今までのひとりごと(00年12月分)

ひとりごとを書き換える度に消すのはもったいないので、残すことにしました。
思ったことをそのまま書いた、まさにひとりごとです。よって、書いたことに責任は持てません。
なお、ひとりごとの更新は不定期です。たまにチェックしてくれるとうれしいです。


12月30日のひとりごと
またまたここの更新をさぼってしまった。
最近、アルバイト先の塾が冬期講習中であったりして、 なんか非常に忙しくて、パソコンを開く事すら出来ない日が続いた。
今日は、塾の用事もなかったのもあって、久し振りに夜少し早く帰ってきたので、 年賀メールをまとめて送ったりと、最近は家では寝るだけだったので 出来なかった雑用などをこなした。

この年末年始は、世紀が変わるという歴史的には非常にめずらしい時期だが、 自分の生活は全く何ら変わらない。
よって、大晦日もお正月も今まで通りアルバイト先の塾で朝から晩まで勉強。 どこかの学院長が、「受験生には大晦日も正月もない!」といっていたが、 まさにそんな感じ。
年明けからは、いよいよ憲民刑の論文に加え、択一の勉強を本格的に始めなければいけないので、 更に勉強開始時間を早めようと思っている。
実は、ここで告白してしまうと、今年の夏までは、はっきり言って、 勉強をそれほど頑張ってはいなかった。
さすがに去年の論文本試験前なんかは、ちょっとおかしくなりそうになるぐらいしたが、 とはいえ、合格者の話や、自分のキャパシティー的に見ても 本当に頑張っているとは言えなかった。
しかし、今年の終わり頃からはじめた、アルバイト先の塾での勉強会が始まってから 朝から晩まで本当に起きている間はほとんど勉強しているという状態が始まって、 さすがに、自分でもそれなりにやっているといえるようになった。
そうすると、今まで何となくしか分かっていなかったことが 急にわっと見えてきたりして、新たな発見があって面白い。
この発見が常にあれば勉強も溜まらなく面白いのだろうが、 なかなかそうはいかないところが難しい。
自分が好きでやっていながら、「こんな勉強やってられるかーっ!」 っていう矛盾したことを言いそうになってしまう。
今年は、今世紀最後の合格者を目指していたがかなわなかったので、 来年こそ、来世紀最初の合格者を目指そうと思う。
(12/30)


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