幻冬社アウトロー文庫
「初等ヤクザの犯罪学教室」
「極道放浪記(1)殺られてたまるか」
「極道放浪記(2)相棒への鎮魂歌」いずれも浅田次郎著
「突破者(上)(下)」宮崎著
「アウトロー文庫」というのがいいですね。
法律家を目指すものとして、法律の裏側をちょっとでも
知っておくのはいいと思う。
講談社文庫
「違法弁護」中嶋博行著
これは、書評にも載せているが、
現役弁護士の著者が書いている法曹3部作シリーズの2作目である。
非常に良くできたミステリーである。
と、言うわけで、最近はこんな本ばかり読んでいて勉強の方はさっぱりである。
しかも、ここ最近10日間は、塾の夏期講習に一日中入っていたので、
それ以外のことは全くしていない。
塾の夏期講習はきつかったが、論文前に比べれば楽しくて仕方がなかった。
約5ヶ月ぶりの授業だったが、やはり生徒とふれあうのは楽しい。
(8/29)
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