2002/9/12

両神・薄川滝ノ沢

日向大谷駐車場(7時頃)辺見岳北峰(11時頃)清滝小屋(13時頃)駐車場(14:10)

下の方は朽ちた山道が、沢沿いにあった。崩壊した炭焼き釜が時たまあり、大滝の上でも見かけたのには驚き。

大滝の巻きは左からの方が楽でしょう。辺見岳の登りは、岩を避けるルートファインディングが鍵。秋になると西上州をうろついてる人(私)には何のことはない。辺見岳から一位タガワまでは時々、道が不明瞭になり二三度戻る。(ここから白井差方面、登山道通行禁止の為、辺見岳に行く人もほとんどいなくなった模様。清滝小屋の下りの鎖も赤錆でザラザラ。小屋まで来ると道をロープが横切り進入禁止と書いてある)

小屋から右に、ここを通らずに山頂に行ける迂回コースを作った様だ。久々に、日向大谷まで歩く。(約20年ぶり)途中、滝見物の遊歩道が出来ていた。

本流の腰越の滝
     間の滝 間の滝の上の、ゴルジュ状連瀑
40m大滝。ここは、遡行図に逆らい左の藪沢に入り、すぐ凹状を登り最後はリッジを登り滝の落ち口に出る。楽。

大滝の上、二段滑滝
8m美瀑。手前右から巻き気味に落ち口目指すがヤヤきわどい

辺見岳北峰からの両神山