今までのひとりごと(98年6月分)

ひとりごとを書き換える度に消すのはもったいないので、残すことにしました。
思ったことをそのまま書いた、まさにひとりごとです。よって、書いたことに責任は持てません。
なお、ひとりごとの更新は不定期です。たまにチェックしてくれるとうれしいです。


6月25日のひとりごと
 あつうぅ…むしあついぃ。
 いかにも日本的な暑さ。
 暑がりの自分にとってはきっついわぁ。
 でもエアコンにも弱いのでなおきつい。
 しかも雨多いからあんまりバイクにも乗られへんし。
 電車代もかかるし答練解説まで聞いてるからお昼代もいるし、今月からバイト再開したとこやからまだ収入ないし、 なんかふところが「ヒューヒュー」っていってる(さっきテレビで見た華原朋美の宣伝に影響されてる)。
 うっ!なんか愚痴ばっかり。
 いかんね。

 ところで、明日は株主総会の集中日。
 明日の伊藤塾のペースメーカー答練(商法)の範囲も株主総会。
 「ほおお、偶然やねぇ」などと感動してたら予習してないことに気づいた。
 予習しよっと。
(6/25)


6月20日のひとりごと
 な、なんということか!
 あんなけ攻めてたのにぃ…
 日本代表残念、決勝トーナメントもこれで絶望か。

 この週末は忙しかった。
 辰巳のローラー答練に伊藤塾のペースメーカー答練。
 日替わりで憲法と商法やから頭がこんがらがってしまう。
 どうも答案構成がすっきりいかなくてちょっと考え中。
 雨が多いからバイクで行かれへんから電車で行かなあかんし。

 今日はバイクのカスタムをバイク屋さんに頼んできた。
 ちょっと最近充実してきたんちゃう?
 今までだらけまくってた分あまりの変化に身体がまだ慣れてないけど。
 塾も期末テスト前やから補習をいっぱい入れなあかんし。
 でもまあもともと自分は忙しい方がいい性格やからこの方がいいかな。
(6/20)


6月14日のひとりごと
 うーん、日本代表惜しかった。
 特に最後の中西からのロペスのシュートは惜しかった。

 それはさておきこの週末はなかなか忙しかった。
 まずは12日金曜日。
 前もここでちょっと書いていたんやけど、大阪地裁に裁判の傍聴に行って来た。
 裁判の内容は結構有名なので知っている人も多いと思うが、神坂直樹さんの国に対する裁判官任官拒否による国家賠償請求訴訟の第2回原告本人尋問やった。
 国家賠償請求訴訟という特殊な裁判ということもあってか原告本人尋問からという異例の裁判進行である。
 裁判は昼1時半から4時過ぎまでの2時間半強、傍聴券も出たが抽選はなく、何とか全員入れた。
 内容は神坂さんの独り舞台という感じだったが、時には涙を浮かべながらの修習所の実体の告白はリアルなもので、時間の長さを感じさせなかった。
 問題となっているのは司法修習所での、担当教官によるいわゆる「肩たたき」である。
 神坂さんの言によると、神坂さんが以前かかわっていた箕面忠魂碑訴訟を原因としているということを教官がはっきり言っているというのである。
 これが本当なら思想信条を理由とした任官拒否であるので重大な人権侵害であるということで問題となっているのである。
 次回第3回原告本人尋問は7月10日、時間の許す限りまた傍聴に行きたいと思っている。

 そして昨日13日土曜日は、高校時代からの友人の結婚式披露宴に出席してきた。
 結婚式披露宴に行くというのも初めてだったのに、友人から頼まれて受付をやってしまった。
 披露宴は想像していた通りの、よくテレビで見るようなものやったけども、なかなかよかった。
 ここでもいきなりスピーチを求められてちょっとびっくりした。
 自分がプータローしている中、立派に社会人して、さらに結婚までしてしまった友人を見るとちょっと「うむむ」という感じで、さっさと受かっていまわねばという感じが強くなった。
 今年はさらに夏にも別の結婚式に行く予定があり、「おれはまだ22やぞ!なんでやねん!俺も焦ってしまうやんけ。」という感じである。

 今日はさらに久しぶりに塾の講師会議に出てきた。
 明日からは本格的に授業である。
 久しぶりの授業やから緊張するなぁ。
(6/14)


6月10日のひとりごと
 なんか最近、ここの更新さぼってるなぁ。
 ではここの更新をせずに何をしていたかといえば…
 なあんにもしていない。
 ただだらだらあーっと。
 中途半端が嫌いな性格なもんで、気を抜くととことん抜いてしまう。
 「択一不合格でもこの時期合格者と同じように勉強しておくと来年以降違う。」ってよく言っているのは知っているし、よくわかる。
 でもあかんねんなぁ、その言葉が左の耳から右の耳へ超特急で駆け抜けていく。
 切羽詰まらんとほんまにやる気が出ない。
 最近はそれはもうビデオを借りてきてみたり、今まで読みたかった本を読んだり、バイクに乗ったりいじったり。
 それはもうプー太郎生活を満喫している。
 でもそろそろ自己嫌悪がかなり限界まで来てるし、塾のアルバイトも論文答練も始まるし、そろそろ受験生に戻ろうかなぁ。
(6/10)


6月2日のひとりごと
 なんか択一の不合格発表後、まわりの皆さんに気を使わせてしまったようで大変申し訳なく思っています。
 自分は、前ここで書いたとおり、発表を見たときはくやしいと思ったけど、落ち込んだりなどということはないです。
 よって、そんなに気を使わないで下さい、自分はきわめて正常です(こんな書き方をするからあかんのかな。)。

 話は変わって、ここからはいつものひとりごと。
 気分転換にこの前の日曜日(5月31日)に鈴鹿サーキットにバイクのレースを見に行ってきた。
 バイクのレースは以前から興味があってテレビで見たりはしてたけど、実際に見に行くのは初めて。
 その日やっていたメインレースは、夏の大きなレース「鈴鹿8時間耐久レース」の前哨戦「スーパーバイク200Km」というレースだった。
 そこで初めてレースを見た感想は…、
 すごかった。
 汚い話ちびってしまいそうになった。
 まず、音。
 あたりをつんざく音で、全身にひびく音やった。
 さらにその速さ。
 目の前で見るとなんか通った、ということしか分からない。
 これが250Km近い速さか、と思った。
 レース自体も白熱していてとても面白かった。
 ヨーロッパでは国王も見に来るほどの盛り上がりを見せている理由が分かった。
 日本では全然認知されていないのがちょっともったいない気がした。
 往復で300Km以上走って行った甲斐はあった。
 いい気分転換になった、また行こうと思う。
(6/2)


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