でも、寝不足状態ではいいことはない。
自分で、「俺って頑張ってるなぁ」と自己満足になれるぐらいしかメリットはない。
しかし、受験生である以上試験直前のに夜遅くまで起きることは避けられないのかも知れない。
そこで、自分が使っている眠気防止用グッズの紹介。
@まずは、「リポビタンD」。
言わずと知れた栄養ドリンクである。
ただのリポビタンDは、今や医薬部外品になってしまったし、ジュース並の値段で売っているが、
さすがに効き目もそれなりである。
ただ、「これ飲んですぐ寝るわけにはいかんなぁ」
という精神的に効くものはある。
これが、試験直前になると、「リポビタンDゴールド」「リポビタンDスーパー」
とグレードアップしてくる。
”スーパー”あたりになると、さすがに効き目を実感できるくらいになる。
去年の論文前は、この”スーパー”を2本飲んでいった記憶がある。
A次は、「冷えぴた」
風邪の時などにおでこに貼る、ちょっと前によくテレビCMしていたやつである。
さすがに今の時期にやると本当に冷えるが、もう少し暖かくなってくると、
眠くてボーとした頭には気持ちいい。
貼り初めはかなりすきっとするので風邪でもない限りこれ貼ってすぐ寝ることはできない。
B「ブラックブラックガム」
古典的な眠気防止用ガムである。
どんなガムでもガムは、噛むときに顎を使うので、
脳を刺激して眠気を防止すると言うが、
自分は予備校でよくこれを噛みながら寝ている。
C「目元すっきりスティック」
最近、ドラッグストアの男性化粧品売り場で発見して購入した。
目の上に塗るとすきっとするものである。
よく眠いときには瞼の上にメンタムを塗るといいとか言うが、
それを本当に商品にしてしまったものがこれ。
まだ使い始めたばかりでスッとするこの感覚になれていないので、
使うとかなりすっきりして眠気がなくなる。
まだ他にもあるような気がするが、とりあえずこんな感じで
受験生らしさを自分で演出している。
(3/15)
先日、大平光代という弁護士の「だからあなたも生きぬいて」
という本を買って読んだ。
この人は、前にもここでテレビのドキュメンタリー番組に出ていたのを見て感動した
という旨をここにも書いたと思う(多分)。
そして、今度本が出たと言うことなので、これは買わねばと言うことで早速購入した。
この本についての詳しくは、司法試験入門のページの
書評に載せているのでそれを参照して欲しいが、
この人はやはりすごい人だと思った。
こういう人もいるというのを知ると、だらだら勉強している自分は何なんや。
ということで、勉強のやる気も自ずから出てくる。
この本は、一気に読めば2時間もかからないが、
これを読んだ後は、2日間は徹夜してもしんどくないぐらいがんばれる。
費用対効果の点から言えば、かなりのコストパフォーマンスである。
でも、やはりそのやる気は続かないもので、
変に頑張った分その後がきつい。
今週で、バイトの塾もしばらく休みをもらって
ついに勉強一本の体制に入った。
だから家で一日勉強するのが生活の基本になったのだが、
どうも運動不足で、体も弱ってきているらしい。
どうやら、花粉症の気もあるのではないかとも最近ちょっと心配している。
今年は論文のスケジュールもからりきつくなっているので、
今から体力をつけておかないといかんなあと思う。
筋トレは一応続けているが、最近ジョギングもしてないしなぁ。
受かったときにはもやしっ子になっていたというのでは嫌なので、
ほどほどに体力も維持させようと思う。
(3/10)
今までのひとりごと
00年
[1月]
[2月]
[3月]
[4月]
[5月]
[6月]
99年
[1月]
[2月]
[3月]
[4月]
[5月]
[6月]
[7月]
[8月]
[9月]
[10月]
[11月]
[12月]
98年
[1月]
[2月]
[3月]
[4月]
[5月]
[6月]
[7月]
[8月]
[9月]
[10月]
[11月]
[12月]
97年
[10月]
[11月]
[12月]