あばぱげ日誌
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3/20(木)
CD-RW定価8万
か。結構安い。でもそこら辺のCD-ROMドライブで読めないから、
PDと同じ
ってのはもっともな指摘。書き込みが2倍速、読み込み6倍速、って
PDと比べてどうなんだろうか。とりあえず、MOで十分ですな。
3/19(水)
銀河英雄伝説IV EX(PC)
を水こ伝がどいたところに投入。95版はやっとつい最近でたらしい。
とりあえず簡単そうな帝国軍の中堅どころミッターマイヤーなんかでスタート。
銀英伝はテレビでやってたアニメくらいしか基礎知識がないから、人名と
能力値の一致がとれん。
上層部に言われるままにあっちこっちへと移動して、敵さんがきたら戦う。
自分が考えんでも全体戦略は適当にコンピュータがやってくれるので
非常に楽だ。とりあえず素人のうちはCOMに従って働くことにする。
なぜか、COMが戦ってるときには、
イゼルローンが異常にもろい。
同盟の手に簡単に落ちた、と思ったらまたすぐにこっちに戻ってきたりして。
自分が参戦したときは、こんなの落とせるかいと思うほど硬かったのに。
3/18(火)
水こ伝終了
高きゅう切った。やっぱり終盤がだるい。エンディングもAVI一枚だし。
とりあえずHDからどいてもらう。810Mじゃいい加減苦しくなってきた
>空き容量。
3/17(月)
スキー&デストラクション
ちっとスキーでかけてたもんで更新できませんでした。
PSも持ってったんで、とりあえずDestruction Durby2で遊んできた。
TOTAL DESTRUCTION(19台の車が自車めがけて襲ってくるモード。何秒耐えられるかを
競う)でいかに面白いREPLAYを作れるかっていう遊びかたしかしなかったが。
TOTAL DESTRUCTIONでは、どうも最初にちょっとバックで下がってから外周を
全速力で逃げ回るってのが序盤のパターンとしていい模様。やがて敵さんも
こちらの行動パターンに気づいて、自車のちょっと先に突っ込んでくるように
なるから、そこからが勝負。
REPLAY見てると、ほかの19台に乗っている連中、
なにかやばい薬うっている
としか思えない挙動をする。後先考えずに横っ飛びとかで襲いかかってくるな
っつーの。「ヤツヲイキテカエスナ!」的攻撃がひどい。
どどんぱち
攻略法ページとか切望。某BBSに攻略TXTとかあったから喜んで落としたら、
4ボスは気合でよけましょうとかいうメスト的攻略だった。
初心者向け、点かせ2の次攻略法が欲しい今日このごろ。
怒首領蜂5首領到達
&2000万到達祝。やっと5ボスにとどいた。分け分からん爆風攻撃にやられた。
ひょっとしてこの爆風当たり判定あるのか?とか思った瞬間に死亡。次回に期待。
4ボスで死ななかったのが勝因。気合でよけましょう、もあながちうそではないが、
自分なりのよけかたを忘れんうちに書いておく。
- 5WAY+13(くらい)WAY
5WAYの真ん中の弾のすぐ横でよけながら、レーザーをうちこむ。
- 噴射口からのバックファイヤ
ボスがバックファイヤを撃ちながら降りてくるので、
一番下にはりつく。ここならボスの体当たりをくらわない。
2発までを真っ正面でよけてから、2発目を撃った方向に離脱して横からうちこむ。
ボスが中央に戻ってきたら、期を見てまた正面に戻る。
- 5WAY+13WAY強化版
画面中央から5WAYの外側を抜けつつ13WAYをさける。レーザーがボスに
当たらなくなったらレーザーボムを使用して中央に戻る。
- 遅いばらまき弾+狙い撃ち
狙い撃ちが始まるまではよけるのは簡単。ボスにレーザーが当たるぎりぎりの端
あたりにいて、狙い撃ちが始まったら逆の端にむかって少しずつ逃げる。
逆端まで行ったり、避けられなくなったらレーザーボム。
- ばらまき弾+速いレーザー
ばらまき弾が届くまではレーザーを画面下端でよけ、ばらまき弾がきたら
レーザーボム。
うーむ、なんて弱いパターン。ボムが4つくらい必要。死ぬよりはましという
考えのもとに作成。どうも怒首領蜂は
ボム使うだけで点効率が落ちる
ように設計されているそうなので、こんなことやってたら点は伸びません。
3/13(木)
どどんぱちマスターいませんか?
そろそろ熟練者のプレイが見たくなってきた>怒首領蜂。
やはり5面(この前は面数の数えかたを間違えていた模様。4面じゃなくて5面だった)
が越えられそうにない。原因は4ボスに3機献上とかしているため。なんで
あの4ボスに3機もやられるかね。そうたいした攻撃をしてくるわけじゃないのだが。
ブラストウィンド(SS)はダメ
ちょっと安くなってたから、SS用テクノソフト縦シューBLAST WINDに手を出した。
HYPER DUELはまあまあだったから、少し期待してたが、
ぜんぜんダメ
だった。2世代前のシューティングですなこりゃ。縦シューの世代交代の速さが
身にしみて分かる一作。怒首領蜂やった後ってのがかなり響いているが、
敵の攻撃が地味すぎて、よける楽しみがない。
怒首領蜂のような、ぱっと見絶対よけられないけど、実は馬鹿でかい弾でも
当たり判定は小さいのとまったく同じで、しかも自機の判定は2ドットしかない、
とかいう縦シューの画面に慣れてしまうと、昔の縦シューはかなり地味に見えてくる。
特に最近のものは、
芸術的弾ばらまき
をしてくる中型、大型機が必ずいて、その大量の弾をよけるという楽しみが
なにものにも代え難いもんで、単純な判定の大きい3WAY、5WAY弾をよけるのが
苦痛に感じてしまう。ま、怒首領蜂はすこしやりすぎの気があるのは否めないが。
3ボスのばらまきなんて、
ビデオドラッグ効果
かなり高い。よけているうちに頭くらくらしてくる。
ブラストウィンドも演出と曲は悪くないと思う。が、とにかくシステムが古すぎる。
3/12(水)
ザ・コンビニ ANOTHER WORLD(PC)
購入。本編を持ってないのにANOTHERの方からやることになった。
ザ・コンビニは、けっこう好評を博していたコンビニ経営ゲーム。
ANOTHER WORLDってのは、それの外伝(?)で、ねこの国や、RPGの国という
設定でコンビニを経営するというもの。ねこの国だと、品揃えは
またたびや猫缶、蚤取りシャンプーとかになる。
で、店舗を建てる位置きめて、内装を決めて、っていう流れで進むのだが、
やることはだいたい
Pizzer Tycoon と同じ。
Pizzer Tycoonってのは、その名の通りピザ屋を経営するシミュレーションゲーム
だが、オリジナルのピザのトッピングを作れるっていう要素があって、
それでいかにとんでもないピザが作れるか、っていうことに凝ってしまい、
経営なんかそっちのけでピザ作りにはげんでしまうという結末に
たどり着くことが多かった。それを考えると、まだコンビニの方が
純粋な経営シミュレーションになっている。その分面白くないぞ。
Pizzer Tycoonのトッピングのようなバカ要素があった方がゲームとしては
面白味が増す、はずなのだが、Pizzer の場合はその要素が全体をぶち壊すほどの
破壊力があったため、経営ゲームとしてみた場合、あんまりうまくいってない。
ゲームの流れが、新聞を読んで、今はやりの食材でいかにむりやり
ピザを作るか、っていうことの繰り返しになった時点で、もう経営シミュレータ
じゃない。ただの奇をてらったピザ職人ゲーム。それはそれでかなり面白かったけど。
3/11(火)
戦車完成
鋭意開発中だったJavaバカゲー、
「戦車」
が完成した。
System Softの「走れ!Tiny」
に収録されていた、PC-6001用ゲームが元ネタ。っていっても誰もわからないこと
請け合い。マイコン漫画+ゲームソフトという構成の「走れ!Tiny」。
「全国ゲームソフトトーナメント西日本大会」で戦うというストーリーの
漫画と、その中で出てきたゲームを収録したテープがついていた。
ちなみに、
LOGIN 1983年4月号のSOFTLOG福岡 TOP1
に輝いている。こんな昔の雑誌やらソフトやらが残っているのも変な話だ。
ちなみにその時の東京のTOP10は、
- ホルホル(FM-8)
- AX-5(PC-6001)
- チョップリフター(Apple II)
- アズテック(Apple II)
- ウィザードリー(Apple II)
- AX-6(PC-6001)
- トランシルバニア(Apple II)
- カラー版花札ゲーム(PC-8801)
- ピンボールコンストラクションセット(Apple II)
- プログラムライブラリNo.1(PC-8001)
といったところ。1位がDIGDUGのバッタものホルホルってのがすごい。
AX-5はPC-6001ユーザならほぼ皆が知っている超有名3Dシューティングゲーム
「オリオン」が収録されていた。
で、「戦車」っていうのは「走れ!Tiny」でトーナメント準決勝で
脳みそぷーな状態のTinyが作った、超名作バカゲー。
詳しいストーリーやらなんやらは、戦車のページを見れば分かる。
なぜか3Dワイヤーにリニューアルされているが、ゲームシステム自体は
忠実に再現した。そのバカさ加減は今でもなにか光るものがある。
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