お手頃価格なのに高信頼度 ハイレゾファイル再生用に、Nuprime uDSD なるDDコンバータを導入しています。 最初の1.2mのSUS-380ケーブルは、2016年に導入。その時のテストでは、uDSD付属のケーブルと、うちにあったプリンタ用のUSBケーブルと比較し、「どれでも音は変わらないが、端子の高級感やケーブルの柔軟性から、導入してよかった。データロスもないのが確認できて安心。」という評価をしていました。 その後、配置が変わり、1.2mもの長さは不要になっていたので、0.7mに買い代えようと思いつきました。音が良くなる、と期待してではなく、短くしても「音が変わらない」ことを、再度確認できれば、データロスなし、を再確認できると思ったから。 1.2mで聴いてから、0.7mに変えて聴くと、まったく同じ、いつもの良い音で鳴りました。予想とおり、このケーブルは、非常に正確にデータを転送し、1.2m以下ではデータロスはしていない。これを確認できたことで十分。無駄な投資とは思っておりません。ケーブルは非常に柔軟で曲げやすく、逆に巻き癖も直しやすく、0.7mの短尺でも非常に扱いやすい。 ハイレゾを聴くのが、なんだか、ますます楽しくなってきたのでした。 USBケーブルで音が変わらないわけではない、という経験談
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