2004/6/20

豆焼沢(その2) 山より恐い、居眠り運転

豆焼橋(6時前)登山道出合の終了点(9時半)雁坂小屋(10時)黒岩経由、豆焼橋(12時半)

台風による湿った南風の影響で曇りだが、関東だけ晴れる。霧の雁坂小屋に行くと、親子登山者が居て、ライター無いか訊く。あいにく持ってなかった。小屋番は居なかった。息子が白馬の方いいねと言っていた。

その帰り、東吾野付近で、ガタンと気がつくと対向車線路肩の縁石を突き破り走行していた。
幸いガードレールがなく、でも、右前後ダブルパンク。
 前だけ、緊急用タイヤを付け、ガタごとと1km先のスタンドまで行く。
新品のタイヤはサイズなく、野ざらし山ずみタイヤの中から見つけ空気入れ装着。
4700円。でも、付けないと家まで帰れないんだからシャーナイ。
 
家で、かみさんに言うと、例によって悪運つよいよ。最悪、高麗川に落ちてるか、正面衝突だよだと。
 
同じ沢、通いなれた道は、危険だ。このところ、喘息きみで寝付き悪かった。。。
最近、山の帰りに突然睡魔に襲われ、路肩に車を止め、少し寝ることが、よくあった。無理せず、駐車し、すぐ寝よう。







トオの滝(今回は左壁登れず、左から小さく巻く)




美瀑だ




大滝(4段50m)









いつきてもいいナメ滝
ここが北海道だと思えば思えなくもない、そんなことを考えています。









ブナ


黒岩尾根歩いていると、足元から雛が飛び出す
沢の中でも4〜5匹飛び出しびっくり。


久々にフラッシュをたき登場