今までのひとりごと(00年2月分)

ひとりごとを書き換える度に消すのはもったいないので、残すことにしました。
思ったことをそのまま書いた、まさにひとりごとです。よって、書いたことに責任は持てません。
なお、ひとりごとの更新は不定期です。たまにチェックしてくれるとうれしいです。


2月13日のひとりごと
昨日(2/21)、願書を郵便局に出してきた。
例年、自分は、願書提出はかなり早いうちに出してきたから、 今年はかなり遅いほうと言える(今年の願書提出期間は2月14日〜25日)。
これは、関西の受験会場が今年から選べなくなったことから、 吹田で受けられるように狙ってのことだ。
東京では、受験案内などに記載されている順番で、受験地が割り振られているようなので、 関西もそうだろうと推測される。
そして、受験案内には「京都・吹田市」と書いてあることから、 吹田は後半に出せばいいんやろうというわけである。
まあ、関西ではこうやって狙っている人が多いやろうね。
反対説として、例年受験番号は吹田の方が若かったから吹田が先だという説もあるので、 受験票が届くまでは不安である。

それにしても、年々、願書を提出するときの緊張感のようなものが 薄れてるような気がしてちょっと怖い。
もちろん、今年も、書類に不備があって不受理になったらどうしようとか言う不安はあるが、 いよいよ受験や、と言うドキドキ感のようなものは薄れてきているような気がする。
今日も、択一まであと82日だということは分かっていても、 あせる気持ちはないことはないが、「ああ、そうか、ふーん」と言う感じの方が強い。
受験という司法試験受験生にとって最大のイベントにドキドキ感を失ってきたのは、 つきあっている男女がドキドキ感を失っているのと同様、危機である。
恋愛が、そういうときに結婚か別れという形で終わるのと同様、 受験も、合格か断念という形で終わりをむかえる。
どちらも、いい結果で終わりたいと言うことは言うまでもない。
何か、夜に書いているというのもあって変な文になってきたので今日はこのへんで。

(お知らせと御礼)
2月19日をもって、当ホームページのアクセスが40000を突破いたしました。
これもひとえに、何度も来ていただいて応援していただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、勉強面でのコンテンツは充実しないと思いますが、 疲れた受験生の休憩場所となるようなホームページにしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
(2/22)


2月13日のひとりごと
とうとう昨日で24歳になってしまった。
はっきり言って誕生日と言っても祝う気にならない(それ以前に誰も祝ってくれない・・・)。
二まわりやで二まわり。
どうりで最近、塾の生徒の中学生と話が合わないはずやね。
もうすぐ平成生まれの生徒も入ってくるし。
かなりのジェネレーションギャップ。
昼間はずっと家にいて、夜になっておもむろにジョギングに出かけるというような モグラみたいな生活をしてるから肌はだんだん白くなるし。
睡眠不足が続いた日なんかに鏡見たら、
「おっ!何か病弱そうなおっさんが写ってる?誰やこいつ?」
と言う感じ。
一応気持ちも見た目も若いつもりでいるんやけど、ちょっとずつ無理が生じてきた今日この頃。
ものすごい格好つけの自分としては、何とかしないといかんと焦ってしまう。
それ以上に、択一の点が去年より悪いのはもっと何とかせなあかんと焦っている。
(2/13)


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