沼ちゃんの山(沢)


2019

6/28 棒の峰
白谷沢
熱低一過で蒸し暑い、この沢は、もはやボルダリング場。天狗の滝(3m)シャワークライム水圧で押し返され、
無理せず、すぐ脇の登山道で終了し山頂ピシトン、沢内の倒木でヒラタケ、下りでタマゴ茸も。
8/4 海沢 本流で泳ぎ、ドボン軍団が三ツ釜滝で遊ぶ目撃し、大滝の上のゴルジュ越え、左岸の山道に出て終了
カバ氏同行、最初の淵で何で溺れかけたヤローを助けにゃいかんの?
出だしで進まず停止し、戻りだし壁に手届かず、頭が出たり入ったり「助けてー」と叫べば、
まだ足がつくところから届くので。棒ぐらい出すわな(知らない人でも・・・)
滝を登ると仲間が視界から消え、そいつがゼルバン忘れ戻ったので遅れた。
オレが水に浸かる前に上のカッパ着て、最後になったからよかったものの。。。
沼が先に泳いでたら、死人が出ていたかも。助けた後は、沼が先に泳ぎ、そいつは遅いので見に戻った仲間に
叫び、ザイル投げてもらってた。
3人いても、泳ぐのが不得手な人は、心理的問題で現場で最後になる
(そこに忘れ物するのも、もはや気が飲まれているが)
2m滝が淵から直角に曲がってると、そんなとこにも危険が潜んでいたのである。
で、パニックなのはわかるが、助けて、御礼の一つぐらいしてよね、
仲間のウェットスーツ女にすれ違いざま「溺れそうなの助けたよ」[あそう]、つれない返事でした
8/
18
水根沢
9/1 後山川・塩沢の右の
七ツ小屋山下に詰める支流
レールのある尾根をゲート付近に下り、ゲート到着(16時)
青梅で待ち合わせ、カバ氏同行。最後の詰めが急で、笹がなく、鹿のようにヒズメがないと恐いものがあり。
本流は釣り師が入るのかトラロープ有。思ったより標高差(900m)があり、なめたらいけない。
下った七つ石尾根も上2/3がレール脇に道なく、踏み跡程度で歩きずらく時間くう。
塩沢入口の右岸林道から奥多摩小屋へ山道あり、日原林道に車入れない現在、雲取の最短コースかも。ピーク有、時間掛かるかも
正月に日原林道歩いて雲取目指すが、陽短く、帰り林道時間も気になり、途中で辞めた。(まだ朝出の時代)
で、塩沢右岸尾根は高差1300m、日原側の冨田新道1050m(尾根取り付きから) 
前は車入れ、唐松谷のぼり雲取山頂、大ダワ林道(現在、一般登山者通行禁止)周回できましたが・・・
雲取は高2の夏に、鴨沢から登り雲取小屋泊まり、三峰神社に下山、はじめての大きな山
9/14・
15
只見川・大ハゲ沢 鳥子平(6;30)荒山沢出合(9時ころ)3段滝(10;18)80m滝下(10;48)50m滝下(12;10から2;20)1380mテンバ(12;30)
2日目テンバ(6:30)二俣を左で稜線(9時)平ヶ岳(10;30)池の平(10;52)鷹ノ巣(14;30)MTBで車回収


テンバの上で、すぐ右曲がると雪渓痕のゴルジュで、この上にテンバなし
80m滝は右高巻きしたが、登りはサイクトレで、どの記録よりも早い。(疲れるので、ゆっくり心掛けても)
が、登山道の下りがハイカー並に遅い。(この日、東京マラソン最終選考会も暑かった)
平ヶ岳の水場で泊まるつもりが、時間が早すぎ、板の間が斜めでよくなく・・酒もないし
むだな食料担いだ。まあ、先日の台風のせいで、流木多く、盛大な焚き火ができた。
あとトマの情報どうり、80mは巻き道あり、難しいのは3段の滝の二段目(空身で登りザック吊り上げ)
どこでも登れるという50mは中間で行き詰まり、左の1,7mの壁の上に両手乗り、空身で懸垂しマントリングでクリア。
(若い頃、天覧山を裸足で登る山猿氏に誘われポンポン山に遠征し、マントリングを教わたのは、無駄でなかった)
詰めの湿原はすばらしく、報われたが、一部、鹿の足跡だらけと、浅い池塘らしきが「塗た場」に荒されてた
豆焼沢もそうですが、大滝は巻きに懸垂なしが相場で、そのとうり
9/26 大清水〜北場沢で奥鬼怒沼往復 下部1/3で滝場は終り、あとゴーロ。滝の記憶なく、サンショウウオの網と、物見山の道に出る直前だけ覚えてた
9時半山頂で、10時前、まだ人気ない湿原は、ウーン・マンダム。12時15下山
大清水から林道入り100mでバリバリ?エイトカン鳴らすと、木から熊が滑り降り薮に逃げた。(細めの木)
10m離れで、食事の邪魔して悪かった(2歳くらいの中熊です) 道刈り払いと台風で茸不作。
ヌメリスギタケのみ。温暖化?湿原付近や尾瀬も紅葉が遅れてて唖然、やっぱ10月10日かな。



2018年

10/8 大清水から湯沢つめ
奥鬼怒沼
全国的に晴れだが関東だけ北東気流で曇りがち。
湯沢は最後の詰めの急な窪に倒木が無く登れず、右から小さく巻いた。出だしの岩のトラバースにバランス必要で、これだと初級ではなかった。
沢も、詰が急だと、あなどれない。
またキノコゲット
で、キノコ豊作もあるのだが、どうも、これは「還暦のお祝い」ではなかろうか?。
  帰りは、9月の連休二日目より道が空いてた(三連休は三日目に帰るのがいい) 
 連休下道混みの評論家になってもなあ。。。
7/
16
龍バミ谷 前日の天神様、夜の花火(大人はビール)も抜け駆けできず、21時終了まで。翌朝の日帰りなる。
やはり、沢は涼しい、おまけに渇水ではなかった。(西日本豪雨のとき、降ったのかも) ゆっくり歩いても12時半に下山してしまい、15時に自宅(外気温計37度)に帰ってもクーラーなしなので、実家で小一時間ほど暇潰すが、自宅に帰ると頭から汗が落ち、顎の下が汗疹になりそうでべビーパウダー・
 なお、カミサンは意地でもクーラーつけないのは、沼の問題発言のせい、らしい。(当人は記憶がない)
これ?型の行動の典型だが、熱中症で倒れていても、俺は知らないぞー。
 ああ、防水コンパクトデジを1万で買い、滝の撮影できた。(もっとも、ここは一眼デジもって、前に撮影してるが・・・)
7/
21・22
魚野川 魚野川
沢のトレランコースというべきか、避暑というか。河原歩きが多く(釣り向き)景色のいいのは30分だけ(写真撮った)。
初日は11時に以前の泊まり場に付く。やや減水で食いが悪く、粘り2匹。(酔っ払って、暇で、釣りすると一匹釣れただけですが)
 釣り師3人の先行者が1km先に泊まってた。そのせいかも。
翌日は6時半出て、小ゼン沢デアイ9時、四郎避難小屋が10時20、大高山11時(休憩)カモシカ平12時。エビ山13時。野反ダム13;40
で、尾瀬のリベンジでカモシカ平のニッコウキスゲは当てました。
あまり雲が湧かず、山の尾根は暑かった。
それに二年前より登山道が笹薮(これがふつう?)っぽくなっていた。
以前、志賀高原から野反湖〜切明(秋山郷)〜岩菅山周回トレランという、バカなのやっていて、それで刈り払いしたのかも。
あれだと下が見えなくて走れないし、時に道外すこともありトレラン不可能でしょう。

帰りに、「29日は榛名湖トライアスロンのため、こちらから榛名湖に車で登れません」
うーん、馬鹿なことはブームか? (予報だと28日の夜が台風関東上陸で、29日は名古屋付近ですが・・・)夏の迷走台風。
8/2.3.4 和賀・堀内沢八滝沢〜
沢詰め
羽後朝日岳
部名垂沢下降
 5日は雨予報だったが、まさに北から前線が下がってきて、青森(朝)秋田(昼前)・山形(昼から夜中)が短時間大雨情報発令。
     部名垂沢が荒れて、前と違い登山者すれ違わず、羽後朝日岳(マイナー10名山)お花畑は感動もの。
     熊には二度遭遇したが、人には会わず。二日目に一回釣りする、また地球釣ったと思いきや、弓なりの竿と3分格闘の末、尺物ゲット。
      ああ、腹の膨れたゴン太いヤマカガシが、重そうで逃げないので避けた。
      熊は向こうから逃げるんですが。。。まえなかった300m雪渓あり、上を歩け○
     5時出で、初日テンバに10時半。二日目は6時出、稜線手前の藪漕ぎで苦労し、20年前と違い稜線の踏み跡が薮化し、熱中症ぎ     みで峠に13時。マンダノ沢14時、テンバ14;30. 三日目は6時出で朝日岳8時半。その後の踏み跡が一部、薮化し、ガスもあり    3回踏み外す。で、夏瀬温泉は13時半。
     沢の後半が荒れた河原で浮石が多く、それに乗ると疲れもあり転倒。 林道歩きの後半一時間はモートンもどきも出て変な歩きに。
      (そのとき3m脇を登り逃げる小熊目撃)林道の脇にいたの気づかず、素通りしたようだ
     ウェット足袋で下山したので、翌日爪を切ると3本が浮いていて浸出液でる。
     あと薮漕ぎで目を突いて、右目に抗生物質軟膏いれてるが・・
      薮漕ぎのパワーは、すでに乏しく腕が。。。それだけに、三日目も20分薮こぎし、山頂までいつ果てるか・・・が、突然飛び出した     山頂まで続くお花畑にでて朝日岳はすばらしい。      背の立たない笹薮の薮こぎは、一人だと精神的につらいものがあります。
      最近、そういう沢をしてなかったのもある。 滝は忘れてたけど、(もうしわけないが)ガバチョも居たのに20年前はザイルで登っ      た滝も懸垂も記憶にない。 大滝の側壁に取り付き、逆層の壁でいきずまり、空身でザック吊り上げ作戦。が、空身でも登れない・・・     そこで、ガバチョがここ登ったわけない。ここは間違いだ。
     と、かなり戻って高巻き。上からそこを見ると、その上も逆層ののっぺりした壁が続いていて、仮にあの上に行けてても死んでたな
     取り付いてダメで戻っても、そこに踏み跡ができるので注意せねば。 (もう一回、取り付いて戻ったとこがあった)
     やはり、人の後について登っただけの滝は、自分で苦労してないので記憶がないのですね。部分的に記憶にあるところもあったが。
      今回、6mm30mダイニーマロープを軽量化のため持参したが、ぶっつけ本番で懸垂してみた。(5m先の窪までいけば降りれた      んだけど)
      懸垂に使用するなと但し書きのあるロープ(岩手の山の会が、葛根田で支流の下降に20mの懸垂で軽いので使用してる)、       前7,5mmのザイルで懸垂したらエイトカン制動が利きづらず、恐かったので懸念してたんですが。。。
      なんのことはない、キンクしたようなエイトカン流れの悪い感じのダイニーマ・ロープで、制動かかり平気でした。(これ以上太い       と流れず問題かも)
      (ただし、しなやかでないロープを無理に曲げる使用感で、10回ぐらい懸垂すると、このロープは痛みそうな予感)
      しかし、荷物かついで空中懸垂ぎみのところで、ぶっつけ本番かよ。
       (直前に仕入れ、テストする間がなかった) 実家の電柱、医院の屋根裏部屋で、夜でも懸垂練習出来るけど・・・不精
9/22・23 オロオソロシ沢

沢というよりハイクなんですけど
 平ヶ岳の大白沢オオハゲ沢から湿原を狙ってたが、初日の午前中に寒冷前線と三日目の予報悪かったが、行く前日19時の予報で三日目も良いのに変わった。
急に変えられず、初日は、曇りと霧雨もある中、丸沼から湯沢峠から日光沢温泉(まえは夫婦淵からだが宿泊客だけ車で送り迎えするので、歩くのがバカくさい)
げんに時計忘れで時間わからづ、ドンベイ食って時間調整したが、11;40に温泉に入ってしまう。粘って12;40分に出ると、宿のジムにーだかに乗せられた夫婦の東京もん登山者が到着したところ。
 宿の主人は、そちらには愛想で、こちら向くと、あんたはどこに泊まるんだ?ここいらはテント禁止だかんね。
(昔は宿の周りにテント場があったらしく、経営上のことだろうが、いまは浮浪者のように目の敵にしないでよ) 
沢の記録では、上流の周辺に泊まってる記録が多いのである。(沼は前回も泊まった。ただし、今回は風呂にはいる時間が早くて、目だってしまった)
 もっとも、屁理屈をいえば、布切れ一枚のタープだからテントではないのであるが。 
宿の主人の警察のような対応は困ったもんだ。
 で、ザックのあるとこに戻るとき、どうするか考え事をしてるとつまずき転び、膝の外側を打つ。熱くて軽羽毛服を片手に持ってたので、すぐ手が出ず転んだ。
(手に何か持ってハイクしてはいけない。初歩ミス)
下山後、痣になってたのと、下りで段差があると跳ぶように降りる必要があっただけ、でよかったが。
(湿布軟膏をすぐ塗らず横着でしたが、不精は忘れて、酒飲んで昼寝してました)
ああ、昼から晴れて、湯船は日差しが暑く、時計してれば奥鬼怒湿原までハイクでもしてましたが・・・
 翌日は、前に空身で日帰りしたオロオソロシ沢に荷物かついで。 出だしの滝が重いと恐いものがありまして。。。きのうのキノコも重い。
歳で、重さがあると軽快な動きをスポイル。若い頃はあまり関係なかったんですよ。
 遡行図もってこず、最後に水量の多い、左の沢に詰めたが、また戻り本流らしきいくと崩壊で行き止まり。おまけにここの最後の水は悪水。さっきのとこに戻り、地形図のどこだか確信できた。、左は枯小滝で、ここを登った記憶なく、右の沢状地形を詰めると記憶にある300mガレに出ました。その上部の登山道に出て二度目の根名草山。そこから新装された毛布のある念仏平避難小屋’ここんとこの雨で水場枯れづ)から金精峠でデポMTB回収し菅沼に下山。 
行きも帰りも、道路の同じところで落ち栗を収穫したのは、カミサンお土産。(駐車スペースのふくらみがちょうど落ちるとこでした;交通量多く、それ以外でやると引かれますよ) 吹き割りの滝で渋滞したし・・・最終日は、東秩父村の彼岸花とシュウカイドウと道の駅と秩父高原牧場のアイスをカミサンと、(いつもサイクして栗拾いしてるので、それも巡りました) 
栗拾いとか泥棒は、三日やると止められない、と申しまして。。。キノコも

2017年

7/2 龍バミ谷 丹波村の日帰り温泉で寝て、翌朝6時出発。
オイラン淵から上流に入る若者(アベック)いた。黄色の防水ウェアと下は鮎釣りタイツのような黒で、沢もカラフル。 
 オイラン淵の上から入る林道は通行止め、さらに上の集落から峠越えで笠取山登山口を通過して一之瀬に至る。
入渓が7j時20。 下駄小屋の滝の高巻きで懸垂(練習のため)してると、少し上流に巻き下りたパーティがこちらに叫ぶ。あとで、はぐれた一人と勘違いしたと。・
 ジョギシューズ履き替え下山(11;30)したが、左の踵手前が痛いと思いきや、帰宅後も部屋を歩くと痛く、磁気鍼。
 前は、ここにザイル持ってきたことなかったので軽かったが。
7/9 楢又支流洗ノ沢 ゲート前P(5:30過ぎ)沢出合(6時)笠ヶ岳(10;45〜11時)ゲート(14時)
ゲート前で釣り師が話しかける。 二人が自転車、一人歩き、分岐ゲートで追いつく。息子と親父連中だそうで、息子だけ話好き。
 沢は中間がきれいで、後半、黒い蛇紋岩になると滑りやすく、ゴーロ多い。だが、急角度で滝もなく稼げる。
 途中から岩に濡れた足跡あり、最後の詰で声が。直ぐ上の草付に5人パーティか。
最後尾で、動かない(ように見える)女子がいて、追いつく。追い越し際に横目で見ると、短い笹薮で滑って登れない。「道がないよー」「道なんかないよ。笹でなく、草の上のほうがいいよ」 「そうなんだ」 上から女子の様子を伺ってた爺一人(上からだと、何やってんだろう?でしょう)草の上にでると、彼女はようやく動き出せた。人助けしてしまった。初心者はフェルトなんで、下向きの小笹は滑るね。
詰は草つきと蛇紋岩のお花畑で、藪漕ぎ少なく、展望もあり、最後にむくわれた。
 下りで、寝曲がり竹と、蕨(ちと遅め)が採れた。

このパーティは、仙台ナンで、あそこから来るトコか。(個人の勝手)(癒し系ですが体力いる)
後姿と離れた横顔だけで、この女子顔は未確認。若い男いたが、さっさと行ってしまい興味なし。
 山頂で休憩時、最後方の女子が「花つみしてます」と叫び、来ないうちに下ってしまった為。
7/15.16 大荒川谷 川俣(6時チョイ)赤沢出合(7時ころ)本流遡行し金山沢出合(9時ころ)小荒川谷出合(11時)
テンバ(6時半)稜線の登山道(10時ころ)雁坂小屋(11時チョイ)豆焼橋(14時前)

荒川は渇水というが、ここは少なめ平水か。 (ただし、雁坂小屋の洗い場の水は枯れてて、ビール冷やし水のみ)
本流二番目の通らずで巻き、細引きで5m懸垂
 金山沢に入り、ゴンザの滝の巻きで、巻き降りようとしたが、その上の滝も通過不能で、さらに大きく巻くと、簡単に降りれた。。。
安心したのか川渡るとき、よろけて左手の平を突く。
 後で青あざ、湿布クリームを塗る。 雷雨なし。

翌日は、記憶にあるナメ滝がきれい(前は一眼レフやコンパクトデジ持って来てた)
7m滝で巻こうとしたが踏跡が無いので、直登かと悟り、登る。 最後のガレは急だ。
雁坂小屋前に沢装備の5人が休んでたので、水くみ素どうり。彼らは靴履き替えてたが、沼はなし。
 下山で手が浮腫みだし、休憩では回復せず歩く。ザック背負いMTB国道下りは、カーブでザックに振られ危険。
それ見てた後続車は、追い越さず。前車に直線で追いつくが、後頭部付きメットはザックに押し上げられ目を隠し、恐い・・・上を向く滝でもそうだが、このメットはダメ。
帰りに右の二の腕と右膝いたく、二日目も前転し、膝と腕を突いた。手の浮腫みは一時間残り、足は疲れないが、心機能ついていけない

7/27 那須・
井戸沢
大峠林道ゲート(5時半ごろ)三斗小屋宿跡(6時半)詰め上げて登山道(8時)大峠(9時)三斗小屋宿跡(10時)ゲート(10;20)
晴れのち曇り
深夜、行き止まりの深山園地に迷い込み、ゲート前Pで寝る。 明ける4時半おき、ダムまでいけなくなったか?
では山上の沼原池から下るか、と戻るが、山裾からのご来光の景色が初?
分岐で合流し、道間違えに気づく。大峠林道のゲートまでは荒れてなかった。 (数年前の鬼怒川決壊豪雨から経過した)
最初の滝のグラつく岩は無く、やや被り気味になるが、シュリンゲ増えクリア。あと問題なく、これだと早過ぎるので、食事したり花の撮影。大峠手前のキスゲは見ごろ終了。よく峠沢を下るが、ラバー底は安山岩だと滑るので道で下る。
 渡渉点で案の定、滑ってヌルヌル。井戸沢の石英閃緑岩?は、ヌルを避ければ平気。 
ゲート内に車入ってたが、三斗小屋温泉の常連は合鍵あるの?その前に今度の車は不可。
 一本松牧場温泉、平日12時からで30分寝て待つ。入浴後コーヒーで目が覚め○。下道で帰る。

8/3.4.5 赤湯又沢〜虎毛沢 初日(快晴)が11;10にオンドル+露天風呂到着
二日目(明るい曇り)が、途中、釣りしたが二股に10:30過ぎで、テンバさがしウロウロ。午後は焚き火がてら岩魚焼く
三日目(晴れ)は、山頂により、虎毛湿原で結びを食らうと、ガリ? 仮のプラが割れた(患者の不快を味わう)
まだ残雪のある鳥海と、月山が見えた。小屋は改築され、いい木の香り。壁に東北阪神タイガース・ファンの横断幕が?なんでも、1450m?だが、日本一高い虎の山だそうだ。下山し、デポしてたMTBで湯の又温泉跡(高松山登山口)の車に戻る11;30ごろ。
 先日の秋田豪雨(新幹線も止まった)の影響で、源流部で山抜けがあり、倒木多し。赤湯又沢の下部も・・
あと、温泉にもアブがいたが、そこから下流と虎毛沢の亀甲模様のあたりまで、つきまとわされる。
 例の淵で釣りしたときは防虫ネットを被った。(このまま歩くのは視界が悪く嫌い:その程度の数で、気が狂うほどでなし。ただし、休憩できないが) 
 前回、オペ後の様子見で、ここに来た時は、毎日午前中で終了ということは無く、ようやく足が元に近づいた。もっとも、オペ以前は、本流通しで赤湯又合流の下から、沢詰め山頂小屋に泊まった。あのとき夜行バスできて、、三日目は、秋の宮山荘のバス停まで国道を歩いたのでした(あと、竿もたず)
今回は岩魚を焼くので山頂に行ってはダメでした。
でも、赤湯又沢の温泉から虎毛遡行し一気に下山してる、一泊二日の人もいる(釣りなく、山頂カットでしょう)

 秋の宮山荘の温泉(600円)で、露天だけ源泉なので入ってると、後から入ってきた人が、アブがいるとすぐ出たが、アブ(小さいほう)慣れしてる沼には一匹程度、屁でもなかった。
8/34 水根沢  天候不順から抜け残暑厳しい日の、ここはいい。 早く終わってしまうので、暑い盛りに下山が、たまにきず。
平日でも、遡行前と下山中に上から見えたが、他パーティいた。 その後、西川口に用事あり、埼玉は横切るのに難あり。
 冬の山スキー以来、カバ氏と同行。 最初のほうで、踏み台の石が流れたのか、ツルツルの大石に這い上がれない(ハング気味)ところがあった。(ショルダーなら行けそう)左の側壁も悪く、カバ氏が取り付くが今一歩。沼が、1m滝壺に降り、大石の右の水流脇を登り、上からお助け紐をだす所あった。   
9/10 冠岩沢 出だしの15m滝は久々で、恐く感じました。ここをザイルなしで、いつも登ってたんだなあ。。。バランス悪くなってるのか。
年取ると、登る前に落ちたときのこと考えてしまう、これは老婆心か、まともになったのか?
9/23・24 ヘイツル沢左股右沢 ゲート(7時半)ヘイツル出合(10時前?)二股(12;30)
二日目 二股(6;55)登山道(10;10)ゲート(15;30)
 前夜、水上で本降りで、朝から曇りだが多少増水か?
 あと雨の直後の高巻きは悪く、バイル使えた。
それもあり、二股までに高巻き二回(ふつう一回らしい) 30mザイル持参したのと、林道歩きで、二股で疲れた。のと、その上の岩盤、焚き火の跡あり、岩の上が猫の額ですが十分。(少し上の、右沢・左沢(15m滝)の出合も偵察したが、薪は多いが河原に平地が乏しく。。。
 夕方に登ってたパーティはここにビバークし、河原のすぐ上の藪の平地をテンバに切り開き快適な焚き火できた。(朝も勢い良く火が上がっていた)
 二股までは石英閃緑岩で岩盤発達し、ナメが多く明るい沢です。きのこも、キクラゲ、ナメコ、ブナハリと豊富(ナメコは一部過ぎてヌルヌルのも) 初日で、重い高巻きは疲れるので、サッサと酒飲んで重さを減らしたいし、ネット良く見てなく、ここらでいいと判断。
 二日目は、しばしで10mの立ったナメ滝。左が登れそうで少し上にハーケンも打ってあるが、一人なので止め、左から高巻く。(ネット情報見ると水量少なく左壁が乾いて登ってたが、そこはバシャバシャ流れてた・水流の中を登ってもいいのだが・・・・沼と同じく、巻いてる人もいる)
 その上の大滝20mは、至仏特有の蛇紋岩の黒い滝。これは垂直に立ちやすい岩。
節理があって、左が登りやすいが、細い水流(ふだんは無い)に登る一歩が段差あり、手のガバなく、一度上がろうとしてザックに引かれバランス崩しかけ、仕切りなおし。左の大股(股関節悪い)で立ち上がれた。
 蛇紋岩が濡れると滑る(笠の洗の沢でアクアステルスで、こけて体感)ので、ここでフェルトでよかったですよ。
あと、一人で8mm30mザイル持って、これ保険のようなものだが、大滝でバランス崩しかけるは、高巻きはしんどいは、下山で爪をつぶすは、何もいいこと無い。   懸垂と荷揚げとタープ張りに使うだけで、今後、泊まりは6mmのダイニーマロープにするは。

 あと、ネット記録と比べると、二日目の登山道詰上げまでが、沼はすごく早い。もっと上の大滝下ビバークの人で10時とか、12時と遅い人も。サイクの効果で階段を歩くだけは早いし、楽なんで、ほとんど休まない。で、登山道の下山は遅い(サイクは下山の筋肉は鍛えられん) じつは、ゆっくり歩いてるつもりで余裕なんである。でも、問題は滝ですよね。
 

疑問と考察;蛇紋岩は流水下でヌルってる岩が減水で出たり、ジメジメでヌルだとゴム底は滑る。が、ふだん乾いてる大滝の脇で、増水時のみ流れる場所は、滑らないのでは?2日目の10mナメ滝も、ホールドは下から有りそうに見えたが、ナメだけに逆層で、下から見るとガバホールドがあると騙される、よくあるパターン。 コレを登ってしまうのは、乾いていたとしても、岩登りのスラブ登りのテクですね。
 アクアステルスの登場と、それを使いこなすことにより、ここは登れる、登れないの判断が変わってきてる、と年寄りは感じた。
もともと、ガバホールドよりスラブを騙して登るのは得意でしたが。。。 西のナメ滝は、ワラジ抜いて地下足袋だと登れましたが、あの感覚かなあ。

10/1 西ゼン 6時にでて、第二スラブの上で9時半ちょい。車に戻ると、NHK喉自慢がまだやっていた。
第一スラブ下が8時半で、滝が影で、もう1時間後でないと、上の紅葉と明暗のありすぎる、写真には難しい条件。
ですが、毎度のことですね。 こんだけ草付きに踏み跡あるとバイル入りませんね。
 第二スラブは、ラバーのフリクション効くので水流すぐ左脇で登る、が先が立ってて、いきずまる前に5m戻り、水流横切って昔のように右から登る。最後に左上するバンドがあり、滝の落ち口に出ます。
 尾根から第二スラブの俯瞰写真は、逆光気味でまたもズームレンズのゴーストの餌食。
快晴だと安物レンズは帽子で遮らんとダメ。(紅葉時期、那須の逆光気味の有名ポイント、皆、黒い下敷き持って撮影してる)







2005年

5/12 奥武蔵・冠岩沢 15m滝ではホールドが枯葉で埋まりビビッタ。帰りに吾野のゲレンデを偵察。
八王子のオジサン(ガイド風)指導の下、お姉さんとオジサンが登っていた。

2004年

6/20 奥秩父豆焼沢〈その2)
山は順調だった。だが、しかし帰りの道中。。。。
6/24 和名倉沢 イザ、沢という時に腰痛。だまして、和名倉山に登る。帰りの、車から降りると腰の曲がったお婆さん状態に。
6/27
笠科川・引割悪沢
7/1 湯檜曽川・高倉沢右俣(2)
7/4 明神ヶ岳(滝倉沢遡行・トツボ沢下降)
7月11日に北岳に行きました。
7/18.19 奥秩父・ 
大荒川谷
カバサン、M氏と行く。入川本流は暑い日は楽しい。
小荒川谷手前のゴルジュは高巻かず水線突破。二日目、デジカメを水中に落とした。カメラは没になったがデータ(写真)は復活。下山は日帰りで行ったときより、よほど疲れた。
この歳になると、一泊二日の山行は荷を増やし、体に負荷をかけた重労働と、認識。(ゆっくりはできるが)  下りでは、水を吸ったザイルが重い。
7/25
川浦谷下部
笹穴狙いで、朝起きたら首が痛く、気が向かず、雷雨も恐く、秩父川浦谷下部に転進。
 泳いでカタカタふるえられるのは、この時期貴重です。(3時間遊べる)
以前、流芯に逆らい泳ぎつかれた釜は、流れを読めるようになり、難なく突破。
 釣り師が2人。12時40分、やっと修理から復活したSLの汽笛。車に戻ると同時に雷雨。
 泳げなくなった水根沢よりマシ 
この日,中アのロープウェイが落雷で止まり、1000人以上が足止め、最後の人が降りたのが午前4時近くだと。
7/29
谷川・万太郎谷支流イイドコヤ沢右俣 関東に台風接近の為、新潟の沢にする。朝はどピーカン、昨日の雷雨のせいか、今年の新潟豪雨のせいか、本流水量多めでオキドウキョは巻く。イドコヤは前半花崗岩の屈曲連瀑で、飯豊、朝日を彷彿とさせる。二股手前から、黒い蛇紋岩になり、水流の脇は滑る。
10:30つめ上げ。雲が押し寄せ、12:30車着くと、俄かに雨。
早朝、下部の林で熊に遭うが、向こうが逃げた。
8/1
笹穴沢 カバサンとの当会最速ペア。ゆっくり歩いて休まないだけなんですが。
皆、林道終点で靴の履き替えをしている。私は、渓流タビで林道歩きしてるので履き替えなく何故か追い抜いてしまう。。。カバサンなんか地下タビのまま、沢登りしてて、滑るとフェルトわらじでも付けるか、といった感じ。(若い頃は、いつも地下タビだけで沢登りしてたんですって!)

数年前(2001)、湯檜曽川日帰りで遡行時、一泊二日の人を抜いたら、「ああいう沢登りは邪道だ」と『谷川/奥利根の沢」(白山書房)の中に私たちのことが記述されているらしい。峠沢の巡視路のぼり、清水峠着が9:30ころだったんでは。      
8/5 秩父・大若沢
8/8 奥武蔵・白谷沢
8/12〜15 南ア・赤石沢
番外編 アーチェリー銀
きのう銀メダルの人(41歳)は、大宮開成の先生と聞いて、もしや、やっぱりでした。
 うちの元助手が、その高校のアーチェリー部だったそうで、以前、「うちの顧問の先生は、オリンピックにでるんだって」というので、まさか?と思ってました。
案外、世間は狭い
 
8/26 尾瀬・センノ沢
8/29 釜川・ヤド沢 出合いに所沢、新潟ナンバーの10人組(中高年もいる)がいた。先行されたが、赤石沢のこともあり、即スパート、追い越す。 
釜川右股は、潟地方の日帰りトレーニング道場と化したようだ。
ヤド沢のナイアガラの滝(沼、命名)は、渇水期の為、ナイアガラじゃナイあがら〔関西弁風に言う)、だった。
9/2 竹寺サイクリング〔沢ではない) この日は、午後から雨だと言うので、名栗の竹寺〜名郷林道最上部まで行く、沼、お馴染みのコース。
前夜20時ちょいに浅間山小噴火。郡山まで灰が降った。浅間付近は朝から雨だった。
9/5
日記(また、それがやってきた) 9/3日の夜から、秋口恒例の喘息が始まる。昨年の気管支拡張剤〔アドレナリン系なので、使いすぎると心臓によくない)が抜けてて、この晩は苦労した。9/5は、小雨の中、東鷺宮にある百観音温泉に行く。
ここは15万年前の海底深層水が湧き上がったもので、しょっぱい。57.3度、沸かしも、薄めもせず、垂れ流し。冬でも温まる湯は、埼玉には少ない。(700円)

その夜、和歌山沖のマグニチュード7の地震。東南海沖地震の前兆か?詳しくは、東大地震研のHPで. 
9/9 大菩薩の?沢偵察 最近、ウォタークライミングのスクールで使用してる、この沢に、泳ぎが[大きらい]な沼が行ってみた。すべて巻いてやると思ったが、数回泳ぐ羽目に。。。泳ぎが好きな人には、楽しいだろう。
「奥多摩の沢」に取水口工事中で進入禁止と書いてある、あの沢です。
丹沢の小川谷が混んでて、スクールをこっちに移したらしいんです。
9/12 小金沢本流 上と、同じ沢に、また皆で行きました。前回より、さらに2時間さきに行けた。
9/16 荒川サイクリング 連日快晴、朝は冷え込んだ。昨日、戦場ヶ原で初氷。午後に用事あり、8時頃家を出る。通勤の車が恐い
県営ゴルフ場まで往復のお決まりのコース。昔は顔振峠とか正丸峠コースもよく行ったが・・・

吉見の桜堤で彼岸花の撮影の中高年が10人とはきかなかった。平日なのに朝から元気だ。
地元で手入れしてる。
途中、川田谷のホンダエアポートで休憩し、セスナ機の離着陸を見る。ここは、小学6年の秋の鍛練遠足の場所で、片道8kmだった。飛行場もポッカリ開いた空間であり、湿原と共通点あり。

雲ひとつない青空、最近せせこましい埼玉にも、見上げれば、こんな広大な空があるじゃないか。
きのう浅間山の活動が元気で、翌朝、車に灰が降っていた。  
9/19.20 雑魚川・外の沢 天気予報がはずれ、晴れました。長野は5時には晴れの予報に変わったが、空見て言ってるんですか?
9/23
秩父・?沢
霧雨の中、キノコ採り。欲得で動くと天気関係なし。
そういえば、春のコシアブラ採りも雨の中だった。悪天は、ライバルおらず、収穫の好機か?
9/26 きのこ採り 北東気流で関東はぐずついた天気、時に大雨も。ナメコが採れた。
帰りは、行楽客も居ず、久々の関越道スイスイ。北東気流、バンザーイ。
家で、『セプテンバーレイン・レイン・九月の雨が恋しくて」と歌っていたら、「雨は冷たくてー」だとカミさん。
9/30
南秋川・軍刀利沢 台風一過の晴天、普段はチンケな沢も水量多く、この沢の晴れの舞台か?。
三国峠から富士山、横浜のビル、房総半島まで見える超視界。 平日で人がいなければ、まだまだよい山頂ありますね。
10/3
四郎沢右俣
燕巣山登頂
雨の中、山頂ゲット。帰りの加羅倉温泉(410円)は毎度、空いてて良い。
子持ちの道の駅で、いつものトンカツを食う。
那須・茶臼に行きました
ハイキング見てね
台風がたくさん来ると、熊が民家の柿を食いに出る。殺してはかわいそうだ。

ジャパンツアーのテニス出場のシャラポア〔ロシア)が人気。金髪、タンクトップでおじさんの注目の的。ウィンブルドン初優勝は伊達ではない。ファンは沼だけではなかった。
10/14
越後・米子沢 曇りで、沢から上がると、巻機小屋の新築工事で下で焚き火をしてたので、ズボンを乾かす。ラッキー。
小屋の100m下方に作業小屋あった。  前日の夕立で水量多め。
野栗沢・赤岩沢悪谷 この秋一番の冷え込み、快晴だが水が冷たい。大ナゲシに詰め上げる。


2003

2003/5/29 冠岩沢 沢沿いに咲く、黄色い花がきれい
2003/6/8        奥武蔵・谷津川谷
2003/6/22 白滝沢左俣遡行・右俣下降(枯木山) 登山道の無い枯木山に、沢から念願の登頂を果たす
2003/6/29 奥秩父・豆焼沢 滝の多い沢
2003/7/20.21 大桧沢(飯森山登頂) 日中飯森山沢開きは、来週です。50人が沢を登るそうです
2003/7/27 両神・金山沢右俣 前前日の雨で水量多めで、以前来た秋よりよい印象。
2003/7/31 谷川・白ケ門沢 沢の中の方が、尾根より花が多い。山菜取りできた。
2003/8/10 奥多摩・水根沢 台風一過の快晴。増水気味の沢の濁りには原因があった
2003/8/13・14・15 上信・魚野川 肌寒い雨のなか、松本の佐藤さんと同行(タープの下で焚き火したので、家で燻製くさいと言われ参った)    たしか100名谷?
2003/8/28 奥多摩・北秋川支流水ノ戸沢(三頭山) 以前巻いたミニ・ゴルジュを、突破すると楽しかった
2003/8/31 金山沢右俣左沢(両神) 一ヶ、ザイルを使って登ったヤバイ滝がある
2003/9/7 入川・大荒川谷 本では一泊二日だが、女の子が日帰りした記録を見て、触発されて行った。
2003/9/11 神戸川支流クドレ沢左俣 「96年の沢」に出てた沢    「秋川水系一の大滝」と書いてある
2003/9/14.15 大洞川井戸沢遡行・惣小屋沢下降 日本100名谷。井戸の底の様に暗めの沢。岩盤はいい。
2003/9/23
巻機山・米子沢 日本100名谷。歯医者で助手の女の子を連れて、ここの一泊二日を毎年秋の恒例行事にしている先生がいるくらい、天国?のようにきれいで有名な沢。
2003/9/28 谷川・ヒツゴウ沢 学生時代以来再訪。前は7月に行き、後半、雪渓歩きに終始した。
頂上まで遠いので、急な雪渓を中ゴー尾根に登った。相棒が滑りだし、ホープのピッケルで20m滑って止まる。沼「冗談やめてよ」相棒「本気だよ」
ピッケルなしの沼は早々に藪の急斜面に取り付いていた。

記憶に残ってた滝は一つだけだった。簡単な沢だと記憶してたが、そうでもないと今回は感じた。 柔軟性、バネ、勢いの違いか?
もっとも、あのころ登山道の下りは駆け降りてたし。。。

2003/10/5 柳沢川右俣遡行・左俣下降〈錫ケ岳) 3回目にして、初めて錫の山頂ゲット(林道に戻ると自転車がパンクしてて参った)
2003/10/19 浅草岳・餅井戸沢

2002年

2002/5/26 奥多摩・逆川 巻かずば中級
2002/6/23 足尾・津室沢 30m美瀑、越えられず
2002/6/30・9/8 奥武蔵・白谷沢 6月、地下タビで。9月、三脚初持参。傑作が?
2002/7/4 尾瀬・小淵沢 梅雨の合間の1日の快晴
2002/7/7 奥多摩・滝上谷 ヘボ沢?イエイエ、この滝がお前らに登れるのか
2002/7/11 奥多摩・小坂志川・湯場の沢 台風一過、増水の沢はエグイ
2002/7/20・21 足尾・庚申川三才沢 本流と間違えて三才沢を詰め上がる
2002/7/28 泙川支流小田倉沢〜津室沢下降 美渓・小田倉を遡行し、津室の30m美瀑を懸垂下降(怖い)
2002/8/1 奥多摩・水根沢谷 くそ暑い日は、プールかココか、それが問題だ
2002/8/4 庚申川本流(水面沢〜六林班峠登山道横断地点まで)
2002/8/10
〜11
胆沢川支流小出川柏沢(大滝の上まで) 梅雨前線の南下による集中豪雨に遭い、旧仙北街道を利用し秋田側にエスケープ
2002/8/22 湯檜曽川支流高倉沢右俣 歯痛の合間を見て行動
2002/8/25 奥武蔵・冠岩沢 15m滝の直登は今シーズン一番の緊張
2002/8/29 武尊沢 最後は急傾斜、エグイ沢
2002/9/5 秩父・川浦谷烏帽子谷 林道で破壊された、噂の谷は健在
2002/9/12 両神・薄川滝ノ沢 沢から辺見岳、、またそこから一位ガタワまでの尾根も侮れない
2002/9/15・16 恋ノ又川 パッとしない天気だったが、沢は綺麗で冴えてた。
2002/9/29 片品川中ノ岐川北岐沢 沢で紅葉映えたとき、晴れた
2002/10/6 魚野川・西ゼン 岩壁に紅葉みごと。  100名谷
2002/10/10 妙義・谷急沢左俣 沢のつめでこちらに向かう熊に会う。騒ぐと下を見ていたが、もう一度騒ぐと、やっとこちらを見て,穴向けて逃げた。 熊さんは、かわいいねー 。 
2002/10/13・14 尾白川・黄蓮谷右俣 奥千丈滝は水流沿い直登。巻きは、踏み跡外すと怖い  100名谷

2001年

2001/7/22 秩父・川浦谷下部 酷暑の中、泳いでアップアップ
2001/7/26〜28 皆瀬川支流・虎毛沢〜虎毛山 虎毛の湿原は霧
2001/8/10〜12
白神山地・追良瀬川〜白神岳 快晴の白神岳から日本海
2001/9/2 谷川・湯檜曽川本谷 峠沢の巡視路より清水峠へ   100名谷
2001/9/15 南会津・黒檜沢 国体で使った大滝は水流が分流
2001/9/22〜24 阿賀野川・谷沢川〜日本平山 寒さに震え腹まで浸かる
2001/2回 奥秩父・竜バミ谷   なぜか,ワンシーズンに二度行ってしまった

それ以前



1992/8/29〜30
          
上越・清津川釜川右俣 三ツ釜の大滝は圧巻・青島さんは泳ぎも登攀も得意
?/10/?     奥日光・柳沢   この頃は赤沼茶屋より西湖まで一般車入れた
?/8/1〜3 大雪山クワンナイ川 雨のトムラウシ山に再会,十勝川温泉に下る
?/10/9・10 産女川 新幹線で前夜発。夜のタクシー相手にされず、
ビルの谷間に寝る。
大チョーナ沢
1998/7/20/21 八滝沢遡行〜和賀岳〜マンダノ沢下降 和賀の稜線漫歩
99/8/12〜15 八幡平・葛根田川・大深沢 この時、大雨で増水した丹沢・玄倉川で中州に
取り残されたキャンパーが流されたニュースを聞く
黒部/黒薙川北又川
朝日。荒川中荒沢
清津川釜川ヤド沢
1979/8/
飯豊・裏川矢沢 わらじの橋本氏と3人で
会津駒・下の滝沢
御神楽沢
北又川〜大ヒカバ沢
笛吹川・東沢
登山靴で登った沢・新緑の沢、これで病みつきに・・・
78/10/10 逆川 二度目に完登・山頂はハイカーがたくさんいたが、陽光がうれしかった
79/8月下旬 荒川・真の沢・股の沢 柳小屋に2泊し、日帰り2本(釣り師がいた)
79/8/1〜8/5
飯豊・裏川矢沢〔3人) 梅雨が開けきらないような天気で、3泊目の夜半に雷雨になり、濁流。
80/秋 赤谷川本流 ドウドウノセンの大高巻きを降りると、そこには別天地が
お盆 越後・北又川 単独で4級とやらに行ってみたかった(あのころ、いつもザイルなしで無謀だった)
お盆 越後・北又川 悠々と泳ぐ岩魚が見えるが、このころ釣りをせず(ここは永久禁猟区です)
????秋 五十沢川・下の滝沢〔二人) 花崗岩の上部スラブは快適
9/15
八海山・入道沢 黒い連漠帯(壁で目の前の草が滑ったが、泥に刺してあったアイスバイルで偶然止まった)  アイスバイルの細紐をゼルバンに連結してあった。ところが、上部の滝で相棒が落ちる。何とか、自力で10時過ぎに下山。深夜、赤城インターで飯食って、家に帰ると深夜2時過ぎだった。(このとき、林道で夜尽きの魚捕り悪党とすれ違う)
お盆〔5泊6日) 八久和川・中俣沢〔登山道横断地点より上) 行きと帰り、天狗相撲取小屋に2泊。焚き火で指を火傷し後で水疱になり困った。
お盆 飯豊・大石川東股沢千代吉沢 ジャンボ、御巣鷹山に落ちた暑い夏。三面の岩井又沢に行くが人多く幻滅、一泊して帰り、大石部落の高橋千代吉さんの家に泊めてもらい〔申し訳なく夕食付きだった)、林道ゲートの合鍵を借りる。今はダムに沈む三面部落の雑貨屋でアイスを食ったのが、なつかしい。
お盆 飯豊・胎内川東股本源沢 ここは、二回行ってしまった
7月 大源太ヤスケ沢 途中で本流と間違え支流に入ってしまい、夏の日差しの中、山頂までの急な藪漕ぎが印象的
お盆 黒薙川・北又川 長瀞が泳げず高巻く、40+30mザイル繋げて懸垂したが、下で引っぱっても回収できず。ゴボウで上り返す。シンド。最終日、黒岩平から下り、駅までの林道が長かった。
9月 早出川中杉川 大渇水。沢が水溜りになり、右おう左右する痩せた岩魚が憐れだった
お盆 大源太北沢 朝日・根子川いったが増水、釜川に転進したが朝から雨で、翌日、結局、この日帰りになってしまった。
 7月 小室川谷 泳ぎ一回。日帰りには長めの沢。この沢が好きだという人が多い  (悪くは無いよ)
お盆 飯豊・前川敗退 台風で出鼻くじかれ、小屋に2泊。日程、無くなり帰る。小屋周辺で地球を釣ったと思ったらユラユラと大岩魚、バシッとはずされ、見ると針が伸びていた。まだ、取水口の堰堤できてなかった。
お盆 飯豊・前川 この年も、梅雨が開けきらない天気。魚止めの滝の上で二泊目の未明から雨。増水。左岸の尾根に逃げる、丸二日、道の無い尾根を歩き、夕方、切合小屋に着く。食料が底を付き、翌朝の炊き立ての御飯と生卵が、まるで夢のようにおいしかった。
 下山し,電車とタクシーで林道に戻ると、なんと行きに開いてたゲートが閉められていた。歩いて車を取ってきたが、出られなく、困ってしまう。近くの前川部落に行くと、お盆なのに明日から山仕事をしに来てたおじさんが一人で晩酌してた。おまけに、車に工具をたくさん積んでて、こちらの提供したプラグレンチをつぶして合わせ、何とか開けることができた。
このとき、ゲートの上にクソがしてあって、あーだコーダやってるうちについ触ってしまい参った。いい人もいるが・・・
黒谷川大幽朝日沢〜会津朝日岳〜小幽沢下降 故、三輪氏と思い出の山行
佐梨川・大チョーナ沢 黒い岩で下部20mには木が生えておらず、滝を巻くにしても、出だしは岩登りとなりザイル付ける場面も。三輪氏と
初夏 那須・南沢 ボロボロの大滝は、すぐ下が岩でアイスバイル効かず。おまけに滝の上部で掴む木がグラグラしていた。
三輪氏と
初夏 小常木沢 二度目でも、リードできず(初回は、学生時代「わらじ」でいった)
初夏 豆焼沢 とうとう来たが、140号のトンネルと道路がほぼ完成し、ホチの滝の上がアーチ橋という、なんとも情けない状況。その上は、滝が多く良かった。道路が出来る前に来たかった。    初回、三輪氏と
初夏 大常木沢 下山は小常木沢出会いの橋に登山道を下り、自転車で車回収にいく


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