこも満開。池に戻るとガスで展望なし、早出でよかった。
 カラクラ温泉に寄ると、11時半で「あんたが今日最初で、まだ鍵開けてない」と、道路の反対側にお姉さんが一緒にきて開けてくれた。
 もう治るころだが、傷に効く温泉の効果抜群。 
 この目的もあったが、写真は意外な収穫。  登りで沼を追い越した(大をしてたのだが)5Lのトレラン・ザック(池で追いついたが、大汗)の人、
下ったら車なかった。あれだと携帯カメラとペットボトル一本だけで、カッパなしだろう。
 
ああ、池に写った逆さ白根が撮れました。(パソ取り込みも成功;カメラ上でゴミ箱に捨てるのが、異常データを作るらしいのですよ)
7/19
尾瀬 富士見下からMTBで富士見峠、尾瀬ヶ原にでて鳩待峠からアヤメ平周回12;30下山。
富士見小屋が数年前からやめてしまい、車が入らず砂利が浮いたままで、後輪が空転し失速で歩き押す。5時チョイ出。6;30峠だが、いままでない大汗。
峠がちょうどで、原のキスゲは終わってた。なお、以前傑作のとこに、一昨年同様、花芽なし(花も移動するらしい)
こないだも、親戚が朝出で沼田から尾瀬を目指すが、渋滞はまり尾瀬やめたと・・前泊だけど、このコースは連休でも可能(初日は)
(きのうも平日なんで車4台、連休は20台ほぼ満車)
以前の夏、ここに行くと、大きなテント二つで、夜に煌々と・・・・夜間昆虫観察会か?
富士見下は真っ暗で、車内灯は蛾が入ってくるので消し、ランタンつけて車外置き必定。
いま真っ暗は貴重なのかも。



2017
突然壊れたパソの脳みそ更新で、数年分が抜け落ちましたが、復活

1/3.4 群馬・袈裟丸山
1/15 奥武蔵・蕨山 名郷から登り、中高年追い越し。山頂で北風強まる。鳥首峠のつもりが強風で、手前に標識あり採掘場に直で下降
奥武蔵にもバリはあるのだ
4/16 秩父・美の山 前日に会が行ったんで、道の駅に駐車しカミサンと。うだる気温で、帰りに秩父高原牧場のソフトクリーム食う
4/20 父見不山 MTBで林道上がり、山菜採りのついでにピストン
4/27 城峰山(サイク) 寄居の鉢形公園から往復  山菜採り
4/29 両神山麓 山菜採り    ビュラせせらぎ温泉の前の河原は、キャンピングカーも使う場所。便所が新築された。
4/30 笠丸山 下からの道がトンネル工事で不通。で、看板見て、大平コースに。地図なしで、途中、枝尾根を下りかけたが、帰って
トポみると、ほぼ同じコースでした。少しアプローチでMTB使えた。
5/14 新潟・金城山 残雪の傑作と思いきやカード不調で撮れてなく。ニコンはシャッター下りないが、ペンタは下りる。
液晶の表示が裸眼だと見えないのです、トホホ。
5/21 群馬・赤沢山 最後の100mが藪。 暑くて、小虫がうるさい。
6/4 蓬峠手前の鉄塔まで 大野さんと、10度の冬型氷雨のなか山菜採り
6/11 シシゴヤの頭の頭(蓬峠の近く) 今日の昼から法事が川越であるので、明るくなると蕎麦食って活動開始。5時前から歩きだし、7時前には到着。蓬峠方面から下山の二名とすれ違い(昨夜、泊まったな)写真を撮って、8時半前には下山した。10時半に家に着き、余裕で間に合う。
 この時期(東京の日の出は4時半ですが、その前から明るくなり)、農作業は、4時からできるからね。
6/25 鬼ヶ面山 六十里越から鬼が面山ピストン(その先のピークまでいく)
東北南部まで梅雨に入り、曇り後、晴れ間だったが、蒸し暑く大汗。 帽子忘れタオルをオバサン被りしたが、すでにオデコに汗疹
前は浅草岳まで足を伸ばしたが(その先に花はなく疲れただけ) 帰りに、谷に残雪の毛猛山と村杉半島の山が、目の上のたんこぶ、でした。
7/20 尾瀬ヶ原〜アヤメ平周回 富士見下(5時半ごろ) 富士見峠から竜宮から山の鼻から鳩待峠(10;30前)で、12時頃にアヤメ平、12;30富士見下
 
 キスゲはハズレ年でした(過去、今の時期に二度いって、二度とも当てたので、ハズレあるの知らなかった)
例のポイントには、花芽もなく、他のとこはチラホラ咲いてたんで、時機を外したのではない。
 いつもは、下る前に、遠目で、原が部分的に黄ばんで見えたが、緑で変だと思った。
ワタスゲとアヤメは○だが、釣りと同じく、撮影は狙いがある。

消防団員が峠から駆け下りてきたと同時に、ヘリが飛んでました。
平日の尾瀬は高齢者、多いかんね。
(鳩待峠には救急車が待機) 峠の自販機でコーラ買い飲む。 

下山して、水場があるので、恒例のそうめんを食う(早く帰っても暑いだけだし)

奥秩父についで。またも林道脇で、ブナにびっしりの平茸ゲット。
虫食われもあり、ストックでつついて、いいのを落とす。
 温泉に入ると、先日の手の平の打撲で、圧痛あり強張ってたのが消えた。
(見た目も、張っていたのが、しぼんだ)

実家によると、日照りでキュウリが枯れてきていて、水をやる
前、この時期ここに行ったのは、個別指導の年で、ちょうど5年前でした。
8/10から13 荒川岳・赤石岳・聖岳 サワラ島を8時過ぎ、千枚小屋に13時半過ぎ。テントで、未明に雨。二日目が霧で涼しく、三伏峠も遠そうで・・
で、安易な聖までの縦走に切り替え。荒川小屋を越え、百間洞小屋に15時前。展望の無さで明日を期して、小屋盛況。
 翌日は朝方晴れた。聖の山頂手前ですれ違う人多し、山頂はガス。聖平は午後早々の着き、その後、テントが満杯。夕立あり、ツエルトは内面を雫が流れ、中心部に居る。後、ガスで内部を乾かす。
 朝、内の壁際に置いた飯盒の蓋に、水がいっぱい?
 5時発、聖沢沿い山道3時間で林道30分サワラ島。売店で小屋泊まりの領収書見せ、バス乗車券と引き換え、送迎バスは10時半で待った。

反省;雨予報、ツエルトのフライ必要。
今回、サイクで痛くなる左肩が、数時間歩くと同症状。軽量化ですね。一眼デジは持ちたいけど。
10/5 那須・三本槍岳 寒気入り、朝、山頂にへばりつくガスが去ると、霧氷だった。至仏山や月山や吾妻山、初冠雪でした。
登ると、その正体は霧氷でした。    

で、写真120枚撮ってしまった。露出優先で露出変えながらと、オートでもとり、ズーム変えても。
A4プリントすると画像が甘く、ここ一番では画素数上げたいが、山中でのカメラ操作が・・・・
10/2・3 蝶ヶ岳・常念岳 三股下P(7時ころ)蝶ヶ岳(11時)
蝶ヶ岳(7:30)常念岳(10:10〜15)前常念(?)三股下P(13時)
19時半ごろ家を出て、R254(松本が終点)で登山口が0;47。
登りは、先行した単独女性(スパッツしてて、真似したが不要でした)に途中で引き離されたが、小屋の手前で追いつく。手前の水場で、テルモスとビニール水筒満タンに。小屋にいくと、屋根に干した布団取り込み中の姉さんが降りてきて受付。テント代700円。水は1L200円。
どうせ天水だし、2日後に閉鎖で、給水タンクの水を太いホースで捨ててた。あとで、3Lポリタンに半分以上水を入れる。
金入れたけど・・・ああ、登山届け記入する棚に、いい腕時計が置いてあた。 帰りに忘れ人が持ち帰るかもで、そのまま。
あと、ボロだと感じないが、良過ぎて良心の呵責・・・
 数日前、雪が降り、融けて一部登山道がツルツル。ピッケルでなくストックにしたので、下りは嫌。用意よくアイゼンで降りてる登山者も数人いた。単独女性(小野ヨーコのように長い髪)に、追いつくとザックにピッケル付けてた(朝、見逃した)

朝。今回、ここは70mm(35mm換算100mm望遠)がいいという情報。で、フィルム時代の28−80mmズーム持ってきた(このレンズ、偏向フィルターが取れない)つまりサングラス付けっぱなし、朝夕は光量不足です。(冬山の晴天は使う。真っ青な空になるアレ)
常念岳の登りは、10年前より荷が重いのもあり、楽なイメージがそうでもなかった。(常念の手前でアップダウンがある)
前常念避難小屋は、岩小屋に屋根が付いただけだが、傾斜を利用し中は十分。ただし、雪ないと水なし。
 13時に下山すると、文化の日で満車(下山でも何人か、すれ違った)
ただしここ、空身で登る尾根ですね。(皆、そうでした) 
 まあ、蝶と比べ常念は、なぜか穂高も槍もイマイチなんですよ。
ああ、白い立山が見えたけど。
 帰りも254で、佐久手間で日帰り温泉寄り、花園でR140が混み、254は右折渋滞で、その先で関越に入る左渋滞、右を行き、右折し嵐山(鎌倉街道?)は空いてた。 で、20時前に帰宅。 予測に反し、3連休でも初日の日帰り多し。


ここに初めては文化の日で冬型。冬季小屋無料でしたが、山は見えず。時にラッセルで常念の登りで、相棒と山頂入れた傑作だけ。
リベンジで9月の台風の中、翌朝の好天あてた。でも、雪の写真でなく紅葉の写真は色変化に乏しく、穂高・槍は朝焼け以外イマイチ。それで、10年?ぶりに、自分だけ連休で好天期待で今回再訪。
 テントは自分以外に三つでした。風が強めで手こずり、張り終えて12時。
日差しで、中はポカポカで、飯食ったりワインのみ昼寝と、のんびり。それで、夜寝れないのか?


11/16 伊豆ヶ岳東尾根〜寝の権現 山頂直下100mが急で、トラロープと固定ザイル。・山頂で警察?がザイル張り救助訓練。 8時半出、13;10下山 彼らのは太目のロープ 
12/3 小鹿野町南部山地というか 駐車場所〜柴原温泉との間の峠に沢沿い南下〜475P往復〜673P〜伊豆沢左岸尾根を北上〜上大胡桃に下山(学校の裏の村の運動場のPにデポ車に)

東都埼玉CCの西の475P〜644P〜伊豆沢左岸尾根を上大胡桃まで北上
    「秩父藪尾根単独行」著者と山渓記者同行の特集記事の場所とかぶる。精通してるO氏の案内で車二台で縦走。
     出発駐車場所に「埼玉県の山」にも載る、?山の登山口あり。 これ94年版以降、二度改定。昔のだと情報遅れ、打田氏が執筆者に居るからね。。。      ここいら林道に軽トラの猟師多く、彼らと同じ蛍光色を着るべきだよなー。
 
12/7
釜の沢五峰 12/3にも立ち寄った、639品シュウに、今度は天文台のある北の峠から往復。
下山して時間が早かったので、32番札所から般若山コース歩き、道路で札所に戻る。13時チョイまで遊べた
自費の小さな天文台で、なんでも視界に町明かりが入らない貴重な所だそうだ。
 しかし、秩父の札所の、ここの奥の宮はスゴイ。
お参りしたのは、言うまでもない。
12/14 日和田山〜北向き地蔵〜鎌北湖〜宿谷の滝〜物見山〜日和田山  冬靴の履き慣らしだが、最後、日和田の神社前の展望台で靴が蒸れてだす。宿谷の滝ノ上の広場で柚子ゲット。冬にサイクする道路と交錯してて・・・
     その前に、この指では靴の慣らし、いらないか。 歩かないと末梢の血行回復がないのですよ。
12/17 官の倉山

小川道の駅から自転車で小川駅。東武竹沢に行き、山頂経由小川駅に戻る。官の倉山〜東秩父村の麓までピストン。14時の引継ぎ会に間に合う。
外秩父7峰縦走というイベントの、笠山から後半の寄居駅までをスポハイ、電車で小川にでてバスで登山口の車まで暗い中戻った。出だしの、この山だけ未踏。でも、官の倉を下り、笠山の麓まで林道くねくねだし、高原牧場付近も道路で、皆、走る人ですよね。
 トイレに寄った小川町図書館。何で小川紙でなく細川紙なのか?
江戸時代、台帳などに使う和紙。関西地方から細川紙を江戸に送ってた。輸送費も馬鹿にならず、それを浮かすため、武蔵のここで和紙を生産したが、それを「細川紙」ということで江戸に送ってた。

 344m山頂から800mの、谷を隔てた笠山の展望台、いつも下からサイクで見るより、山から山を見ると裾野まで見え違う。 遠くの筑波山や赤城山も、ここからだと下まで見え大きい。平地からの山はイマイチだったようだ。

12/24 天狗岩(塩ノ沢トンネル近く)と下仁田近郊の御岳山
12/29 吉田の金岳
(埼玉の山を参考に、道の駅からMTBで行ったが、ゲートボール場に十分駐車可
12/30 毘沙門山 二子山手前の石灰岩の岩峰
12/31 両神山薄川左岸尾根 両神の湯から村営バスで日向大谷〜納宮への峠〜薄川左岸尾根を縦走し、両神の湯に戻る

















2005

1/10 奥多摩・三頭山 奥多摩有料道路の「山のふるさと村」に駐車し、御堂指尾根〔登山道なし)からピストン  鹿〔一部熊)のトレールしか無かった。稜線の登山道に出ると、中高年そこそこいる。   さすが目の付け所が「奥多摩山岳会」ですね。
1/16
奥武蔵・笠山〔敗退) 関東では土日連続氷雨。足のしもやけも発生したので、「吉井の湯」でも行ってみっか。
ラジオで秩父雪・上信越道は碓井峠付近で通行止め。もしや、山は雪?と急遽、東秩父方面に行く。すると山頂のガスった白い山が。。。最終民家付近は雨で、道路はシャーベット。車は登れず、車道を歩いて七重峠まで1時間。堂平山に向かうが膝までのラッセル、敗退。(はじめから雪にしてくれ)
1/20 奥武蔵・ウノタワ 最初はカリカリの硬い雪だったが、上部では腿まで潜るラッセル。
カモシカのトレールに救われる。デブリの跡もあった。
両神・玉簾の滝 「滝の鳶八」と遭遇。
2/6
西上州・碧岩(三段の滝) 登れるかもしれない氷瀑(沼ではない)は、なぜか美しくない。
2/11
荒船山・相沢奥壁氷瀑 山頂に着くとゲレンデスキーの二人が?経塚山からココまで滑ってきたそうです。
長野の地元民でした。
32/13 両神・八丁沢 前日、技工士の息子さんの、お通夜があった。 関東、雪の予想に反し、発達しない南岸低気圧だった。こんなことなら、芝倉行けたナー。
すこしアイスクライムのトレーニングになった。帰りはF1は懸垂した。
凍傷と温泉 結果:2/17に霧積に入ったら、あとで硬くしこる。
結論「凍傷時、温泉に入るのは博打と考えよ」
O氏のように湯船の上に指を出して入るのが正解かも。
2/17 鼻曲山
外科医と凍傷 外科医が八ケ岳で凍傷になったら、プロスタグランディン(末梢血管拡張)の内服と点滴、小児用バファリン(坑血栓作用)内服 ビタミンB12,2、6、ビタミンC,ビタミンE内服。 局所にステロイドホルモンとプロスタグランディンの合剤を作り塗布。と、さすが
注意:市販の小児用バファリンはアセトアミノフェンであり、この効果は無い
2/24 奥武蔵・天覧山・日和田山・北向地蔵・ユガテ 昨日から腰痛で、坂を登るに限る。車から降りたときは、腰の曲がったおばあさん状態。天覧山の下りでは毎日登山のおじいさん達とすれ違う。
ユガテで柚子を拾う。ユガテはNHK昼番に中継された
2/27
河又〜棒の峰〜日向沢の頭〜有馬林道〜蕨山〜河又 冷え込み、東京で氷点下は今年二回目。二月後半は8年ぶり。
河又8時、棒の峰10時、日向沢の頭12:30。有馬林道は日陰がラッセルで蕨山15時。河又16:30。日向沢の頭直下で一杯水からの外人三人のとすれ違う。棒の峰までの道は氷化して、下りはアイゼンが無いと恐そうだ
3/13 チコウザン公園ー日和田脇の林道ー顔振峠手前ー越生梅林ー公園P 奥武蔵グリーンラインをサイクリング。すると道路脇に岩登りのゲレンデ出現。梅林でヒモカワうどんを食う。家にいると、外で昼食ってこないと煙たがられる沼であった。
3/24 越生梅林サイクリング(3/13のコース+峠越え) 例の吾野の岩ゲレンデで、展覧山のゴットに偶然再会。10年ぶり?遠目に、白髪まじりのおじさん風で、わかんなかった。晩婚だったそうな。タイムスリップグリコでした。 3/17もサイクリング。三回ともヒモカワうどん食う。
4/29 両神・辺見岳 24に栃木870mで満開情報より、約1000mのココにきた。満開のアケボノツツジ。秩父32度で、汗びっしょ。若かりしころ、4/29にココから見下ろすキギノ沢遡行したのを思い出した。
5/8 両神(尾の内ー鉱山道尾根ー西岳ー山頂手前両神^辺見岳尾根ー尾の内) 今年は麓の桜も遅く、とうとう両神でツツジの満開に適中。稜線から八ヶ岳はもちろん白馬まで見えた。長大な両尾根をつなげ満足。県境以外にある埼玉唯一の百名山はさすが。
5/19 吾妻耶山(水上) 前線通過の翌日。午前中冬型。晴れてるコノ山に変更。石楠花の満開に当たり。帰りに赤谷越から阿野川岳を偵察。鉄塔までは道あり。そこから山頂まで4.5kmの立札、その先は膝程度の笹薮。
5/29 南会津・七ヶ岳 20時半に鹿沼花火大会開催中の町を通過。ぬくとい夜で、浴衣のお姉さんを見た。会津高原駅はカエルの大合唱(22:30に消灯)
昨年より1週間遅らせたが、沢に残雪残り、石楠花もよかった。
6/2 稲包山 ヤシオツツジ満開。山頂付近の石楠花よし。山頂に御坂峠から三国峠のハイキングの中高年4人いた。
6/5 浅間隠山 薬師温泉から登る。工事中で、通常より林道のゲートがはるか下に。沢沿いに登る。コシは無し、ウドとタラの芽、ミズで挽回。達人になると、ボウズは無いのであった。
6/9
朝日岳(上越) 土合ー朝日岳ー清水峠ー土合  核心部は清水峠からの水平歩道だった。残雪多く雪渓の下り基調のトラバースの怖さを思い知った。中間でこの先行けるか不安の時、東電の6人とすれ違う。互いに安心した。

2004

2004/1/8 後袈裟丸山〈足尾山塊) 冬型の日、ここでも吹雪だった
2004/2/5 (犬殺しの滝(荒船山) 大寒寒波、立春寒波で結氷は良い
2004/3/11 荒船山 南風の強風の中、聡と。ぐちゃぐちゃの山道。一部ツルツル
2004/4/25 西上州・鹿岳 山をだしにSL写真を、横川に取りに行く聡の作戦にはまる。
SL写真だけでは、嫌うので、気を使っているとも言える。山登りは、そんなにつまらない?
2004/5/9 両神山(尾の内道往復) アカヤシオ見物。予報より早く、9時半から雨が降り出し、早々に下山
2004/5/13 両神山
尾の内道〜龍神山〜東岳〜前東岳〜剣が峰〜前東岳〜天理岳〜北尾根〜尾の内駐車場
アカヤヤシオをまた見ようと行ったが、影も形も無く、ほとんど散ってしまった。
2004/5/16 南会津・七ヶ岳 例年、残雪、ブナの新緑、五月晴れなのに、今日は雨。
2004/5/23 会越・浅草岳(その2)
2004/5/30
谷川・エビス大黒の頭 川古温泉から赤谷川沿いに越路乗越経由でピストン。林道を赤谷橋まではマウンテンバイク。
山菜収穫。一年ぶり、根曲がり竹の筍はおいしい。シラネアオイ、タテヤマリンドウ、稜線は白いハクサンイチゲ、ピンクの雪割草。おまけに誰一人、登山者と会わないのがいい。
赤谷川渡渉点は、そこだけスノーブリッジ〈雪渓)の残る地形で、雪の上を難なく渡れ、路を作った先人の知恵に感謝。川沿いの片斜面が多く、地下足袋、軽ピッケルが有効。
カメラを忘れた今日は、予報に反して快晴、展望良し。
カメラを持たないのは、私の晴れる願掛けでもある。そういえば、北海道の幌尻岳でもやった。にわかに晴れたのは、言うまでも無い。
2004/6/3 白砂山
2004/6/6 田代山
2004/7/11 北岳(その3)
2004/8/22 本白根山
2004/10/7 那須の茶臼岳・南月山・白笹山 秋晴れ・紅葉で「もー、言うことナス」
平日なのにカメラマン、ハイカーの多いのを除いては・・・
10/24 大山天丸山 新潟の金城山に行こうとしていたが、自宅で食事中の17時57分、突然揺れた。テレビで、新潟中越地震だと知る。
たかをくくって、熊谷まで行ったが、高架橋の上に新幹線が止まってた。ラジオで新幹線が長岡手前で脱線したといってる。そのうち、おそらく関越道も通行止めの予測も立つので、今回は中止。
翌朝、5時半ころから6時までニュースを見てから出かける。花園から土坂峠ぬけ野栗沢に8時に着く。    今年の中越は7月の集中豪雨といい天中殺か?〔古い)
10/28
両神・狩倉尾根 7時過ぎに登り出し、2時10分下山。大宮であった、お通夜に間に合う。

新聞(すこし?)、東大地震研等から新潟中越地震の資料がでたので、まとめると
今回のは短周波の揺れであったので、(阪神大震災は長周波の揺れ)建物とか橋脚の倒壊は少なかった。
揺れを示すガルは阪神より強くかった。

今回の地震発生した逆断層の左右の地点のGPS観測では、右側10kmの地点で左に移動し、左側10kmの地点で右に移動した。つまり左右からの歪が地震発生地点に集中する形で動いた。大きく言うと、ユーラシアプレートと太平洋プレートの歪が何故かこの付近に集中し、丘陵のような山地をこの付近に造ってると。。。(NHKクローズアップ現代)  
10/31 奥武蔵・シュウズケ・楢抜山
朝方まで雨だったので9時前に家を出る。原市場から歩き、周回〈4時間)。こんなルートをあったんだ。
さすが打田さん。「埼玉県の山」に掲載ルート

朝の新聞で「川口町は震度7だった。震度計で初計測」
 本震は震度7〈計測震度6,5) 6時34分の余震は震度6強〈計測震度6,2)

震度について:気象庁は96年〈95年阪神)それまでの体感や被害の状況から判断する震度基準を見直し、震度計による数値での判定に変えた。。阪神では発生から三日後に「家屋〈木造)の倒壊が30%以上」の現地調査でみて「震度7」を発表し、防災機関の初動対応の遅れの一因とも言われた。(朝日新聞)

解かりにくいですね。
 震度7は計測震度6,5以上
 震度6強は、計測震度6,0以上6,5未満
 震度6弱は、計測震度5,5以上6,0未満
 震度5強は、計測震度5,0以上5,5未満のときである。
11/3 西上州・双子岩・大岩 10年ぶり以上たち大岩再訪。双子岩は初めて。
三段の滝入り口に駐車場が出来ていた。
11/7
西上州・三つ岩岳〜大津・桧沢岳 早朝から、三つ岩岳に登り、下りで登ってくる人とすれ違う。大津に登り、車で移動し、11時半から桧沢岳に登る。単独者が西峰に居ただけで、団体さんは帰ったあとだった。
時差出勤というのがあるが、日曜の時差登山も狭い山頂の西上州の岩山はよい。
11/11 御場山・高岩 くもり時々雨の予報、雨の岩は恐いので御場山に行くが、日も差したので、チムニー状の鎖登りの高岩に行く。
11/14
西上州・四ツ又山・鹿岳 鹿岳再訪。メインルートにはロープがいたる所張ってある、以前はこんなん無用だと使わずに居た沼であったが、下りの急斜面ではストックを突き、ロープを思わずつかむ有様。
「山の下りを見れば、現役かそうでないかはすぐ判る」という格言は「下りを見れば歳が判る」に訂正すっか

追:あとで登山靴見たらザンバランの踵が破けてた。急登が楽なわけだ。下りフラフラしかり。
またまた、 震度について 「一秒以下の比較的短周期の地震動強さを表現する指標」としては、計測震度は有効。
ということは、中越地震は短周期だから数値が正確にでたということか。
11/18
山急山(五輪岩)・稲村山
11/21
岩櫃山・嵩山 真田家ゆかりの岩櫃城址からは、谷川岳、稲包山、白砂山が見え、岩山めぐりが歴史探訪になってしまった。それにしても、神川(埼玉北部)農産物直販所の白菜はニケ230円、1ヶ150円ですばらしくよい。
帰りにわざわざ寄る。
榛名町の道端の露天のは、青い葉で巻いてなくてフカフカの白菜で、文句言って買わず。やな客だが、向こうも、すれっからしのオバサン。悪いの知って売ってんだから。
11/23
妙義・金鶏山 恐い目に二度遭う。スリルもう、(コ)ケッコウ。
11/28 上州・有笠山 忘年会の翌日、一年ぶり生田先生と出かける。ここは、フリークライミングのメッカで、ギャラリーとなる。
12/2
ほたか山 谷川西黒狙いが、黒雲でヤメ、武尊登山口を目指すが、昨夜の降雪、ノーマルタイヤなので牧場スキー場の駐車場からゲレンデを登りピストン。 帰りは雪もなくなり、馬糞を避けながら下る。
群馬FMで、夜間、人工降雪機で雪を作っても、昼間とけてしまうとのこと。
12月某日 新河岸川を歩く(2 南古谷から九十川経由、新河岸川、荒川右岸で岩淵水門でゴール
最初はバードウォッチング、志木から先はガンガン歩かないと着きません。
12/9
上州・小持山 北に張り出した高気圧、関東は北東気流で肌寒い曇り。新潟に行けば晴れるのだが。。天の与えた悪天(それほどでもないが)を享受するのも人生、のように達観。
12/12
谷川岳 西黒尾根から登り、天神尾根から降りる。雪訓の人、多し。周辺の雪が、先週より減るのはどうしたことか。
12/18
三国峠〜稲包山往復 きれいな霧氷の中、守屋氏と歩く。山頂直下の登りは、少し雪が深かった。アップダウンのある、だらだら尾根で、帰りも以外に時間をくう。7時ごろ出発。山頂11時。下山14時チョイ過ぎ。
出発時、アイゼンをザックから出し、車内に置いてく時、フィルムを落としてしまい、写真なし。
先週の谷川と違い、ここには山の静けさがあった。
12/23 那須〈峰の茶屋往復) 息子を黒磯の先のポイント〈鉄橋)に連れて行く。その間、冬型で強風の那須の茶臼岳を目指すが、峰の茶屋で敗退。よろけるほどの強風。フードをしても顔が痛かった。家に帰り、指先が白いのでこすると剥けた。

12/29.30.31 南ア・上河内岳・茶臼岳

  2003

2003/1/2 蕨山〜有馬山
2003/1/30 両神・滝ノ沢(玉簾滝) 氷瀑の玉簾滝おみごと
2003/5/11 大嵐山 もう、会津は新緑。
2003/5/18 会越・浅草岳
2003/5/22 七ヶ岳 五月晴れなのに、遠景が霞んで見えない理由判明
2003/5/25 稲包山 偶然、四万温泉からの山開きの日に、かち合う
2003/6/5      岩菅山    梅雨前の雨後の快晴、写真にこれ以上の条件はない
2003/7/3 尾瀬・笠ヶ岳 水上から神六峠越え鳩待峠に入る。紅葉の名所、木の根沢は滝が綺麗
2003/7/6 谷川岳 ホソバヒナウスユキソウの写真を撮る。電池切れの為、撮れなかった笠ヶ岳のリベンジ
2003/7/13 沼原湿原 トキソウの写真を撮る。早朝は三脚持ったカメラマン、その後、観光客、マイクロで来る中高年ハイカーと賑やか
2003/10/2 日光白根山
2003/10/9 太郎山 奥日光は平日が渋滞せず良い
2003/10/23 大ナゲシ・赤岩尾根 赤岩岳西面はザイル使用
2003/10/26 帳付山・大山
2003/11/2 西上州・立岩〜毛無岩 大宮の生田先生と同行。一日で、欲張った(おまけに怖い岩場)ので、コレに懲りてもう行かないかも?  
パソコンではいつもお世話になり、氏のお助けがなければパソコン音痴の沼はHP開設はできなっかった。診療室の奥は、自作パソコン工房?
2003/11/3     西上州・諏訪山 上野村の山。浜平鉱泉は跡形も無かった。湯ノ沢から登る。
2003/11/13 南天山<中津川支流の滝) 南天山の帰りに、もうじきできるダムに水没する滝を見学
2003/11/23・24 南ア・笊ケ岳
2003/12/4 御坂・十二ケ岳・節刀ケ岳 バスが無く西湖の縁をテクテク歩く
2003/12/14 日光白根山
2003/12/18    上州・鼻曲山     期末試験後の休みで家にいた息子を連れだす
2003/12/21 鳴神山<桐生) 冬型の大雪の直後。−30度が関東上空に入り低気圧が秋田付近だと桐生でも降る
 2003/12/30.31.1       南ア・北岳

  2002

2002/1/5      荒船山
2002/1/27 奥武蔵・ウノタワ 関東平野では大雪から雨になったが
2002/1/31 赤城・黒檜山 沼田〜大間々線の峠からわかんラッセル
2002/4/25 奥武蔵・ウノタワ 例のブナは新緑?カタクリは?
2002/5/5 北ア・焼岳
2002/5/16 会越・浅草岳 この時期お気に入りの山のスタジオ
2002/5/23 赤城・鈴ヶ岳 ツツジ、シャクナゲ
2002/5/30 鷹ノ巣〜平ヶ岳   銀山平からはまだ通行止めでした
2002/6/16     平標山 朝、4時半から歩く・上には上が・・・
2002/10/31        尾瀬・燧ヶ岳 今年は新雪が早い、もう冬景色
2002/11/3 雁ヶ腹摺山         旧500円札の富士山はココ
2002/11/14 白毛門山 新雪の谷川岳の展望台
2002/12/22 西上州・物語山 大雪の翌日。R254内山峠は事故多く通行止め
2002/12/29.30.31 南ア・聖岳
 


           2001


2001/6/28
田代山・帝釈山
2001/7/5 南ア・北岳 学生以来の快晴の稜線。
2001/10/4 尾瀬・燧ヶ岳 紅葉
2001/10/8〜9
丹後山〜中ノ岳〜十字峡 中の岳小屋はチョー満員(入れずツエルトで外に寝る人もいた),沢登りしとけば良かった(駒の小屋改修工事中の為)
2001/10/25 両神山 石船沢の道(廃道)より登る
2001/11/3〜4
北ア・燕岳 小雨の翌日は,新雪の槍が
2001/11/8 西上州・物語山
2001/11/15 榛名・水沢山、二つ岳 新雪の谷川の展望台
2001/11/23〜24 十字峡〜中ノ岳〜丹後山〜十字峡 10月と違い、中ノ岳小屋を一人占め(中高年登山者は虫の様なものだ:感想です)
2001/11/29 西上州・鍬柄山
2001/12/9 平標山〔松手山の少し上まで))
2001/12/13 新河岸川を歩く 隅田川=新河岸川なのか?
2001/12/16 甲斐・大蔵高丸 明け方の富士山を狙う
2001/12/30〜1/1 南ア・光岳 吹雪の翌日は美しい

 

?年・夏の北海道遠征 幌尻岳 大雪山のクワンナイ川を遡行し、ヒサゴ沼の小屋に泊まり、雨の中トムラウシ山を越え下山。その夜は苫小牧の隣の沼の原駅のホームで寝て〔明け方の貨物列車が近くを通りうるさい)、朝、苫小牧でレンタカーを借り、日高まで走り、幌尻山荘に泊まり、翌日登る。
雨がちの天気で、カメラをレンタカー内に置いていくという、ゲンカツギをする。写真なし。
雨龍沼湿原 午後の便で千歳から帰るので、午前中、山登りする。滝川方面から南下し千歳空港を素通りし、苫小牧に車返して、電車で空港に戻ったが、タイムロスであった。
直接、千歳空港にレンタカーを返せないものか。なにせ、レンタカーを自分で借りたのは初めてで、勝手が解からず。〔同じ所に返さないと料金がUPしたのでは・・・)
学生時代の北海道 大雪山から十勝岳縦走 20日間有効の周遊券を買って、上野から夜行電車の急行八甲田に乗り、朝、青森着、午前中の青函連絡船に乗り函館が昼ごろ。19時過ぎに札幌に着き、札幌から夜行電車の網走方面行きに乗り、深夜3時ころ層雲峡で下車。 金はないが時間ガあった頃ノ話。

 

?年 幌尻岳 
雨龍沼湿原

  


トップページへ戻る