2004・11・11

御場山・高岩

御場山登山口(7時ころ)下山(9:50)
高岩登山口(10:30)男岩〜雌岩〜展望岩経由で下山(13:30すぎ)

それにしても、沼車は道を選ぶ車になった。6月の居眠り縁石激突事件以来、アライメント調整したが、時に右方向に行きたがる癖が出る。右前輪だけが片減りすることでも明らかだ。

もっとも不得意なのが夜の一般国道の直線である。この手の道はトラックが多く、轍が掘れていることが多い。対向車にトラックが続くと、沼車が右に行くかもしれないという精神的恐怖から、すれ違いざま少し左にハンドルを切る。すると轍の斜面にのり、次の瞬間、スコンと斜面を右に滑り落ち、対向車ギリギリまで突っ込んでしまう。いわゆる、揺り戻しってやつでしょうか。(80km出てるので恐わ)

つまり、もともと右に行きたがってる車だから左上がりの斜面の途中で走るなどと言うことは、不可能なのだ。

こういった状況は、片側二車線の交差点でも発生する。沼が左側車線を走ってて、交差点で右折車が止まってる場合、、右車線を走ってる車が右折車を避けるため急に左による車がいる。ところが、交差点付近に轍があると(よくある)、速度が遅い時、ハンドルが岩のように重くなって、沼車は左によけられないのである。(他車が、よけなければ危ない運転をするヤツも悪いが・・・でも、大型トラックなどではケンカになりません)
よって、そろそろ22万kmだし、元は取ったと思われるので、どうでもいいけど、真っ直ぐ走る車に乗りたい。

でも、山道は、お得意。なぜって、年中ハンドル切ってて、真っ直ぐ走る必要ないので。



山は、御場山は「群馬のハイキング?」に載ってるし、高岩は有名だし、ガイドブック見てね。

最近、讃岐うどんにはまってて、「ぶっかけうどん」といって、ゆでたうどんを水洗いし、そのまま丼に盛ってネギ、あぶらげ、きざみ海苔、ゴマをのせ、めんつゆかけ、箸でかきまぜて食う。きょうの昼も、半生うどんの3人前ペロ。
なにせ、汁が無いので、麺の食感が良く、ペペロンチーノのように食える。

讃岐では、ごく普通の食い方で、先日のテレビでは生卵と搦めて食ってた。沼的には、麺が熱くないと(熱かったのかもしれない)まずそうだ。
帰りに高坂の関越のへりで繁盛してる歯医者の前を通過し、やや複雑な気分となった。

きょうも、農産物直売所で大根(150円)ホウレンソウ、白菜(220円)下仁田ネギ(180円)を買って帰る。
今年夏、片品村で、大根3本100円で買ったのがなつかしい。

御場山


御場山
下仁田から軽井沢に抜ける和美峠(トラックいなく沼の好きな道)にさしかかり、ヘアピンになる前を左に2km入った高立
にある。





このデカイもみじは?




上を見ると、こんな綺麗




樹皮を見ると、ブナでなくケヤキでした。














軽井沢近く、風当たりいいのか、もう空坊主





お湯沸かし味噌汁のみ、落ち葉の焚き火にあたる沼



北側の崖の先まで行って高立集落を俯瞰




高立の奥にある一本岩


高岩


高岩(左、雌岳、右が男岳)  雌岳は南峰と北峰(小さい)あり。
軽井沢インターから軽井沢に行く道路から。


雌岳途中より男岳(中央のルンゼを鎖で登る)





男岳から上信越道を俯瞰





男岳から雌岳




雌岳南峰に行くには、ここだが。10mの垂直な岩でボルト(まだ錆びてなし)連打してあった。
写真は恐く無さげですが、なにせ両サイド100m以上の垂壁ですから。
上の写真は、これを左横から見たとこです。



展望岩から谷急山と裏妙義




下平集落と高岩





下平の目の前の大黒岩は左から登れそう?