あばぱげ日誌

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    1/30(金)

    グランディア終了

    48時間かかった。

    最後まで

    隙がない

    丁寧なつくりであるのには感服します。エンディング近くなっても 決して作りが雑になったりしない。エンディングも、これであと エピローグでもあれば完璧だな、と思った矢先に後日談が 始まったり、あくまで丁寧なつくり。

    これであと下に書いた欠点がなければよかったのだが。全体が丁寧なだけに、 バランスの悪さが目に付きます。あと、

    ラスボスが信じられないほど弱い

    のはなぜ?

    1/23(金)

    SS版パワードリフト

    はいよいよ出るのか? Web上でそれらしき情報をみつけた。 SEGAのページにいってみればわかるかな。

    だめだ、良く分からん。gooで引っかけてみよう。 ・・どうやら2月には出るみたいですね。めでたし。

    1/22(木)

    グランディアを

    だらだらとやるだけなので、なんにもねたがない。30時間くらいたって、2枚目に 入って、少しってところ。

    じょじょに不満点が増えてきたぞ。特に戦闘。 という風にかなり致命的な欠点が見つかりつつある。評価は

    うなぎ下がり

    です。

    ソウルハッカーズの戦闘はおもしろかったなとつくづく思う。 AZELの戦闘はどうでしょうか。

    1/7(水)

    グランディア

    続きやったが、やっぱり

    見にくい

    ぞ。特に幽霊船の中。狭い中に大量のオブジェクトを、それも 何階層にも重ねて表示するからわけがわからなくなる。 道を探して画面をぐりぐり回してたら酔いそうになった。 ゲーム酔いはいままで一回もなかったのに。 寝不足だったせいもあるが。

    自分と違う階層のところは薄く表示するとか、工夫できなかったんですかね。 半透明がだせないからとかいう理由、ではないと思うが。

    あと、海に出て幽霊船に会うってのもなあ。べたべたな展開ですな。 あんまり王道を突っ走られるのも困りものかも。

    あと音関係で言い忘れたが、声はたしかに不要かも。 戦闘時だけで十分のような気がしてきた。

    1/6(火)

    正月中

    雪が少なかったんで、でかけられませんでした。 かわりにたまっていたものをやっつける。

    Theme Hospital(PC)

    いわずと知れたTheme Parkの続編。前作が遊園地で、今回が病院と、全然違う 題材を元にしているのだが、同じゲームをやっているような気がしてしまうのは どうしたものか。

    相変わらず人が病院内をうろうろして、診察室やらの前に列をなしている。 アトラクション前に列をなしていたのが、病室とかに変わっただけなような 感じ。続編としてはあんまりうまくいってないような。病院みてるより 遊園地見てた方が、どう考えても楽しいし。

    ソウルハッカーズは

    1週目終り。ハエの王様はきつかったけど、電撃無効の防具があればなんとかなる。 カジャ系を一通りかけたあとは、メ・ディアラマ、SWORD、メギト、ジャッジメント、 ディア、メ・ディアラマ連打だけでした。LV76終了。

    久々におもしろいRPGをやったっていう感じです。やっぱりRPGは戦闘がおもしろく ないとね。仲魔がいれかわりたちかわりなので、戦闘時の戦略をしょっちゅう変更 しなければならないってのが肝ですかね。

    2週目はまだ当面先送り。やるとしても、もう少し悪魔合成の基本を学んでから やるべきでしょうね。全然考えていなかったから。

    ソウルハッカーズも終わったことだし、いよいよ

    グランディア(SS)

    ですね。去年の本命。去年中は買わなかったけど。

    とりあえず新大陸への船までやったけど、

    これはよさげな感じ

    です。リアルタイムポリゴンで書かれたフィールドや町は、実際に うろついてみると楽しいです。たしかに常に画面を回転させていないと いろいろなものを見落とすし、逆に回転させてると容易に方向を 見失うという欠点があるのですが、それを補ってなおあまりある 高い表現力がありますね。鉱山に行く列車を追う視点の時、 いままで歩いていた町並みが高みから見渡せる演出とかは ムービーだけじゃきついでしょう。

    あと、肝心の戦闘ですが、

    往年のティルナノーグ

    を思い出させるすばらしいできです。ティルナノーグのシステムを昇華させると こんな感じになるのでしょう。簡単な指示を与えるだけで、戦闘フィールド中を 的確にキャラクタが駆け回り、攻撃を加えるのは、楽だし楽しい。 IPシステム(正式名称失念。ユニットの動作順番を決定するための時間軸メータ のこと)も、決してわかりやすいシステムとはいえないと思いますが、 防御や回避、および敵の技をキャンセルできるクリティカルの必然性を システム内に組み込むのに成功しています。演出的にも楽しいですしね。 カウンターとかキャンセルとか2HITとか、格闘ゲーばりの要素が 演出を引き立ててます。

    シナリオは宮崎系の比較的王道を行くもののように見えます。序盤を見た 限りでは。ただ全体の演出が極めて優れているので、ありきたりであっても 気にはなりません。出立の日の朝の町並みの表現とかは絶品です。 音楽も極めて良質。ステレオで聞いていると、なべの煮え立つ音とかが ちゃんと位置関係に対応した場所で鳴るのには感心を通り越してあきれました。

    大当たりの予感

    はします。

    電車でGO!&コントローラ(PS)

    は、やっと確保。だけど山手線がクリアできない。アーケード61秒残しの 腕はどこにいったのやら。どうやら停止まぎわの制動が若干にぶいらしい>PS版

    EXコースが入ってなさそうなのも残念です。コントローラもちゃちいけど、 PADに比べりゃ天と地の差があるので許容。

    GTは

    止まってます。グランツーリスモカップが難しいんです。Racing Modifyされた スープラでもきつめです。

    1/1(日)

    あけましておめでとうございます

    純和風毛筆アクション「硯」

    を新年一発目のねたとして披露します。Win95/NT用なので、環境のある方は ダウンロードしてみてください。書き初め気分が味わえます。
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