それはそうと、昨日(11/29)、大阪は梅田に新しくできた「HEP FIVE(ヘップファイブ)」というところにに行ってきた。
関西の人は知っていると思うが、これはいわゆる複合商業施設(ショッピングモール)である。
ここがさすが大阪!というところがあって話題になった。
それは、ビルの上に観覧車があるんである。
大阪のど真ん中にである。
全く大阪人の考えることは…。
オープン2日目だったのでさすがにすごい人で、自分の好きなショップにどんな服があるかだけ確認して帰ってきた。
もちろん観覧車には乗っていない、自分は人混みが大嫌いなのである。
そして、今日は予備校のあとに何となく「踊る!大捜査線」を見に行ってきてしまった。
テレビでも見ていたのでふと勉強の休憩がてらに見たくなって行ってしまった。
分かってはいたが全くの娯楽映画であった。
その点ではおもしろくて、いい息抜きになった。
ただ、映画館で見るべきものかというとそれはちょっと疑問符が付くが…。
それにしても、映画館に行くといつも思うことがある。
それは、映画の最後の字幕の途中で席を立つ人があまりに多いということである。
申し訳なさそうに出ていくのならまだしも、今では出ていく人の方が多数派になってしまっているので、堂々としたものである。
映画館によってはそこで次の客を入れるところもあるらしい。
一応映画の途中である。
映画を作った人にとっては映画に関わった人を紹介する字幕等を含めて見てもらいたいはずである。
そして、音楽を聴きながら余韻を楽しむべきである。
それが映画ファンのマナーというものだと思う。
これからもこの傾向は続くだろうが、それではこの前亡くなった淀長さんも悲しんでいるであろう。
ちょっと愚痴っぽくなってしまったが、気になっていたので書いてみた。
(11/30)
アルバイト先の塾のみんなとは、仲が良くて、結構こうやっていろんなところに出かけたりする。
昨日(11/23)も、急にラーメンを食べに行こうということになって、車で大阪のミナミまで食べ行ってきた。
ラーメンはおいしかったんやけど、調子に乗って2軒もはしごして食べたので、今日おなかをこわしてしまった。
夢の中でおなかが痛くて苦しんでいる夢を見ていて、起きたらほんまに痛かった。
しかも、ニンニクを山ほど入れて食べたので、自分でも分かるほど今でもニンニク臭い。
今日はどこにも行かない予定なのでまあいいか。
(11/24)
脳死については、最近、移植目的に限って認められるという変わった法律が作られたが、国民の意識はまだまだついてきてないと思う。
法学上も、死の定義の通説は未だ三兆候説である。
自分も、もし子供がいて、その子が脳死と言われたら、複雑な気分になって、認めないかも知れない。
しかし、自分が脳死になる分には、上に書いた理由からかまわないと思った。
こうやって書くと、死ぬことを考えるなんて、ネガティブな考えだと思われるかも知れない。
しかし、いくらポジティブに生きていてもいつ死ぬかは分からない。
しかも、今の制度では、脳死段階での移植を行うには、いくら本人が生前移植を希望していたとしても、
意思表示カードによる意思表示が必要なのである。
だから、たった1枚のカードを持つぐらいのことなので、持っていても損はないと思う。
(11/11)
「何やぁ、みんなもわからんねやん。」
と思ってちょっと安心して、うんうんうなりながらやっていた。
ところが、1時間を過ぎて、自分が2通目の答案構成に入ろうと思った頃…。
その人は、なんと、1問に続けて、続けざまに2問目を書き始めた。
「や、やられた!」
その人は、1度に2問とも答案構成するタイプの人だったんである。
その時、自分はといえば、あと40分で答案構成用紙を眺めていた。
結果は、当然…。
最後の30分ぐらい、腕がつるほどペンを走らせないといけない羽目になった。
人を見て、安心しては行けない、自分がどうであるかが大切。
当然のことやけど、今日そのことを痛感した。
(11/6)
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