2004/11/7

三つ岩岳・大津

登山口(6時半)三つ岩岳(8時ころ)大津(9時45ころ)登山口(11時前)

桧沢岳
根草橋(11時半)山頂(12時半から13時ころ)根草橋(14:10)



登山口にある、竜王の里宮(祭られてるのは雨乞いの二つの石ころで、昔、日照りがつずくと村人が、その石を
淵に投げ込んだりしていじめると、神が怒って雨を降らすと言うもの。そういえば、石は少し欠けていた)


烏帽子岳のシルエット。左のスカイラインは踏み跡あるらしい。




他人の空似???


こ一時間で山頂


三つ岩からの大津〈中央左の突起の山)


北面直下の首の取れた地蔵のある岩
もちろん往復した。下りは恐かった。


左がククリ岩、その右の突起が双子岩、平の先の崖が大岩〈つい3日に行った所だ)


昨年、生田先生と行った、立岩〈左)から毛無岩も良く見える。荒船の経塚山は雲かかる。
手前、高圧線の掛かる山は大屋山〈沼未踏)





三つ岩岳〈大津の登りから)


下のダムを俯瞰。


鹿岳


大津〈ダムへの下りから)


左のスカイラインの北稜を登ったが、一箇所、岩を左からブッシュつかみ回り込み登る所が
恐かった。けっして、下ってはいけません。それでも、踏み跡、脱色した赤テープあり。
好きなお方は居るようで。。。3日にやった左手の人差し指の突き指なんぞに、かまってられんかった。



奥の岩峰も登れそうです(今日はもういいや、下りが懸垂?かも)




大仁田の集落をみて、桧沢岳に移動



桧沢岳


右の洞窟の前に鳥居があり、中には一升瓶がゴロゴロ。地元の人が泊まるようだ。
その前を登山道が通る。


登り口は民家の庭を突っ切り、茅の台地を左上する







今日は暑く、山頂で味噌汁を飲む


下仁田の槍、小沢岳は近い

下山してバックしかけると、オープンカーの軍団(日本車でなく、ロータスでもない)が来て、塩ノ沢峠の方に駆け上がっていった。すでに塩ノ沢峠は新道ができ、旧道は走りやご用達か? この峠越えて、上野村に出て、土坂峠(志賀坂でもいいが、イマイチ)越えて吉田に出て、定峰峠越えて小川に出れば、(寄居手前の渋滞にも合わず)走りや系の車なら楽しいだろうな。