あばぱげ日誌 | 2000年 7月版 | ABA Games |
WonderWitchが悪い
うひょー、20日も間があいてます。全然日誌の体をなしてません。
でもページのほうはいろいろいろいろとやってます。 NoizをPalmGearHQに登録するために英語ページを作ったり、作ったらまさしくんを英語化シロ!とか いうメールをいただいて、それをやったり(Readmeを書いていただきました。ありがとうございます) そのためにDelphiをまた取り出したり。
でも一番でかいのは、WonderWitchでしょう。WonderSwan用開発ツールであらせられるところの 不思議魔女様です。
いやー、これがもう楽しい楽しい。昔なつかしっぽい開発環境であって、めっちゃちんまい マシンでありながら、やけくそな処理能力があるので、いろんなことができる。 アーキテクチャがMSX的にちょっとひねくれているんですけど、それも楽しい。
なんといっても、CPUが80186なのがいいぞ! 久しぶりにアセンブラが書ける! 今さら8086ニーモニックを書く羽目になるとは思いませんでした。
忘れちゃってるね。かなり。とりあえず、以下にわしがやったボケミス列挙。
というわけで、Noizのラインルーチンだけアセンブラ化。ほんとはコリジョンのほうもやるべきだけど、 あっちは面倒 & 汎用性なし ということで見送り。
新作ゲームNoiz
を公開。Palm版とApplet版を 同時公開してみました。Applet版はまだちょっと完成版とはいえず。
今回、Applet版は2D系のエフェクトで遊んでみました。結果、けっこう重たい。 ブラウザ上で手軽に遊べるので、よろしければお試しくだされ。
アーケード版グラ4
で最終面開幕までいけるようになったぞえ。ありがとう、PS2版のおかげダネ!
PS2まるっきり起動してないんですけど>最近
ドリル
はなぜかゲームボーイカラー版になってしまいました。単にDC版が品切れだっただけですけど。
ちなみにGB版、移植はぜんぜん問題なし。問題なのはGBの液晶だよなあ。こんなに見難かったっけ。
只でできるとなるとだらだらとやりつづけてしまうのが問題。 徐々に集中力が切れてきて、RETRYを連打している自分にはっと気付き、静かに電源を切る。 でもまたすぐに始められるGBの手軽さが恐い。
DC版はDC版でタイムアタックモードが熱いらしい。でも今うちのDCに何が入ってるかっていうと、
首都高バトル2
です。なぜか。
これ面白いや、けっこう。レースゲームなのに、そんじょそこらのRPGなんかよりも仮想世界が 肌で感じられる点がよい。首都高の空間表現と、そこを走るライバルたち、 パッシングによるバトル開始の儀式などが、夜の首都高を駆ける雰囲気を盛り上げる。
ゲームバランスが、ゲーム寿命を伸ばす方向で調整されている感じがあるのがちょっと残念。 金稼ぎをする必要がでてきてしまう。あと、一般車が、昔のレースゲームのような 上から車が降ってくるタイプになり下がっているのは、高速道路という性質上しょうがないのかなあ。 高速道路走行で自然とできあがるコロニーみたいな走行パターンを 再現できていれば面白かっただろうに。
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