今までのひとりごと(99年7月分)

ひとりごとを書き換える度に消すのはもったいないので、残すことにしました。
思ったことをそのまま書いた、まさにひとりごとです。よって、書いたことに責任は持てません。
なお、ひとりごとの更新は不定期です。たまにチェックしてくれるとうれしいです。


7月30日のひとりごと
論文試験が終わって、さて、ホームページを一新しようかと思って息込んだとたん パソコンが壊れた。
正確にはハードディスクがいってしまった。
原因は不明。
幸い、データの多くは外付けのハードに入れていたため助かったが、 内蔵ハードは完全にいかれていたため、新しいのを買わなければならなかった。
しかも、再セットアップのめんどくさいこと。
今までいろいろいじっていただけに完全に元に戻すのは不可能に近い作業だ。

まあ、それは何とかなったのでまあいいとして、 最近、メールのやりとりをされてもらっている東京の方が大阪に来られたので また会ってきた。
大阪をぶらぶらしていろいろ話をしてきて楽しかった。
その時、一緒に本屋さんに寄ったときに、 思わず、口述本なるものを買ってしまった。
まあ、最近は全く勉強をしていないので、暇つぶしの読み物代わり というか、万が一のための非常食のような気持ちで買った。
当然、まだ全然読んでません。
論文以来、法律関係の文字を見ると拒絶反応を示すのがまだおさまらない。
(7/30)


7月21日のひとりごと
や、やっと終わった。
論文試験が昨日で終わった。
いろいろ聞いてはいたが、過酷な日々だった。
これで今までの生活から解放されると思うと、 かなり嬉しい。
おかげで今日は昼まで寝てしまった。
昨日は、あまりの疲れで、帰りは階段を下りるのすら踏み外しそうで こわかった。
さらに、帰りの電車で予備校からもらった解答速報を見たら、 疲れが倍増した。

今年の論文試験は、今までのように突拍子の無いような問題は出ず、 予備校の予想がかなり当たっていたようである。
どっちかというと知らないような論点の問題は少なく、 むしろ事案処理を要求しているような問題が多かったような気がするのは やはり若年合格者を輩出しようとする法務省の意向が反映されているからか。
でも、やはりそこは本試験。
ちょっとしたところで、考えれば考えるほど難しいような問題が多かったように思う (自分が勝手に悩んでいただけかも…)。
それに、重版掲載判例など最近の判例を知っているかどうかで大分違うんじゃないかというような 問題も多かったような気がする。
うーん、考えると疲れるだけなのでもうあまり考えないようにしよう。 でも、今年のような生活をまた来年以降もしなければならないと考えると、ちょっとつらいなあ (論文初受験でこんな事言ってたらあかんかなぁ?)。 (7/21)


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