今までのひとりごと(01年10月分)

ひとりごとを書き換える度に消すのはもったいないので、残すことにしました。
思ったことをそのまま書いた、まさにひとりごとです。よって、書いたことに責任は持てません。
なお、ひとりごとの更新は不定期です。たまにチェックしてくれるとうれしいです。


10月12日のひとりごと
昨日アメリカのテロから1ヶ月という報道があった。
あれからもう1ヶ月も経つんや。
早いもんやね。
早いものといえば、今日はついに論文試験の発表の日。
こっちの方は、早いという感覚は全くなく、もうかなり待たされたので、
発表を見るに当たってのドキドキ感もあまりなかった。
結果は、やはりというか、落ちてました。
一応親に結果報告をして、もう1年続けさせてもらう許可を得た。
しかし、またあの厳しい択一試験をくぐり抜けて
ふらふらになりながら論文の勉強をしなければならないのかと思うと ぞっとする。
でも、もう他に選択肢もないしなぁ。
前にも書いたけど、最近は、某司法試験受験予備校で チューター業務をしている。
だから、さっさと受からないと格好がつかない。
ああ・・・。
もし受かってたら、とか一応ちょっとは思ってたから
口述の勉強もちょっとはしたんやけどなぁ・・・。
受かったらどういう予定になるんやろうとか
一応シュミレーションしてみたりもしたんやけどなぁ・・・。
でも、同時に後期の論文試験を受ける日程も決めてたし、
口述の日前にバイトを思いっきり入れてたりする。
(10/12)


10月26日のひとりごと
10月も中盤を過ぎ、後期答練が始まった。
「うん、知ってる知ってる、見たことあるでぇこの問題。」
と思いつつもかけないこのもどかしさ。
商訴はやっぱりまずは知識不足を補うことが先決かなぁ。
商法、特に会社法は、今年の改正の影響が大きい。
今までと違う論述をしなければならないところがあるし、 予習の際にも使えない問題が多い。
来年にはまた改正になるというし、数年後には大改正もあるという。
全く早く受からないとしんどい試験である。

昨日(10/25)、司法試験管理委員会から論文の成績表がやってきた。
論文本試験2日目の朝に、「帰ってくるなよ」と念じておいた封筒に入って。
(※合格者には成績通知は来ません。)
結果は、予想通りという感じ。
憲法A・民法G・商法G・刑法A・民訴B・刑訴B・総合C
やはりずたぼろだった民法商法が予想通りGだった。
EやFならどれぐらいできなかったかの参考になるけど、
Gなら「あかん」ということしかわからない。
多分、他の科目の評価と総合評価の関係から見て、 この2つは取り返しのつかない程度に悪い「G」だったんやろう。
落ちているので成績がいいはずがないし、成績が仮にいい方だったとしても
大した慰めにもならないのだが、やはり悪いと悔しい。
しかし、評価が帰ってくる前に自分でした主観的評価と 客観的評価が合致していたので、
「まあ試験委員の目指すところと自分の考えは あながち間違ってへんな。」
などとまたもポジティブに考えている。
(10/26)


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