![]() |
解説書を出版しました。 その常識は本当か、これだけは知っておきたい 実用オーディオ学 コロナ社 アマゾンなどでご購入いただけます。 「実用オーディオ学」で検索ください。 2019年1月8日発売。 ほぼ書きおろしのオーディオ解説です。 |
現在のメインシステム構成図(回路図)
メインシステム概要へ
アンプ・プレーヤー類とスピーカー
車とホビーのトップページへ
ここに書いている各種機材に関する記述は、私からその機材へのラブレターであって、客観的評価ではありません。思い込みに過ぎない想いも多々あるかもしれないです。でも、個人にとってのオーディオの価値とは、そういうものでよいのだと私は思うのです。どうか、細かなことは忘れていただいて、ラブレターを覗き見するつもりで読んでやってください。
私がオーディオに求めているものは、原音再生でもコンサートホールの再現でもなく、コンサートでは絶対に聴けないピュアな音です。絵画に写真以上のリアリティーを感じることがありえるように、現実からエッセンスを抽出したスーパーリアリズムとでもいうべき音楽の新世界を求めたいと思っています。それは必ずしも現実への「高忠実度」とは限らないし、オーディオ的意味でも超高性能の追求という方向とは一致しないことが多いのです。
●オーディオ専用ブログ
オーディオ専科 -日々の演奏と雑学探訪- 随時更新中日々演奏した愛聴版のご紹介を中心に、様々なオーディオ雑学を記録しているブログです。記事はあくまで私の主観的感想にすぎませんが、皆様になにかの参考になれば幸いです。
愛すべき機器へのラブレター
●は現在使用中の機材 ●はかつての機材
現在使用中の機材
スピーカー
●PIEGA COAX 711スピーカー(JBL4344の38cmと複合駆動)
●JBL4344スピーカー
●複合駆動用パッシブフィルタ(自作)
プリアンプ
●マッキントッシュ C1100 (プリアンプ)
パワーアンプ関連
●ナグラ PMA(パワーアンプ、100Hz以上用)
●Audio Design DCPW-240 (パワーアンプ、100Hz以下用)
●Ashly XR-1001 (チャンネル・デバイダ)
アナログディスク系
●トーレンス TD126 Mk3 レコードプレーヤー、 ●オイルダンプアームリフター
●Pro-Ject Xtension9 TA レコードプレーヤー
●EAR Phonobox(真空管フォノイコライザ―)
●オクターブ EQ.2 (フォノイコライザー)
●SUMIKO Starling(ボロン+マイクロリッジ針 MCカートリッジ)
●Van den Hul MC-10S MCカートリッジ
●オーディオデザイン バランスラインセレクタ
●オーディオテクニカ ゲル状針クリーナAT617a
CD系
●Esoteric D-02x DAコンバータ
●Accuphase DP-720 SACDプレーヤ
●Benchmark DAC3 B DAコンバータ(CD再生用)
●Benchmark ADC-1 SACD&アナログディスク用ADコンバータ
●RME ADI-2 アナログディスク用ADコンバータ
●AudioDesign DCA-12V DCアダプタ
●TASCAM DA-3000 ハイレゾ・レコーダ
その他
●PAA3(周波数アナライザー)
●VIBRAPOD(インシュレータ)
●Behringer Digital Equalizer DEQ2496 (31バンド・イコライザー)
●Behringer SRC-2496 (デジタル入力切替機として)
●Nuprime uDSD USB DDコンバータ
●MSI S20 ハイレゾ再生用PC
●TEXIO AG-203E(定在波を見つけるための秘密兵器)
●レーザー距離計
●Audio Technica AT6294 スパイクベース
●arteレコードクリーニングシステム
●SAEC SUS-380 USBケーブル
●Amulech 光デジタルケーブル
●Oyaide DST-75V2 RCAデジタルケーブル
オフィス用
●DENON DP-300F ターンテーブル
●EK-Japan TU-8200R 真空管アンプ
●Klipsch R-51M スピーカー
●Ortofon 2M bronze MMカートリッジ
●TEAC PD-301 CDプレーヤ
●TEAC UD-301 DAコンバータ(PD-301とで最小セパレート式CDプレーヤ)
リビング用
●B&O BEO SYSTEM 2300
かつて使用していた機材
プリアンプ
●マッキントッシュ C46 ●マッキントッシュ C40、●マッキントッシュ C29
パワーアンプ
●ラックスマン M-06α、●マランツ MA-6
CD系
●WADIA WADIA-6 CDプレーヤー、●Mark Levinson No.36SL DA convertor
●Chord DAC64 Mk2 DAコンバータ、●PLAYBACK DESIGNS MPD-3 D/Aコンバータ
●ORACLE CDドライブ、●Marantz SA-11S3
その他
●Ortofon AC cable
●LINN LK 140 パワーアンプサブシステム用)、
●Nuforce HDP コンパクトDAコンバータ(サブシステム用)
●Pioneer D-07a DAT & DA convertor、●Neutrik製、直角型XLR端子、
●JBL L150a スピーカー
●ELAC 310CE スピーカー、●ELAC BS312 スピーカー
●BOYUU A2 ミニ真空管アンプ(オフィス用)
●Ortofon 2M Blue カートリッジ、 ●Ortofon MC☆30ω&MC-20S カートリッジ
●DENON DL-103 MCカートリッジ、●Ortofon MC-Q30S カートリッジ
●AudioTechnica AT-Art9XA 空芯カートリッジ、
●PhaseTec EA-3 Mk2(フォノイコライザー)
レポート
●2005年12月21日 パワーアンプのM-6αへの変更記
●2006年12月 プリアンプをC46へ変更
●2007年1月 オーディオアナライザー PAA3の導入と調整
●2007年2月 オラクルCDドライブ+CHORD DAC64 Mark2導入顛末記
●2007年10月13日 MC☆30ω取付のためのヘッドシェル改造
●2009年1月12日 アナログレコードのA/D変換によるDEQ2496の利用
●2009年8月21日 Behringer SRC2496 サンプリングレートコンバータ
●2012年10月30日 吸音パネル シャルーネ
●2013年5月12日 JBL4344中高域ホーンダイヤフラム交換
●2016年2月16日 USBケーブル交換の結果
●2017年4月8日 オーディオ発信機TEXIO AG-203Eの出力端子RCA化
●2017年4月22日 CDドライブ内部でPCMデータは変更されていることがありうるという話
●2017年9月3日 落雷対策
●2018年12月18日 インサイドフォースキャンセラーの調整
●2019年4月6日 SUMIKO StarlingとORTOFON MC-30ωの周波数特性差
●2021年3月11日 6つのカートリッジを比較
●2021年8月17日 オヤイデ NEO d+ フォノケーブル
●2022年1月28日 光デジタルケーブルの石英コア破損事件
●2022年3月12日 同軸デジタルケーブルの伝送波形計測
メインシステム概要(2021/12/11 部屋の写真を差し替え)
アンプ・プレーヤー類
2005年12月までは、A級動作のマランツMA-6(モノラル・パワーアンプ)4台をブリッジ接続で使ってきました。その後のラックスマン M-06αに変更しました。この変更は音の傾向は同じままにクオリティーアップができて、非常に成功だったと思っています。しかし、2008年3月にそれを更新させる気になったのは、偶然のことから試聴したPMAの美音なのでした。 JBLの性能を殺さず、しかしながらソフトに鳴らすために、いろいろと苦労してたどり着いたアンプがこれら組み合わせでした。あえてパワーがマッキントッシュではないのです。一方で、部屋の音響調整にはマッキントッシュC46が備えるイコライザーは必須と思います。 アナログレコード系 CD/SACD/ハイレゾ再生システム デジタル録音システム
|
スピーカーシステム
これらを上手く使うには、オーディオアナライザーPAA3とデジタルイコライザーDEQ2496が活躍しています。 |
サブシステム-1
|
サブシステム-2
-
その後、ケイマンは新型に変えましたが、カーナビが純正標準装備で、オーディオごと日本製になっています。純正オーディオが生きていたこの白の旧ケイマンとは、音は比較にならないほどダメなので、このページには掲載しないことにします。 |