あばぱげ日誌
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セガラリ2(DC)
第一印象、
50点
前作より2ランク落ちて、マクレーからは3ランク落ちる、っていう印象。
というかこの処理落ちはいったい何?
と憤懣やるかたなしのまま、ある程度やってたら、慣れたのか、それほど悪くはないような
気もしてきた。いまなら70点くらいかな。
慣れたってのは、
ってのがある。車の挙動が前作と違うのでかなりてこずったが、慣れれば
妙に安定しているセガラリドリフトもできます。カローラが扱いやすくておすすめ。
Snowステージ以外の曲は前作に劣るような感じを受ける。
REPLAY時の前作のみょうちくりんなアレンジバージョンはいったい何?
前作の欠点だった、コースの少なさは完全に解消されてます。新コースもなかなか楽しい。
車種もぐんと増えた上、1位になると増えるというフィーチャーもある。10台も増えるし。
前作のストラトスを出すための地獄の特訓の日々がよみがえる。すでに2台目で詰まってます。
ギャラリーとかがいないタイムアタックモードでも処理落ちするのはかなり悲しい。
タイムアタックで処理落ちしなければ、ぜんぜん問題なかったのですが。
セガラリのメインモードはこれだし。あ、今回はネットワーク対戦がメインなのかしらん。
ゴーストカーは、REPLAY SAVEしないとでてこないのでしょうか。めんどくさいぞ。セーブ遅いし。
おでかけチャオ消さないとセーブできないし。パワーメモリーをDCで使えるようにしてください。
もう一つ、マルコンをDCで使えるようにしてください。使いにくいぞ純正コントローラ。
何が使いにくいって、左手でアナログスティックを操作しながらLボタンを押すとき。
スティックがマルコンより微妙に外よりにあるから、非常に押しにくい。
ハンドル切りながらシフトダウンするのが妙につらい。TYPE-Cキーコンフィグの場合。
PS版RRの時からLRでシフトチェンジってのがしみついてるからこれ以外だと操作できません。
あのばかでかいハンドルを買うわけにもいかんし。PC用のスティックがつながるようにして
くれるとベスト。無理でしょうけど。
IS internal section(PS)
SQUAREの脳内麻薬シューティング。
チューブの中をひたすら進みながら敵を撃つ、ビデオドラッグ的世界。
第一印象は、
ばっちり
です。素晴らしい。
このゲームの存在を知ったのは実は昨日偶然TVCMを見たからであって、そのあとWebとかでも
調べて、うわ、だめゲーっぽい。買わねばとか思って手にとってしまいました。
でもこれは、かっこいいし、きらびやかで、なにより
新しい
です。ゲーム内容は、今時のシューティングではないので、いわゆる濃ゆいシューターには
受け入れがたいかもしらん。でも、
サンダーセプターが好きな
人なら気にいると思います。まあぱっと見も似てるしね。
売りの一つCD切り替え機能もやってみました。もともとのBGMも悪くはないのだが、いまいちパンチに
かけるので、
THE PRODIGY - MUSIC FOR THE JILTED GENERATION - VOODOO PEOPLE
に差し替え。おー、ぱっちり。Break-bts TECHNOのためにあるようなゲーム。
ただしCDとのシンクロは低め。チューブの色が音量(多分)にあわせて変化するだけ。
だからビートのはっきりした曲じゃないとそれすら分からないと思う。
CDの内容にあわせて、面データが作成されるとかすれば、非常に面白いゲームになったと思うのだが。
ゲーム内容は確かに粗削りのところが多い。
- 12種類あるウェポンシステムは、3Way弾のMonkeyが強すぎるためおそらく破綻している。
但し、ミュージックプレイヤーとして使う分には、ウェポン切り替えのわずらわしさがなくなる
という点で利点でもある。
- ボス戦は不要。面白くない。
- CD入れ替え機能は売りにするには弱すぎる。もっとゲームと強烈にシンクロして欲しい。
- 無敵モードがあるのはいいが、敵弾が当たってもなんの反応もないのはよろしくない。
- 曲を選ぶ。普通のポップスは合わないでしょうな。
でも、こういう新しい試みは非常に高く評価したい。以下のどれかの条件が当てはまるならば
買うべき。
- 大画面テレビがある。できればヘッドマウントタイプ。
- TECHNO系のCDを持っている。
- サンダーセプターがNAMCOの筐体ゲームであることを知っている。
曲が悪くはないとか書いたのはまずかったかも。よくみると作曲はめがてん先生じゃないですか。
すみません、まだ全曲聞いてません。ちゃんと全部聞いてみます。
Garbage Collector!
だれがJavaVMのGCを止めてくれ。Java3Dを動かすと、どんな単純なサンプルであろうとも、
かなりの頻度でGCが働いてしまう。これはリアルタイムゲームにとっては致命的です。
JDK1.1だと、-noasyncgcオプションで止められたらしいのだが、JDK1.2では禁止らしい。
こうなると、GCが改良されているらしいHotSpotにますます期待、なのだが、だんだんSunが
信用できなくなっている今日この頃、どうなることやら。すごいぞHotSpotページでも作ろうかしらん。
青の獣人像
in Linda^3。超重要アイテムだったぽい。やばい。やり直し。する気力なし。でもエンディング
見たいし。根性だしてもう一回やるか。
Civilization3
Linuxにポートされるってんで話題になっていたCiv3。てっきりアルファケンタウリのことかと
思っていたら、違うらしい。本家MicroProseから原作者Sid Meiyerが関わらずに出るものらしい。
複雑だ。内容は不明。サイトにも情報なさそうだし。
Linux
どうなんでしょ。Javaが速いなら入れようかとも思うのだが。あ、でもJava3Dがないや。
Sunがちゃんとサポートしてくれるならねえ。
シューティングをくれ
まじで。最近随分と日照り続きじゃないか?
今なら紫炎龍2(DC)ですら買ってしまう自信があるぞ。
Europian Air War(PC)
最近立てつづけに出たWorld War IIフライトシムの一つ。マイクロプローズ製。
昔あった1942の続編らしい。カプコンのとは違うぞ。
このゲームのうりは、なんといっても
物量
です。WWIIの航空戦を忠実に再現するため、とにかく敵も味方もばかみたいな数で
ぶつかりあいます。基本は、戦闘機x12 vs 爆撃機x10 + 護衛機x10くらい。
これらがぶんぶん飛びまわります。
味方機が、爆撃機にハイエナのようにまとわりついていく様子は圧巻です。
それに迎撃の敵戦闘機がまざって、かなり混沌とした戦場が再現されます。
キャンペーンをやってみたのだが、どうもちょっとゲーム展開が単調。
同じようなミッションがえんえんと続く。離陸して、敵爆撃機に近づいて迎撃、
エンジンが煙吹いたら帰る、というののくり返し。ミッション開始時の機体の
選択を工夫すればもうちょっとましになるかもしれないが、TAWとかをやったあとだと
かなり見劣りします。
グラフィックやSEは良好。ドイツ軍だと、ドイツ語でがなりたてる無線に英語で
字幕がつくから、なかなか日本人にはつらくていいかんじです。
もうちょっとミッションのバリエーションがあったり、TAWのようにミッションに関係ない
航空機とかが飛んでいると面白かったのですが。というかTAWレベルのキャンペーンを
普通に思ってしまうのがよくないのか。FALCON4.0はそのへんどうなんでしょうか。
どのみちいまのマシンじゃ秒間5フレームくらいしかでないんでしょうけど>Falcon。
ベクタスキャンゲーム
がなんか無性にやりたい。どこにいればあえるのかしらん。
どっかのメーカーが血迷ってベクタスキャンコンシューマ機を出してくれないかしらん。
Linda3 完全版(SS)
最近ちょっとずつやってるのがなぜかこれ。世紀末動物集めRPG。
元々はPC-Engine版だったらしい。そのためか、ぱっと見はかなり前世代的なグラフィックスが
目につく。でもゲーム内容は、マリーのアトリエ的さくさく系RPGです。
隕石衝突がせまる星で、できるだけ多くの動物を集めて方舟にのせるのが目的。
ただ、そのストーリーはマリーとかとはぜんぜん違う。もう人はどんどん死ぬし、血はどばどば
でるし、みんな末法思想だし、実の弟は殺人鬼だし、で、もうえらく重い。
そのストーリーにつられてうろうろしていると、ちょうどいい具合に動物が集まるようになってます。
バランスは非常によい。
シナリオが3つあって、それを頭から順に解いていくのがゲームバランス的にも、ストーリー的にも
ベストなのだが、さすがに同じ世界を3回もうろうろしているとちょっと飽きがくる。
まあ、ストーリーは完全に別ものだし、フィールドも微妙に違うしで飽きがこないように工夫は
してあるのですが。ちょっとだれるかな。
今は3つめのシナリオ途中。ほにゃららの像とかいうのを金に目がくらんで売ってしまったのが
よかったのがどうか分からないんで、びくびくしながら進めています。重要アイテムじゃないだろな。
あとで攻略本で調べとこ。
Behaviorと私
やっぱりBehaviorつかうより自前スレッドの方が速いや。これは使わない方針で決定。
あとは、イミーディエットモードを使ってさらにオーバヘッドの削減をします。
物体間の関係が簡単で、Z軸方向の前後関係がはっきりしている状況なら、
イミーディエット使ったほうが多分よい。
でも、一版大切なのは、毎フレームごとの処理に、オブジェクトの生成などの
高価な処理をしないっていうこと。Java自体の処理時間 + gcの方が、
レンダリングなんかよりよっぽど痛い。やっぱりもうちょっと速くなってほしい>Java
Java 3D再び
Finalも出たことだし、2月にはHotspotもでる(はず)なので、再びJava 3Dに
手を染めようとするきょうこのごろです。
とりあえず、fomwでは使わなかったBehaviorノードの習得からやってみた。
Behaviorノードを使えば、物体の移動などのスケジューリングなども
Java 3Dのエンジンがやってくれるから、楽だし、最適化もされる。
内容は簡単で、Behaviorクラスを拡張して、2つのメソッドをオーバライドするだけ。
できあがり。
実験として、64way弾を表示。あ、やっぱりぜんぜんだめですね。
それぞれのノードが勝手にスケジューリングしているため、ぜんぜん足並みが
そろわない。64way弾がでこぼこになりながら広がっていく。
やっぱり自分で管理することにします。自分で管理すれば微妙なフレーム落ちとかの
制御もできるし。ただ、Behaviorの方がよりインテリジェントなスレッド管理をしてくれる
可能性はあるのかも。
シューティングが不足しています
最近熱いシューティングがないです。ゲーセンいってもやるのはフィーバロンくらい。
フィーバロンは最近になって結構面白いことに気付き始めた。3ボス超えられないけど。
速攻破壊 & 後ろに逃さないという稼ぎの基本を踏まえつつ、攻めに攻めて戦っていると、
高速な自機とあいまって、なかなかハイになれます。どれかのプラットフォームに移植希望。
おめでとうございます
っつうか、更新さぼりすぎ。
HenyaG
は、近日中に公開します。
近日中といったのは、wabaが、β6で大幅に変わる
ようなので、それに対応してからにしようという意図です。
パッケージから変わってしまうので、ちょっとやっかい。import変えるだけといえば変えるだけだが。
VF3tb(DC)
あー、やっぱりバーチャは楽しいね。
VF2の時より、CPU戦が格段によくなったのが、個人的にはうれしい。
「ダッシュ投げで安定、それ以外はダメ」とか「パンチからぶりしゃがみ投げで安定」とか、
VF2の時のCPU戦はかなりひどかったからなあ。それに比べると、
強すぎるでもなく、弱すぎるでもなく、いい具合にできてます。
防御ががちがちじゃないのが一番よい。
サターンのVF2のあっぷあっぷ移植と違って、ドリカスVF3は余裕が感じられますね。
同時発売ソフトでこのクオリティだと、将来は楽しみです。セガラリ無期延期だけど。
今年の注目ゲー
Sid Meier's Alpha Centauri
ページはたぶんここ。綴りが難しいぞ。
要するにCivilization3ね。1999 in winterリリースってことは当面先、っていう意味でしょうね。
1〜3月を冬とはいわんよなあ。
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