あばぱげ日誌 2000年 5月版 ABA Games

5/26(金)

やっぱりまだだめわしのHTML

HTML-lintがどうやっても動作しないので、あきらめてダウンロード版を 使う。そんなにインストールは面倒じゃありませんでした。

で、チェック。当然ぜんぜんだめ。

というわけでちょっと手直し。どうもこれらに沿うと、h#によるマークアップと 見栄えを両立させるのが非常に難しくなる。 とりあえず現状では、h#の方をほとんどごめんなさいして作っています。 やっぱり見栄えもそれなりに欲しいし、スタイルシートはきらいだし。

5/23(火)

HTML難し

下でHTML-lintに怒られないようにしようとかいっときながら、 結構ばかな書き方をしていたことにいまさら気づく。

どっかにWindows上スタンドアローンで動作するHTMLチェッカありませんかね。 perlをインストールする手間まではかけるつもりないしなあ。

Sasha Xpander EP

をやっとゲット。新宿TOWER RECORD偉い。11分のロングバージョンXpanderは感涙です。

5/21(日)

初トライPalmネイティブゲーム

として、 熱血採点教師佐伯 をリリースしました。Palmユーザのかた、よろしければお試しください。

それにあわせてホームページもリニューアル。 なるべくそそうがないように、Another HTML-lintとかにも怒られないように したいのだが、 Another HTML-lintのゲートウェイ が調子悪くてチェックできません。むう。

InteliMouse Optical

マイクロソフト製の光学センス式新マウス、買って見ました。

これかなりいいです。今までは、ちゃんとしたマウスパッドを置く場所が ないせいで、インテリトラックボールを使っていたんですが、この新マウスなら そんな環境でもオッケー。平らじゃないところでもすいすい動きます。

いや、はっきりいって、こんなにきちんとした精度で動くとは思ってませんでした。 左右についているブラウザ進む/戻るボタンもすこぶる便利。 ゲイツのたくらみで、ネットスケープだと使えないなんてこともないですし。

やっぱりマウスとかジョイスティックとか作らせたらマイクロソフトは かなりやりますな。マイクロソフト(ハードメーカとして)万歳!

5/19(金)

パッチラッシュ

っつても、今やってるFalcon4とComancheの両方のパッチがほぼ同時期に でただけですけど。まず、

Falcon4 Realism Patch 2.0

から。ものは、 iBeta Falcon 4.0 Realism Patch 2.0 にあります。

リアリズムパッチってのは、Falcon中で現実世界とかけ離れている設定を正しいものに修正するための パッチ郡です。そのため、普通のパッチと違ってバグが直ったり見た目が変わったりするわけではないので、 ちょっと地味。つうかかなり地味。

各兵器の射程やダメージ、誘導方法、建造物の修理スピードなど、とにかく細かな修正ばかり。 まあ、ゲームバランスを正しく取るための修正なので、とっても重要ではある。ではあるのだが、

なぜSA-2は60000フィートまでしかあがってこないのですか? 72000フィートを航行中のU-2を打ち落としたことが一回あったはず。

なんてのが、このパッチのFAQなんだもんなあ。これが、「よくある質問」とはとても思えん。 (ちなみに答えはU-2が普通の戦闘機よりはるかに遅いかららしい。U-2って無人偵察機だったよな。確か)

Comanche & Hokum V1.4.0C

次はこれ。場所は、 Enemy Engaged RAH66 Comanche Versus Ka52 Hokum - V1.4.0C です。

こっちはまっとうな(?)パッチなので普通のバグフィックスやらUIの改善やら。 これからちょっと確かめてみます。

5/14(日)

グラ3もクリア

ステージセレクト使いまくりの、Very Easy。

ゲームが変わってしまってももういいです。 でか泡がでてこなかったり、ビックコアIIIの反射レーザー角度が固定だったり、 モアイボスが復活時にイオンリングはかなかったり、 でかザブがでてこなかったり、それはもう簡単になってますが、 こんくらいの難易度にしとけっつうの。

いくらなんでもこれよりはグラ4の方が面白いと思うのですが、マニア層の反応は すこぶる悪いんだよな>グラ4。確かにあのレーザー系装備の弱さは とんでもないとはわしも思うが。せめて、

なってれば、非常にいいバランスなのですが。

5/9(火)

グラ4クリア

1周だけ。VIG VIPER約170機使用。最終面開幕KONAMIコマンド使用。EASY。

こんなのはクリアとはいいません。

グラ3は

VERY EASYだとさすがにゲームが変わってしまうので、なんとかEASYで 持ちこたえたいところですが、2面で死んだ後、7機つかっても 復活できません。どうにかしてください。

なんかグラ3は微妙にむかつく。画面右端でちょっと止ってから動き出す ザコとか、妙に前方に出るミサイルとか、しかも2発でるとか、 おもしろくないくせに時間がかかる1ボスとか、 2ボスの節操のない動きとか、コンティニューできないこととか、 意味不明な3D面とか、細胞面のぶつぶつ現れる背景とか、 とにかく腹が立つな、これ。

5/8(月)

Falcon4.0再び

せっかくにゅーましーんが来たのだから、別の用途にも使ってみよう。 昔のマシンだと激重だったFalcon4.0だ。 なんつうか、こういった速いマシンってのは、フライトシミュレータくらいしか 使い道がないのかな。わしにはないぞ、他には。

むっちゃ速い

グラフィックディテールのスライダーを一番きれいな方に全部持ってって、 プレイヤーバブル (プレイヤーの周辺どの程度の範囲までのユニットをちゃんと扱うか) を最高にして、キャンペーンモードでMig-21やら29やらが大量に飛び交う飛行場 上空にいって、SA-9ばんばん撃たれても処理落ちしない! すばらしい。あっというまに撃墜されます。

やっとハードの方がFalconが要求するスペックにおいついた感じ。 当時よくこんな重いゲームを平気で出してたな。

あいかわらずFalconはとんでもなく「リアル」なシムで、 リアリズムを100に設定すると素人には手におえない ものになるので、エアオビニクスやレーダーをSimplifiedの 設定にしてひよる。それでもその辺のリアル指向なシミュレータ以上の 複雑さなのですが。

もう2年以上前のゲームのはずだが、その完成度はピカ一。 いや、最新の1.08i2パッチを当てれば、完成度はピカ一。 2年ごしでやっとこさ重大なバグからは解放された模様。 すごいゲームだ。あらゆる意味で。

ラティス(PS)

1500円ダウナー系バットトリップシューティング。まじ少し気持悪い。

YMO細野氏が作曲であることだけクローズアップされている、よくわからない シューティング。トランス系シューティングの王道、チューブ状の道を 疾走しながら敵を撃つタイプ。ISと違ってチューブの外をいくんだけど。

画面効果と音楽が良くできていることは当然として、ゲームとしても 結構良くできてます。サンダーセプター系の障害物を避けながら敵を うちおとしてくもの。障害物のギミックがなかなか良し。

ただ、チューブが妙な迷路状になっていて、しかも自分が今どこにいるのかを 容易に見失うことができる。よって簡単に迷うのが欠点。 同じようなところをなんどもなんどもなんども通っているうちに、 画面と音に酔ってきて、だんだんと気分が悪くなってきます。

今は5面で挫折中。1500円だし、お買得。4800円くらいでも文句は言わないな、 個人的には。

HALF-LIFE(PC)

もっと酔う

Live!のEAXのテスト用に買ったのだが、こりゃきつい。 虫嫌いだし。

RIDGE RACER V(PS2)

PS2はまだ買ってません。だが一時査収したのでとりあえずR5。

相変わらず道が異常に見にくいな。R4からなんら改善されてない。 夜のレースは最悪です。

ゲームとしてもいまいちピンとくるものがない。 まあRIDGEだから楽しいのだが、PS2だからどうだってのはまるで 感じられない。コースも少ないし。

ああ、でも音がいいねえ。源平ボーナス面のアレンジ曲が とってもよくって、これだけで結構満足。 REPLAY時のエンジン音もナイス。

GRADIUS III & IV(PS2)

本命はこっちでしょう。これもPS2である必然性は限りなく0に近いが。

グラIIIはアーケードで一回もやったことなし。 高難易度がなんぼのもんじゃい。 初代グラディウスで2-4までいける腕でねじ伏せてみせよう。 とりあえずデフォルトのままスタート。

1面で全滅
ほほう。結構すごいね。これ。

初代グラディウス2-4の実力はどうなっとるんじゃい。 っつうか、そんなのは実力のうちじゃないんですね、もはや。 もうあっさり負けを認めます。

つうことでVERY EASYまでランクを落す。なかなか適正。 でも4面で壁に当たって爆死。あーもう。 でもBIGCORE MK-IIIとまっこう勝負できるから、かなり簡単になっている 模様>VERY EASY。 NORMALの時の合言葉は、「ううまま-うままう-うまう-うままう」だ!

気を取り直してIVにスイッチ。こっちはそこそこアーケードでやった だけあって4面くらいまではなんとか。やはりバーティカルマインさまさま。 コンティニュー連打でボスラッシュ最初まで。 まだ復活できるだけこっちの方がいいなあ。

さすがに飽きてきたサイヴァリア

2060万。LV162、くらい。

ようやっと2000万いきましたよ。5ボスワインダーにいきなり直撃されて へこんだけど。あれうつ方向決まってるんですかね。

SASHAのXPander

はGLOBAL UNDERGROUND 013 IBIZAのアルバムに収録されてたけど、 mixがいまいちの気が。一応本人がやってるんだが。

5/1(月)

にゅーましん

がきた。DELL直販で買った。PIII-700、64M DDR GeForce PRO、Sound Blaster Live!。

さすがにこのスペックだとなんでもさくさく動きます。で、これをなんのために買ったかというと、

Comanche & Hokum(PC)

ヘリシムのため。1024x768解像度、フルディテールでも楽勝だぜい。

嘘。ちょっと楽勝じゃない。たまにフレームが引っ掛かることがあるんですが、数分ぶん回していると 引っ掛からなくなるから、どうもGeForceが悪いんじゃなくて、モデルデータの読み込みとかで引っ掛かってる 感じがする。

このヘリシム、GeForce持っている人にはご用達のもの。なぜなら、GeForceのHTLに対応をうたっていたから、 なんですが、

ドライバがたこくて、HTLがちゃんと動作しない

というとんでもないケチがついた。C&Hだと、なんと送電線が表示されない。これヘリシムにとっちゃ 致命傷なんですけど。動かすときにはHTLを無効にするオプションをつけましょう。

ゲーム内容はとっても素晴らしい。

SimArenaのレビュアーもひきあいにだしていたが、DIDのATFが備えていた、戦場に一兵卒として参加している 気分が気軽に楽しめる、微妙なゲームバランスを実現しています。必要以上に複雑なこともなく、 退屈するほど簡単でもない。

フライトモデルに関しては、当然ヘリになんか乗ったことがないので、リアルかどうかなんてわからんの ですが、それっぽい動きをする。離陸時にコレクティブを急激に上げると、テイルローターの 動作が間に合わなくて、機体にモーメントがかかって回転を始めてしまうところなんて、 かなりらしい動きをしている。

コクピット回りは、乗っているパイロットのモデリングがすごい。いちいちコレクティブ操作にあわせて、 バーチャルコクピット内のレバーをちゃんと操作したりする。ただ、普段は前向きっぱなしだから、 こんなところを凝っていてもあまり意味がないと思うのですが。

コクピット内のMFDなどは、さすが最新鋭機のコマンチだけあって非常に分かりやすい。 アパッチのよりもASE(対空脅威表示)が俄然分かりやすいのと、グランドレーダー表示が脅威別に 表示/非常時ができるのがありがたい。このおかげでLONGBOW2よりもはるかにC&Hのほうが簡単です。 ホッカムのほうはまだ乗ってないので不明。ロシア製なのでもうちょっとローテクなんでしょうな。 ヘルファイアのLOALモードに相当するものもなさそう。

キャンペーンをぼちぼち進めているのですが、どうもへたっぴだな>わし。一番の損失理由は、 「SAMを避けようとして急激に降下して、地面に激突」という、非常に情けない原因。 丘からBOB-UPしてTARGETを見つけるまではいいのだが、そこでSAM警報を聴くと気が動転してしまって、 あわててコレクティブを下げすぎて、激突、という具合。しょうもない。 ほかにも、「ゆるやかに左旋回中に、WINGMANのアパッチにメインローターをぶつけて、破損、墜落」 というのもやった。たまにはまともに撃墜されたいと思ふ。

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