2003/12/18
鼻曲山
同行者:さとし
霧積温泉(9時ころ)山頂(12時15〜12時半)霧積温泉(13:50)
息子が期末試験後の自宅待機期間中で家にいるので、帰りに「ダムに沈む予定の吾妻線部分」の写真を撮りに行く約束で山に連れ出す。昨夜、新雪が降った模様で、温泉までもすでに雪道。。
今日は、冬型で風がゴウゴウと寒いが、風下の陽だまりに入ると、そのぶん暖かく感じる。
先行者は、2時間登って追いつくと、中高年4人組だった。稜線直下の難所の手前で追い越し〈軽アイゼンを付けていた様だ)、難所はアイスバーンに新雪が乗っかり、滑る。私も、滑って、ストックで止まる。息子(さとし)が雪の中に隠れていた、トラロープを掘り出す。
なーんだ、はじめからロープが出てれば楽勝だったのに。
やはり、夏に数度来ていても、冬の顔は想像できないもんだ。
頂上に着き、飯を食い終わる頃、中高年が到着。さっそく、記念写真をねだられる。「わるいね、かえちゃいそうだかんね」〈彼らは熊谷ナンバーで四駆にチェーンでした)
帰りに、霧積温泉(600円)に入ったのは言うまでも無い。カミさんが、今日は二人で3000円渡してくれた。温泉がひびき2900円使ってしまった。
霧積温泉(母さん、あの麦藁帽子はどこに行ったの?あの夏、碓氷から霧積に行く途中・・・)
イヤイヤ来てる顔には、見えないね。
なんか変?
最後の難所」
山頂を望む
山頂から碓氷峠方面〈左遠景、ゴツゴツは妙義山)
遠景、榛名山方面 手前、尖った角落山、その右、剣が峰
(鎖登りの角落山の山頂には、皇太子の登頂記念碑あり)
下りは滑るので早い
帰り、温泉間近