あばぱげ日誌
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今日のシルバーガン
このままだとやばい。深みにはまってゆく。これははやいところ飽きて
しまわなければ、シルバーガンにおぼれてしまう。
ということで、コンティニュー解禁。サターンモードをやりこむ。
さらにはまりこんでしまった
いや、やっぱりまずいですって、このゲーム。
4面も楽しすぎるし。チェインつながらないけど。
とりあえずコンティニュー連打で6A到達。オリジナルボスに負け。
赤青黄のどれがボーナスでどれがペナルティなんでしょうか。
今日のシルバーガン
っつてもゲーセンでやってみただけ。SS版だとまだあんまり安定していない
3面が、ゲーセンだと結構安定している。パッドとスティックの差かしらん。
SSだと未到達の2Cに突入してしまって、あたふたしているうちに死亡。
2Bの稼ぎも失敗。
レイディアントシルバーガン(SS)
ゲーセンでは挫折したシルバーガン確保。
軟弱者なんで、アーケードでは3Cくらいで挫折して、それっきりでした。
SS版待ち状態。
とりあえず、2Bボスが拝める程度までにはなった。スコアは、300万程度。
確かに面白い。というか、なんか
常習性がある
ようなかんじ。一度やると何度も何度も繰り返してやってしまって、
気がつくと3時間経過っていうことがある。ゲーセンでやりこんでいる
方々は、こんなかんじで湯水のようにコインをささげているのでしょうか。
麻薬ゲーです。
続: 最速のJavaVM
あー、どうもJava3DはVMとかなり相性問題があるかも。
特にJITをかましたときは、平気でページ違反とかで
VMが落ちる。
今、確認できている安定動作するJITは、
JDK1.1.6のjava.exeに-Djava.compiler=symcjitオプションを食わせて、
クラスパスにJDK1.1.6のclasses.zip, JDK1.2beta3のclasses.zip
両方を指定する。
という大変妙な設定。
あ、あと出たばっかりのJDK1.2beta4も一応安定動作します。
ただ、CLASSPATHの設定が不要になった、とかのえらい変更が
加わっているため、JBuilder2内から起動することはどうも
無理くさい。JBuilder2のJDK選択機能も、まさかここまで
大変更が加わるとは思っていなかったらしい。
Javaプログラムの配布
Java3Dゲーが出来た暁には、これを配布する方法を考えないと
いかんのですが、なんとも面倒なことになりそうですな。
- JRE1.2
- Java3D
- Open GL impl
これらをインストールして、始めて動作環境が整う。
それからやっとこさ必要なクラスファイルを配置して、
起動のためのバッチファイルを作り、
スタートメニューなどに登録、とかいう手順が必要。
こりゃ半端じゃなく面倒。
Javaベースのいいインストーラがほしい。
最速のJavaVM
っていったいどれ?
- Java Soft JDK 1.1.6
- Java Soft JDK 1.2 beta3
- Symantec JDK 1.1.?
- Borland JDK 1.1.6
とかJDKもいろいろあるけれど、どれに付属のVMが一番早いんでしょう。
それぞれにjava.exeとjre.exeがあって、-Djava.complier=symcjit
とかつけるとJITが変わるとかなんとか、いろいろ複雑に
絡み合っていて、わやになっています。
Java3Dが動くのと動かないのがあったりもするし。
あ、あと、
もありました。これもパフォーマンス的によさそうなんだけど、
IE4.0必須とか書いてあって、よくわからない。ブラウザ内で
しか動かせないっていう意味ですかね。そうだとすると
最悪なのですが。
Free Space
は、MissionのBriefingが英語なんで苦労しながらぼちぼち
やってます。戦艦なんかはやっぱり大迫力ですね。
RGB対応グラストロンかなんかでやってみたい、が、
いつ出るか分からない。
JBuilder2
BorlandじゃなくてInpriseっていう名前になった会社から
出たJava統合開発環境第2弾。ちなみに第1弾はけっこうひどい出来。
Borlandのわりに。
で、こりずに第2弾を買ったのだが、
これはなかなか良い
出来です。
- Helpが格段に早くなった
- Delphi3などにもついてくるメソッドなど補完機能Code Insight
- 自動生成コードの美しさ
など、評価に値する点は多い。全般に動作が軽くなったようなきもするし。
Java3Dを使う立場とすると、うれしいことがさらにあと2点ほどある。
- ライブラリ追加機能。Swingなどと同様に、ユーザが設定さえ
すれば、必要なライブラリをプロジェクトに組み込むことができる
JDK選択機能。JDK1.2beta3を使うようにも設定できる。
特に前者重要。Java3Dをライブラリとして設定して、ドキュメントパスを
ちゃんと設定すると、たとえば、Transform3Dとかの上でF1キーを
ぽんと押すと、javax.media.j3d.Transform3Dのドキュメントが開く!
素晴らしい。
ただ、まだタコな部分はあって、
- あいかわらず、HelpをPage Up/Downで動かそうとするときに、
常軌を逸した操作(検索を選んでキャンセルとか)を要求する
- Emacsバインドにしたとき、Ctrl-Spaceでスペースが一個空かなく
なった、かわりにCode Insightの補完機能が起動してしまう。ま、Ctrl-2で
Mark Setは代用できるからまあ良し。あと、実行のショートカットがない。
- たまにシステムリソースを食い尽くします
初代に比べれば格段に質はあがっています。P2-233/64M程度以上の
スペックのマシンを持っているならば、選択肢として考えても
いいんじゃないんでしょうか>JBulder2。
とりあえず、私は気に入りました。
でもJavaって
遅い
なにをいまさらっていう感じですが、さらに実感できることが一つ。
VooDoo2の、Open GLドライバを持ってきて、Jdk1.2beta3\binディレクトリに
放り込むと、Java3DをVooDoo2のアクセラレートのもとに実行することが
できます。しかし、だがしかし、
速度が全然変わらない
のです。するってーと、描画をハードアクセラレートしようと、なにしようと、
JavaVMが処理している部分が処理時間のほとんどを食っているために
関係ないっていうことかね。仮にも3Dレンダリングなんですけど。
そんなのも、ものともしないほど遅いのか。泣ける。
HotSpotつきのJDKはいつ出るんでしょうか。
Descent: Free Space(PC)
追い討ちをかけるようにこのゲームをやる。Descentってついているけど、
それとはおよそ関係のない3D Space Shooting。VooDoo2対応。
まあ、美しい。VooDoo2の威力を見せつけんばかりの映像がそこに。
光輝くロケットエンジンのなんとも魅惑的なこと。
こんくらいの映像、速度がJava3Dで出せれば言うことなしなのだが。
現実は厳しい。
Galaxy Force(SS)
超大型筐体 + ぐるぐる回りすぎてギャラリーと目があって恥ずかしいことで
有名なGalaxy Force。
SEGA AGESはこれでもう終りという噂。
移植がどの程度かはちょっともう覚えていないというのが正直なところ。
要塞内のカーブで減速が遅れて、ぶつかりそうになるフィーリングは
なんとなくあってそうな感じ。ラス面まではたどり着いたが、
エネルギーが全然足りない。要修行。
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