あばぱげ日誌 | 2000年 8月版 | ABA Games |
グランディアのラスボスは
「実はグラディウスへのオマージュで、わざとああいうふうにしてあるのだ、 その証拠にグランディア2、略してグラ2」っていうのにかなり納得している わしはダメなんでしょうか。
グランディア2終了
前作といっしょだ。終わってから不満点がいろいろとでてくる。
中盤から戦闘の難易度がどんどん下がっていく。ラスボス戦の簡単さと いったらそりゃあもうひどいもんです。だいたいダンジョンをくまなく回って すすんでいくと、後半どうやっても負けない強さになります。 結局全滅したのは1回だけ。こんだけひどいバランスでも、戦闘はとっても 楽しいだけに、よけい悔やまれます。
前作はそれはもう王道まっしぐら先読めまくりのストーリーを、 やたら丁寧な描写で補っていたのだが、今作はその丁寧さがない。 容量の制約か、制作期間の制約か。ストーリー自体は悪くないと思うのだが。
キャラ育てと戦闘のシステムが秀逸なだけに、残念です。 ソウルハッカーズを越えるRPGはよっぽどのことがないと 出ないのかなあ。
もういいかげんにやめなよサイヴァリア
2700万、LV210くらい。
あー、わたしにシューティングを供給してください。 敵を倒すたびに武将の名前が出てくる、キャラがめちゃめちゃ痛い 関が原シューティングはやりたくないです。
グランディア2開封
そのまま20時間遊ぶ。
けっこういいと思う。前作の 「世界の果てまで旅をしよう、おもえば遠くにきたもんだ旅行RPG」 としての楽しさは健在。
前作はとにかく最初の町を見たときの、広大かつ詳細な箱庭を自由に歩き、 自由に見ることができる衝撃がなんとも強かった。 こりゃすごいゲームだと思ってたら、徐々に欠点が見えてきて、 終わってみたらこの町が一番楽しかったなあとかいうのが残念でした。
今回は始まりはなんとも地味。だけどDCの表現能力を余すことなく 使いまくっているので、地味にパワーアップしている。 旅がすすむにつれ、いろんなバリエーションの風景が現れて、 そのなかを背景をぐりぐり動かして観光しつつ進む楽しさは 間違いなく進化している。滝の表現なんかしびれるねえ。
システム的にもよくなってるぞ。
戦闘中のエフェクトはキャンセル不可&非同期だけど、FFみたいに やけくそに長いわけでもなく、適度に派手です。 ヴァーンの最上級(たぶん)魔法の演出がお気に入り。
ストーリーに文句いってる人々もいるらしいのだが、 前作の王道まっしぐらなのが微妙に加減されていて、 いいころあいじゃないかなあ。 ルナなどと同じ、正当ゲームアーツ節だと思う。 序盤で文句言っている人はもう少し進めましょうね。 とか言っといて、 終わった後にやっぱりだめだったとか思うはめになったりならなかったり。
なにか書こう
このままだとほったらかしになる>このページ。なにか書こう
ロードス島戦記(DC)
懐かしいねえ>ロードス島。リプレイ最初のコンプティークがまだ家にあります。 15年くらい、いやもっと前か?
でも、このゲームはほとんどロードスと関係ありません。 敵を斬って斬って斬って斬ってたまに魔法斬って斬って斬って斬りまくりゲーム。 これだけでもかなり楽しいのだが、古代魔法語による剣、鎧、盾などの 成長の要素もあって、これがまたよくできてます。
とりあえずバグナード戦で詰まってそのまま。もうちょっと鍛えないとだめかも。
F355 CHALLENGE(DC)
セガのフェラーリ乗り鈴木さんが、 フェラーリを買えない一般市民にも フェラーリの楽しさを知らしめてくださるゲーム。
くそ、楽しいぞこれ。車の挙動がまじにシビアだが、トラクションコントロール などの各種サポートや、いたれりつくせりのテストランモードがあるおかげで まだなんとかなる。ブレーキング競争の楽しさがちゃんと味わえる レースゲームはこれが初めてだ。
DC版はマニュアルシフトやクラッチは再現できてないので、 DC版で鍛えてアーケードデビューという手がいいかもしれません。
グランディア2(DC)
開けてません。
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