2002/11/3

雁ヶ腹摺山



      旧 500円札も後で調べたら11月3日の7時の撮影らしい。



大峠(4:30)雁ヶ腹摺山(5:30〜6:40)大峠(7:10)

大峠の駐車場に深夜着くと、数台を残し車だらけ。
3時頃から、山に向かうヤツガいる。山頂まで、一時間しか懸からないのに?鍋焼きうどんを食い、暗い中でかける。

北風の強風、眠気も覚める。山頂が近づくと、見晴らしのいいポイントには三脚を立て、既得権を主張するやからがわんさか。  これでは、磯釣りではないか?

先ほどから、東の空も白み始め頂上直下のポイントに陣取る。私は、三脚がなく立場弱し。日の出、ギリギリにココいいですか?と、私の前に三脚を据える人出現。
85mm望遠なので、頭越しに富士が撮れるのでいいが、50mmに変えると邪魔では。とにかく、気にはなる。
そのうち、もっといい場所を見つけたらしく移動した。
とにかく、三脚がないとナメられる様だ。(子供の趣味の鉄道写真でかなり懲りてる、山でも同じとは。。。)

黎明の富士を撮り、冷たい強風、おまけにまだ陽が差さず寒く、早々に下山した。車で車道を下る途中、唐松の黄葉と富士のポイントがあったので撮影。また、もみじと富士のポイントもあり撮影。同時に帰りだした人らの車は岐阜ナンバーだった。