2004/10/31

シュウズケ・楢抜山

原市場〈10時ころ)543P(12時ころ)楢抜山〈12時45〜13時ころ)赤沢の名栗街道(14:10)原市場(14;30)

朝方まで雨だった。雨がやんだが、まだ路面が濡れてるので、ゆっくり出発。〈ちなみに、路面が濡れてるとロードのサイクリングはできない:泥除けがないから) 別に山に行かないでもいいのだが、マンションの3LDKなどにウダウダいると、今流行のエコノミークラス症候群になりかねないため、とにかく天井のない所に行かなければ。

読図トレーニングに向いたコースとのガイド。確かに尾根がいくつも分かれ、おまけに植林で展望がないので、どちらに行こうか迷う。
なにせ、五万図とガイドのコピーだけで、磁石なくても、まったくコースを外れず歩けたのでした。
迷ったときは、やはりカンか?

実は、ガイドの文中の「黄色い東電の標柱の立つピークを右」とか分岐の木に巻いてあるテープに「天狗積→」のマークが役に立った。
まあ、ハイキング=腹へらしなので、その効果はあるにはあった。〈家にタダ居ると「屁こきマン」と言われてしまう)

家から、走ったり、歩いたりしながら高坂(20kmある)まで行き、「守屋さーん」と叫んで電車で帰ってくる〈以前やった)のより価値はあったか?



シュウズケ山頂でスパゲッティパンを食う




尾根上の小突起である登戸〈看板を作る暇人は、どこにでも居る)




ここいらは西山材の産地


伐採地からの展望〈すぐ下に見えてる林道が、いつもの竹寺サイクリングコースなので笑える)




送電線のある543Pから名栗の観音様〈右)が見える




落葉してから行くコースとガイドされてる。葉が落ちないと展望の利かない山頂。
どんべいを沸かして食う。〈子供に、湯を沸かして、どんべいを食うだろ、と注意されるだろう)