2004/8/26

尾瀬・センノ沢

大清水〈7時ころ)一の瀬(8じころ)センノ沢詰め上げ登山道〈10時半ころ)尾瀬沼〈12時)大清水〈13時半)


サラシナショウマ




これは???




キオン



これまた?




道端によくあるこれは




秋も以外と花が多い



入り口の滝を越えるとナメ



ちとピンボケ〈滝の左に群生)
チョウジギク



センノ沢の下部ナメ〈ここで朝飯のパンを食う)




明るいナメ




途中から黒い岩に




黒いナメは。。。なんか熊が出そうで。。
そういえば、滝上を黄金色のテンが逃げてくのが見えた。
あいつは、ウサギを追い回し、見かけより凶暴だ。〈雪山で目撃)





火山の滝だ




これって、もと溶岩では?




トリカブト〈黒い岩はバックにはよい)




センノ沢田代〈道はなく登山道からズボズボ10m藪をかき分けると出る)




イワショウブ








皿伏山(そのなのとうりもっさりした山で展望なし)




黄色はアキノキリンソウ 白はイワショウブ(葉が菖蒲みたいだから?もっと、マトモな名前はつけられんかったの?)









咲く前の蕾は赤い




広大な大清水平の湿原〈尾瀬沼のこんな近くに人っ子一人いない所があるとは。尾瀬は非凡だ)



うーん広大だ。(木道の椅子の上に立ち写す)  沼は、やはりポッカリ開いた空間の湿原が好き。



ナガバノモウセンコケ(北海道と尾瀬にしかないんだって。湿原に入ってはいけないので、望遠マクロで狙う。)




ココから見ると、太古と同じ景色のような感じ・・・尾瀬沼



サワギキョウ〈ここは一本だったが、以前お盆に雨龍沼湿原に行ったら、これが池塘のまわりに群生してて紫色に染まってた)
尾瀬沼から一の瀬の道にでると、とたんに登山者が増えた。一の瀬の下りの林道でサンダルのアベックと合う。すれ違いざま「このうえになにかあるんですか?」
1,5km先に売店があると言う。内心、ヒールのヤヤ上がったサンダルでの小一時間の帰りの林道下りは、しんどそうと思った。
男のことは、まったく心配しない沼であった。