そういえば、今日から司法試験の願書の提出が始まった。
まだまだ試験前という実感はないが、今年もついに来たかという感じ。
去年から大阪と京都の択一会場がまとめられているので、
また大阪(吹田)で受けられるように見計らって提出しなければならない。
というかまだ卒業証明も取りに行ってない。
それと、去年の論文では耳栓の使用が禁止されたらしいが、
今年は択一から耳栓の使用が禁止されるらしい。
自分は耳栓を使用する習慣はないので影響はないが、
耳栓を普段から使い慣れている人にはきついかも知れない。
耳栓の使用が禁止されたのは、耳栓による不正が行われたからという話を聞いた。
耳栓が禁止されたということより、耳栓での不正ってどんなんやねん?
というそっちの方が気になる。
耳栓型の受信機みたいなものがあって、
外で合格者が誰かがトランシーバーとかで何かを教えたりするのだろうか?
今は、盗聴器などの類でも、東京の秋葉原や大阪の日本橋などの電気街に行けば
簡単に安価に手に入るようになったので、そういったことも技術的には可能かも知れない。
でも、この試験は、そんなことをしている方が
効率が悪くて難しいような気がするがどうだろうか。
(2/13)
ところで、昨日、メールチェックをしてみたら、何件か来ていたメールの中に、
件名も内容も何も書いてなく、添付ファイルだけが付いているメールがあった。
一見して、「ややっ?これはもしかして?」と思い、添付ファイルを実行しないように
慎重に見てみると、案の定「LEMILEMI.EXE」だったかそういう感じの名前の
ファイルが付いていたので、すぐに削除した。
実際に、ファイルを実行していないので、はっきりしたことは言えないが、
多分ウイルスだろうと思う。
自分は、もう3年以上メールを含めインターネットをやっているが、
ウイルスが届いたのは初めてだ。
少し前に、よく新聞やテレビのニュースなどで騒がれていたときなどには
全く目にしたことがなかったので、自分には縁のないものだと思っていたが、
ついに自分のところにも届いた。
普通であれば、「誰がこんなもん送りやがってん!許さんぞこらっ!!」
となるところだが、そうなったところで、このようなメールを送る物は
誰が送ったかわからないようにしているのが通常だから、
相手を特定することは困難を極めると思う。
だから、そんな風に怒ることは、送った先の思うつぼだと思うので、
今はただ、「ウイルスらしきメールが来た。削除した。」
という事実だけを認識するようにした。
これは、ホームページでメールアドレスを公開している以上仕方のないことだと思う。
メールアドレスを公開して、見ていただいている方から送っていただいた多くのメールで
励ましや応援、感想などを書いてもらい、
さらには、皆さんからの投稿で成り立つようなページまで作っている以上
これに伴う当然のリスクかなとも思う。
今は、こんなことがあってもメールアドレスの公開をやめるつもりはない。
匿名性のある攻撃は非常に卑怯なやり方だと思うが、
今回のことも、今後起こりうるコンピューター犯罪について考えることが出来たし、
メールアドレスを公開しているくせにウイルス対策には全く無頓着な自分への警鐘と、
ホームページ管理者として、当然負うべきリスクが何であるかを感じさせてもらった。
さらには、なかなかホームページを更新しない上に、メールの返事も遅れがちな
このページへのちょっと荒っぽいやり方での批判及び叱咤激励と考えることにする。
いや、やっぱりいくらポジティブな考えしかしないといってもこれはちょっと無理があるかなぁ。
(2/6)
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